感想一覧
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[良い点]
ラクナグが行ってしまうやりとりの場面では、怒りからスマートフォンを投げそうになりました。
タニアと築いてきた友情が損なわれた場面では、やりきれない気持ちに胸をかきむしりたくなりました。
ティリルの情動は非常に説得力があり、強く感情移入させられるもので、読み応えを感じています。
正調ファンタジーで感情移入が細やかすぎると良くないということを活動報告で書いておられました。私はそのあたりのことを何も知りませんが、この作品を読む限りにおいて、そんなことは全く無さそうだと信じられます。
さて、一本取られたなと、しみじみ思った部分があります。
それは、「怒り」が最も風化しやすいという句を引いて、相当に盛り上がっていた物語を一旦ストンと落ち着けたところです。驚きました。肩を透かされたような、もったいないようなところですが、しかしこれは確かに人間の感情だと、非常に納得してしまいました。また、そういう書き方を、してよいのだな、と。
二面性ということについてさらにいえば、ティリルがアルセスタに対して「かわいい」と思うくだりも、なるほどなと感じました。
同時に、設定もとても楽しいと思います。ティリルが魔法を究めようとするのに並んで、私も魔法の謎が明らかになっていくのを、いつもわくわくしながら想像して読んでいます。
書き込まれた世界と、ベタ塗りではない人間性が両立しており、この作品は際立った魅力を放っていると感じます。
[気になる点]
言ってもしょうがないような話で、言おうかどうかというような内容なんですが、一読者の感想として淡々とお伝えします。
端的に言って、ファンタジーの設定に取って付けたような唐突さを感じる場合があります。
具体例を2つ挙げます。
第1に、曜日です。私は、闇曜日という語が現れたときに、脳内で「日曜日ね」と思いながら読んでいます。また、「一週間」に6日間というルビが振ってあったことがありました。このあたりも、現実より1日少ないなあというような感覚で受け止めます。
初出ではファンタジー特有の用語の説明だからそういう理屈での理解で良いと思うのです。ただ、その演算は、物語が進んで闇曜とか風曜という語が何度も出てくるにもかかわらず、なくなりませんでした。
そういう形で現実を意識させられて、非常に高度なSFの設定ということであれば、それはそれで楽しみだと思うのですが、この作品においては、しょせん1週間が1日少なく、名前が違うというだけの話なので、単にファンタジーに入り込めないなという感覚に終わりました。
第2に、料理です。「もじっただけ」と自評されていましたが、そこまで料理の様子について描かれないので、やはりその「もじり」に頼って、現実の知識に頼って想像させられる感じがありました。特異な料理名の登場回数に比して、料理の記述に姿を想像させられなかったためだと思います。
一方で、よく馴染んでいると感じる場合もあります。たとえば、それは通貨です。いろいろなものの値段が出てきますが、読者である私はいちいち現実の通貨と比較するようなことをせずに読めていました。
序盤のほうのあとがきで、日本円との換算を厳密に定めていないということを書いておられましたが、そのゆとりが良い方にはたらいているのではないでしょうか。
ということで、一面的にうまくいっている部分もあるものの、多くの場合設定への没入が妨げられているというのが、私の感覚でした。
なお、設定が突拍子もないということでは、当然ありません。むしろ、矛盾を避け、想像しやすい設定となるよう、現実から離れないように努力されているように感じられます。加えて作り込まれた設定だとも感じるし、その点は楽しいので、「こんな設定、無いほうがいい」とは思いません。世界を演出していると感じます。
ただ、その現実との近さに、没入の邪魔をされているように感じます。設定の内容のせいでは、ないと思うのですが。
私もこういう作品をそこまで読まないのでわからないのですが、現実の語とファンタジーの語の間は、スロープでなければならないのかなと感じます。うまく言えないのですが、ファンタジーが楽しい瞬間って、「いつの間にかファンタジー」だと思うのです。
そういう意味で、何かが唐突なのだと思うのです。現実を感じさせられてしまうのは、ファンタジーの持つべきたいせつな楽しみを1つ損なっていると考えます。
[一言]
