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[一言]
完結お疲れさまでした。
終わってしまう寂しさとともに、私もカートの死で洋楽の記憶にピリオドを打ってしまった人間なので、あの時の何とも言えない気持ちがよみがえるように思います。
私も結構マニアな人間と思っていましたが、Kobito様のコラムを読んで、上には上がいるものだな、と痛感した次第です。
短編でもいいので、今後も洋楽エッセイなどを続けていただければ嬉しいです。
お疲れさまでした!

  • 投稿者: RF
  • 2020年 03月06日 14時07分
ねぎらいのお言葉、ありがとうございます。
予告した通り、最後はニルヴァーナで締めくくらせてもらいました。

カートを失った事が、ロック界に与えたダメージは、やはり大きいですね。
古くから継承されてきたロックの先鋭的な本質というものが、途絶えてしまったと感じるほどです。

私の知識も、限られた範囲のものなんですが、好きなバンドの情報は、長年の間に、自然と蓄積されて行きますからね。
それを、分かりやすく提示できていたなら、このコラムは成功です。

まだ、音楽について語りたい気持ちはあるので、機会があれば、書いてみますね。
締めくくりに立ち会ってもらえて嬉しいです。ありがとうございました!
  • Kobito
  • 2020年 03月06日 14時45分
[一言]
完結、お疲れ様でした!

でも、淋しい!
また、単発の音楽エッセイ、待ってます!

王道のロック、特にギター。
きっちりと歴史的な側面、一般的な初心者ガイドとしての部分と、Kobitoさんが何に惹かれるのか、個人として魅力を感じている部分がバランスよく語られた、とても面白いエッセイでした!

ロックは死にません! 若者に反抗心が、荒々しい初期衝動がある限り、ギターはそれを形にするのに最も適した楽器なのですから。

素敵なエッセイ、ありがとうございました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 03月06日 02時46分
管理
ありがとうございます!
長い連載を終える時の、一抹の寂しさ、ありますね。

好きなアルバムランキングとか、好きな曲ランキングとか、また単発でやってみようと思っているので、その時は気軽に遊びに来て下さいね。

洋楽ロックの歴史を俯瞰的に読めるガイド本としての役割と、私の個人的な好みを重視した内容、という二つのスタンスを、楽しみながら両立した連載でした。
その点に共感してもらえて嬉しいです。

そう、ロックは死なないですよね。若者が若者である事を止めない限り。
ギターの老舗ギブソンが破産したというニュースに、ロックの衰退をまざまざと見せつけられた思いでしたが、高級なギターでなくとも、心意気で素晴らしいロックは奏でられるので、しぶとく応援したいです。

こちらこそ、温かいお言葉、ありがとうございました!
  • Kobito
  • 2020年 03月06日 08時36分
[良い点]
完結お疲れ様でした!

私もロック好きですが、このエッセイにはロックにこだわらないマイナーなアーティストにも開眼させられる事も多く、とても勉強に、かつとても楽しめました。

ありがとうございます!
[一言]
ちなみに、1980年代のハードロック・ヘヴィメタルに関しては、私のエッセイ「ハードロック・ヘヴィメタルを語る!」でがっつり触れておりますので、どうかご安心を(笑)!
  • 投稿者: シサマ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2020年 03月05日 20時43分
お祝いのお言葉、ありがとうございます!
ロックは、そのほかのジャンルからの影響を受けて形作られているジャンルなので、周辺のジャンルに興味を持ってもらえるきっかけも作りたいなと思って、機会があるごとにロック以外のアーティストも紹介してみました。
楽しめたとの事で、コツコツ丁寧に書いて来た甲斐があります。^^

おお、1980年代のハードロック・ヘヴィメタルは、シサマさんのエッセイで補完してもらえますね。
後で読みに行ってみます。^^
  • Kobito
  • 2020年 03月05日 22時21分
[良い点]
完結お疲れ様でございました!
圧倒的な知識量に裏打ちされた多彩な文章!
シャッフルされたかのように何度も登場する偉人達!
楽しく読ませていただきました!
[一言]
私もビジュアル系の歴史で一つ書いたのですが、すぐネタ切れしました。
次は頑張ります!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2020年 03月05日 19時07分
お祝いのお言葉、ありがとうございます!
自分がこれまでに蓄えてきた知識を、興味を持ってもらえるように伝えようと頑張りました。

