感想一覧
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[良い点]
文章が読みやすい。
場面がすぐに思い浮かぶ文章と構成で凄いなと思いました。
[気になる点]
悪役令状があまりにも哀れで悲しい。
作者様が考える悪役令嬢の断罪回避方法がえげつない。
そんなこと出来る人間は存在しないし、そもそもオーバーキルされる様な悪事にも手を染めていない。
不条理が好きなのは仕方ないにしても、女性の尊厳を奪う描写は、あまりにも酷い。
[一言]
こんなに気分が落ち込む作品は初めてです。
凄く考えて一生懸命書かれたのは解ります。
タグ付けを工夫して欲しい。
こんなに残酷な話だと知ったら読まなかった。
文章が読みやすい。
場面がすぐに思い浮かぶ文章と構成で凄いなと思いました。
[気になる点]
悪役令状があまりにも哀れで悲しい。
作者様が考える悪役令嬢の断罪回避方法がえげつない。
そんなこと出来る人間は存在しないし、そもそもオーバーキルされる様な悪事にも手を染めていない。
不条理が好きなのは仕方ないにしても、女性の尊厳を奪う描写は、あまりにも酷い。
[一言]
こんなに気分が落ち込む作品は初めてです。
凄く考えて一生懸命書かれたのは解ります。
タグ付けを工夫して欲しい。
こんなに残酷な話だと知ったら読まなかった。
感想ありがとうございます。
返信も遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
悪役令嬢の結末につきましては、本当に申し訳ありません。いまの自分が読み返すと「ひどい」と断言できます。クリスティーヌが可哀想でしかありません。もっと、どうにかできなかったのかと過去の自分を叱りたいです。
電子書籍版「払いの聖女」は反省と償いをこめて書き、違った結末になっております。
本当に申し訳ありませんでした。
返信も遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
悪役令嬢の結末につきましては、本当に申し訳ありません。いまの自分が読み返すと「ひどい」と断言できます。クリスティーヌが可哀想でしかありません。もっと、どうにかできなかったのかと過去の自分を叱りたいです。
電子書籍版「払いの聖女」は反省と償いをこめて書き、違った結末になっております。
本当に申し訳ありませんでした。
- 寺町 朱穂
- 2024年 09月07日 18時45分
[良い点]
魔王が倒され魔族の脅威の少ない世界になって、聖女が自分の生活をできる様になった事。
神様(?ですよねー)が魔王に対して聖女を天敵として生み出す設定なのかもしれませんが、討伐後の生活は聖女の自由の様なので、イーディスとウォルターが互いを想いあって幸せに暮らせる様になったのが一番良い事です。
誤字等無く楽しく読みました。素敵な物語を読ませて頂きました。ありがとうございます。
[気になる点]
やはり魔族に関する諸々が語られ無かったのが残念です。猫魔族が褒め倒されて「照れるにゃー。少しだけにゃー」と語るのか見たかったです。
[一言]
『未来視の魔眼からは逃げられない!』ですかね?クリスティーヌは族滅の未来を回避する為に出来る事はなんでもやりましたが、手当たり次第で、“炊き出し”の様な短期で短絡的な事にまで手を出したのは残念でした。長期的な展望を待てなかったのには同情しますが。魔王討伐隊は尖った人の集まりで、要は『殺戮集団』で人間性は二の次の集まりですから、魔王討伐後(遠征後)に社会不適合者として破滅するのも納得出来ます。ただ、クリスティーヌは「王太子と聖女を見張りたい」ついでに魔王討伐しただけで、討伐後も「目先の善い事」を懸命にしていただけなので、不遇な扱いには「あんまりじゃね?」と思いましたよ。レオポルトが愚行の悔悟から自滅するのは「ザマァ!」ですし「もっと苦しむのだあー!」ですが、一応悔悟している訳で。アキレスは反省どころか「やってやったぜ!」と誇ってますよね。イーディスはアキレスのやらかしにどう向き合うのか心配です。全てを魔王のせいにするんですか?まぁ皆が納得しているので、一読者が「それで良いのか?」と疑念を持つのは余計な事なのかもしれません。一族家族を滅ぼされ薬漬けの娼婦にされたクリちゃんを思うと、アキレスには罪の意識を持って償いに生きて欲しい処です。クリちゃんにも幸あれ。
