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[一言]
ついに始まりました、第8章。将鬼同士(一人は格上だけど)の怪しげな対話から始まり、幕開けとなりました。ヴェルの出生に謎があることや逃亡したシェリーディアに関する情報など、伏線と思しきものが多々現れました。
個人的に複合武器使いのシェリーディアの動向が気になります。もしよかったらシェリーディアもカラーにして下さいお願いしますなんでもしますから!!!
さて冗談は置いといて(シェリーディアのカラーが欲しいのは冗談ではないけど)この第8章も剣帝並みの長編になるのかな、と思っています。やはり話が進むごとにキャラが増えて、その分描かなければならない点も増えるので長くなるのはむべなるかなと思います。むしろすぐに終わらず、かつ冗長にならないyukiさんの文章が好きなので長く楽しめるというのは喜びなんですけどね。
同時に別行動を取ったシエイエスがどうなるかも気になります。彼の抜けた穴をホルスが埋められるのかどうかというのと、エストガレスに向かったというのが気になります。たしかシェリーディアもエストガレスへ向かった、と。この二人の間に何か起こったりするのだろうか……?
話が進み様々な思惑が入り乱れ、愛憎模様が滲み出ています。今後の更新を楽しみに、今日はこれくらいで。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 02月23日 12時05分
管理
返信おそくなりました。
新章開始早々のご感想、ありがとうございます。

仰る通り伏線をいくつか忍ばせましたが、全ては第八章で回収されず、第九章以降に持ち越しになるものもあります。ご了承のほど。

シェリーディアを気に入って頂いてありがとうございます。ご想像のとおり彼女にはこの章で転機ともいえる大きなイベントがあります。今は哀れな状況にいる彼女、今後さらにどん底になるか上向くか……? ご期待ください。イラストに関しては、将鬼の次に書くつもりでいましたし、リクエストありましたので喜んで着手しますww お楽しみに。

第八章も……そう、長くなりますね。七章よりも大国が舞台ですし、ナユタやフレアと深いゆかりのある国、キャラも人間模様も複雑になって、プロットからして膨らんでおります(^_^;) そして文章そのものに評価をいただき楽しんで頂けるとは、文筆者のはしくれとして冥利につきる光栄至極m(_ _)m
今後も精進します。

シエイエスなど、相変わらず別行動を取るキャラとの同時進行になりますが、煩雑にならないよう描写していきます。
今後もよろしくお願いいたします。

  • Yuki
  • 2018年 02月24日 19時13分
[一言]
第七章読了。
長く続いた剣帝討伐編もようやく終了し、次の話へ続く下地が整いました。ダレンの策略やシエイエスの別行動、逃亡者シェリーディアの行動など描く部分が多岐にわたっておりますが、こう言った視点の切り替えが巧みなのと、序盤でキャラを大量投入せず逐次投入してキャラを描くことで差別化を図る技によって煩瑣にならず、多角的に物語を描けていて上手いな、と思いました。

復讐に身を焦がしつつも本当なら誰も殺したくない、けれど我慢できないほどの憎しみと殺意が溢れ出す、というレエテの叫びがこの作品の美しさを端的に表しているな、と。血みどろ内臓ポロリ当たり前でありながらただ血生臭いだけでなく、人間味とヒューマンドラマ的な魅力があり、まさに「復讐しかしない人間の虐殺劇ではなく、人間の心を持った一人の女性の葛藤」であるのだな、と。

ようやく一人の将鬼を倒しましたが、次のハンマフェル殴り込みが上手くいくか、これが疑問。バトルの醍醐味と言えば「強い敵を倒した先にいるのはさらに強い敵」であることなので、当然次の敵も恐ろしく強いのだろうと。
螺突、膝の弱点、神経毒と隙を突き辛くも勝利を掴んだ今回ですが、次回の戦いがどう展開するのか楽しみです。

個人的な事情でしばらく執筆活動に支障が出るとのことですが、気長にお待ちしておりますので、のんびりと続きを書いてください。新イラストなども楽しみにしております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 02月13日 19時45分
管理
章完結後早速の読了、感想をいただきありがとうございます。

中心はレエテでありながらも、立場や人間性の異なる登場人物たちがそれぞれ動き、絡み合うことでドラマ性ある群像劇にしたい狙いのある拙作。そこへ評価をいただきまして、本当に感激です。
今後も悪役たちも含め、全く関わりのなかった人物同士の接点の発生や権謀術数、男女バランス良く揃ったレエテ一派内のロマンスなど、さらに広げていくつもりですのでお楽しみください。

