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[良い点]
やっと最新話「81.魔の手」に追いつきました!
物語は佳境、緊迫感のある場面が続いていますね。
孤児院メンバーとソフィアちゃんの間に感じるヒリヒリとした距離感に共感しまくっております!
第一部の終了まで秒読みというところでしょうか。
執筆を心から応援しております、ですが、同時に難しい場面の描写であることも痛いくらいに分かります。
どうか無理なさらないでくださいませ。
最新話までお読み下さったとのお言葉、嬉しいです。
ありがとうございます。
もう数話で第一部(?)が終わるので、ここが踏ん張りどころ、という事でhakeの無い脳みそを振り絞って執筆しております。

本筋に関わる人々の心情を生々しく描けたら……と、気を付けて執筆していたので、ゆりさんに共感頂けて嬉しいです。
孤児院のメンバーもそうですが、シンさんとソフィアも違う考え方で、微妙に食い違いがありますね。
心情面も含めて伏線の回収をしつつ、理屈っぽく独りよがりにならない様に気を付けて執筆していこうと思います。

執筆への応援のお言葉、本当にありがとうございます。
今ようやく次のお話しが書きあがりましたが、中途半端な終わり方になってしまうので、もう1話書いてからまた連続でUPしようかと思います('◇')ゞ
これからもどうかよろしくお願いしますー!
  • hake
  • 2019年 05月14日 01時12分
[一言]
ロータスさんのレビューから飛んできました。
まだ数話しか読めてませんが、とても丁寧に描写されており、スバラシイと思いました。
続きを読むのが楽しみです!

ではまた!
ご感想、ありがとうございます!(//∇//)
描写へのお褒めのお言葉、ありがとうございます。
文字量が多くても読みやすい様に、描写には気を付けていたので
着目頂けて嬉しいです(≧∇≦)
そして、続きを楽しみ、と仰って頂けて本当に光栄です。
ありがとうございます。
またお読み頂けると幸いです(*´꒳`*)
  • hake
  • 2019年 03月24日 15時58分
[良い点]
物語冒頭に書かれる主人公の孤独感が寒々しく、さみしい寒村から異国情緒あふれる港町がある異世界に迷い込んだ時点を、きっかけにして主人公ソフィアの「固い越冬の蕾」のようだった心が、周囲に集う暖かな応援を受けて僅かずつほどけていきます。

シーンの切り替えがとても上手く(私のはぶつ切り気味になっています)、各話の中で「ココドコ?」とはならないので読みやすい物語構成になっています。羨ましいです。

文頭に場所を描くスタイルが、そうさせているのかもしれません。あと、全体的に一話ごとの文章量もいい感じで読みやすく、情景説明と、会話の部分にかかる文章のバランスも秀逸です

9話目のサツマイモ、「甘藷」なんですねw再確認させていただきました。「甘蔗(サトウキビ)」って私の自作に書いてしまったところもあるので本当にありがたいです。気が向いたら直そう(何を言ってんだw)。

作中場所の移動はソフィアちゃんの小さな歩幅に配慮したのかな?と読んでいて思えて、なんだか微笑ましいです。

少しずつだけれども、心の距離が確かに近づいていくソフィアちゃんとシンさん。いい感じのハートウォーミングストーリーでござる☆平穏だけでも無いけれど、周囲とこんな風に気持ちを通わせてコツコツと毎日を重ねられたら、幸せなのかもしれないですよ?と教えてくれる作品であるような気もします。

59話、幕間なので本編で真面目だった皆さんハッチャケてて好きです。なんだろう、「◯喜劇ってこんなにオシャレだったけな?」そんな感じです。話が進むにつれて「春告鳥の翼亭」が彼らの故郷になっていくのかもしれないですね。
[気になる点]
実は言いにくいんですが……この間作成した「なんちゃってHP」の2ページの中に、稚拙な文章ではあるものの、作品のレビュー文を書いていました。

(●´ω`●)もしこの文章でよければ、レビューをお贈りしてもよろしいでしょうか?