感想欄なので、私の感覚でいろいろと申しました。畏れ多い気持ちでいっぱいです。狂った読者だと見過ごしてください。
上に書かなかったことというと、どうでも良いことですが、難読漢字を1話につき1つ覚えさせられて勉強になるなというところがありました。でも、そういうことば選びが、きっと世界の細かな表現につながっているんだろうなと感じます。
そんなことはさておき、涼風いろはさまのレビューを読んで来ました。「久々の純文学」という語句につられて来ました。
だから、活動報告の言い方を引けば、「まぁこれはこれで……」みたいに読みました。いや、もちろん悪い意味ではなく。さすがに読む前にジャンル等も見ましたしね。「これはこれで、楽しかった」ということです。
それに、純文学かどうかはともかく、純文学という語で伝えたくなるようなきめ細かさを感じる文は、確かにありました。そういう意味でも、良いレビューに出会えたと思っています。
続きも非常に楽しみにしております。また、応援しています。さらなるご健筆を祈ります。
ラクナグが行ってしまうやりとりの場面では、怒りからスマートフォンを投げそうになりました。
タニアと築いてきた友情が損なわれた場面では、やりきれない気持ちに胸をかきむしりたくなりました。
ティリルの情動は非常に説得力があり、強く感情移入させられるもので、読み応えを感じています。
正調ファンタジーで感情移入が細やかすぎると良くないということを活動報告で書いておられました。私はそのあたりのことを何も知りませんが、この作品を読む限りにおいて、そんなことは全く無さそうだと信じられます。
さて、一本取られたなと、しみじみ思った部分があります。
それは、「怒り」が最も風化しやすいという句を引いて、相当に盛り上がっていた物語を一旦ストンと落ち着けたところです。驚きました。肩を透かされたような、もったいないようなところですが、しかしこれは確かに人間の感情だと、非常に納得してしまいました。また、そういう書き方を、してよいのだな、と。
二面性ということについてさらにいえば、ティリルがアルセスタに対して「かわいい」と思うくだりも、なるほどなと感じました。
同時に、設定もとても楽しいと思います。ティリルが魔法を究めようとするのに並んで、私も魔法の謎が明らかになっていくのを、いつもわくわくしながら想像して読んでいます。
書き込まれた世界と、ベタ塗りではない人間性が両立しており、この作品は際立った魅力を放っていると感じます。
[気になる点]
言ってもしょうがないような話で、言おうかどうかというような内容なんですが、一読者の感想として淡々とお伝えします。
端的に言って、ファンタジーの設定に取って付けたような唐突さを感じる場合があります。
具体例を2つ挙げます。
第1に、曜日です。私は、闇曜日という語が現れたときに、脳内で「日曜日ね」と思いながら読んでいます。また、「一週間」に6日間というルビが振ってあったことがありました。このあたりも、現実より1日少ないなあというような感覚で受け止めます。
初出ではファンタジー特有の用語の説明だからそういう理屈での理解で良いと思うのです。ただ、その演算は、物語が進んで闇曜とか風曜という語が何度も出てくるにもかかわらず、なくなりませんでした。
そういう形で現実を意識させられて、非常に高度なSFの設定ということであれば、それはそれで楽しみだと思うのですが、この作品においては、しょせん1週間が1日少なく、名前が違うというだけの話なので、単にファンタジーに入り込めないなという感覚に終わりました。
第2に、料理です。「もじっただけ」と自評されていましたが、そこまで料理の様子について描かれないので、やはりその「もじり」に頼って、現実の知識に頼って想像させられる感じがありました。特異な料理名の登場回数に比して、料理の記述に姿を想像させられなかったためだと思います。
一方で、よく馴染んでいると感じる場合もあります。たとえば、それは通貨です。いろいろなものの値段が出てきますが、読者である私はいちいち現実の通貨と比較するようなことをせずに読めていました。
序盤のほうのあとがきで、日本円との換算を厳密に定めていないということを書いておられましたが、そのゆとりが良い方にはたらいているのではないでしょうか。
ということで、一面的にうまくいっている部分もあるものの、多くの場合設定への没入が妨げられているというのが、私の感覚でした。
