感想一覧

衝撃的でした。

[良い点]
きれいな彼女に食べられたい。愛ですね。最後まで食べること側でいることを選んだ工場長や食べられたいと思うようになり原料になった主人公、日常のようで異常な世界でそれぞれが選んだ生き方が味わい深かったです。食べる側と食べられる側のどちらが幸せなの
か。

[一言]
好きです。
長々と感想を書こうかとも思いましたが、美しさと納得の同居した読後感が飲み下されてしまいそうに感じたのでもう一言で終わらせます。
ありがとうございました。

[一言]
よくわからないけど何故か最後までみてしまいました

[一言]
何か……深いね。

[一言]
見返しました。
何度読んでもやはり美しい物語だと感じます。

[良い点]
ありえなそうで、ありえそうな世界観に自分の中で狂気が生じるくらい引き込まれました。
[一言]
自分は死恐怖症なんですが、今この世界に溢れる人間の安寧は、全てもう2度と生まれることのない命のもとに支えられてるという事に気付いてから、なんとなくこの世に絶望感を感じています。逆の立場なら、と。まさにそういう現実を体現したのがこの小説かもしれません。つらい。ですが、最後の主人公の死に方は、なんだか羨ましいと思いました。

[一言]
ソ、ソイレ◯トシステムもしくはグリーンかよ

うっ、人肉缶詰思い出してしまった
ランキング載ったのは納得は行くけど
やっぱり人肉のインパクト強すぎて良かったと言えない
2回言うけどランキング載ったのは納得した
でも人にry・・・

[良い点]
素晴らしかった……
というよりコレはホラーでは無くて、哀しくて愛おしい物語に思えましたね。良い意味で。


……怖く感じ無いって、若しかして私も吹っ切れてるのかな……

[良い点]
理性的であれば
今の世もなかなか厳しいものだなと思った感情を思い出しました。
食品工場から出荷された食べ物と、生き物を同一視出来ません。
一度活け造りを店で出されたことがありましたが
グロテスクで、あまりにも残酷で一口も食べることが出来ませんでした。
もう身体が割かれているのに、必死にエラを動かし呼吸しようとする彼を
やれ新鮮だの、やれイキがいいだのと喜んで食べる親しい者たちを
自身がエゴイストのクソ野郎だとは自覚しつつも
怪物のようにしか私は見ることが出来ませんでした。

全ての命が尊いのかは分かりません。
それでも適度な感謝を捧げて
フィクションの世界で生きていたいと願います。
[一言]
おかわり！！
⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