魔王が倒され魔族の脅威の少ない世界になって、聖女が自分の生活をできる様になった事。
神様(?ですよねー)が魔王に対して聖女を天敵として生み出す設定なのかもしれませんが、討伐後の生活は聖女の自由の様なので、イーディスとウォルターが互いを想いあって幸せに暮らせる様になったのが一番良い事です。
誤字等無く楽しく読みました。素敵な物語を読ませて頂きました。ありがとうございます。
[気になる点]
やはり魔族に関する諸々が語られ無かったのが残念です。猫魔族が褒め倒されて「照れるにゃー。少しだけにゃー」と語るのか見たかったです。
[一言]
『未来視の魔眼からは逃げられない!』ですかね?クリスティーヌは族滅の未来を回避する為に出来る事はなんでもやりましたが、手当たり次第で、“炊き出し”の様な短期で短絡的な事にまで手を出したのは残念でした。長期的な展望を待てなかったのには同情しますが。魔王討伐隊は尖った人の集まりで、要は『殺戮集団』で人間性は二の次の集まりですから、魔王討伐後(遠征後)に社会不適合者として破滅するのも納得出来ます。ただ、クリスティーヌは「王太子と聖女を見張りたい」ついでに魔王討伐しただけで、討伐後も「目先の善い事」を懸命にしていただけなので、不遇な扱いには「あんまりじゃね?」と思いましたよ。レオポルトが愚行の悔悟から自滅するのは「ザマァ!」ですし「もっと苦しむのだあー!」ですが、一応悔悟している訳で。アキレスは反省どころか「やってやったぜ!」と誇ってますよね。イーディスはアキレスのやらかしにどう向き合うのか心配です。全てを魔王のせいにするんですか?まぁ皆が納得しているので、一読者が「それで良いのか?」と疑念を持つのは余計な事なのかもしれません。一族家族を滅ぼされ薬漬けの娼婦にされたクリちゃんを思うと、アキレスには罪の意識を持って償いに生きて欲しい処です。クリちゃんにも幸あれ。
- 投稿者: おじさんはわからない
- 60歳~69歳 男性
- 2024年 05月20日 15時55分
エピソード66
感想ありがとうございます。返信が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
聖女の成長物語として書き始めたので、そこを評価していただけて嬉しいです!ありがとうございます。
魔族に対する掘り下げについても、私も課題だと思います。ご指摘、ありがとうございます。今後に生かしていきたいです。
また、今作の結末(クリスティーヌとアキレス)につきましては、私としても未熟な部分が多く、いま読み返してみると「もっと別の展開にした方が良かった」と思う個所が多く、当時を想うと恥ずかしく、また自分の力量不足に悔しいばかりです。
電子書籍版では、執筆当時の私が解決できなかったことを反省し、いまの自分の全力を注ぎこんだ作品となっています。
本作の後悔が多い分、のちの作品にいかされていると思いたいです。
聖女の成長物語として書き始めたので、そこを評価していただけて嬉しいです!ありがとうございます。
魔族に対する掘り下げについても、私も課題だと思います。ご指摘、ありがとうございます。今後に生かしていきたいです。
また、今作の結末(クリスティーヌとアキレス)につきましては、私としても未熟な部分が多く、いま読み返してみると「もっと別の展開にした方が良かった」と思う個所が多く、当時を想うと恥ずかしく、また自分の力量不足に悔しいばかりです。
電子書籍版では、執筆当時の私が解決できなかったことを反省し、いまの自分の全力を注ぎこんだ作品となっています。
本作の後悔が多い分、のちの作品にいかされていると思いたいです。
- 寺町 朱穂
- 2024年 09月07日 18時39分
[気になる点]
弟にだけ極甘な時点で全て台無し。