あと、ソフィアちゃんは個人的に「蝶」よりは「花」のタイプに思えます。個性的なキャラクターが吸い寄せられていきますのでw作中はっきりと書いていませんが、シンさんの内心はずっと気が気では無いのかもしれませんw。
[一言]
「螺旋のきざはし」はチェロの落ち着いた演奏が似合う作品で、ピアノとのペアもいいかもしれないですね。作中、優しい時間がぶれずに流れているからかな?と思います。

……なぜそんな事を言うかと言いますと、聴きながら読んでぴったりだったからですw

本当に長い感想になってしまいました。すみません。
連載、頑張ってくださいませ。

続き、また読みにきますね( ´ ▽ ` )ノ☆
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月23日 00時04分
管理
今更ですが誤字が(´;ω;`)

×身長差が描ける
◯慎重さが欠ける

でした!
ひぇぇ。゜(゜´Д`゜)゜。
  • hake
  • 2019年 05月14日 11時32分
ご感想ありがとうございます!
とても丁寧にお読み下さったのがよく分かり、そして本当に嬉しく思います。
ウッカリ外出先で目にしてしまい、思わず目頭が熱くなりました( ´Д⊂ヽ

シーンの切り替えは、投稿前に何度も読み返し推敲して、違和感のないように「今どこにいるのか」が分かりやすいように心掛けている点なので、着目頂けて嬉しいです。
やはりどうしても頭に場所を入れるスタイルになりがちですが、出来たらもう少し工夫して、且つ分かりやすい場面転換が出来たら良いなぁと思います(#^.^#)
バランスが秀逸……!! うわわ、勿体ないお言葉ありがとうございます……!!(*/∇\*)

さつまいも……荒れた地でも育ち安くて美味しいから良さそうって思って出そうと思ってから「薩摩」芋なので異世界で滅茶苦茶違和感が出てしまう?! と別名の「甘藷」にしてしまいました(;^_^A
同じ読みの「甘蔗」はサトウキビなんですね!
初めて知りました(#^.^#)

作中は仰る通り、ソフィアの歩幅に考慮しています。
彼女の行動範囲が狭いので、今の時点では港町クナートの中と、その近隣には保護者付きで(笑)行ったりしています。
まだ彼女自身、この世界には慣れていないという事もあるのかもしれません。

シンさんとの心の距離は、シンさんが光速で近づきすぎているのと対照的に、ソフィアは慎重になっています。
ただ、ソフィアの慎重さは、己の為のものではなく、あくまでも第三者があっての事なので、案外自分の事に対しては身長差が描けるという点があります。
その辺りが彼女がたまにやらかす「ウッカリ」なのかもしれません(*'▽')

59話の幕間のハッチャケっぷり、お気に召していただけて嬉しいです( *´艸`)
正にロータスさんのおっしゃる通り、ソフィアを含めてみんなの心の故郷が「春告鳥の翼亭」になっていくのではないかなぁとhakeも思います。

さて。
気になる点に書いて下さった……っ
なんちゃってサイトの作品紹介文、実は「うわぁぁぁあすごいお褒めのお言葉頂けてる!!」と心の中で小躍りにして喜んでいたのです……!!
っそれを!!
レレレレレレビューでお贈り下さるなんてっ!!!

本当に良いんですかーー!?。゜゜(´□`。)°゜。
いやもう、嬉しいですよーーー!!
泣くーーー!!!
泣いてしまうーーーー!!
そのくらい嬉しいです!!。+゜(゜´Д`゜)゜+。
ロ、ロータスさんのお気が向かれて、本当に、本当に、よろしければ……ですがっ!!
hakeはもう……もう、しばらく顔がにやけたまま戻らなくなります!!!

