感想一覧
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[良い点]
今まで読んだ男装モノの中で、一番楽しめました!
二日間かけて一気読みしちゃいました。
今まで読んだ男装モノの中で、一番楽しめました!
二日間かけて一気読みしちゃいました。
エピソード150
[良い点]
とても楽しく、ワクワクしながら読ませて頂いてます!
[気になる点]
アンジェリカ様は侯爵令嬢、ロザリア様は公爵令嬢ですよね。
アンジェリカ様がロザリア様にタメ口なのが、とても気になります。
クリストファー様にもタメ口なのは、アカデミーでは身分差は関係ないという建前のせいかな?と思っていたのですが…
お茶会では違いますよね?
この国では、あまり身分差は重要視されないのでしょうか…?
とても楽しく、ワクワクしながら読ませて頂いてます!
[気になる点]
アンジェリカ様は侯爵令嬢、ロザリア様は公爵令嬢ですよね。
アンジェリカ様がロザリア様にタメ口なのが、とても気になります。
クリストファー様にもタメ口なのは、アカデミーでは身分差は関係ないという建前のせいかな?と思っていたのですが…
お茶会では違いますよね?
この国では、あまり身分差は重要視されないのでしょうか…?
エピソード63
お読みいただかありがとうございます!
初期の頃の作品なのでいろいろと至らない部分もあるやもしれませんが、感想嬉しいです!
アンジェリカのミュラー家、ロザリアのウィザー家は爵位は違えど、国の要となっている御三家のうちの二家。
なので、爵位は違えど娘たちの関係は対等という意味でタメ口にしました(のだと記憶してます)
長く書いてた話なので、少しブレもあるので気になってしまう部分もあるのでは…とおもいます。
身分の差が軽視されるような世界ではないです。
初期の頃の作品なのでいろいろと至らない部分もあるやもしれませんが、感想嬉しいです!
アンジェリカのミュラー家、ロザリアのウィザー家は爵位は違えど、国の要となっている御三家のうちの二家。
なので、爵位は違えど娘たちの関係は対等という意味でタメ口にしました(のだと記憶してます)
長く書いてた話なので、少しブレもあるので気になってしまう部分もあるのでは…とおもいます。
身分の差が軽視されるような世界ではないです。
- たちばな立花
- 2021年 06月15日 18時46分
[一言]
読み始めですが
とりかへばや物語や、それをもとにしたざ・ちぇんじのような流れに興味を引かれました。
今後の展開を楽しみにしたいと思います。
読み始めですが
とりかへばや物語や、それをもとにしたざ・ちぇんじのような流れに興味を引かれました。
今後の展開を楽しみにしたいと思います。
shin様
読み始めていただきありがとうございます(*'▽'*)
たのしんでいただければ嬉しいです!
たちばな
読み始めていただきありがとうございます(*'▽'*)
たのしんでいただければ嬉しいです!
たちばな
- たちばな立花
- 2019年 11月15日 20時01分
[一言]
こんにちは。お気に入りさんのマイページをたどってやってきました。はじめまして。
男装の麗人に双子の兄妹、不憫なヒーローと、好きなものがてんこ盛りになっている作品に巡り会い、一気に読み終えてしまいました。いきなり誤字報告も送りつけてしまい申し訳ありません。きちんと校正をかけていらっしゃるようにお見受けしましたので、余計に誤字がもったいなくて。
途中で、文章の書き方に見覚えがあるなあと思いましたら、「狼伯爵の求婚」の作者様だったんですね。なろうでよくある番システムとはひと味違う解釈の作品を書いておられて、とても印象に残っておりました。(と言いつつ、「呪い」のような「番」バージョンも読んでみたかったり。たちばな様なら、がんじがらめの恋愛も美しく書いてくださいそうです)
男装の麗人ものの醍醐味と申しますか、男くさくない理想の王子様を演出するロザリーの凛々しさ、そしてそれを逆手にとったお話の展開、なんとも男前なご令嬢たちにロザリーを愛おしむクリスとアレクの鞘当てなど、読んでいてとても引き込まれました。(個人的に妹を溺愛するお兄様、大好きです)
