感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [106]
[一言]
やあ、00のヒロインはティエリア説支持派のくまです(まて

>マイスター
 これもある意味パワーワードでした。

>ロックオン
 熟考すれば伏線が最初から散りばめられている兄弟なんですが、余りにもキャラデザ使い回しすぎだろうと。
 せめて髪型と中の人くらい変えろとよ……とは思わなくもない。
 リュウさんポジな兄とカイさんポジな弟で役割は随分かわったのですが、チームを引っ張るという点では同じだったなあ(というか他三人が変わらなすぎた)
 なお「都合の良いときだけ回想の中でしゃべるだけの男」というレッテル(ネタ)を貼られた兄は泣いてよいと思う。
 弟含めて4人の中で一番ヒロイックに動いた人だと思うがサジには負けてるよね……。

>アレルヤ・ハレルヤ
 テンプレ強化人間を主人公側にするとこうなったというキャラですね。
 引き裂かれた恋人(なお相手も強化人間)というテンプレシチュでちょっと盛りすぎじゃない?というラブロマンス担当だったはずが順当すぎてロックオン弟にも演出面で負けたという。
 なお同じハッピーエンドなのにやはりサジと比べると面白味がない微妙な仕上がりだった。

>ティエリア
 こいつ実は女だろう!と開始早々から話題が紛糾。
 基本裏方(諜報・情報処理)仕事ばかりで活躍の場が女装だけだったんだよなあ。
 裏方仕事も予報士()さんとお団子に負けてますし。

 結局のところ4人ともヒーロー全としたスキルや性癖は持っていたものの、特化しすぎた為に全方面での活躍がなく、誰もがヒーローになれる「可能性はあるよ」という指針を示しただけで終わったんじゃあないかなと。
 完結編である劇場版は一応なところセツナメインで展開したのでセツナが主人公した感はあるんですが、あくまでも4人の中で比べれば……、といった程度なんですよねえ。
 この作品は主人公たちとライバルのキャラが立ってないというか、サブたちのアクが強すぎて霞んだとしかいいようがないんですよね……。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

ティエリアヒロイン説(笑)。言われてみればツンデレヒロインムーブはしてましたね(笑)。誘拐されたり、死ぬのも刹那かばってとかのヒロイン業務をしてれば、あるいは……(笑)。

なるほど、リュウ役→カイ役と言われると納得してしまうロックオン。死んだあとに回想シーンで便利使いされるのは殺され役の宿命かと。何度も殺されシーン使い回されるニコルとどっちがマシかという。

アレルヤはヒロインのソーマ・ピーリスの方が強すぎたんじゃないかと(笑)。ソーマに比べるとどうしても印象が薄いんですよね。

ティエリアについては、四番目だから、まあ……唯一の脇役ポジですし。やっぱり、もう少しヒロイン業務を割り振られていた方がまだキャラ立ったんじゃないかとか(笑)。

やっぱり主人公業務を分散させすぎでキャラ立ちが悪かったんじゃ無いかと思うんですよね。まあ、要約すれば「薄い」ってことかなと。

感想ありがとうございました。
[一言]
フェルトォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!

失礼、00という事で暴走してしまいました( ´∀` )
とにもかくにもご無沙汰しております。最新部まで拝読させていただきました。
個人的に刹那の恋愛要素を全排除した使命全振り路線は嫌いじゃなかったりします。
マリナとの関係とか個人的には恋人といういうよりも、ともに【平和を願う理解者】なのかなとも思いました。
ただ、個人的に00は作風がブレブレだというか、桃色女教団なみにCBが気に喰わなかったりします。
というより、計画、計画と、なんとかの一つ覚えで連呼してますが、結局のところこれ、CBの内紛に世界が巻き込まれただけというか、最終的にはベータに管理されて皆で平和になろうね、とか……

これ、どこの【市民、幸福は義務です】な感じが悍ましくすら感じられました。

いや、キャラは好きなんですよ。スミルノフ親子とかピーリスとか左慈とルイスとか、特にまあ最初は何でこんなキャラがいるのだろうと思ってた沙慈がラストであそこまで数奇な運命をたどったのは素直に面白いなあ、と評価できます。

機体はね、量産機勢が好きでした。
ジンクスとかティエレンとか、アヘッドとか、魅力的なメカが多かったです。
ただ、イナクトやフラッグみたいに細すぎる奴はあんまり好きじゃなくて、そっちはなんだかなあ、だったのですが。
グラハム上級大尉がスローネに一矢報いてくれた時は痺れすぎて、思わずグラハム専用カスタムフラッグを衝動買いしてしまいました。