なお、設定が突拍子もないということでは、当然ありません。むしろ、矛盾を避け、想像しやすい設定となるよう、現実から離れないように努力されているように感じられます。加えて作り込まれた設定だとも感じるし、その点は楽しいので、「こんな設定、無いほうがいい」とは思いません。世界を演出していると感じます。
ただ、その現実との近さに、没入の邪魔をされているように感じます。設定の内容のせいでは、ないと思うのですが。
私もこういう作品をそこまで読まないのでわからないのですが、現実の語とファンタジーの語の間は、スロープでなければならないのかなと感じます。うまく言えないのですが、ファンタジーが楽しい瞬間って、「いつの間にかファンタジー」だと思うのです。
そういう意味で、何かが唐突なのだと思うのです。現実を感じさせられてしまうのは、ファンタジーの持つべきたいせつな楽しみを1つ損なっていると考えます。
[一言]
感想欄なので、私の感覚でいろいろと申しました。畏れ多い気持ちでいっぱいです。狂った読者だと見過ごしてください。
上に書かなかったことというと、どうでも良いことですが、難読漢字を1話につき1つ覚えさせられて勉強になるなというところがありました。でも、そういうことば選びが、きっと世界の細かな表現につながっているんだろうなと感じます。
そんなことはさておき、涼風いろはさまのレビューを読んで来ました。「久々の純文学」という語句につられて来ました。
だから、活動報告の言い方を引けば、「まぁこれはこれで……」みたいに読みました。いや、もちろん悪い意味ではなく。さすがに読む前にジャンル等も見ましたしね。「これはこれで、楽しかった」ということです。
それに、純文学かどうかはともかく、純文学という語で伝えたくなるようなきめ細かさを感じる文は、確かにありました。そういう意味でも、良いレビューに出会えたと思っています。
続きも非常に楽しみにしております。また、応援しています。さらなるご健筆を祈ります。
ありがとうございます!
まずは拙作を丁寧に読んで下さったこと、更にはこんなにも細やかな感想を書いてくださったこと、心から感謝致します。これだけの時間と手間を自分の作品に割いてくださったのかと思うと、感無量です。
お褒め下った部分については単純に刺激になりました。
それほど深く考えて書いたわけではない展開、と言ってしまうと怒られてしまうかもしれませんが、あまり意識していなかった部分を「そのように」受け止めて下さっていることが、改めて自分の作品の振り返りになりとても心地よいです。
気になる点に挙げてくださった部分も、ご謙遜頂きながらも非常に的確な感想を下さったと感謝しています。個人様の感覚なのはもう大前提。その上で、作者の視界からではなかなか自覚し辛い純然たる「感想」を頂き、この個所はそのように感じられ、そのようなことを想われるのかと驚きと喜びを感じています。
もちろんストレートに作品の内容を訂正するか、頂いたご指摘をそのまま作品に反映させるか、といった愚問は横に置くとして、さりとて恐らく今後も何らかの手を入れる可能性は十分にある拙作。その際の検討材料として非常に良質なものを頂いたと、喜びの内容はそういったものです。
今後とも、ご期待に添えるようより一層面白い物を書く努力をして参ります。
本当にありがとうございました。
恐縮ながら、またお気付きの点などありましたら、いつでも遠慮なく言って下さい。甘えている部分も自覚しつつ、厚かましくもよろしくお願いしてしまいます。
まずは拙作を丁寧に読んで下さったこと、更にはこんなにも細やかな感想を書いてくださったこと、心から感謝致します。これだけの時間と手間を自分の作品に割いてくださったのかと思うと、感無量です。
お褒め下った部分については単純に刺激になりました。
それほど深く考えて書いたわけではない展開、と言ってしまうと怒られてしまうかもしれませんが、あまり意識していなかった部分を「そのように」受け止めて下さっていることが、改めて自分の作品の振り返りになりとても心地よいです。
気になる点に挙げてくださった部分も、ご謙遜頂きながらも非常に的確な感想を下さったと感謝しています。個人様の感覚なのはもう大前提。その上で、作者の視界からではなかなか自覚し辛い純然たる「感想」を頂き、この個所はそのように感じられ、そのようなことを想われるのかと驚きと喜びを感じています。