あ、ソフィアが「蝶」より「花」は確かに! 仰る通りだと思います!
hakeも、彼女のイメージは花(しかもひっそり森の中とかに咲く)です(#^.^#)
元々彼女の「幼気で可憐な姿」というのは「綺麗で可愛くい主人公」というよりは、ある意味不幸の一因として描いている部分があり(その容姿の為にトラブルにも巻き込まれやすい)、だからこそシンさんはどんどん加速して保護者になっているところがあります。
こちらおお気づき頂けて嬉しいです(/∇\*)

そして、螺旋のきざはしに素敵な音色のイメージを見出して下さいましてありがとうございます。
チェロの落ち着いた演奏ですか!
hakeも今度、聞きながらイメージをしてみたいと思います(*´▽`*)
因みに、執筆する際は無音か、またはケルト音楽を聞いていたりします。

最後に、ご丁寧なご感想、本当にありがとうございます!
目がうるっとしてしまったのは本当です。
感想を頂けるってこんなに嬉しい事なんだ、と思い出しました( ;∀;)
すごく励まされて、とても心強くなりました。
本当にありがとうございます!
マイペースな執筆になってしまいますが、これからも自分が納得できる文章を楽しんで書いていきたいと思います。
また読んで頂けると嬉しいです(≧▽≦)
  • hake
  • 2019年 03月23日 15時31分
[良い点]
44話「涙と笑顔」まで拝読しました。

35話「アーレンビー家でお泊り会(ソフィアとアレク)」で、アレクがソフィアのことを真剣に考えているのが伝わってきました。

>「ソフィア。貴女はもっと欲を持っていい。寝坊するくらいゆっくり眠りたいって思え。メシだって、美味いモン食いたいって思え。ちゃんと、生きたいって思え」
>「貴女の内側の、生命いのちの精霊に掛けられた枷は、貴女にしか解けないんだよ」

ソフィアの危うさをハラハラしながら見守る読者にとっては思わずうんうんと頷いてしまう言葉ですが、当の本人に染みわたるには、もう少し時間がかかりそうですね。

41話「暗闇に住まう者」では、15話「急転」と同じく、ソフィアに迫る危難が具体的に描かれましたね。
彼らがどんな目的でソフィアをさらったのか、気になるところではありますが、ソフィアに語り掛けた声の正体も気になります。

44話「涙と笑顔」、これは「涙」という意味では29話「発露」と対になりますね。
涙を流すシンさんの背中に腕を回すソフィアが初々しかったです。

物語が急展開を迎えても、少しも変わらず丁寧な描写にため息を漏らしつつ読み進めさせて頂いております。
ゆっくりですが、美味しいお酒を頂くように、このままちびりちびりと進めさせていただきますので、最新話に追いつくまで暫くお待ちください。
[気になる点]
アフロ店長の上を行く、レグルスさんの強烈な存在感・・・・!
ご感想ありがとうございます。
ゆりさんから頂くご感想は、いつも丁寧に読み込み下さっているのがよく分かり、本当に嬉しいです(#^.^#)

アレクは、多分この作品一義理人情溢れる人物なので、基本的にアツいです。
キャロルが以前に語っていた通り、その人柄で老若男女にもてていた……という点もここにあるのかと。
(だからキャロルさんはきっと苦労していたはず(笑))
また、物語を書くにあたり、どの意向にも肯定、否定、中立、どの立場の人物も出したいと考えているので、その辺りが上手く彼女で出せたら良いなぁと思います。

ソフィアの意識が変わるのは、恐らく時間がかかりそうですね(;´Д`A ```
見守って頂けると嬉しいです。

44話の「涙と笑顔」、はい、仰る通り、「発露」の対の様なお話しです(#^.^#)
多分シンさんの方が涙もろいので(笑)、今後もきっと涙する事が多いでしょう(鬼)

レグルスさんは……ハイ、彼は描いてて楽しいです(笑)