クリスティーヌとその一族がイーディスを虐げたのですか?孤児院を焼き払ったのですか?明らかにオーバーキルです。
弟の方が余程傲慢で残虐です。
これからこの世界は大変ですね。イーディスを崇め奉らなきゃいつ嵌められるかわからないんだから。
弟にだけ極甘な時点で全て台無し。
クリスティーヌとその一族がイーディスを虐げたのですか?孤児院を焼き払ったのですか?明らかにオーバーキルです。
弟の方が余程傲慢で残虐です。
これからこの世界は大変ですね。イーディスを崇め奉らなきゃいつ嵌められるかわからないんだから。
感想とご指摘ありがとうございます。
正直なところ、本作はこの結末を含めたありとあらゆる場面や展開を書き直したい作品です。
クリスティーヌ一派が意地悪をしたことに対する報いは必要でしたが、私自身読み返してやりすぎだと思いますし、いくら唯一の肉親であれど弟にだけ処罰が甘すぎるとも感じます。
今後も本作の反省を生かした作品作りに努めていきたいと思います。
正直なところ、本作はこの結末を含めたありとあらゆる場面や展開を書き直したい作品です。
クリスティーヌ一派が意地悪をしたことに対する報いは必要でしたが、私自身読み返してやりすぎだと思いますし、いくら唯一の肉親であれど弟にだけ処罰が甘すぎるとも感じます。
今後も本作の反省を生かした作品作りに努めていきたいと思います。
- 寺町 朱穂
- 2024年 02月09日 22時05分
[良い点]
完結お疲れさまでした。弟が助かって良かったです。
[気になる点]
弟君に救いを提示するなら他のキャラにも提示できたように思いました。うーん勿体ない…悪役を押し付けられた令嬢をこんな形で落とす必要はあったのでしょうか…旅が終わり形が変わり、それぞれ気付きがあって成長していく、そして反省する、という方が良かったなあ。
そして仲良くできる魔族がいるなら、そもそも彼らはどういう位置付けなのか、とか、人間と魔族の違いの根元に触れたりとか、しても良かったかと。
うーん、どうにも後味が悪いです。ざまあしてすっきり!ともならない不完全燃焼感が強いです。残念。
完結お疲れさまでした。弟が助かって良かったです。
[気になる点]
弟君に救いを提示するなら他のキャラにも提示できたように思いました。うーん勿体ない…悪役を押し付けられた令嬢をこんな形で落とす必要はあったのでしょうか…旅が終わり形が変わり、それぞれ気付きがあって成長していく、そして反省する、という方が良かったなあ。
そして仲良くできる魔族がいるなら、そもそも彼らはどういう位置付けなのか、とか、人間と魔族の違いの根元に触れたりとか、しても良かったかと。
うーん、どうにも後味が悪いです。ざまあしてすっきり!ともならない不完全燃焼感が強いです。残念。
エピソード66
[良い点]
最初の方の流れは良かった。主人公も悪役令嬢も努力してたし。
[気になる点]
キャラの設定が非常にもったいなかった。
最初の流れは良かったのに主人公が全然成長しないのが悪かった。
最初は主人公が努力して悪役令嬢並みのスペックまで成長するのかと思ってた。
そうしたら事件解決が他人任せでほとんど(悪役令嬢以上の)努力らしい努力せずに主人公に優しい人達が全部おぜん立てしてくれて、主人公はそれ受け取るだけっていう…。
しかもそれで自力で悪を払った!とかいうエンドだから「え?主人公自力でなにも成し遂げてなくね?」ってなった。
主人公の努力も悪役令嬢の努力も一切意味が無くて酷い作品だった。
現状だとタイトルとあらすじとタグ詐欺になってしまっているのが気になりましたね。
[一言]
てっきり最初は悪役令嬢や皆に認められない主人公が努力して成長して、他人に施しとか出来るようになって、その成長が悪役令嬢にも認められて、主人公と悪役令嬢が協力して暴走した弟を止めて、国中の人々に認められる存在になるとか期待してたんだけど。
なんか自分より出来る女を最底辺に叩き落して暗い愉悦に浸る作品になってしまっている。
恋愛要素はとても良かったのに無理にざまぁしたせいで、主人公であるイーディスの性格がクズ人間になってしまっている。