とても良いなあと思ったのは、入れ替わった後の葛藤も丁寧に描かれている点でしょうか。とりかへばや物語などにもあるように、入れ替わりものは入れ替わりが元通りになった時点でハッピーエンドになることがほとんどだと思うのですが、普通はそこで終わりはしませんよね。役者さんでも役柄に引きづられることがあるというくらいですから、ごく普通のロザリーなら戸惑ったり、怯えたりして当然だと思うのです。そのあたりに焦点を当てて丁寧に描いていらっしゃる部分が、とても素敵だなあと思いました。
またよくあるなろう流の「ざまあ」で終わらせなかったところも印象的でした。「ざまあ」も気持ち良いですし、それはそれで良いところもありますが、これからの国づくりを考えれば芸術祭で全体のバランスを考えた時と同じように、何かしらの落とし所をつける必要がありますものね。きっと彼らなら、これからの国づくりもうまくいくことでしょう。
完結後のSSがまだ途中となっておりますので、下が投稿されるのを楽しみにしております。
こんにちは。お気に入りさんのマイページをたどってやってきました。はじめまして。
男装の麗人に双子の兄妹、不憫なヒーローと、好きなものがてんこ盛りになっている作品に巡り会い、一気に読み終えてしまいました。いきなり誤字報告も送りつけてしまい申し訳ありません。きちんと校正をかけていらっしゃるようにお見受けしましたので、余計に誤字がもったいなくて。
途中で、文章の書き方に見覚えがあるなあと思いましたら、「狼伯爵の求婚」の作者様だったんですね。なろうでよくある番システムとはひと味違う解釈の作品を書いておられて、とても印象に残っておりました。(と言いつつ、「呪い」のような「番」バージョンも読んでみたかったり。たちばな様なら、がんじがらめの恋愛も美しく書いてくださいそうです)
男装の麗人ものの醍醐味と申しますか、男くさくない理想の王子様を演出するロザリーの凛々しさ、そしてそれを逆手にとったお話の展開、なんとも男前なご令嬢たちにロザリーを愛おしむクリスとアレクの鞘当てなど、読んでいてとても引き込まれました。(個人的に妹を溺愛するお兄様、大好きです)
とても良いなあと思ったのは、入れ替わった後の葛藤も丁寧に描かれている点でしょうか。とりかへばや物語などにもあるように、入れ替わりものは入れ替わりが元通りになった時点でハッピーエンドになることがほとんどだと思うのですが、普通はそこで終わりはしませんよね。役者さんでも役柄に引きづられることがあるというくらいですから、ごく普通のロザリーなら戸惑ったり、怯えたりして当然だと思うのです。そのあたりに焦点を当てて丁寧に描いていらっしゃる部分が、とても素敵だなあと思いました。
またよくあるなろう流の「ざまあ」で終わらせなかったところも印象的でした。「ざまあ」も気持ち良いですし、それはそれで良いところもありますが、これからの国づくりを考えれば芸術祭で全体のバランスを考えた時と同じように、何かしらの落とし所をつける必要がありますものね。きっと彼らなら、これからの国づくりもうまくいくことでしょう。
完結後のSSがまだ途中となっておりますので、下が投稿されるのを楽しみにしております。
- 投稿者: 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2019年 03月11日 18時34分
石河翠様
こんにちわ。
感想と誤字報告のメッセージありがとうございます!
誤字に関しては時間を見つけて修正させていただきますね。
石河様のお好きな要素が沢山入ってると聞き嬉しいです。
私自身、好きを詰め込んだ作品だったので、最後までお楽しみいただけたのなら幸いです。
まさか、「狼伯爵の求婚」をお読みいただけていたとは!嬉しいです。番いってなんなのか、番うってなんなのか。を個人的に解釈したものだったので、お口に合えば嬉しいです。
いつか、呪いのようながんじがらめの番いの恋も描いていけたら良いなと思ってます。
ロザリー達の物語を楽しんで下さりありがとうございます!