物語が急展開でも描写を怠らない事は、一番気に掛けている事なので、そう仰って頂けると嬉しいです。
逆に、描写を細かくしすぎると今度は勢いが落ちるので……その辺りのバランスに注意しながら頑張って行きたいと思います♪(*´▽`*)
これからもよろしくお願いします~!
  • hake
  • 2019年 01月20日 14時45分
[良い点]
独自の世界観をしっかりとつくられているのが良いと思いました。
シンのキャラも良いですねぇ♪
ソフィアの生きてきた過程や、シンと出会ってからの物語に引き込まれてしまい、一気に読んでしまいました♪
ソフィアの謎も気になりますねぇ♪
イラストも綺麗で素敵で、物語のキャラがイメージしやすくてよかったです♪
この二人の人生がどうなっていくのか楽しみです♪
[一言]
応援しています♪
(*`・ω・)ゞ
こんばんは!
ご感想ありがとうございます( ;∀;)
とてもとても励みになります!
世界観についてもお褒めのお言葉、ありがとうございます。
ファンタジーだけど分かりやすさを重視して考えた世界なので、そう仰って頂けると嬉しいです。
シンさんは放っておくとヤンデレ化しそうで油断が出来ません(笑)
ソフィアの謎は、ソフィア自身が気付かないのでなかなか進展しない……ですが、最新話ではドドンと切り込む予定です!
また、第一章の終わりには輪郭が見える様にはしたいと考えております。

これからも、読んで下さった方が「続きも見たい!」と思えるものを書けるように頑張りますので、また遊びに来て頂けたら幸いです(#^.^#)
  • hake
  • 2019年 01月04日 00時47分
[良い点]
66.アーレンビー家への訪問 2まで読みました。
アレクが転ぶと石化が解除されるほどアレクにベタぼれなキャロルさん素敵です。
次にキャロルさんたちに会いに行くときは赤ちゃん抱っこしていそうな予感ですね。

ソフィア、気にするのそこですか。やはり根っからの生真面目ちゃん。
次回で消える記憶等々の謎の核心に迫っていくのでしょうか。楽しみにしています。
お読み頂いてありがとうございます!(^人^)
キャロルさんの保護者レーダーは、きっと現段階ではシンさんより数倍性能が良いです(笑)
次の機会には……さて、どうなる事でしょう……!
いえ、案外早く会う事になって、お腹がおっきいくらいかもしれません( *´艸`)←次

ソフィアは、はいw
筋金入りの真面目ちゃん……というか、頭が固いというか。そういう部分を気にしてしまうタイプです。
シンさんはアッサリと「じゃ、次に2倍持ってくるね!」で済ますタイプ(笑)

次回はキャロル探偵の推理が冴える! ……かもしれない!!(?)

……という事で、また読んで頂けると嬉しいです♪( *´艸`)
(多分)今年最後の記念となるご感想、ありがとうございますー!!
良いお年を☆彡
  • hake
  • 2018年 12月31日 23時09分
[良い点]
「29 発露」まで拝読しました。
「27 目に見えないもの」の、灯台のシーンでの二人の視点の乖離が印象的でした。
それまでパンケーキを食べたり、町を見て回ったり、シンさんからしてみたら随分とルンルンなデートだったのでしょうが、ソフィアは慣れない街歩きに疲労困憊状態。
そしてシンさんのお気に入りの場所、灯台からの景色を見て、二人の暮らす世界の違いが浮き彫りになりました。

>「あなたには……この景色は、そんな風に見えるのね」
>「……こうして、同じ場所に立って、同じ景色を見て、……何だか、ようやく分かった気がする」
>「あたしとあなたは、違う世界に生きてるんだわ」
>(“あたしの世界”からは、遠く離れた“見えない世界”……)
>これが正に、“異世界”と呼ぶべきものなのかもしれない。

彼女は「異世界」から「異世界」へ転移していますが、ここで未知の環境だけでなく、人の心の中をも異世界と呼ぶに至っています。
しかし、彼女は一度世界を超えて「こちら側」へやってきた存在です。
今一度、世界を超えて、他人と心を重ねるという「異世界転移」をやってのけることができるのでしょうか。