もちろんストレートに作品の内容を訂正するか、頂いたご指摘をそのまま作品に反映させるか、といった愚問は横に置くとして、さりとて恐らく今後も何らかの手を入れる可能性は十分にある拙作。その際の検討材料として非常に良質なものを頂いたと、喜びの内容はそういったものです。
今後とも、ご期待に添えるようより一層面白い物を書く努力をして参ります。
本当にありがとうございました。
恐縮ながら、またお気付きの点などありましたら、いつでも遠慮なく言って下さい。甘えている部分も自覚しつつ、厚かましくもよろしくお願いしてしまいます。
- 乾 隆文
- 2018年 11月06日 22時03分
[良い点]
成長の見せ方が光る作品だなと思います
意思は強いけど内向的な主人公ティリルの成長の過程がとても丁寧です
何かが起こればそれが糧になる
始まりの時点での彼女と比べて、最新話の彼女はほぼ別人のような強さが備わってますが、読んでいる途中ではその変化は強く感じない
段階的に、少しずつ、丁寧に、変わっていく様が上手に描けているんだなと思います
またその彼女の成長を裏から支える、憎まれ役でありながらも、立役者である、アルセステ嬢のキャラ作りにも、光るところを感じました
ティリルの成長は優しい人たちに囲まれるだけでは決して得られないもの
世の中の歪みと穢れを一手に引き受け、それを遺憾なく容赦なく発揮するアルセステ嬢の活躍に胸が踊りました
[一言]
異端的ですが、上記の二点を特に良いなと感じた点として、どうかお納めください
続きにも期待です!
成長の見せ方が光る作品だなと思います
意思は強いけど内向的な主人公ティリルの成長の過程がとても丁寧です
何かが起こればそれが糧になる
始まりの時点での彼女と比べて、最新話の彼女はほぼ別人のような強さが備わってますが、読んでいる途中ではその変化は強く感じない
段階的に、少しずつ、丁寧に、変わっていく様が上手に描けているんだなと思います
またその彼女の成長を裏から支える、憎まれ役でありながらも、立役者である、アルセステ嬢のキャラ作りにも、光るところを感じました
ティリルの成長は優しい人たちに囲まれるだけでは決して得られないもの
世の中の歪みと穢れを一手に引き受け、それを遺憾なく容赦なく発揮するアルセステ嬢の活躍に胸が踊りました
[一言]
異端的ですが、上記の二点を特に良いなと感じた点として、どうかお納めください
続きにも期待です!
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 10月29日 12時50分
管理
ありがとうございます!
成長の見せ方、を評価して頂き、何より安堵の思いが一番強いです。
元よりこのお話は、ファンタジーとしての風呂敷を広げるだけ広げた上で、たったひとりの少女の成長を如何に描けるか、が昔からのテーマだったりします。
多分結果的には「ひとりの少女の」ではなく二人の成長物語になると思いますが、とまれ。
そのような評価を頂けるたのは、自分なりにひとつ書きたいことが成功しているという証。つくづく嬉しく、有り難く思います。
アルセステ女史はたぶn最後までアルセステ女史なので、応援してあげて下さると嬉しいです。
続き、頑張ります! レビューもありがとうございました!
成長の見せ方、を評価して頂き、何より安堵の思いが一番強いです。
元よりこのお話は、ファンタジーとしての風呂敷を広げるだけ広げた上で、たったひとりの少女の成長を如何に描けるか、が昔からのテーマだったりします。
多分結果的には「ひとりの少女の」ではなく二人の成長物語になると思いますが、とまれ。
そのような評価を頂けるたのは、自分なりにひとつ書きたいことが成功しているという証。つくづく嬉しく、有り難く思います。
アルセステ女史はたぶn最後までアルセステ女史なので、応援してあげて下さると嬉しいです。
続き、頑張ります! レビューもありがとうございました!
- 乾 隆文
- 2018年 10月29日 22時18分
[良い点]
Twitterから来ました。
キャラクターの心情描写、風景の書き込み、会話の距離感。非常に完成度の高い話になっているなと感じます。暖かな雰囲気で、くつろぎたい時にぴったりな世界観かなと思いました。
Twitterから来ました。
キャラクターの心情描写、風景の書き込み、会話の距離感。非常に完成度の高い話になっているなと感じます。暖かな雰囲気で、くつろぎたい時にぴったりな世界観かなと思いました。
- 投稿者: PM 01:29(ごごのいっぷく)
- 2018年 10月19日 01時21分
ありがとうございます!