ミュージシャン同士のつながりや影響の与え合いも、楽しみのポイントですよね。

暮伊豆さんのビジュアル系のエッセイは、かなりマニアックな内容でしたよね。
自分の好きなジャンルを心置きなく語る気持ち良さ。^^

また、書いてみて下さいね。
  • Kobito
  • 2020年 03月05日 22時17分
[良い点]
おおおー!
ジミが二位!
このコラム全体を通してジミの話題が多く私は大喜びでした!
それが二位とは意外でした!
そして一位がクラシックギタリスト!
あれは難しすぎますよね……
村治かおりさん大好き!
よくあんなギター弾けるもんですよ!

何にしても唯一無二のギタリストだらけで素晴らしいコラムです!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2020年 03月05日 19時02分
そうなんです。
ロック界で最も好きなギタリストのジミが2位。
でも、1位のアンドレス・セゴビアに次ぐ2位は、私の中では相当な栄誉なんです。

ジミをいかに好きかは、コラムの端々でアピールして来ましたね。^^

クラシックギターは、技巧の極致ですからね。
ただ弾きこなせるというだけではなく、感情表現も豊かでないといけないし。

村治かおりさんは、演奏が達者だし、美人だし、スター性のあるギタリストですよね。

世の中にこんなにたくさんの優れたギタリストがいて、ありがたい事です。
  • Kobito
  • 2020年 03月05日 22時06分
[一言]
失礼します。

Kobitoさん!ジミヘン1位だと思ってたのにー!

ジミヘンのところまでは、渋い面子だけれど今までの連載を読んでいれば、わかるわかると読んでましたが、まさかの1位。

私はクラシック詳しくないので、アンドレス・セゴビアさん、知りませんでしたが、検索したら凄い人みたいですね。
バッハの曲、詳しくはないですが確かにピアノなんかでもテクニックだけでない音の深みが必要なイメージです。
セゴビアさん、時間が出来たら聞いてみたいと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 02月26日 02時46分
管理
そう、またしても、1位がロックミュージシャン以外からの選出となりました。^^

少し迷いましたが、今は良い選択だったと自分でも納得しています。

もちろん、ロックギタリストに限定すれば、ジミヘンは、ギターを自分の体の一部として奏でることができる、至高の存在の頂点に挙げて悔いはない人なんです。
でも、ギターミュージック全体の頂点に推するとなると、セゴビアの偉大さを差し置く事ができない、となってしまいます。

セゴビア以外は、ギター雑誌のランキングでもよく見かける面子だから、割合王道のチョイスになっていますね。

セゴビアは、ギターを最初に極めた人で、しかも今でも頂点に君臨し続けているところに、凄みがあります。
これは、バッハという音楽家の、孤高の高さに似ています。

バッハの音楽を演奏する際に、難しいのは、演技が混じってはいけない、という点です。
哀しみならば本当の哀しみ、孤独ならば本当の孤独を、音で表わさないといけない。

現代の演奏家は、甘くなったり、お涙ちょうだいになりがちなので、セゴビアの厳密さ、真面目さ、それでいて温かい心が表れた演奏は、非常に貴重です。
ぜひ、セゴビアのバッハ、聴いてみて下さい。
  • Kobito
  • 2020年 02月26日 09時36分
[一言]
失礼します。

観て来ました!12歳どころか、もっともっと小さい時から活動してるんですね、知らんかった!