必然的にそれを肯定してしている人達まで酷く見てくるので、主人公全肯定系の作品を作る場合には、胸糞要素は省いた方が良いと思います。
いっそ適役すら仲間にして更生してく流れの方が「聖女」ってタイトルにも合うと思いました。
とても良くできた設定と恋愛ではありましたが、他の展開が酷くてもったいないなと思いました。
(まぁなろうの読者は暗い愉悦に浸るの好きなので、このままの方がなろうでの受けはいいかもしれませんが…)
最初の方の流れは良かった。主人公も悪役令嬢も努力してたし。
[気になる点]
キャラの設定が非常にもったいなかった。
最初の流れは良かったのに主人公が全然成長しないのが悪かった。
最初は主人公が努力して悪役令嬢並みのスペックまで成長するのかと思ってた。
そうしたら事件解決が他人任せでほとんど(悪役令嬢以上の)努力らしい努力せずに主人公に優しい人達が全部おぜん立てしてくれて、主人公はそれ受け取るだけっていう…。
しかもそれで自力で悪を払った!とかいうエンドだから「え?主人公自力でなにも成し遂げてなくね?」ってなった。
主人公の努力も悪役令嬢の努力も一切意味が無くて酷い作品だった。
現状だとタイトルとあらすじとタグ詐欺になってしまっているのが気になりましたね。
[一言]
てっきり最初は悪役令嬢や皆に認められない主人公が努力して成長して、他人に施しとか出来るようになって、その成長が悪役令嬢にも認められて、主人公と悪役令嬢が協力して暴走した弟を止めて、国中の人々に認められる存在になるとか期待してたんだけど。
なんか自分より出来る女を最底辺に叩き落して暗い愉悦に浸る作品になってしまっている。
恋愛要素はとても良かったのに無理にざまぁしたせいで、主人公であるイーディスの性格がクズ人間になってしまっている。
必然的にそれを肯定してしている人達まで酷く見てくるので、主人公全肯定系の作品を作る場合には、胸糞要素は省いた方が良いと思います。
いっそ適役すら仲間にして更生してく流れの方が「聖女」ってタイトルにも合うと思いました。
とても良くできた設定と恋愛ではありましたが、他の展開が酷くてもったいないなと思いました。
(まぁなろうの読者は暗い愉悦に浸るの好きなので、このままの方がなろうでの受けはいいかもしれませんが…)
- 投稿者: 退会済み
- 2020年 04月05日 23時34分
管理
[一言]
ですよねー領主様ですよねー。
線の細い爽やか王子様もかっこいいとは思いますが、こういう浅黒くて大きくて粗野だけどめっちゃいい兄貴タイプは本当に好きです。
兄貴ならイーディスちゃんは幸せになれるな(確信
ですよねー領主様ですよねー。
線の細い爽やか王子様もかっこいいとは思いますが、こういう浅黒くて大きくて粗野だけどめっちゃいい兄貴タイプは本当に好きです。
兄貴ならイーディスちゃんは幸せになれるな(確信
エピソード10
感想ありがとうございます。
領主さまでした。私も王子様然とした王子様も大好きですが、頼れる兄貴タイプを書こうと思って書き始めた作品でもあります。上手くいったかどうかは読者の方々の判断に任せたいと思います。
領主さまでした。私も王子様然とした王子様も大好きですが、頼れる兄貴タイプを書こうと思って書き始めた作品でもあります。上手くいったかどうかは読者の方々の判断に任せたいと思います。
- 寺町 朱穂
- 2020年 03月22日 17時59分
[気になる点]
私も結末はびっくりしたけど、ひどいコメントが多すぎです!
作者さん気にしないでください!!
考えてみれば、大昔からこの世の中って理不尽ですもんね。理不尽なのが通常運転な世界ですもん、頑張った人が報われないなんて歴史を見れば、、てか見るまでもなくゴロゴロゴロゴロしてます、、
悪役にされた令嬢はかわいそうだったけれど、個々のキャラクター達の心理や性格(破綻具合とか)を考えてみれば良い悪いは別として作品のように動くのは理解できます、、
頑張った人やいい人が報われてほしいって言う希望を叶えるような作品がなろうには多いけど、必ずしも世界はそんなふうに動いてなくて、この作品はその辺のことを深く考えさせられました!