「29 発露」でソフィアが見せた涙は、自分が死ぬことでシンさんを悲しませてしまうという事態を回避できたことへの安堵からのものであると同時に、次なる「異世界転移」の予兆であるように思われました。
読み進めて頂き、ありがとうございます。
聖夜祭の翌日デートは、シンさんとソフィアが【同じ空間】にいる事を、全く異なる様に捉える様子を浮き彫りにしたかったので、頂いたご感想、光栄です。

今一度、ソフィアが、シンさんや他の人々と心を重ねる=(心の)異世界転移が出来るかどうか、とのお言葉!
流石ゆりさん! と感心しました。正に仰る通りです。「発露」でのソフィアが、次への布石になる事でしょう。
hakeが描きたかったことを感じ取って頂けて、本当に嬉しいです!(#^.^#)
ありがとうございます。

ソフィアは今後もまだまだ不器用で危なっかしいままですが、今後とも見守って頂けたら幸いです。
  • hake
  • 2018年 12月02日 23時39分
[良い点]
登場人物がそれぞれ魅力的!ソフィアが本当に妖精のような掴みどころがないようで、素直じゃないところが可愛いです。アトリは粋なお姉さんキャラという印象があります。1話があまりにハードな雰囲気から始まったのでどうなるのかと思っていましたが、次にどうなるかが気になって読み進めてしまいました!

[一言]
「螺旋のきざはし」10話まで読ませていただきました。
世界観が神秘的で、でも町中では活気があふれた雰囲気もあり次にソフィアがどこへ向かうのかな~?という思いで物語を次へと読みたくなります。
今のところ読む速度も鈍足なのでゆっくり追いかけていこうと思います。
続きを楽しみにしていますね。

お忙しい中、読んで下さりありがとうございます!(*´∇`*)
1話が文字数多くて大変だったと思いますが、10話まで読んで下さったんですね……!
うぅ、嬉しいです( ;∀;)
物語の方は、話数の割には歳月が進んでいなかったりします。
丁寧な描写を心掛けて、東野さんや読んでくださる方が、ソフィア、シンさんなど、登場人物を身近に感じて頂けると様に、頑張りたいと思います!
またお手隙に読んで頂けると、小躍りして喜びます!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
  • hake
  • 2018年 11月13日 11時18分
[良い点]
いよいよ仕事の面接!筆記試験はさすが、ソフィアちゃん。面接官の質問に答える際、色々と躓いていてハラハラしましたが、無事に合格出来て安心しました。
しかし、面接官のルナは「自分は凄いんだ。お前とは違う」って感じでソフィアちゃんを見下していて、ちょっぴりムカッとしましたね。

さて!ソフィアちゃんとシンさんの同居生活も馴染んできて、糖度も増してきましたね。
シンさんがソフィアちゃんの額に口付けたり、段々大胆に攻めてきている……!
シンさんは事ある毎に嫉妬し、ソフィアちゃんも嫉妬を抱き始めたりと。特にソフィアちゃんの心境の変化が大きかったように感じます。シンさんからの贈り物も、ちゃんと受け取って着用しているし!
ソフィアちゃんが初めて見せた微笑みは挿絵と相まって、シンさんじゃなくてもドキッとしちゃいますよ!本当に可愛い!!そして、台詞にもどこか大人びた雰囲気があって、幼い容姿とのギャップで萌えました。
周りからもそう見えているように、もう既に2人は立派な恋人です!(断言しちゃった笑)
恋はするものじゃなくて、落ちるもの或いは始まっているものと言いますが、まさにそう!
わざわざ愛の言葉を口にせずとも、2人はもう十分すぎる程信頼関係にあると私は思っております。
でも、お互いにこれが恋であると、物語が終わる頃には気付いてほしいですね。