レエテの魂の叫び、は、構想初期段階からあった不動の重要な展開でした。
やっと出せたことにカタルシスすら感じていましたが――。
読まれたうえでしっかりと作品のテーマとして捉えて頂けたことは、本当に嬉しいことです。訴えたいテーマも、まさに上記「」内でおっしゃられていることそのものです。今後も怒り悲しみ、悩み苦しみ、時には喜ぶレエテや登場人物達を生きた人間として描写していけたらな、と思っています。

バトルものとしての宿命で、描写は話が進むほど大変になっていきますよね……。そこに関してはうまく書ききれるか戦々恐々であります。
今後の将鬼も化物を取りそろえているつもりですが、説得力や、各種バランスを崩壊させないよう注意しながら展開を進めます。

色々ありまして、一気に突き抜けた分、しばらくの間は更新が鈍化しますがお待ちいただき恐縮です。イラストも、全主要人物を取り揃えるまで頑張りますので、よろしくお願いいたします。
  • Yuki
  • 2018年 02月13日 22時40分
[一言]
長く続いた話も終わりに向かいつつある……のかな?
正式な依頼を受けてくびきを切られたソガールが襲い来ることや囚われの身のルーミスが救い出されたことと状況がかなり動いてますね。
シエイエスを救い出すためについにレエテ一派が集合しようとしていますが、ダレスなどの一癖ある人物たちがいる以上そう上手くは行かなさそうではある……。
将鬼を討ち取り復讐の足がかりとすることができるのかどうか、今後の展開が楽しみです。あと、敵軍側の集合イラストも楽しみにしてます。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 02月04日 14時11分
管理
毎度のご感想ありがとうございます。

仰るとおり7章完結間近であり、現金なものでゴールテープが見えてくると途端に勢いが出て、猛烈にまとめに入っているところです。

レエテを中心に仲間も集まり、最大の敵ソガール、ダレン=ジョスパンとオファ二ミス、ソルレオンら全ての関わるクライマックスをお見逃しなく。

小説進行ですっかり止まってるイラストも、再着いたします(^_^;)

今後ともよろしくお願いします。
  • Yuki
  • 2018年 02月04日 15時45分
[一言]
パーチという名前が出てきて「ブレスオブファイアⅢのネタだな?」と思って調べたら本当に魚のパーチがいて恥ずかしくなった。

とうとう最新話まで読了。我慢できずに読み進めてしまった。

やっぱり裏切り者だったか、と思った次の話でまさかのどんでん返し。ただルーミスもシエイエスも揃って囚われの身になるとはやっぱり兄弟の血ゆえか。いや、レエテへの共通した思いが描かれたところでこの兄弟にはなにかが起こる、とは思っていたのですが、揃って囚われてその後どうなるかが気になります。

逃亡したレエテたちとナユタの動向、囚われの身になった兄弟と、予断を許さない状況になってきました。

レエテが新たな技を獲得したり、ルーミスの意味深な心の発言があったりと、キャラクターの成長の余地が見え隠れするところでしたが、正直それでも化け物揃いのサタナエルに勝てるとは思えません。

ここまでくると薄々とサタナエルの超人的な能力が、ゴジラ的な放射能による特異な変異であろうことがなんとなーく想像できますが(違ってたら凄い恥ずかしい)、そもそもどうしてそんな場所に人が立ち入ったのか、という謎が残りますね。ダレス=ジョンスパンが全ての黒幕かとも思いましたが、彼もレエテの能力を「謎」と言っていたので、サタナエル発祥については別の何かが絡んでいそうです。

多分神話的な脚色だったと思うのですが、神様すら倒せなかったヒュドラを倒すあたり、レエテを人間という枠にとどめていいのかわからなくなりました。いやまぁ、ハイファンタジーのキャラなんてどこもかしこも超人なんですけど。

数々の謎と思惑、強敵が待ち受けていますが、レエテたちがいつか目的を果たすことを望みつつ、更新を楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 01月19日 12時59分
管理
読み進めていただいてのご感想、ありがとうございます。

一応パーチはナイルパーチのほうをイメージしてます。2mにもなる奴で日本でも白身魚として提供されるようだったので。

あの兄弟に関しては、仰る通りレエテと相関関係をもつ男性として重要な位置づけにあります。また登場はしてませんが彼ら自身の関係者も今後重要な意味を持ってきます。敵味方双方で、裏切り者は現在二名出てますが、今後完結までに少なくとも三名は判明・登場しますのでご期待ください。