というより、個々の部分では非常に好みにあい、激賞できるところも多いので、全然好きな作品なのですが……返す返すも主人公勢に全く感情移入出来なかった。

と、まあ自分で言うのも何なんですけど、この頃はどのロボットモノもそうだったんですけど(あくまで個人的には、ですよ)
キャラやロボはともかく、ストーリーが私的には悍ましいと感じた作品が多かったです。
ですがそんな所で出会ったのが、【鉄血のオルフェンズ】でした。
これだ、こういうのを見たかったんだ、という作品でしたねえ。
いや、マジで00が私的に★3つ半だとすると、鉄血のオルフェンズは問答無用の★5つの作品でした。



まあ、うだうだ書き連ねてしまいましたが、あくまで趣味嗜好の話なのでご寛恕いただければ幸いです。


それでは、最後にもう一度……


フェルトォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!
だいすきだあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 11月22日 22時43分
管理
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

いらっしゃいませ。相変わらずフェルト愛にあふれているというか(笑)。

ただ、申し訳ないのですが、本文だとそこまで書けないんですよね。今日の更新で少しだけ触れています。
ですが、彼女って明らかにヒロイン業務を受け持ってるんですよ。脇役ポジションのままなのに。二次資料を読む限りでは、未見の劇場版だと更にヒロインっぽくなってる感じがするんですが。

ソレスタルビーイングについては、総括のところで少し書きたいネタがありますので、そこで。

そう、今日の更新でも少し触れたんですが、『00』って個々のパーツは良いのに全体的にはイマイチ感が漂ってるんですよ。私は、それを「主人公業務の分散」がひとつの原因じゃないかと思いまして、それをテーマにして書いてみました。

『オルフェンズ』については、いずれ書きたいと思います。

感想ありがとうございました。
[良い点]
 うーん、もうこの頃になると全部未見ですねえ。雑誌とかで見た情報ではどの作品もクオリティ高そうで有料放送が心底羨ましかったものですが。
 でもREIDEENの評価はちょっとだけ小耳に挟んでたので、リメイク作品も結構大変なのかな〜とも思ったりしました。原典未見の世代の方が逆に素直に楽しめるのかもです。
[気になる点]
 ガンダムOO! アニメ未見なので待ってました! 多少雑誌で情報は入ってても見てなきゃどうにもなりませんから。脚本家の黒田氏についても当然言及するんですよね? と、いまからプレッシャーかけてもしょうがないのですが。(笑)
 Bクラブで熱いガンダム愛を語っておられた氏が念願のガンダムに参画して、読者としても心の中で祝福したものですが、見れなかったのは痛恨でした。このあたりがダメアニメファンなんですよねえ……

[一言]
 アニマックスではエルガイム、イデオンをやるっぽいですね。無料視聴サービスで予告編見てめちゃくちゃ契約したくなってしまいました。いや、できないんですけど。(笑)
 まあ今はダーリン&フランキスを地味に楽しんでますよ。しかしどうしても新海アニメに見えてしまいますな…
  • 投稿者: 厠 達三
  • 2019年 11月22日 22時10分
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

ああ、そろそろ未見なのは分かります。わたしも、このあとそんな感じになりますんで。
ただ『REIDEEN』は全体的にもっさりしてるので、原点未見世代でも辛いと思います(笑)。

あー、脚本の黒田洋介氏については、そこまで踏み込めないかなと思ってたんですが、あの人『リヴァイアス』のシリーズ構成とメイン脚本なんですよねえ。ちょっとだけ言及するかもしれません。

お、エルガイムとイデオンやるんですか。アニマックスとかキッズステーションだと、定期的に昔のやってくれるんですよね。

もうアニメとか本当に見られないんですよ。昨日も『ルパンVSコナン』やるって新聞で見たのに、結局見られませんでしたし。

感想ありがとうございました。
[一言]
 ガイキングLEGENDから白昼の残月までは幾つか観ているのですが、コメントするほどシッカリ覚えていないんですよね……。
 作品自体が悪いのではなく、なんというか私自身のロボに対する熱意が薄れたようで。