お兄様がお好きなんですね。結構「お兄様好きです」って言ってくれる人が多いのですが嬉しいです。
ロザリーは沢山演じて、沢山考えてクリスになっていたので、元に戻っておしまい……はちょっと違うかなぁ。という気持ちで書きました。彼女の葛藤を少しでも書けていたら幸いです。
「ざまあ」に関しても色々と感じていただきありがとうございます。私もすっきりする「ざまあ」は読んでいて楽しいので好きなのですが、国の情勢を考えたりすればそれが正解でもないのかな。と思った次第です。
現在、色々と忙しく更新自体が停滞していますが、時間を見つけて書きたいと思いますので、また読みに来てくださいませ。
感想ありがとうございました!
とても幸せになれる感想でした。
こんにちわ。
感想と誤字報告のメッセージありがとうございます!
誤字に関しては時間を見つけて修正させていただきますね。
石河様のお好きな要素が沢山入ってると聞き嬉しいです。
私自身、好きを詰め込んだ作品だったので、最後までお楽しみいただけたのなら幸いです。
まさか、「狼伯爵の求婚」をお読みいただけていたとは!嬉しいです。番いってなんなのか、番うってなんなのか。を個人的に解釈したものだったので、お口に合えば嬉しいです。
いつか、呪いのようながんじがらめの番いの恋も描いていけたら良いなと思ってます。
ロザリー達の物語を楽しんで下さりありがとうございます!
お兄様がお好きなんですね。結構「お兄様好きです」って言ってくれる人が多いのですが嬉しいです。
ロザリーは沢山演じて、沢山考えてクリスになっていたので、元に戻っておしまい……はちょっと違うかなぁ。という気持ちで書きました。彼女の葛藤を少しでも書けていたら幸いです。
「ざまあ」に関しても色々と感じていただきありがとうございます。私もすっきりする「ざまあ」は読んでいて楽しいので好きなのですが、国の情勢を考えたりすればそれが正解でもないのかな。と思った次第です。
現在、色々と忙しく更新自体が停滞していますが、時間を見つけて書きたいと思いますので、また読みに来てくださいませ。
感想ありがとうございました!
とても幸せになれる感想でした。
- たちばな立花
- 2019年 03月16日 16時02分
[良い点]
まだ三話までですがとても読みやすく、物語も次が気になってどんどん読みたくなってしまいます!
自分好みの小説がなかなか見つからない中、ようやくまた新たに自分好みの素敵な作品に出会えて嬉しいです!
完結しているようなので、ゆっくりと全話読みきります!
そして勉強させていただきます!
まだ三話までですがとても読みやすく、物語も次が気になってどんどん読みたくなってしまいます!
自分好みの小説がなかなか見つからない中、ようやくまた新たに自分好みの素敵な作品に出会えて嬉しいです!
完結しているようなので、ゆっくりと全話読みきります!
そして勉強させていただきます!
ゆるる様
感想ありがとうございます。
好みの小説と言っていただけて、嬉しいです。
是非、お好きな時にゆっくり読んでいってくださいませ。
感想ありがとうございます。
好みの小説と言っていただけて、嬉しいです。
是非、お好きな時にゆっくり読んでいってくださいませ。
- たちばな立花
- 2019年 02月07日 08時07分
[良い点]
待っておりました、中編……中編?
3部構成になりましたか(あるある)
ともあれ、シシリーの葛藤は辛いものがありますね。
ロザリーがまっすぐで眩しいあまり、彼女はどうしても反発してしまう。
頼れるお兄様の出番なのか、ロザリーのまっすぐさに折れちゃうのか
次回も楽しみですよ。
待っておりました、中編……中編?
3部構成になりましたか(あるある)
ともあれ、シシリーの葛藤は辛いものがありますね。
ロザリーがまっすぐで眩しいあまり、彼女はどうしても反発してしまう。
頼れるお兄様の出番なのか、ロザリーのまっすぐさに折れちゃうのか
次回も楽しみですよ。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 11月04日 19時54分
管理
きさか亘様
いつもありがとうございます。
気づけば三部構成に……!ツメの甘さが目立ちます(笑)
お兄様が頑張るのか、シシリーが大人になるのか、ロザリアが体当たりするのか……!
是非後編もお楽しみ下さいませ〜。
いつもありがとうございます。
気づけば三部構成に……!ツメの甘さが目立ちます(笑)
お兄様が頑張るのか、シシリーが大人になるのか、ロザリアが体当たりするのか……!