敵は強大ですが、私は他作品においても絶望的な状況を乗り越え勝つ主人公が好きなので、今後も多分こんなハラハラ展開ばっかりになると思います。
が、同時にレエテ達もそれに応じた成長をしますのでお楽しみに。

サタナエル一族や組織創生の謎は、物語結末付近にならないと完全には判明しないかと思います……。気長にお待ちください。

私の説明力不足で恐縮です。本作はシュメール・マーナも、ハーミアも我々の世界と大体同じで宗教上の伝説としてのみで実在はしない前提です(法力・魔力も神でなく自分の力ですし、神具も神作と云われてるだけ)。
その話の元になるほどのヒュドラの強さや、ドラギグニャツオの特殊性は本物ですけどね。

第七章、まだまだ続きますが、引き続きよろしくお願いいたします(^^)
  • Yuki
  • 2018年 01月20日 12時47分
[一言]
『面白い、やってみせろ。王女殿下の前に辿り着く前に、口づけするための首が貴様に残っていればだが』

この一文のブラックさが大好きです。

以前感想で「気になるなぁ」と言っていた敵がまさかの……。

ナユタの瀕死と立ち直り、そして小休憩的なアットホームさが垣間見ることができた章ですが、最後の最後で「やっぱりダークファンタジーだな」という展開になりました。大好きです。
この物理的にも精神的にも立ち向かうのが困難な敵と、魔人に見出されて帰ってきた敵と、なにやら暗躍する政治事情と話が複雑に絡み合ってきていますが、今後どのような展開になるのか楽しみです。

大陸を設定した、と最初の設定資料で見たときは「こんな大それた設定をして、全部使いきれるのか?」と疑っていましたが、ここまで精緻に話が絡んでくると疑った自分が馬鹿らしくなりますね。そんなんいいからさっさと読め、と過去の自分に言いたいです。

シエイエスが果たして敵なのか味方なのか、と疑われる場面がありましたが、イラストで「主人公側」と作者が言ってるんだし裏切りはないよな?と思っていますが、イラストをも伏線に使った罠である可能性も捨てきれない……。大丈夫です、言わなくても大丈夫。読んで解き明かします。

さて「完結までに追いつけるといいなぁ」で読み始めたつもりが下手したら最新話に追いつきそうな段階にまできましたが、ここまでで思ったことは「やっぱり大人が書く話は面白いな」です。
知識がある、人生経験がある、というのは創作において大きな優位性になるのだなと。自分はまだ22のガキなので(それでも学生からしたらもうおっさんですが)、色々足りない部分があったり知識不足が露呈していたりします。まだ勉強が足りないな、と思うことは、この作品を読んで痛感することでもあります。

第七章を第八章開始後に読むのか、それともこのまま読み進めるのかは微妙ですが(まとめて一気に読みたいのと続きがきになる気持ちがせめぎ合ってる)、今後の連載を楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 01月11日 14時26分
管理
ご感想、ありがとうございます。

台詞回しを気に入って頂けたことに感謝です。ハードボイルドな、ブラックな台詞は好きなので、今後もここぞという効果的な所で出せればなと思います。

もろもろ、物語の展開や設定について「大好き、楽しみ」と云っていただけるのは本当に嬉しいですね。10年位かけて少しずつ考えてきた内容なので、色々詰め込み過ぎじゃないかとか、急な展開すぎやしないかと心配になったりもするのですが――。こうして丁寧に読み解いて理解頂きつつ、読んで良かったという感想に結びつくのは作者冥利に尽きるとしか云えません。

敵味方双方、予想だにしない展開や、衝撃の事実といった内容も今後まだまだ続く連載でふんだんに用意している積りですので、楽しみにしてください。

大人、と云われますと、確かに歳だけは重ねてきていますが私ごときはまだまだです。ただ、知識も人生経験も自分より成熟した先達はたくさん居られ、ご意見内容には同意です。この先中途半端なところで満足することのないよう、精進していきたいと思っています。やはり人間が読んで面白いのは、どこまで行っても人間の想い・感情だとか相互の関係だとか人生であり、創作の中でまるで生きているかのような人間をいかに作り出せるか、という点にはずっと重きを置いていきたいですね。

今後もご愛読のほど、よろしくお願いします!
  • Yuki
  • 2018年 01月11日 22時48分
[一言]
第六章 極寒の越境
第二話 最高峰の山脈へ

膝に矢を受けてしまってな。

……いや、まさか……けど……え?
なんでスカイ●ムの衛兵が……。

膝に矢を受けるのはあのバケツ頭の人たちだけじゃなかったということか……。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 01月11日 12時02分
管理
ありがとうございます。
大きな声ではいえませんが、気づいて頂けてすごく嬉しいです(笑)