 それと私、リメイク物って苦手なんですよ。昔の夢が壊れそうで避けることも多いし、観たら観たで昔と比べてしまって没入できなかったり。

 そんな中、グレンラガンは結構楽しめたように思います。
 やっぱり私の場合、あまり難しいことを考えずに観れる作品が好みのようです。グレンラガンも設定は色々あるし掘り下げる要素は充分にありますが、それらをスルーしても楽しめるんですよね。あくまで個人的な好みですが、こういう方が性に合います。
 あくまで嗜好の問題で純然たる主観ですが、元々楽しむために観ているだけなので批評的な観点がないのはご容赦ください(笑)

お読みいただきまして誠にありがとうございます。

何となく熱意が薄れたというのは、私も同じなんですよ。
特に、このあと『00』以降については、かなり適当に見るようになってます。

そう『グレンラガン』って細かい設定を気にしなくても楽しめるんですよね。そのあたりも名作と呼ぶにふさわしいかなと思います。

感想ありがとうございました。
[良い点]
ああ、少し疑問が氷解しました。
僕はガンダムを特別視してなかったので、高校時代にZを観た後は、大人になってGガンで大笑いして(ホントに心地よい大笑いでしたw)、その次観たのが00だったんですね^^
だからかなりフレッシュな状態で、この作品に向き合ってたとも言えます。

刹那さんたちマイスターは、ほんとガンダム乗ってナンボでしたよねーw
対して沙慈さんその他のドラマが意外に見応えあって、結構楽しめたなあ、という感想でした^^

皇女さまは、そうですねえ……徹底的に、誰も傷つけずに何とかしようとしてて、思想的には刹那くんたちと対極にあるんで、その対比をメインストリームで描こうとしたのかな、と……
だから人間的な触れ合いはどうしても生じないですよね、神視点のストーリー上の触れ合いになるんで、そのストーリーラインを前面に押し出そうとすると、何だかおかしな事になりそうなので、空気は正解だったかも知れませんw
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

おお、『Gガン』の次がこれだったら、かなり新鮮な感じで見られたんじゃないでしょうか。『W』や『SEED』とはかぶる部分が多いんですよ。

やっぱり脇役の方がキャラとしては魅力的なんですよね、本作って。

確かにマリナの思想って刹那たちと対極にはあるんですが、影響力の方も対極(笑)なんで何も起きないという。結果として空気なんですよねえ。

感想ありがとうございました。。
[一言]
 セツナ「俺が!俺たちがガンダムだッ!!」
 他3人「「「いや、それはちょっと……」」」

 「俺がガンダムだ」はパワーワードでした。
 二次作品でガンダムってマジックで書いた段ボールを着たセツナが大好きです。
 個人的にはフルメタのソースケxガウルンと設定や性格、生い立ちが被りまくっていてパクリか?と思ってみてましたわー(笑
 セツナとマリナはメインな筈なのに、クール系&身の程を知ってる女でストーリーに対する影響力が皆無な印象なので個人的には失敗だったんじゃないかなと。
 まあセツナ自体が恋愛系をガン無視してたので盛り上がらなかった感じですね。

>サジ
 こいつとロックオン(弟)の方がどれだけ主人公ムーブしていたことか……(笑
 彼が主人公だったらセツナは途中で死ぬ先輩ポジになったことでしょう。
 最後までアストナージムーブするのかと思ったけど支援機にのっちゃったのが意外といえば意外。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

コレ本当にパワーワードでしたよね(笑)。

ああ、言われてみれば確かに『フルメタル・パニック!』ですね。あれは原作1998年でアニメが2002年だから、これはパクりというか、影響受けてるのは否定できないかと。

刹那とマリナの盛り上がらない感じは逆に新鮮ではあったのですが、主人公とヒロインで盛り上がらないってエンタメとしてダメですよね(笑)。

確かに、セカンドシーズンの沙慈は完全に主人公ムーブですよね(笑)。
言われてみればアストナージ系ですけど、メカマン主人公ってかなり斬新かもしれません(笑)。

感想ありがとうございました。
[一言]
主人公と、サブ主人公を、入れ替えて考えると、もう少し深みがあるのかなぁ?
  • 投稿者: ポンスケ
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 11月16日 17時31分
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

沙慈が完全巻き込まれ型主人公としてガンダムに乗って戦っていくってパターンも面白いかもしれませんね。
ただ、それはそれで、やっぱり何か前に見たことあるような感じになりそうな気もします(笑)。

感想ありがとうございました。
[一言]
 今回はアクエリオンについてでございます(笑)

 この作品、私は最後まで見ています。転生モノってツボなんですよ……自作でも取り入れてますし(^^;
 まあ合体時のセリフには色々と思うところがありますが、もはや普通の手段では巨大ロボが売れない時代ですからね。そういえばアクエリオンってロボの玩具出ていましたっけ? ハイエンドなマニア向けくらい?