くつろぎたいとき…。に読んでいると突然足元をすくってしまうかもと不安になりながら。
過分のお褒め、恐悦です。頂いたお言葉を糧に今後とも頑張ってまいります!
くつろぎたいとき…。に読んでいると突然足元をすくってしまうかもと不安になりながら。
過分のお褒め、恐悦です。頂いたお言葉を糧に今後とも頑張ってまいります!
- 乾 隆文
- 2018年 10月20日 01時01分
[良い点]
優し~い文体で、とても読みやすかったです。それでいて、内容は少し重たく、絶妙なバランスをしています。個人的に好きなバランスですね。
会話に命が宿っているように感じました。人が本当に使う言葉が会話文になっていてリアリティが凄かったです。
続きが気になって、読みきってしまうんですよねぇ。
[一言]
ティリルが可愛い。冒頭から可愛い。
優し~い文体で、とても読みやすかったです。それでいて、内容は少し重たく、絶妙なバランスをしています。個人的に好きなバランスですね。
会話に命が宿っているように感じました。人が本当に使う言葉が会話文になっていてリアリティが凄かったです。
続きが気になって、読みきってしまうんですよねぇ。
[一言]
ティリルが可愛い。冒頭から可愛い。
ありがとうございます!
バランス、よかったですか。その辺りが書いてる身としては一番わかりづらいので、評価して頂けてうれしいです。
ティリルかわいいって言ってもらえてるよぉ。もう生みの親として感無量です。
バランス、よかったですか。その辺りが書いてる身としては一番わかりづらいので、評価して頂けてうれしいです。
ティリルかわいいって言ってもらえてるよぉ。もう生みの親として感無量です。
- 乾 隆文
- 2018年 10月16日 22時19分
[良い点]
文体が柔らかくて、優しい気持ちにさせてくれます。読みやすいし。こういう文章とても好きです! 応援してます!
あと、ティリルが可愛い。
[気になる点]
気になる点と言えば、ティリルが可愛い点。もっと可愛くなってくれるように応援してます!
[一言]
ティリルが可愛い(これしか言ってないww)
こういう優しい物語を書けるのは、素直に感心します。
まだ二章の半ばぐらいしか読んでいないので、また読んだら感想を書きますね( ´∀`)♪
応援してます!
文体が柔らかくて、優しい気持ちにさせてくれます。読みやすいし。こういう文章とても好きです! 応援してます!
あと、ティリルが可愛い。
[気になる点]
気になる点と言えば、ティリルが可愛い点。もっと可愛くなってくれるように応援してます!
[一言]
ティリルが可愛い(これしか言ってないww)
こういう優しい物語を書けるのは、素直に感心します。
まだ二章の半ばぐらいしか読んでいないので、また読んだら感想を書きますね( ´∀`)♪
応援してます!
- 投稿者: 阿賀沢 隼尾
- 2018年 10月11日 12時03分
ありがとうございますっ!
ティリすけ、久しく可愛いって言われてなかったので、そう言って頂けるとすごく嬉しい。本人もさぞ喜んでいることと思います。
(ネタばれ)中盤辺りから、特にティリルに対して全然優しくないお話になりますが(ネタばれ終わり)、引き続き読んで頂ければ嬉しいです。
ティリすけ、久しく可愛いって言われてなかったので、そう言って頂けるとすごく嬉しい。本人もさぞ喜んでいることと思います。
(ネタばれ)中盤辺りから、特にティリルに対して全然優しくないお話になりますが(ネタばれ終わり)、引き続き読んで頂ければ嬉しいです。
- 乾 隆文
- 2018年 10月11日 22時44分
[良い点]
なによりもすごいと思ったのは会話のところです。
リアルというか現実味をおびていすごいと思いました。言葉の選び方とか間のとり方とかめっちゃ好みです。
ストーリーも面白くてウェルとティリルの関係が好きです
なによりもすごいと思ったのは会話のところです。
リアルというか現実味をおびていすごいと思いました。言葉の選び方とか間のとり方とかめっちゃ好みです。
ストーリーも面白くてウェルとティリルの関係が好きです
ありがとーございます!
