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[良い点]
圧倒的な表現力と緻密な構成力。完全フィクションとは思えないクオリティ。感嘆、ただただ感嘆。いやぁ、ホント前のめりで読ませて頂きましたっ!!
[気になる点]
続き…。続きが気になるっ!!
[一言]
これからも楽しませて頂きます^^
執筆頑張って下さいっ!!
おおまか良好さま(´;ω;`)
素敵な感想ありがとうございます!
お褒めの言葉に、舞い上がってしまいました。
なかなか書き出すのに難しく遅筆ですが、今後ともお付き合いいただけると飛び上がって喜びます!
[良い点]
地の文・会話共に見事に世界観を演出しており、物語に引き込まれてしまいました。

話のテンポやバランスも良く、内容がしっかりと頭に入るのにスラスラ読める。
そんな作品だったと思います。
[気になる点]
基本的に私から挙げることはありません。
ただ、強いて上げるのならば地の文の書き方で申し上げたいことがあります。


(原文)
 サクはうまく動かない唇をおさえながら、可能なかぎり礼を失うことのないように額を下げた。

 婦好はほほえみながらサクの頭に二度やさしくふれた。

(改文)
 サクはうまく動かない唇をおさえながら、可能なかぎり礼を失うことのないように額を下げた。

 婦好はほほえみながらサクの頭に二度やさしくふれる。


などのように、文の末尾を同じように繰り返すのではなく変えた方がよりテンポよく読めると思います。
本を読みなれていると、こういった些細な部分に違和感を持つもので……。

勿論、全部が全部そうしろというわけではありません。
敢えて繰り返す書き方も存在しますし、そちらの方がテンポが良い場合もあります。
ですので、あくまで一意見としてお聞きいただければと思います。
如月さま♡
嬉しい感想、ありがとうございます!
お話のテンポ、内容がスラスラ入る……
気をつけて書いていたところなので、とても嬉しいです。

気になった点は、「た」「る」「た」「る」の法則ですね。序盤を書いたときは意識しておらず、改稿の際は全面的に直したいと思います。
如月さま、感想、本当にありがとうございました!
[一言]
将棋の原型はインドのようですがそれとは異なるカードゲームもしくはボードゲームのようなものがあってもおかしくはないですね。
エジプトのセメトの様なボードゲームは古くからありますし。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 09月14日 20時27分
水源さま♡
いつもありがとうございます!
古代中国には六博というボードゲームがあったらしいのですが、これは春秋戦国時代、殷代よりずっと時代は先です。
ただ、軍略を学ぶのに国のトップの頭の切れる人たちが、戦場を模した「何か」を持っていないのは、むしろ不自然だと思った次第です。
いつも鋭い考察、感謝感謝です!(*≧∀≦*)
[一言]
ふむむ、殷の時代でも既に女性は穢と言う認識があったのかな。
実際学者は男ばかりですしね。

  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 09月05日 23時03分
水源さま!ありがとうございます!
ケガレの思想は、言葉として日本的過ぎたかもしれません。
どっちかというと、馬王堆漢墓なんかをみても「鬼」を祓うというほうが中国的かなとも思います。再考します!
[一言]
だいぶ、人間性を疑われるかもしれませんが呂鯤が好きです。

蛮族っぽいし本当に存在していそうな豪放磊落だけど猟奇的な行為をする武将っぽくて。

性癖をくすぐられて不覚にも興奮しました。
  • 投稿者: 朧塚
  • 2018年 09月05日 19時25分
朧塚さま♡
感想ありがとうございます(*≧∀≦*)
呂鯤好きとは……!ありがとうございます!
蛮族ですね。猟奇的です……!敵として書いてますが、味方としても面白いタイプかもしれませんね。
嬉しいです!感謝感謝です(´;ω;`)
[一言]
マグネットのほうで寂しい思いをしてましたが、私はひらめいた。

そうだ。なろうで読もう。

なんで気が付かなかったんだろう……。というわけでお邪魔しました。
お忙しいかもしれませんが更新がんばってくださいー。
魚竜の人さま♡
マグネットからなろう版へお越しくださり、ありがとうございます!感謝感謝です!
マグネット版、エタっててすみません!イラストを描くほうの手がなかなか動かず……。ぼちぼち更新します……!
[一言]
呂鯤の症状は傷口からの敗血症や破傷風によるものだと思いますが、呪いというのも馬鹿には出来ませんからね。

  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 08月28日 21時40分
水源さま♡
いつもありがとうございます(●´ω`●)
古代の戦争にはつきものの、敗血症や破傷風は怖いですよね……!現代ならともかく、原因と対処法が不明な時代は祈ることくらいしかできなかったと考えられます。
[一言]
無事に生きた父と再開できて本当良かった。だからといって状況が改善するわけではないのがつらいですが。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 08月15日 19時14分
感想欄のお返事が遅くなり申し訳ありません。
水源さま、いつもありがとうございます!
無事に再開できました。状況は……かわりませんね……。
[一言]
権力者が銅像を作ったり、歴史書を改ざんさせたりするのは名を残したいからですからね。
そのあたりよくわかってるようで。
サクはどうするのかな?
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 08月08日 20時52分
水源さま、いつもありがとうございます!
権力者が欲する究極はどこなんでしょうね。
歴史は勝者のものですからね。加えて、ときの権力者によって都合よく利用され、書き換えられることはよくあることですね。
[良い点]
取り急ぎ、二話分を拝読させて頂きました。
なろうの中ではオリジナリティ溢れる作品ですね。
非常に好感が持てます。

導入部分は派手さに欠ける気もしますが、
丁寧に描かれていて読みやすいですね。

主人公の人となりはまだ掴みきれていませんが、
先が気になる展開です。
[気になる点]
ルビの多さが少々気になりました。

PCで読む分には支障ありませんが、
スマホから読むと行間が詰まり、
窮屈な印象を受けました。
[一言]
小技をひとつ。
人物名が頻出しているので、見せ方を少し工夫すると文章がスリムになると思います。
参考に、一例を載せておきますね。

> サクは、十四歳になった。
 サクは成長するなかで、父の教えにより、王室が秘匿する禁忌『文字』を覚えた。
 やがてサクが『文字』を覚えたことは、大邑商に仕える狡猾な老臣の知るところとなった。
 サクとサクの父は老臣の怒りを買った。

 サクは、十四歳になった。
 成長するなかで、父の教えにより、王室が秘匿する禁忌『文字』を覚えた。
 やがて彼女が『文字』を覚えたことは、大邑商に仕える狡猾な老臣の知るところとなった。
 サクとその父は老臣の怒りを買った。


>サクが、婦好に出会ったとき、婦好は櫓の階段を降りていた。
 サクは階段のしたで跪きながら、婦好の言葉をまっていた。

サクと婦好の初めての出会い。
櫓の階段下で待つよう指示を受けたサク。大人しくその場へ跪いていると、相手はゆっくりと階段を降りてきた。
押し黙ったサクは、婦好からの言葉をまっていた。

まぁ、あくまでも参考程度に。

Twitterではいつもお世話になっています。
御礼を兼ねて伺わせて頂きました〜。

ヒロさま♡
感想とアドバイス、ありがとうございます!

たしかに、スマホだと行きすぎたルビは邪魔ですね……!

実は冒頭四話の問題点は認識しており……。マグネットに試験的に改稿版をアップしています。どちらがいいか迷っていたのですが、ヒロさまのご意見に背中を押されました。なろう版も改稿します!

また、文章の組み立ては苦手とするところであり、
アドバイスとても助かりました。
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします(*≧∀≦*)
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