 ただ私も転生スキーで最後まで視聴しただけで、アクエリオンにロボ物の魅力は感じませんでした。ゲッター的合体システムとかスーパーロボの王道な要素もあるけど、なんとなく燃えないんですよね……まあ『燃え』ではなく『萌え』を目指しているのかもしれませんが(笑)

 それと転生というテーマを追いすぎたせいか、主人公が人柱になっちゃいますしね……。この辺りはDESTINYのラストへの評と同じで『ロボ物としては微妙』という感じです。
 そういえば説明的描写が少なく、白黒つけにくいところも似てますね。まあ、これはエヴァ以降にアリガチなのかもしれませんが。

 やっぱりロボは『男の子の憧れ』でなくちゃ、って思うんですよ。
 それが時代の変遷につれて色んな要素(戦争論だったり萌えだったり)を入れて焦点がボケて……。そして本来のファンである男子が離れ、かといって戦争や萌えを表現するだけならロボは不要なわけで、どっちも満足できない中途半端な感じになったり。
 でも売れるロボなんて伝統のあるガンダム系か子供向けを守る戦隊など一部のみでしょうし、だったら売れる要素と組み合わせないと制作側は成り立たないし。
 ちなみに当時の私はアニメに金を落とさなくなって長く、どうこう言える立場では無いんですけど(笑)

お読みいただきまして誠にありがとうございます。

そうか『アクエリオン』って転生ものでしたね。今のWeb小説の流行とかというよりは、80年代少女漫画系の転生っぽさがありますけど。

そう、あの手この手で売らないといけないというのは分かるんですよ。ただ、私はちょっとさすがに合わなかったなあということだけでして。

そうですか、ロボ物としては微妙でしたか。
でも、おっしゃるとおり「売れる要素」との組み合わせは必要なんですよねえ。

感想ありがとうございました。
[良い点]
『ザブングル』の主題歌・BGM含む音楽監督は、馬飼野康二さんです。当時、弟がザブングルに狂ってて、サントラのカセットテープを持ってたので知ってたんですね。

『忍たま』のマカイノ先生でもお馴染みですが、『愛のメモリー』や『傷だらけのローラ』の作曲者としての方が有名かも知れません。
今でも現役で、嵐や関ジャニへも楽曲を多数提供しており、三太郎音頭もこの人の手によるモノです。

そんな人がアニメのサントラやってた時点で驚きなんですが、この人『ベルばら』の音楽監督もやってて、ベルばらのBGMにまんまザブングルの同一曲が流れてて、『ベルばら』が一瞬『ザブングル』に見えて笑かしてもらいましたw

この時代、『イデオン』のすぎやまこういちさんなど、トンデモない才能がアニメにもやって来てたんですね^^
[一言]
馬飼野さん、仕事選ばないとこあるっぽくて、調べてたら音楽監督に『くりいむレモン』とか『女教師誘惑願書ザ・本番』とかありましたww
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

おお、そうなのですね!
……って調べてみたら、編曲リストに「ギャバン」「バイクロッサー」「ルパン三世 その1(パート1のエンディング)」それに『Zガンダム』の「水の星へ愛をこめて」があるわ、アニメの音楽監督でも『スパンク』と『ゲームセンターあらし』があるわ……凄い人ですね、本当に。

感想ありがとうございました。
[良い点]
おおー。MSはそういう評価になるんですね。
久しぶりに観たガンダム、作画が良かった、ジンクスがめっちゃツボだった、息子がプラモを作りまくった、いろんな補正が働いたから、00のMSに悪い感情は無かったです。
ただ、ティエレンとジンクス以外に興味が無かったのは、個人的な好みですw

動かして良かったのはボトムズ、ガンダムMS映像の最高峰はZ1話のリック・ディアス。こうした個人的な評価は多分、思い出補正が相当に掛かってるんだろうな、と思います^^
お読みいただきまして誠にありがとうございます。

おお、ジンクスがお好きなんですね。私も何かエクシアが合わないとは思いつつも、悪いとは思って無いんですよ。合わないだけで。
ティエレンいいですよね!

ボトムズ(スコープドッグ)は本当に「動かして良かった」ロボですよね。あれは演出の勝利だと思います。

個人的な評価は思い出補正込みでナンボですから(笑)。

感想ありがとうございました。
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [106]
↑ページトップへ