気になっていたシアンくんの災難。災難というからには理不尽な目に遭うのか!?と思っていたのですが、何だか微笑ましいと言いますか。日常に戻った感じでほのぼのしました(笑)
彼はとても正義感が強くて優しいんですね。女性に好かれるわけだ。

ムードメーカーレグルスもまた現れましたね!天然なのか、態となのか、彼は場の雰囲気をいちいち掻き乱しますね。すごくユーモア溢れるキャラクター性が好きですが、何かやっぱり怪しい……。彼がソフィアちゃんの前に現れてからと言うもの、水面下で良くない事が着々と進んでいるようで何だかソワソワします。
本当何者なんだろう?と想像しながら読み進めるのも楽しいです。


あと、前々から思っていたのですが、物語に登場する料理がとにかくオシャレで美味しそうです!
描写も丁寧な為、味や香りが容易に想像出来て食べたくなっちゃいます!

[一言]
60.兆候まで読ませていただきました!

以前、日常の話になるとブックマークが減る事を心配されていましたが、しっかり土台があってキャラ立ちしているので読んでいて全く苦ではありませんでした。寧ろ、部屋で会話するだけとか、そういった何気ない日常の風景はほっこりしますし、より一層物語に深みが増して好きです。
ただ、私が飽きるのはキャラ立ちもしてないのにダラダラありがちな日常が延々と続くやつです……。

続き楽しみにしてます!!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 11月07日 20時12分
管理
ご感想ありがとうございます~~っ
嬉しい!!( ;∀;)

お仕事面接について、さすがうさぎサボテンさん……ルナ氏の性格を正確に把握してらっしゃる……って洒落じゃないですからね?!
彼は彼で、ヴルズィアで血反吐を吐く努力はして来たので、そこに強い矜持を持ってしまってるんでしょうねぇ。
ヴルズィアでの半妖精は大体“ひねくれる”か“やさぐれる”かの二択(笑)なので、ルナは標準的な半妖精だったりします。逆に、シン氏やシン氏の義兄夫婦は珍しいタイプだったり。
(過去のシン氏も二択どころか全部乗せしちゃってましたしねww)
ですから、ルナ氏を出せたのはhake的には大満足だったりします♪(*´▽`*)
彼はまだ今後も出てくるので、お楽しみ(?)に!?

そして同居生活。
そうですねぇ、馴染んでますよね。
シンさんはもう、糖度全開ノンストップ状態ですね。間違いなく。
彼自身がセーブする気が無いので、たちが悪いというかむしろいいぞもっとやれというか。
ソフィアも無条件の愛情を注がれて、戸惑いつつも徐々に打ち解けてきていると思います。
仰る通り、彼女の変化は同居開始から目覚ましいものがあるかと。
贈り物の寝間着は……確かに、すんなり受け取ってますね(笑)
きっと着心地がすごく良かったんです、うん。

ソフィアの微笑みは、ずっとタイミングを考えていたので……ただ、彼女は彼女自身の事では感情が揺れる事があまりないので、あのような感じになりました(*'▽')
うさぎサボテンさんの萌え! やったー! 頂きました!!

シアン君も言ってましたが「もういい加減くっついちゃえよ」ですが(笑)、彼らは斜め上方向に真逆に進んでいる感じですね……ただまぁ、螺旋階段であれば、逆方向の斜め上に進んでいても、いずれ交わる時が……むにゃむにゃ。

お互いが恋であると気付いてほしい……うぅ、お優しいお言葉、ありがとうございます(ノД`)・゜・。
聞いたかシン氏や(ソフィアはあてにならないw)!
本当にその通りだと思います。はよ気付け!!