バケツ頭の人たちはすごく好きで、上記は『闇の一党の……あのときは調子が悪くて』と双璧をなす、耳から離れない名台詞で思わず出してしまいました。

こうやって分かって頂ける方がいるなら、今後もちょっとだけ遊び心を出させてもらいます(笑)。
  • Yuki
  • 2018年 01月11日 22時15分
[一言]
第五章読了。
複合武器はやっぱりロマンですよね。クロスボウに神経毒に剣に……それを扱う人のことを考えると現実にはあり得ないことなんて目に見えますが、創作ならそれを苦もなく可能にできますから。問題はそれだけの武器を扱える技量を持った敵をどう倒すか、ですよね。崩落という形でケリをつけましたが(生きてたけど)、今後の沙汰がどうなるのか、そしてその沙汰によってはまた立ちふさがるのかが気になります。
新たな仲間も増えて戦略やキャラの違いを描くという広がりを見せましたが、相応に敵も増えてきましたね。やっぱりバトルものですので、主人公たちだけではなく敵も魅力的に描かなければとことん主人公たちだけが浮いてキャラの魅力というものが掻き立てられなくなってしまいます。レエテたちの魅力を活かす意味でも、今後現れる敵がどのような特徴や経緯を持っているかが気になります。私もバトルものが大好きでそればっかり書いてますが、まだまだ実力は低いので、今後もyuki作品で勉強させていただこうと思います。
そしてやはり、ダークといえば薬ですよね。第五章ラストの拘束されていたサタナエルが明らかな薬中でしたが、正直私はこういうキャラは難しくて描けない……。下手をすれば敵も味方も関係なく暴れかねない存在なので、どう扱えばうまく戦力になるのかわからないんですよね。その辺を学ぶ意味でも、今後も拝読させていただこうと思います。
なんか興奮して支離滅裂な変な感想になりました。では失礼します。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 12月20日 12時24分
管理
なお、別の場所にて感想を付ける頻度について気にされているようですが、私は現状のように各章の節目ごとに記憶や所感が温かいうちにお聞かせいただけるほうがうれしいです。
そもそも一件いただけるだけで本当にありがたいのに、このようにリピートでいただけるのは身に余る光栄なのです。プロットが思い浮かばない苦しい時も、一辺にモチベーションが上がります。
このようなことは私からお願いすることではありません。が、あえて言わせていただければ、今の現状のようにしていただけたら本当にありがたいです。
ともあれ今後とも、拙作を何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
  • Yuki
  • 2017年 12月21日 00時18分
ご感想ありがとうございます。

複合武器パズズは、まさにこんな武器があったらカッコイイだろうなのイメージを形にしたもので、私もお気に入りです。好意的に受け止めていただけて嬉しいです。シェリーディアに関しては現在進行形ですが、第六章でも少し触れていますのでお楽しみに。

勉強などと恐れ多いですが、仰る通り大いに敵の魅力を引き出し主人公側を引き立たせるのは気にかけている点です。また私は群像劇と絡めて集団戦を書くのが楽しいのでこんな感じですが、yuyaさんの作品では(全ては読んでいなくて恐縮ですが(汗))一人の孤高の主人公を極めてスタイリッシュに突き詰めて描いており大好きで、圧倒されます。

ヤク中については際どい表現になるので冒険ですが、これによってもたらされる破滅度合いというのは恐ろしい。サタナエルという組織の悪、侵されたものの悲哀をもってより展開を劇的にするため六章以降でも描いていきます。扱い方については……違和感を感じたら遠慮なくご指摘ください(^_^;)

だんだん追いつかれてきて、プレッシャーも感じておりますが……今後もこの勢いで読み進めていただけたら、幸甚です。
  • Yuki
  • 2017年 12月21日 00時09分
[一言]
第四章を読み終えました。
レエテの過去が明らかになりましたね。そしてサタナエルが抱える闇がここで日の目をみることになりました。こんなことしてちゃ世間に存在を公表するのは難しいですね……もっともこの時代・この世界なら受け入れられる(可能性のある)ことなのかもしれませんが、現代日本で暮らしてきている我々からすると理解しがたいことですね。
華やかな過去はなかったのだろうと随所で予想できましたが、やはり酸鼻極まる結末が待っていました。親友との死別、頼りにしていた女性との別れ、新たに得た友の死と、レエテのその後の行動を決するには十二分な出来事でした。そして新たに得た仲間とどのように接していくのか、どうなっていくかが楽しみです。
次回はドゥーマ攻防戦で感想を書かせていただこうと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 12月07日 17時15分
管理
(すみません、二つ分の返信一気書きなので前回の続きみたいですが)
ご感想、ありがとうございます。