是非後編もお楽しみ下さいませ〜。
- たちばな立花
- 2018年 11月04日 21時07分
[良い点]
カワイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!
待ってました、シシリー回。しかも、前後編という贅沢仕様。
三人の幼い頃が今とはまるで違うのがいいですねぇ。ロザリーは幼くてもロザリーですけど。
後編も楽しみに待っています。
[一言]
シシリーがどうしてあんなに2人のために動き続けたのか。
どのように今の関係に変わったのか。
「おねえちゃん」シシリーの過去、しっかり見守りたいと思います。
カワイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!
待ってました、シシリー回。しかも、前後編という贅沢仕様。
三人の幼い頃が今とはまるで違うのがいいですねぇ。ロザリーは幼くてもロザリーですけど。
後編も楽しみに待っています。
[一言]
シシリーがどうしてあんなに2人のために動き続けたのか。
どのように今の関係に変わったのか。
「おねえちゃん」シシリーの過去、しっかり見守りたいと思います。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 10月15日 20時52分
管理
きさか亘様
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
シシリーと双子の話は沢山あるようで実は余り書いてなかったので、ようやくここでかけて私も感無量です。
シシリーの人生の転換期でもあるこの番外編も楽しんでいただけましたら幸いです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます!
シシリーと双子の話は沢山あるようで実は余り書いてなかったので、ようやくここでかけて私も感無量です。
シシリーの人生の転換期でもあるこの番外編も楽しんでいただけましたら幸いです。
- たちばな立花
- 2018年 10月16日 07時17分
[良い点]
地の文と会話文が私にとってはほどよくて、またお話の進み具合も急展開したりその場で留まり続けるようなこともなく、毎回毎回スラスラ読むことが出来ました( ơ ᴗ ơ )
[一言]
まずは完結おめでとうございます!
私にとって偽りの青薔薇は投稿初期頃からずっと大好きな物語だったので、こうして無事に完結したことを嬉しく思うのと同時にもうロザリーやクリス、それからアレクやアンジェリカ達に物語の中で会えなくなってしまうのかと少しだけ寂しくも感じています。
それだけ読者側の私にとっても、この小説には強い思い入れがありました(*´▽`*)
最初にこの物語を読み始めた時に、「この作者さんはなんて綺麗な言葉の表現をするんだろうな」「きらきらとした世界観の中で、こんなにも登場人物達が生き生きと動いていて、まるで自分の意思を持っているみたい」と、それはそれは感動したんです。
そこから一気にこのお話の世界へ惹き込まれてしまいました。
恋愛小説とお兄様を参考にしながらクリスを演じるロザリーはとても格好良くて素敵でした。また、元に戻った後のロザリーはとても可愛らしくて、本当に可愛くて正に恋愛小説のthe・ヒロインという感じでした。
お兄様は最初の頃はロザリーとして生活していたので本来の性格が見えにくかったのですが、双つの青薔薇編では完璧にお兄様に戻っていて、その腹黒さもロザリーでいた頃よりもはっきりしていて、そしてロザリーにはとても甘いお兄様が完成していて、そんなお兄様が大好きです。
アレクは幼い頃からの初恋をずっと貫き通していて、そういう所が素敵だなと思います。
また、ロザリーを守るような行動をとったりしていた所はとても格好良かったです。
他にもアンジェリカやレジーナ、シシリー等にも一つ一つ素敵だったことを書きたかったんですけれど長くなるのでここまでにしておきます。
男装ものを読むのはこの作品が初めてだったのですけれど、この作品に触れたおかげで、更に私の読むジャンルの幅が広がったかなと思います。
なによりも双子が大好きで、たしかこのお話を知るきっかけになったのも双子というキーワード検索結果だったと思うのですけれど、
本当にこの物語と出会えることが出来てよかったと思います。
何よりも、たちばなさんの書く物語の世界観が大好きでした。
優しい表現の仕方が本当に大好きです(*´˘`*)♡
最後になりますが、本当に素敵な物語をありがとうございます!
これまでお疲れ様でした!
