感想一覧

ハーレムルートって…頭が凄い想像図で占められたんですが（笑）
高笑いが聞こえてきました。

王様はどうしようもない人ですが、悪い人ではありません。いや、もう非難轟々な人ですが（笑）
これを機に、もうちょっと視野を広げていってほしいなあ、と思います。…広げて、ほしいなあ。
作中一番歩みが遅い人なので、いつになるのか分かりませんが。

こんにちは、いらっしゃいませ。

今の状況の原因は陛下で、それを分かっているからこそ彼も悩みますが、それでも彼は甘えが抜けていません。宰相やなずなに甘えています。
だから宰相に言われるまで気づこうとしなかったし、なずなとカーシェ二人をこれ以上傷つけないためにはどうしたら、とか言い出します。無理なのに。
宰相となずなが責めたらちょっと違ったのかなあ、とちょっと思ったりしました。

感想ありがとうございます。

いただく感想の中で一致する意見が王様ですから、これはもう嫌われるために生まれてきたとしか思えないぞ、お前、と書いてる本人が言いたくなります（笑）
書けば書くほどどうしようもない男になっていきます。そして読んでくださる方に更に嫌われるという…。ここまでになる予定じゃなかったんですが、可笑しいな。

宰相はいろいろ言いたいことを溜めてたりします。それがちょっと出てきました…というか、ちょっと爆発しました。イラッとしたんだと思います（笑）
魔法使いはこれからはもうちょっと出番が多くなる予定です。これからもかっこいいと褒めてもらえるようにがんばります！

悪役になりきれない中途半端さが余計に最低なのかもしれませんね。

神視点ですか…。
一応、予定では次くらいに入れる予定なんですが、あれは視点なのだろうか…。
ちょっと疑問ですが、一応次話の予定です。…ちょっと見直そうと思います。

神子の支持派もいます。そこのところをすぱっと忘れてましたが、います。
一度くらいそういう人達の視点も書いた方がいい、ですよね？一時ちょっと気にして、その後、思いっきり忘れて無視してました（汗）

疑問の方なのですが、大丈夫です。支持派のことをすっかり忘れてた私のせいなので（笑）
噂が流れてない理由は、一応あるんですが、それもあまり細かく設定しているわけではないので、んん？と思われるかもしれません。

緘口令はいくら布いてもいつかは流れるものなので、このままいけば、そのうち流れると思います。人の口に戸は立てられぬ、といいますし。それでも少しはもつものだとも思っています。
渦中の神子が気にした様子を見せていれば、今ほど長くはもたなかったと思いますが、その様子を見せないので今はまだもってます。

そして時間設定を実はあまり考えてないんですが、侍女が寵姫となってからそんなに長い時間が経ってるわけではありません。まだ一年経ってないつもりです。なので皆が皆ぐるぐるしています。
時間がもう少し経てば宰相はすぱっとなずなを切り捨て、神子を取ります。神子も神子で辛さを乗り越えれば作り笑いにも、心を偽ることにも慣れます。そんな境目の時期のつもりです。

それもまた不自然なんじゃ？と思われるかもしれませんが、すいません。仕方ないな、誤魔化されてやるよ、と思っていただけると嬉しいです。

こんにちは、いらっしゃいませ！

私は償えない後悔は罰の一部だと思ってるので、彼女の後悔は罰だ、と書かせていただいたのですが…ううん、難しいですね。
彼女がこれからするだろう苦労は彼女の選んだ道には当然ついてくるものなので、それは罰ではないし。
神子の性格が180度変わったら、神子自身が何かしてくれそうですが（笑）

一人だけ一歩も進めなかったレガートがちょっと歩きました。
なずなのことに関して目を逸らし続けていた人です。これを機にいろいろ見えてくるといいな、と思います。見えるかどうかは分かりませんが（笑）

神子と王が揃うと、確かに王自身の実力でも国民は神子の加護だと喜びます。
宰相は今はまだ国民の信頼が神子にあるから、と言いますが、今のままだと神子がいる限りずっとそのままです。その意識をいつ、どうやって切り替えるのか、と言えば、もにょん様が仰る方法以外ないような気がします。
神子をこれからも使うなら、彼らは罪悪感を感じていてはダメなんだろうなあ。

例の鬱アニメはそんなに評価が高いんですね。あまり詳しく調べてなかったので、壮絶な最後としか知らなかったんですが、凄いですね（笑）つい、怖いなあと思ってしまいました。

胃は大丈夫ですか！？
最後には胃に優しい話になってるようにがんばります！ので、念のため、胃薬を手に届く場所に！！

基本的に誰も彼もが勘違いしている、というか、誤った認識を持っています。
神子は今までお伽話の住人でした。誰も実物を知りません。なので勝手に想像だけが膨らんでる状態です。そのせいで皆、神子とはお伽話通りの人物だと思ってます。時代の流れとともにどんどん脚色されてる神子像が神子という人物なのだと。
それが脳に植えつけられた状態なので、彼らはどんなに自分達と同じように笑って怒って泣いても、神子であるという事実が、彼らを盲目にさせます。自分達とは違うのだと。勝手な話ですが。

神も神で、初めの神子がこの世界で幸せになったという事実があるので、それが頭に居座っていました。初めに認識した事実はなかなか覆されないものです。神もまた誤った認識のまま、なずなを召喚しました。それが現状を呼んだんですが、そこで神は自分の間違いと無力を知ることになります。神にできるのは見守ることと神子を呼ぶことだけです。天罰と呼ばれるものを奮うことは本当にできませんし、神の声を聞くことができた魔法使いのような人間は早々いません。彼はある意味特殊です。鳥とも話してますし。
神は見事に無力です。

この世界での神というものは、国を見守っている存在。そして国王の願いに応じて神子を遣わせる存在。それだけです。聖堂はありますし、時々祈りにくる人もいますが、信仰があるわけではありません。
神が国を見守っているのは、ただ存在した瞬間から見ていたから。色々な歴史を見てきました。そして愛着を持っています。それだけです。
なので、神の威信というものは元からありません。

すみません、心情ばっかり書いてたので、そこら辺全く書いてませんでした（汗）
これからの話に何とか入れるようにします。

はい。馬鹿です。馬鹿なんです…。
目を逸らしすぎですね。ちゃんと直視しろよ、と書いた本人が思ってしまいました（汗）