そう受け止めて頂けるということは、サタナエルを外道の組織として書ききった(過ぎた?)ということで、大変ありがたく感じております(^^)

そうですね、過去と現在の対比というのも一つの狙いです。
今のレエテの仲間たちの扱いというのも、現段階で一応決まっていたりしますが……書いてるうちに情が移ったりもしてきてるので、今後変化あるかもしれません(^_^;)

とにかく時間をかけて丁寧に読み込んで頂いて、89もさんにはいつも本当に深く感謝しておりますm(_ _)m

ドゥーマ攻防戦もスケールをアップして劇的に書いているつもりですので、ぜひぜひ読み進めていただけると幸甚です。
主人公側だけでなく、敵側の事情や心理描写も力を入れている部分ですので、そこの所にもご注目していただければ。
  • Yuki
  • 2017年 12月07日 22時49分
[一言]
世界の暗部だったサタナエルがコロシアムと法王庁の戦いで世間に知られ、サタナエル側も秘密を知られた以上これ以上の漏洩はないだろうと追撃を諦める……かのように思わせておいて、血を引く子供ができるという問題を新たに提示することで行動に合理性を持たせる、なるほど、と思いました。
男なら生殖器を取ればもうどうすることもできませんが(特にクローン技術のない中世風の世界であれば)、女性はそうではありませんからね。これだけでも女主人公ということに意味を見出すことができる上手い設定だと思います。
アリアがなくなり、トロール・ロードに痛手を負わせながらも窮地に陥ったレエテを救った女性が気になります。
ごめんなさい、本当は章を読みきってから感想を書くつもりだったのですが、言いたいことを忘れかねないので中途半端な段階で感想を書きました。
内臓チラリズム、頭ゴロリ、いいと思います!
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳 男性
  • 2017年 12月05日 16時52分
管理
返信おそくなりました。
ご感想、ありがとうございます。

膨大に煮詰めたサタナエルの設定を、小出しにしていくという目論見が功を奏して内心ニヤリとしております(^^)
評価いただき、嬉しいです。

この章は、レエテが細い心の支えを次々無残に失い、今後の復讐に向かう怨念がいかに形成されたかを語る章なので……(書いてる私が心が鬱になるくらいorz)読み進めるのがキツかったかもしれませんが、ご容赦のほど。

……にも関わらず相変わらずのバイオレンス評価、感謝しております(^^)!
  • Yuki
  • 2017年 12月07日 22時38分
[一言]
第三章エピローグまで読みました。遅々とした進みですがお許しを。
これまた波乱の幕開けを思わせる終わり方で、読むならちまちま読むのではなくまとまった時間を作ってがっつり読みたいですね。

騎馬兵と歩兵の圧倒的に歩兵不利な状況を覆す血破孔打ちの使い方が上手いです。ランスという武器に違和感を与えずに運用させ、それを打開できる能力を持たせつつ緊迫感のある戦いを見せるのは上手かったです。これは凄い。

各章でナユタとルーミスが辛くも勝利を収めていますが、今後どのような展開になるのか楽しみです。私は現在ファンタジーとはかけ離れた作品を書いているのですが、参考になる点は多々あります。

楽しく読めて勉強になるのはとても楽しいですね。日本の国語の教科書もこれくらいバイオレンスだったらよかったのに。

レエテの褐色銀髪巨乳がたまらない。襲いかかったら殺されそうだけど。
  • 投稿者: 退会済み
  • 18歳~22歳
  • 2017年 11月30日 17時52分
管理
感想、ありがとうございます。

 期待を頂いてプレッシャーではありますが、第四章以降はさらなる波乱の展開として書いております。ぜひ続きをご覧のほど。

 バトルものを標榜する拙作として、戦闘シーン描写やアイデアの評価をいただくことは大変うれしいです。今後も磨きをかけたいと思います。

 教科書の件はともかくも(^_^;)、バイオレンスを「楽しんで」いただける方は、私にとって大げさでなく神ですm(_ _)m あ、巨乳のほうも(^^)
今後も血と臓物が飛び交う展開となりますが(汗)、実は最新話以降では徐々に恋愛エロ要素も増えてきたりします。
 今後ともよろしくお願い致します。
  • Yuki
  • 2017年 11月30日 23時49分
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