番外編、それから他の物語も1ファンとして楽しみにしています( ˇωˇ )
(長々と長文失礼しました。
思いを文で綴るということが苦手なので、おかしな文があるかもしれません。
感想を書いたというよりは、たちばなさんへの、ひいてはロザリー達へのファンレターを書いたという感じが拭えないです!
これからも繋がりのある場所でよろしくお願いします(*˙˘˙*)ஐ)
地の文と会話文が私にとってはほどよくて、またお話の進み具合も急展開したりその場で留まり続けるようなこともなく、毎回毎回スラスラ読むことが出来ました( ơ ᴗ ơ )
[一言]
まずは完結おめでとうございます!
私にとって偽りの青薔薇は投稿初期頃からずっと大好きな物語だったので、こうして無事に完結したことを嬉しく思うのと同時にもうロザリーやクリス、それからアレクやアンジェリカ達に物語の中で会えなくなってしまうのかと少しだけ寂しくも感じています。
それだけ読者側の私にとっても、この小説には強い思い入れがありました(*´▽`*)
最初にこの物語を読み始めた時に、「この作者さんはなんて綺麗な言葉の表現をするんだろうな」「きらきらとした世界観の中で、こんなにも登場人物達が生き生きと動いていて、まるで自分の意思を持っているみたい」と、それはそれは感動したんです。
そこから一気にこのお話の世界へ惹き込まれてしまいました。
恋愛小説とお兄様を参考にしながらクリスを演じるロザリーはとても格好良くて素敵でした。また、元に戻った後のロザリーはとても可愛らしくて、本当に可愛くて正に恋愛小説のthe・ヒロインという感じでした。
お兄様は最初の頃はロザリーとして生活していたので本来の性格が見えにくかったのですが、双つの青薔薇編では完璧にお兄様に戻っていて、その腹黒さもロザリーでいた頃よりもはっきりしていて、そしてロザリーにはとても甘いお兄様が完成していて、そんなお兄様が大好きです。
アレクは幼い頃からの初恋をずっと貫き通していて、そういう所が素敵だなと思います。
また、ロザリーを守るような行動をとったりしていた所はとても格好良かったです。
他にもアンジェリカやレジーナ、シシリー等にも一つ一つ素敵だったことを書きたかったんですけれど長くなるのでここまでにしておきます。
男装ものを読むのはこの作品が初めてだったのですけれど、この作品に触れたおかげで、更に私の読むジャンルの幅が広がったかなと思います。
なによりも双子が大好きで、たしかこのお話を知るきっかけになったのも双子というキーワード検索結果だったと思うのですけれど、
本当にこの物語と出会えることが出来てよかったと思います。
何よりも、たちばなさんの書く物語の世界観が大好きでした。
優しい表現の仕方が本当に大好きです(*´˘`*)♡
最後になりますが、本当に素敵な物語をありがとうございます!
これまでお疲れ様でした!
番外編、それから他の物語も1ファンとして楽しみにしています( ˇωˇ )
(長々と長文失礼しました。
思いを文で綴るということが苦手なので、おかしな文があるかもしれません。
感想を書いたというよりは、たちばなさんへの、ひいてはロザリー達へのファンレターを書いたという感じが拭えないです!
これからも繋がりのある場所でよろしくお願いします(*˙˘˙*)ஐ)
- 投稿者: 退会済み
- 女性
- 2018年 10月07日 15時05分
管理
雪月様(神奈月瑠々璃様)
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
毎回スラスラ読めたとのこと、嬉しいです。
投稿初期といえば、私と同じ時間をかけて彼等の成長を見守ってくれていたんですね。そう思うと、感慨深いものがあります。
使う言葉や表現は、気を使った部分なので綺麗と感じてくれて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
ロザリアの格好良さや可愛さ、クリストファーのしたたかさ、アレクセイの一途さを感じて好きになって貰えて嬉しいです。
双子きっかけだったんですね!
私も双子は大好きで、双子の兄妹という設定に大分思い入れがあったので、楽しんでいただけたのなら、光栄です。
男装女子への思いをありったけ詰め込んだつもりなので、是非色んな男装もの読んでみて下さい。
そして、これからも沢山の作品を生んでいきたいと思いますので、暇な時にでも遊びに来て頂けたら、光栄です。
これからも繋がりのある場所で、よろしくお願いします。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます!