どんな作品にも、世界的な名作にもアンチは必ずいます
美しいだけ、ただ纏まってるだけの物語は人の心に何も残さないこともあります
そういう意味で、この作品は人の心に残り考えさせられるような、とっても意味深い作品だと思いました!
最後まで読むくらい作品を楽しませてもらってるのに(しかも無料で)、酷いコメントする人の方が私は嫌いです!!
コメントで喧嘩ふっかけ発言してごめんなさい
荒らしたいのではなく、せっかく作品書いてくれた作者さんに対して失礼でしょう、、と言いたいのです
私も結末はびっくりしたけど、ひどいコメントが多すぎです!
作者さん気にしないでください!!
考えてみれば、大昔からこの世の中って理不尽ですもんね。理不尽なのが通常運転な世界ですもん、頑張った人が報われないなんて歴史を見れば、、てか見るまでもなくゴロゴロゴロゴロしてます、、
悪役にされた令嬢はかわいそうだったけれど、個々のキャラクター達の心理や性格(破綻具合とか)を考えてみれば良い悪いは別として作品のように動くのは理解できます、、
頑張った人やいい人が報われてほしいって言う希望を叶えるような作品がなろうには多いけど、必ずしも世界はそんなふうに動いてなくて、この作品はその辺のことを深く考えさせられました!
どんな作品にも、世界的な名作にもアンチは必ずいます
美しいだけ、ただ纏まってるだけの物語は人の心に何も残さないこともあります
そういう意味で、この作品は人の心に残り考えさせられるような、とっても意味深い作品だと思いました!
最後まで読むくらい作品を楽しませてもらってるのに(しかも無料で)、酷いコメントする人の方が私は嫌いです!!
コメントで喧嘩ふっかけ発言してごめんなさい
荒らしたいのではなく、せっかく作品書いてくれた作者さんに対して失礼でしょう、、と言いたいのです
感想ありがとうございます。
これからも楽しく書いていこうと思います。
これからも楽しく書いていこうと思います。
- 寺町 朱穂
- 2020年 02月28日 17時44分
[良い点]
主人公の成長端を楽しく読ませていただきました
[気になる点]
途中で更新が止まったのがちょっと悲しかったです
[一言]
「自分が嫌な思いしたから相手をどう扱ってもいい。自分が正しければなにを言ってもいい。自分が救われるためならなにを言ってもいい」という思考には陥りたくないものですね。クリスティーヌや他の方のように
主人公の成長端を楽しく読ませていただきました
[気になる点]
途中で更新が止まったのがちょっと悲しかったです
[一言]
「自分が嫌な思いしたから相手をどう扱ってもいい。自分が正しければなにを言ってもいい。自分が救われるためならなにを言ってもいい」という思考には陥りたくないものですね。クリスティーヌや他の方のように
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 12月03日 23時55分
管理
感想ありがとうございます。
次からは更新を切らさないように努力したいです。
次からは更新を切らさないように努力したいです。
- 寺町 朱穂
- 2020年 02月28日 17時43分
[良い点]
転生悪役令嬢の破滅回避モノに対する一種のアンチテーゼとなっている所
[気になる点]
現状が事実上タグ詐欺状態であり、活動報告等も含めてソレを認められていない所
[一言]
悪役令嬢を自己中心的な人間としているが、有名なところでは仮面ライダーオーズの主人公が「実は無欲ではなく欲が深い、その欲の内容や満たし方が利他的なだけ」と言うのがあったり、諺にも「やらない善よりやる偽善」というのがあるように、自己中であることが即悪いことではありません。
悪役令嬢はその自己中な欲望を「可能な限り他人を救済する」と言う手段で満たしており、これはどう考えても善の存在にしかなりえません。
これを「自分が幸せなら他人が不幸でもちょっと悲しんでハイおしまい」で済ませる真の自己中であるクズヒロインが、魅了というクズヒロインがよくやる手段をクズ弟にやらせて「私は悪くない」と言い張りつつ破滅させるので、ハッピーエンドではなくバッドエンドに変えて「クズヒロイン」を追加するべきでしょう。