シアン君の災難……いや、他の男性陣からしたら「チッ リア充め!!」ですけど(笑)
彼はきっと、女難の相w
望まないハーレムから、今日も逃げ回っている事でしょう。
でも、困っている女の子は放っておけないので、トラブルにはすぐに飛び込んで、そしてまた(エンドレス)


あ! お料理について触れて頂いてありがとうございます!(≧▽≦)
味や香りをイメージ出来たら、物語の中に入って彼らの傍らで話を聞いている気分になれるかしら?? とか思いながら、地味にこだわって出来るだけ(邪魔にならない程度に)詳しく書いていたのです……!
気付いて頂けて嬉しいっ( *´艸`)

日常の会話についても、嬉しいお言葉ありがとうございますっ
hake自身が、登場人物の日常会話……そして日常生活がちゃんと描かれているお話しが好きなので、自然と描写してしまうのですよね。
ブクマがポロポロっと外れるのは寂しいのですが、でもやっぱり、自分が好きなのを書きたいので、このままのスタンスで行くことにしましたっ(あ、文字数もですね(笑) 自分自身がどっちかっていうと、1話にそれなりの文字量が欲しいというか……少ないと「ああっ もう終わっちゃうのっ? 次の更新いつ?!(涙)」ってなっちゃうタイプなので、結局悩んだ末、7000~8000文字でもあげちゃう事にしました)
その節は、活動報告もろもろで親身にお話しを聞いて下さった上、こちらでもありがとうございます( ;∀;)
好きと言ってもらえて、嬉しいです。
これからも頑張って行きますので、よろしくお願いします!

寒い時期が近づいて来ましたので、体調などお気を付けくださいね(#^.^#)
  • hake
  • 2018年 11月08日 23時26分
[良い点]
第10話まで拝読しました。

>でも僕は、皆を守るような度量はないけど、せめて手の届く範囲、言葉を交わした人達くらいは守りたい。それが僕が僕であるための矜持きょうじだから

この「熱」の場面は、きっと、この物語がまだhakeさんの頭の中にしかなかった頃から、こういう風に書き上げようと考えていらしたところではないでしょうか。
序盤の物語が全てこの一場面に向けて、エネルギーを集約されるように書かれているのが分かりました。

>あなたはあなたの大切な人たちを守りたいんでしょう? だったら、あなたの矜持きょうじの為にも、あなたは本当であれば、アトリのお願いを断るべきだったわ。

このやりとりで、二人の人となりが余さず語りつくされていると感じました。
場面描写、心理描写、そして行動の描写を丁寧に積み重ねてこの名場面を構築しているのがよく分かります。
本当にお見事です。
[一言]
本当は最新話まで読み進めてから感想を書こうと思っていたのですが、第10話のあまりのすばらしさに、途中で書かずにいられませんでした。
読むペースは遅いですが、これから最新話に追いつくのが楽しみです。
執筆に挿絵に、お忙しいと思いますが、どうかお体に気を付けてマイペースに書き続けてください。
応援させていただきます。
10話までお読み頂き、ありがとうございます!
志茂塚さんの仰る通り、10話が序盤の区切りと言うか、彼ら2人がお互いを「きちんと認識した」瞬間になります。特にシンさんは。
ここからようやくスタートラインに立ったという感じですね。
言うなれば、2〜9話(異世界に転移(?)してから)の話しは、10話を成立させる為の布石の様なものです(1話は物語全体の布石)。
志茂塚さんがそれを的確に読み取って下さり、非常に嬉しいです。作者冥利に尽きると言うものですヽ(;▽;)ノ
すばらしいなんて……すばらしいなんて!!(泣)
そのお言葉に恥じない様、気を引き締めて執筆して行きたいと思います!
……あ、今、こたつで居眠りして起きたばかりなので……あ、明日から頑張ります!!

マイペースに、自分自身も楽しんで執筆して行きたいと思いますので、これからもよろしくお願いします(#^.^#)
志茂塚さんも、執筆や挿絵に加えて企画運営など、ご多忙とは存じますが、お身体にお気を付けて!
お暇な時にまた読んで頂けると嬉しいです……!(≧∇≦)
  • hake
  • 2018年 11月02日 02時36分
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