毎回スラスラ読めたとのこと、嬉しいです。
投稿初期といえば、私と同じ時間をかけて彼等の成長を見守ってくれていたんですね。そう思うと、感慨深いものがあります。
使う言葉や表現は、気を使った部分なので綺麗と感じてくれて、とても嬉しいです。ありがとうございます。
ロザリアの格好良さや可愛さ、クリストファーのしたたかさ、アレクセイの一途さを感じて好きになって貰えて嬉しいです。
双子きっかけだったんですね!
私も双子は大好きで、双子の兄妹という設定に大分思い入れがあったので、楽しんでいただけたのなら、光栄です。
男装女子への思いをありったけ詰め込んだつもりなので、是非色んな男装もの読んでみて下さい。
そして、これからも沢山の作品を生んでいきたいと思いますので、暇な時にでも遊びに来て頂けたら、光栄です。
これからも繋がりのある場所で、よろしくお願いします。
- たちばな立花
- 2018年 10月08日 18時06分
[良い点]
読了しました。男装女子ってやっぱり良いですね。
まず、話の流れが急加速したり停滞せずに一定のスピードで着実にゴールに向かっているのがすごかったです。話の主要な時期以外をゴリゴリ削ったメリハリのある小説とはまた違って、見事に削らずに全ての時期を綺麗に一直線に書ききっていたので読んでいて不思議な気分でした。この小説の特徴の一つですね。
次に、妹が男装し兄が女装してお互いを守っていたと分かるシーンが好きです。男装女子って誰かを守るためだったり女禁の場で活動するために男装するって小説が多い気がするので、この小説みたいに弱い自分を守るためでもあるのは目から鱗でした。この主人公は強いけど弱いって一貫してますね。好きな男装女子タイプが増えました。
男装女子と同じ様に王子様もお兄様も考えみると強いけど弱いんですよね。(孤独に自らなる王子様、泣いたお兄様)すごく人間らしく感じて良いなぁと思います。
約束を果たそうの手紙に対して花を贈るとこが好きです。
あとちらっとみえるお兄様の感情的なシーン達もじんわり好きです。
王子様が成長していくのが好きです。
主人公が終盤で女装に戻ろうとするが心が不安定になるシーンは、今まで簡単に男装で女誑ししていたのとギャップがあって印象的です。簡単にやっていたように見えても、主人公は目的のために明らかに何かを犠牲にしたことが伝わってハッとしました。簡単に女装に戻って王子様と幸せになると思っていたことに気づきました。
アカデミーの芸術祭の最後で女の子達に決着(正しい語彙が思い出せません)を付けていくのが好きです。最後まで紳士で誠実で優しくみんなの青薔薇らしくて好きです。
[気になる点]
男装主人公がかっこよすぎてキャーキャーしたくなるのは分かるのですが、それにしてもずっとキャーキャーするばかりで貴族達が頭からっぽに見えるとこ。陰謀小説ではないので貴族達の虎視眈々とした描写が読みたいとは言いませんが、周りがアホだから主人公達主要キャラが相対効果に素敵に見えるのはもやもやしました。
最後の誹りに来たリーガン侯爵夫人のシーンで、急にざまぁして更に正義として救おうとするのは小説の全体的な雰囲気と違っていて違和感があります。リーガンと決着をつけないと小説としてふわふわしてしまうのはわかりますが、今まで優しく誠実で周りを見て行動できる主人公達(レジーナへの対応もキツくない)が自分達が公衆の面前で加害されたからとはいえ相手を明らかに演技しながら馬鹿にして潰した後に上から目線ですくい上げるのはキャラがざまぁするために変えられてる様に見えます。今までリーガンに怒りを積もり積もっていく描写があれば堪忍袋の尾が切れたんだなと納得したと思います。
読み逃しかもしれませんが、元に戻ったあとの最初のダンスは兄妹でやるって話はどうなったんでしょうか?主人公と王子様が戻ったあと兄妹でおどったんでしょうか?
[一言]
創作ありがとうございます!男装女子ってやっぱり良いですね!
