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[良い点]
面白い!
[一言]
独特な雰囲気のある作品です。これからもどうかそのまま書き進めてください。

  • 投稿者: 響 恭也
  • 男性
  • 2018年 05月19日 08時17分
あああ!響先生っ!ありがとうございます!
ブレずに書き進めてゆきたいです(´;ω;`)
響先生に読んでいただき、本当に感謝です…!
[一言]
なんとかピンチを脱出したかと思ったらまた別の意味でピンチ?
助かる見込みのない者を婦好が介錯するのは無駄に苦痛を長引かせてもかわいそうだと思うからか助からぬものを治療しようとするのは無駄だという判断からか。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2018年 05月10日 23時03分
感想、いつもありがとうございます!
おっしゃるとおり、別の意味でピンチです。
医療技術もない時代の延命措置。是か非か。というところですね。
[良い点]
深い時代考証が為されていて興味深いものがあります。古代中国の真実に近いだろう生け贄やしきたりなどの残虐性もつまびらかにしており、また漢字の成り立ちもストーリーに、エッセンスを加えています。
格調高い戦記ものとして、他の作品とは一線を画しており、作者様に尊敬の念を抱きます。
[一言]
緊張感がある作品です。続きをまた拝読させていただきます。これからも応援しています。
  • 投稿者: ゆいみら
  • 女性
  • 2018年 04月27日 22時35分
ゆいみら様っっっ!!!
感想とレビュー、ありがとうございます!
感謝感謝です!!(´;ω;`)
なんてもったいないお言葉の数々!
また、この作品でここだけは誇れる!という点を余すことなく書いていただき、とてもとても嬉しいです!!
なんとお礼を言って良いやら…、この作品では、良い読者様に巡り会えることが多く、ただただ、幸せです。
まだまだ、見せたい物語があります。
ぜひ、これからもついてきてください!
[良い点]
Twitterで小説の募集をしていた吉村ナオトです。

まず、時間の都合上全て読むことができずに本当に申し訳ありませんでした。
それに感想も書くのが遅くなり申し訳ありません。


登場人物等から自分的には読んでいて三国志チックな時代背景なのかな?と思いました。
自分は三国志などの歴史はあまり詳しくはないので、甲羅で占うところなどいろいろと想像が膨らみ、読んでいてとても面白かったです。
それに、国の名前や地形など細々と設定がしていてこの作品への愛というものが強く伝わってきました。
これからも頑張って下さい。
[気になる点]
会話と会話の間の模写が少ないように思います。
例えばこの場面も。


 婦好は品ひんよく、しかし豪快に食事を口に運んだ。

「シュウはいるか?」
「はい、ここに」
「シュウよ、いつもながらそなたの食事は美味でからだによい」
「おほめいただき光栄ですわ」

「シュウはいるか?」の後のシュウの反応が早すぎて、すぐそばにシュウがいたかのように見えてしまいます。それに、前の文で豪快に食事を口に運んだ、と書いているので、「シュウはいるか?」と言う前に食べ物を飲み込む動作なども入れてもいいかもしれません。

あともう一つ、最初の方の話にあった一騎討ちの話ですが、少し物足りないように感じました。

 両軍の緊張を打ち破るかのように、一騎打ちの戦士が衝突した。
 ギョクが威嚇しながら......(以下略)

この戦闘シーンの模写は行で言えば8行でした。
戦闘シーン、それも一騎討ちともなれば物語的にはとても盛り上がりますし、実際僕もかなりテンションが上がりました。しかし、読んでみれば8行となんだか物足りなさを感じてしまいました。
それは、戦闘模写が少ない云々の話ではなく、緊張感があまり伝わって来なかったからではないかと自分的には考えています。ですのであのシーンは僕であれば

武器を強く握り直した。

心を落ち着かせるため一つ深呼吸した。

唾を飲み込んだ。

などのような模写を入れます。
けれど、これはあくまでも僕個人の意見なのであまり、参考にしなくても大丈夫です。
[一言]
本当に遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
応援していますので頑張って下さい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月25日 23時27分
管理
お忙しいところ、感想ありがとうございました!
一騎打ちのシーンなどは、確かにそうですね……!
序盤の拙さに目が覚めた思いです。感謝いたします。
ご意見踏まえて改稿してみます。
[一言]
呂鯤は生きていて、敵によって外城はすでに制圧済み。
攻城兵器もない状態で2倍の敵に包囲されている。
これはきついですね。
どうやって逆転するのか楽しみです。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2018年 04月23日 18時33分
水源さま、いつも感想ありがとうございます!
どうするんでしょうね…。とにかくピンチですね。
サクと同じく、わたしの頭の中の万策も尽きてます。
次回をお待ちください!
[一言]
うむむ、サクがいきなりピンチですね。
やはり男と女では基本的な筋肉量に基づく力の差はでかい……。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2018年 04月15日 20時19分
感想、ありがとうございます!
いきなりピンチですね!
魔法とか使えたら良いんですけどね。銃でも。
弓なら、とも思ったのですが、的にあてるだけならまだしも、殺傷力となると、左腕の長さや弓を引く時の筋力に男女差は出てきてしまいますね。
[良い点]
1つ1つの描写が本当に丁寧で、その時代にいるような感覚を味わえます♪
実は婦好という人物が実在していたことを今の今まで知らなかったので、一二三さんの作品で婦好についてもっと詳しくなれたら良いなと思ってます(^^)/

また、婦好だけではなく、サクもシュウも……全員が魅力的で。私も婦好と同じで女性に魅せられるタイプなので、楽しくて仕方ないです!
[気になる点]
とっても個人的な意見なのですが、入隊して直後のサクが少し冷静過ぎるかなと感じました。初めての戦場なのに記録し、占いし、婦好を助ける……。だからこそ婦好に好かれた、2人の関係性が構築された部分はあると思うので。大幅に変更する必要はないかと思います。

ただ、例えば「サクの初陣」の回、サクが婦好に求められて衣を着る時。
現在は「はい」と冷静に答えていますが、「は、はいっ」など少し慌てる?描写があっても良いのかなと思います(^^)/
そういった細かい部分でサクの入隊直後の戸惑い?新人感?を表現してみてはいかがでしょうか?
[一言]
僭越ながら、いっぱい意見してしまってすみません泣

数年間ですが役者として役を演じていた経験があるので、どうしても登場人物達の感情の動きや流れに関しては気になってしまうタチなのです( ;∀;)

読むの遅いのであれですが笑 また、読みに来ます!
感想ありがとうございます!
水色ふうせんさんは、役者さんだったのですね!アドバイスありがとうございます!