いや上手すぎ。オリジナルもあるし、ロンドンでも演奏してるし、私は知らなかったけど有名人なんですね。大阪でライブしてますし。
ネット通じて女の子のボーカルとコラボしているのを観ると、時代だなー、ネットもいいなあ、と思ったりします。

もうプロといって良さそうなんで、この道で生きていくんでしょうけど、既にある意味完成しているのが気になるかも。どこかで誰か何か、彼にガツンと衝撃を与えるような出会いがあればいいなあ、と思います。

紹介ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 02月06日 00時09分
管理
天才少年は、たいてい幼少の頃から才能を現しますからね。

日本にも宮澤佑門君というギターの天才少年がいました。
今はもう大学生になっていますが、やはり幼い頃から驚異的な演奏を披露していました。

フェンイー君は、スタイルがかなり出来上がっているんですよね。
一言で言うと、器用なんです。
ここが、ミュージシャンとして大成しようとする際に乗り越えないといけない壁になりそうです。

私もつい先日知った所ですが、ユーチューブで人気を集めて、オーディション番組出演をきっかけに知名度をぐんと上げたようです。

ネットを通じたコラボは、可能性の宝庫ですよね。
私も、自作の訳詞を提供して歌ってもらうというコラボに、一時期取り組んでいました。
遠く離れた知らない人とでも、合意できればすぐに共作できるという点が、ネットの魅力としてあります。

フェンイー君に深化をうながすような、大きな出会いがあると良いですよね。
  • Kobito
  • 2020年 02月06日 17時10分
[一言]
失礼します。
いよいよロックの有名ギターヒーロー達が続々と登場して来ましたね。

とは言いつつ、20位にビックリ!
今までロックに関する文章を色々読んで来てますが、ビックブラザー(以下略)を語ってる文章でジャニス以外の音楽性について語っているのってあまり読んだ記憶がない。人間関係なんかは読みますけど。
私もジャニス以外に注意して聞いたこと無かったんで今度聞く時は気をつけてみよう。

19位、レニー・ブロウも名前聞いたことあるくらいで気にしたこと無かった。今度聞いてみます。

14位、ピーター・グリーンも渋い。薬物でキャリアの一番いい時期を無駄にしちゃいましたよね。彼は。
あと確かに全くメンバーも変わって別のバンドになった後期のフリートウッド・マックが商業的に成功しすぎたんで割をくった所がある。別にピーター・グリーン時代のフリートウッド・マックもそこそこ商業的に成功してたんですが。
もっと評価されていい人ですよね。

こうして見ると、Kobitoさんはブルースを基本に、そこにプラス自分の個性を乗っけた人が好きに見えますね。あと技術だけじゃなく衝動とか激情とか、そういったものが感じられる人が好きみたい。技術の為の技術でなく、感情を伝える為の技術って事でしょうか。
さあ、のこり10人、あの人は確実って人が何人かいますが、どんな順位か楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 01月18日 01時33分
管理
やっぱり、ロックの歴史がテーマだから、ランキングもロックギタリストに多く入ってほしいですよね。

なぜか、ビッグブラザーは、ジャニスの華やかな評価に対して、器楽奏者に対する軽視というか、メンバーが一まとめにして見られる傾向があるように思います。

アドリブ部分があんなに長いスタイルで、曲調もアップテンポからスローテンポまで、自在に対応できる器楽陣なのに。

特に、「Ball And Chain」のギターソロを聴いてもらうと分かるんですが、ああいう不協和音を活かした音程をグニャグニャと変化させるソロを取るスタイルって、他のバンドではあまり聴けない立派な個性なんです。

下手だと言う人には、あのソロを一音違わずカバーしてもらいたいものです。どれだけ難しい事を、自然体でやっているかが分かります。

レニー・ブロウは、アルバムごとに出来の良し悪しが大きい人なので、ピストンさんがまず初めに良い演奏に出会えることを願っています。

ピーター・グリーンは、フリートウッド・マック以降、演奏から新鮮さが失われて行きますが、それは薬物に手を出したミュージシャンの特徴でもありますね。
薬物が創作に好影響を与えると思って手を出すミュージシャンもいますが、むしろ精神の荒廃が音楽に反映されて、とげとげした重い空気の音楽になる事の方が多いです。
知名度を長年維持するには、初心者でも入りやすい、カタログの分かりやすさが必要だと思うんです。
ブルース時代のフリートウッド・マックは、アメリカとイギリスでレコードの外装や内容を変えていたので、どれがセカンドアルバムで、どれがサードアルバムなのかも分かりづらいという、カタログ上の問題を抱えています。それが無ければ、今現在、レッド・ツェッペリンとかディープ・パープル並みの知名度を維持できていたんじゃないかと思います。