読了しました。男装女子ってやっぱり良いですね。
まず、話の流れが急加速したり停滞せずに一定のスピードで着実にゴールに向かっているのがすごかったです。話の主要な時期以外をゴリゴリ削ったメリハリのある小説とはまた違って、見事に削らずに全ての時期を綺麗に一直線に書ききっていたので読んでいて不思議な気分でした。この小説の特徴の一つですね。
次に、妹が男装し兄が女装してお互いを守っていたと分かるシーンが好きです。男装女子って誰かを守るためだったり女禁の場で活動するために男装するって小説が多い気がするので、この小説みたいに弱い自分を守るためでもあるのは目から鱗でした。この主人公は強いけど弱いって一貫してますね。好きな男装女子タイプが増えました。
男装女子と同じ様に王子様もお兄様も考えみると強いけど弱いんですよね。(孤独に自らなる王子様、泣いたお兄様)すごく人間らしく感じて良いなぁと思います。
約束を果たそうの手紙に対して花を贈るとこが好きです。
あとちらっとみえるお兄様の感情的なシーン達もじんわり好きです。
王子様が成長していくのが好きです。
主人公が終盤で女装に戻ろうとするが心が不安定になるシーンは、今まで簡単に男装で女誑ししていたのとギャップがあって印象的です。簡単にやっていたように見えても、主人公は目的のために明らかに何かを犠牲にしたことが伝わってハッとしました。簡単に女装に戻って王子様と幸せになると思っていたことに気づきました。
アカデミーの芸術祭の最後で女の子達に決着(正しい語彙が思い出せません)を付けていくのが好きです。最後まで紳士で誠実で優しくみんなの青薔薇らしくて好きです。
[気になる点]
男装主人公がかっこよすぎてキャーキャーしたくなるのは分かるのですが、それにしてもずっとキャーキャーするばかりで貴族達が頭からっぽに見えるとこ。陰謀小説ではないので貴族達の虎視眈々とした描写が読みたいとは言いませんが、周りがアホだから主人公達主要キャラが相対効果に素敵に見えるのはもやもやしました。
最後の誹りに来たリーガン侯爵夫人のシーンで、急にざまぁして更に正義として救おうとするのは小説の全体的な雰囲気と違っていて違和感があります。リーガンと決着をつけないと小説としてふわふわしてしまうのはわかりますが、今まで優しく誠実で周りを見て行動できる主人公達(レジーナへの対応もキツくない)が自分達が公衆の面前で加害されたからとはいえ相手を明らかに演技しながら馬鹿にして潰した後に上から目線ですくい上げるのはキャラがざまぁするために変えられてる様に見えます。今までリーガンに怒りを積もり積もっていく描写があれば堪忍袋の尾が切れたんだなと納得したと思います。
読み逃しかもしれませんが、元に戻ったあとの最初のダンスは兄妹でやるって話はどうなったんでしょうか?主人公と王子様が戻ったあと兄妹でおどったんでしょうか?
[一言]
創作ありがとうございます!男装女子ってやっぱり良いですね!