また、「人としてやるべき事をやってない」と言う主張も、本当にギリギリまで動かず、動いた時は極端な手段で話し合いの余地すら無かったり、
正しく努力したはずの悪役令嬢が少しヒロインの状態に気づかなかったと言うだけで不当に酷い目に会い、よりひどい状況に置かれ、クズ弟が何かやったと知っているはずの悪役令嬢が助けを求めに来たという大ヒントがあったにも関わらず気づかなかったクズヒロインは無罰、元凶の弟は軽い罰で済まされるので「ブーメラン」「お前が言うな」「胸糞注意」が必要でしょう。
最後に「クズヒロイン視点」をつけることで、これらによって「悪役令嬢が破滅回避を頑張ったけど、クズヒロインが周りを魅了して破滅させたバッドエンドを、クズヒロイン視点を中心に書いた」と言う作品として、タグ詐欺も論理破綻も無くなり、物語の完成度が上がると思います。
活動報告のとおりに「悪役令嬢が自己中心的だから悪いんだ、気付かないから悪いんだ」と主張したいのであれば、これらの通り、矛盾、論理破綻と言う意味で話が崩壊しております。
タグの通りハッピーエンドにしたいのなら、ここを起点にしてクリスティーヌが救われて弟も聖女()も国もクリスティーヌに何をしたか徹底的に暴かれた後最悪の邪悪としてクリスティーヌがされた以上の悲惨な目にあってざまぁされる話にすれば整合性が取れるのでは?
どう考えても裁かれるべき邪悪はそっちですから
転生悪役令嬢の破滅回避モノに対する一種のアンチテーゼとなっている所
[気になる点]
現状が事実上タグ詐欺状態であり、活動報告等も含めてソレを認められていない所
[一言]
悪役令嬢を自己中心的な人間としているが、有名なところでは仮面ライダーオーズの主人公が「実は無欲ではなく欲が深い、その欲の内容や満たし方が利他的なだけ」と言うのがあったり、諺にも「やらない善よりやる偽善」というのがあるように、自己中であることが即悪いことではありません。
悪役令嬢はその自己中な欲望を「可能な限り他人を救済する」と言う手段で満たしており、これはどう考えても善の存在にしかなりえません。
これを「自分が幸せなら他人が不幸でもちょっと悲しんでハイおしまい」で済ませる真の自己中であるクズヒロインが、魅了というクズヒロインがよくやる手段をクズ弟にやらせて「私は悪くない」と言い張りつつ破滅させるので、ハッピーエンドではなくバッドエンドに変えて「クズヒロイン」を追加するべきでしょう。
また、「人としてやるべき事をやってない」と言う主張も、本当にギリギリまで動かず、動いた時は極端な手段で話し合いの余地すら無かったり、
正しく努力したはずの悪役令嬢が少しヒロインの状態に気づかなかったと言うだけで不当に酷い目に会い、よりひどい状況に置かれ、クズ弟が何かやったと知っているはずの悪役令嬢が助けを求めに来たという大ヒントがあったにも関わらず気づかなかったクズヒロインは無罰、元凶の弟は軽い罰で済まされるので「ブーメラン」「お前が言うな」「胸糞注意」が必要でしょう。
最後に「クズヒロイン視点」をつけることで、これらによって「悪役令嬢が破滅回避を頑張ったけど、クズヒロインが周りを魅了して破滅させたバッドエンドを、クズヒロイン視点を中心に書いた」と言う作品として、タグ詐欺も論理破綻も無くなり、物語の完成度が上がると思います。
活動報告のとおりに「悪役令嬢が自己中心的だから悪いんだ、気付かないから悪いんだ」と主張したいのであれば、これらの通り、矛盾、論理破綻と言う意味で話が崩壊しております。
タグの通りハッピーエンドにしたいのなら、ここを起点にしてクリスティーヌが救われて弟も聖女()も国もクリスティーヌに何をしたか徹底的に暴かれた後最悪の邪悪としてクリスティーヌがされた以上の悲惨な目にあってざまぁされる話にすれば整合性が取れるのでは?
どう考えても裁かれるべき邪悪はそっちですから
感想ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
参考にさせていただきます。
- 寺町 朱穂
- 2020年 02月28日 17時42分
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