サクちゃん。確かに、淡々としていますね。十四歳の胆力、大暴走中です。

一方で、殷代の十四歳と現代の十四歳では、精神年齢が十くらいは違うようには書いてます。平均寿命が三十〜四十の時代ですからね。平均寿命と言っても、弱い人間は子どものうちに死に、強い人間は長寿なのでしょうが。

ただ、読者の方にはサクという主人公に感情移入していただきたいので、ご意見ありがたく頂戴し、改稿してみます!

この作品は、『婦好』という人物をもっとメジャーにしたい!という原動力から作られたものなので、水色ふうせんさまに、もっと知りたいと思っていただけたことはとても嬉しく感謝なのです!今後ともよろしくお願いします!
[一言]
第八隊は血脂で武具の切れ味をわるくさせるための肉の盾、場合によっては敵が乱暴狼藉を働いている瞬間を攻撃できる。
たしかに合理的ではありますがこれはえげつないですね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳
  • 2018年 04月10日 21時05分
感想、ありがとうございます!
えげつない…!そう、えげつないですね、殷代は。(時代に責任転嫁)殷墟に人間の祭祀犠牲がたくさん出土したように、祭祀儀礼のために人身が当たり前のように使われる時代でもありますからね。
紂王の酒池肉林すら、後世から見ると狂気的ですが、当事者の認識としては『神や祖先への最高のおもてなし』をしただけ、という考えもあります。
えげつない慣習に対するサクの奮闘を、これからも楽しんでいただければ幸いです。
[良い点]
凄く描写が丁寧で 美しい情景が頭に浮びました
また 綺麗な挿絵の効果も相乗して とても素晴らしい作品になっていました
[一言]
是非また読みたいのでブクマさせていただきます
  • 投稿者: 左 阿千
  • 18歳~22歳 男性
  • 2018年 04月10日 17時59分
お褒めいただき、ありがとうございます!
作品作りの、励みになります。
ぜひ、楽しんでいただけると嬉しいです!
[良い点]
歴史上に存在し、あまり確定された情報の少ない人物をうまく作者様の「こうだったら」で描かれていると思います。
中国史初めての女性政治家(違うという意見もありますが)がそうで足る人物であると説得力を感じます。
要するにカリスマをしっかり感じ取れる人物でありました。
その為、女性ばかりが集う軍でありながらも婦好を頭にまとまっている事に違和感を感じることなく読み進める事が出来ました。

文章自体も流麗さを感じる事が出来、古代中国という時代を上手く描写されているなぁと思います。

作品に力で没頭させるという点が素晴らしいと思います。
[気になる点]
特色良く描かれており、これと言ってご指摘申し上げる事は無いのですが、心配事として一点あります。

婦好を語る、語り部としての主人公:サクであるのか、それとも婦好軍の中にいるサクが主人公なのか。
という点です。

伝わりにくければ申し訳ありません。
要するに、どっちがお話しのテーマなのって事です。

女しかいない軍での、苦労しながらも成長するサクのお話なのか。それとも婦好という存在の活躍をその傍らで語るお話なのか。

もちろん両立させることは可能です。どちらも魅力的に仕立て上げる事は十分に現実的です。

故にただの心配事です。お目汚しであれば申し訳ありません。
[一言]
あまり情報が無い、というよりかは注目されていない婦好ですので。作者様の創造次第で「これが婦好だ」という観念が生まれ、世間に浸透する可能性を秘めた一作でありました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月08日 01時55分
管理
感想ありがとうございます!
まず、良い点にてお褒めの言葉、ありがとうございます。柿崎様のツイッターに「感想には遠慮はしない」とあり、ドキドキしていたのですが、好印象をいただけてホッとしています。

気になる点へのご回答ですが、作品全体のテーマとしてどちらかと問われれば、「婦好を語る、語り部としての主人公:サク」です。
軍での出来事・成長物語は、サクの視点から婦好を語るうえでのひとつの通過点に過ぎないと考えています。
戦記と謳っているからには、これからも軍での描写が中心になりますが…。
ネタバレとなってしまうので書けませんが、できることなら、はやくすべてをお見せしたいです。
遅筆の身ですが、お付き合いいただけると幸いです。

>あまり情報が無い、というよりかは注目されていない婦好ですので。作者様の創造次第で「これが婦好だ」という観念が生まれ、世間に浸透する可能性を秘めた一作でありました。

ここの感想、とても感動しました。
この作品でやりたいことはまさにこれです。戦国時代と三国志ばかりがもてはやされる歴史ジャンルですが、新しい価値を生みだしたいと思っておりました。
そのなかで、誰も書いていないのだから書かねばと思った人物が、婦好です。初めは軽い気持ちで書き始めたのですが、今は「婦好」という人物に対して責任を感じています。もし本作がコケても、どなたかにバトンを繋げられればと考えています。
やりたいことを理解してくださる方に出会えて、とても感謝です。
本当に、ありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします。
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