読猫様
最後までお読み頂きありがとうございます。
誤字報告を受けながら、読み進めて頂いてるのが分かり、少しドキドキしておりました。
・話のスピード
そこまで強く意識していなかったのですが、彼等の一年半は全て大切で、一直線に書ききっていきました。そう言われると、他の作品とはちょっと違うのかもしれません。
・強さと弱さ
男装の動機や、彼らの強さ弱さは一番頭を悩ませたところなので、好きな男装女子のタイプが増えたと言って頂けて光栄です。強さと弱さは表裏一体というイメージがありました。なので、彼等の強さと弱さを見せられるようにしたいなと思い書いたので、感じていただけたのでしたら、嬉しい限りです。
・男装→女装
服を変えたら女に戻れるような男装に、他の女の子が恋をしたり、キャーキャー言ったりするのかな?と考えると、彼女はこの一年半、色んな物を犠牲にして生きてきました。その末の不安や葛藤は真っ直ぐな彼女の不器用な部分でもあるかなと。
・芸術祭の舞踏会
ありがとうございます。好きと言っていただけて嬉しいです。最後まで素敵な王子様として描けていたら幸いです。
・周りの令嬢達
気になる点も上げてくださりありがとうございます。年頃の女の子をイメージして、盛り上げてもらう役割を担って頂きましたが、もやもやさせてしまいましたか。
今後の作品に活かせるように読み直してみようと思います。ありがとうございます。
・リーガン侯爵夫人
こちらもご意見ありがとうございます。このご意見も今後の作品に活かせるよう読み直してみます。
・お兄様とのダンスに関して
これに関しては入れるかどうか最後まで悩んで、入れませんでした。気になるという意見があると、エピローグに少し追加するのも有りかもしれないな、という気持ちになってきますね。私自身最後まで悩んでいた部分なので、要検討させていただきます。
結論としては、お兄様との約束のダンスはしました。
・最後に
最後までお付き合い頂き、多くの点を上げた感想、本当にありがとうございます。読者様がどんな風に感じているのかは、なかなか聞くことができない貴重なのなので、とても嬉しいです。
私の男装女子の理想の形を詰め込んだ作品だったので、少しでも楽しんで頂けたのなら、これ以上幸せなことはありません。
最後までお読み頂きありがとうございます。
誤字報告を受けながら、読み進めて頂いてるのが分かり、少しドキドキしておりました。
・話のスピード
そこまで強く意識していなかったのですが、彼等の一年半は全て大切で、一直線に書ききっていきました。そう言われると、他の作品とはちょっと違うのかもしれません。
・強さと弱さ
男装の動機や、彼らの強さ弱さは一番頭を悩ませたところなので、好きな男装女子のタイプが増えたと言って頂けて光栄です。強さと弱さは表裏一体というイメージがありました。なので、彼等の強さと弱さを見せられるようにしたいなと思い書いたので、感じていただけたのでしたら、嬉しい限りです。
・男装→女装
服を変えたら女に戻れるような男装に、他の女の子が恋をしたり、キャーキャー言ったりするのかな?と考えると、彼女はこの一年半、色んな物を犠牲にして生きてきました。その末の不安や葛藤は真っ直ぐな彼女の不器用な部分でもあるかなと。
・芸術祭の舞踏会
ありがとうございます。好きと言っていただけて嬉しいです。最後まで素敵な王子様として描けていたら幸いです。
・周りの令嬢達
気になる点も上げてくださりありがとうございます。年頃の女の子をイメージして、盛り上げてもらう役割を担って頂きましたが、もやもやさせてしまいましたか。
今後の作品に活かせるように読み直してみようと思います。ありがとうございます。
・リーガン侯爵夫人
こちらもご意見ありがとうございます。このご意見も今後の作品に活かせるよう読み直してみます。
・お兄様とのダンスに関して
これに関しては入れるかどうか最後まで悩んで、入れませんでした。気になるという意見があると、エピローグに少し追加するのも有りかもしれないな、という気持ちになってきますね。私自身最後まで悩んでいた部分なので、要検討させていただきます。
結論としては、お兄様との約束のダンスはしました。
・最後に
最後までお付き合い頂き、多くの点を上げた感想、本当にありがとうございます。読者様がどんな風に感じているのかは、なかなか聞くことができない貴重なのなので、とても嬉しいです。
私の男装女子の理想の形を詰め込んだ作品だったので、少しでも楽しんで頂けたのなら、これ以上幸せなことはありません。
- たちばな立花
- 2018年 10月07日 23時52分
[一言]
誤字?報告
85ページ
「そうね、私もそう思う。私達が似ているとは言え、今後のリスクを考えると、お兄様を『ロザリア』のイメージを近づけるのは上策とは言えないわね」
→イメージに
誤字?報告
85ページ
「そうね、私もそう思う。私達が似ているとは言え、今後のリスクを考えると、お兄様を『ロザリア』のイメージを近づけるのは上策とは言えないわね」
→イメージに
読猫様
誤字のご報告ありがとうございます。
直させていただきました!
85Pまでお読み頂きありがとうございます。
この先の物語も楽しんで頂ければ幸いです。
誤字のご報告ありがとうございます。
直させていただきました!
85Pまでお読み頂きありがとうございます。
この先の物語も楽しんで頂ければ幸いです。
- たちばな立花
- 2018年 10月06日 17時06分
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