やはり、個性があるかどうかは、とても大事ですね。でもそれ以上に、情念的であるかを重視します。
黒人ブルースは基本的に黒人のものだと思っているので、白人がブルースから自分の演奏スタイルを構築するのであれば、なにか新しいものを付加しないと、好きにはなれないですね。

音楽を感情表現のためのツールと見なしているミュージシャンが好きです。

残りの10位には、いったい誰が入るでしょう?
上記の私の好みに合致するミュージシャンとは、誰なのか。

ご期待下さい。^^
  • Kobito
  • 2020年 01月18日 13時54分
[一言]
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます

というかラインナップが渋いですね……
ジミヘンが何位くらいに来るのか楽しみです
  • 投稿者: RF
  • 2020年 01月01日 23時21分
明けましておめでとうございます。
こちらこそ、本年もよろしくお願いしますね。

他の楽器と異なって、ギタリストのランキングは、ロック以外からの選出が多いですね。
ロックに負けない迫力ある演奏ができるミュージシャンが他ジャンルに多いのが、ギターの特徴と言えます。
しかし、さすがに20位以降は、ロックからの選出が多くなります。

ジミヘンは、高ランク確定ですが、さて何位に入るでしょう。^^
  • Kobito
  • 2020年 01月02日 00時00分
[一言]
失礼します。
遂にギタリストランキングですか!
いよいよこの連載もクライマックスですね!

と、テンション上がった所で、知らない人たち!
ウェス・モンゴメリーが出てくるまで私は名前も知らない方々でした。
この所、この連載を読んではYouTubeに行くのがセットになっている私です。ただYouTubeに行くと気が付くと2時間ぐらい、すぐに過ぎちゃいます。

そして22位、早くもジェフ・ベック!
まあ、これまでの反応からそこまで上位でないのは読者はみんな知ってました(笑)。

そしてニール・ヤングですか。シンガーソングライターとしては、やっぱりアフター・ザ・ゴールドラッシュとかハーヴェストになるんでしょうが、ギタリストとなると、そこなんですね。
ちょっとした疑問なんですが、ニール・ヤングの話の時、KobitoさんってCSN&Yは完全スルーされてるのは、お嫌いなのかしら?

では、上位がどうなるか楽しみにしてます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 12月28日 02時40分
管理
ついに来ましたよ~。
ギタリストランキング。大好きだからこそ順位付けが難しい、難しいけど面白い。

完結に向けてのカウントダウンでもあります。

ギタリストというのは、色んなジャンルにいて、それぞれに天才と崇められている人が存在するんですが、普通に音楽鑑賞の趣味をやっていても、なかなか知る機会がないでしょう?

私が彼らの事を知ったのも、オールジャンルのギタリストを紹介するガイド本からです。

だから、このコラムがそのガイド本のような出会いのきっかけになればいいなと思って、ロック以外のジャンルからのギタリストの紹介を手厚くしてみました。

自分好みの音楽家を見つけるって、昔は手間と時間のかかる事でしたよね。今は、ユーチューブで探し出せて聴けるという、すごい時代です。
多分、一生かかっても聴き切れないほどの、自分好みの音楽が、ユーチューブにはあるんでしょうね。

ジェフ・ベックは、すごい人なのは分かるけど、入り込めない何かがありますね。好きなアルバムランキングなら、上位に入れられるんですが……。

ニール・ヤングは、初期だとソロのファーストアルバムが好きです。
フォーク系の穏やかさが好きなのか、ロックの激しさが好きなのかで、チョイスするアルバムも変わって来るでしょうね。
ピストンさんはフォーク系が好きなようですね。

CSN&Yは、おっしゃる通り、苦手とする音楽性です。
美麗なコーラスのフォークミュージックのぬるさが、物足りないんだと思います。ママス&パパスもしかり、です。

上位はロックミュージシャン多めになると思うので、お楽しみに。^^
  • Kobito
  • 2019年 12月28日 17時04分
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