ストーリーはまぁ、盛り上がるのが結構後半なので、それまでのんびり雰囲気に浸ってやってください。
間の取り方だけは頑張ってるので(だけかい)、そこをお褒めいただけると嬉しいです。
今後とも、お互い頑張って参りましょう。
ストーリーはまぁ、盛り上がるのが結構後半なので、それまでのんびり雰囲気に浸ってやってください。
間の取り方だけは頑張ってるので(だけかい)、そこをお褒めいただけると嬉しいです。
今後とも、お互い頑張って参りましょう。
- 乾 隆文
- 2018年 10月07日 21時22分
[良い点]
文章構成が綺麗でとっても読みやすいです。内容に関しては、一言で言うなら「あーもう好き!!!!!」って感じです!冒頭からすでに好きでした!え、好き!
[一言]
まだ途中ですが、感想書いてしまいました。大切に読ませていただきますね!
文章構成が綺麗でとっても読みやすいです。内容に関しては、一言で言うなら「あーもう好き!!!!!」って感じです!冒頭からすでに好きでした!え、好き!
[一言]
まだ途中ですが、感想書いてしまいました。大切に読ませていただきますね!
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 10月06日 18時04分
管理
ありがとうございます!
好きと言って頂けるのはホントに嬉しい!
途中でもなんでも嬉しいです!
このままご期待に添え続けられるよう今後とも頑張りますので、
どうぞゆっくり読んでいって下さいませ!
好きと言って頂けるのはホントに嬉しい!
途中でもなんでも嬉しいです!
このままご期待に添え続けられるよう今後とも頑張りますので、
どうぞゆっくり読んでいって下さいませ!
- 乾 隆文
- 2018年 10月06日 21時32分
[良い点]
Twitterから!
読ませていただきました!
幻想的な世界観と綺麗な情景描写でわかりやすくてとても良かったです!これからも頑張ってください!
Twitterから!
読ませていただきました!
幻想的な世界観と綺麗な情景描写でわかりやすくてとても良かったです!これからも頑張ってください!
ありがとうございます!
これからも頑張ります!
これからも頑張ります!
- 乾 隆文
- 2018年 10月06日 17時21分
[良い点]
三人称ながら、情景や感情表現がよく伝わる文章だと感じました。
世界観も作り込みの丁寧さが伺えます。
[気になる点]
まだ序章までしか読めていないので、批評的な内容は控えさせていただきます。
今はただ、今後の展開と、どのような形でウェル君と再会するのかが気になっています。
[一言]
これからじっくりと読み進めていこうと思います!
三人称ながら、情景や感情表現がよく伝わる文章だと感じました。
世界観も作り込みの丁寧さが伺えます。
[気になる点]
まだ序章までしか読めていないので、批評的な内容は控えさせていただきます。
今はただ、今後の展開と、どのような形でウェル君と再会するのかが気になっています。
[一言]
これからじっくりと読み進めていこうと思います!
ありがとうございます! 幸せになりました。
人称はこの作品の、書き手側の一番の遊び所です。今のところ、「三人称でありながら視点は完全ティリル固定」という謎設定。第一章の終盤で他のキャラ視点が解禁される予定です。
ウェル君は――。
再会できるのかな……。
楽しんで読んで頂けるよう、今後も頑張って更新致します!
感想ありがとうございました!
人称はこの作品の、書き手側の一番の遊び所です。今のところ、「三人称でありながら視点は完全ティリル固定」という謎設定。第一章の終盤で他のキャラ視点が解禁される予定です。
ウェル君は――。
再会できるのかな……。
楽しんで読んで頂けるよう、今後も頑張って更新致します!
感想ありがとうございました!
- 乾 隆文
- 2018年 09月30日 17時08分
[一言]
中途半端に頭のいいガキンチョが大人をイジメるってありますよね。
この物語の先生の場合は罠にハメられてましたが、うちの学校の先生は授業妨害されて泣かされて自分から辞めていきました。
中途半端に頭のいいガキンチョが大人をイジメるってありますよね。
この物語の先生の場合は罠にハメられてましたが、うちの学校の先生は授業妨害されて泣かされて自分から辞めていきました。
感想、レビュー頂きましてありがとうございます!
現実のいじめや授業妨害には腹立たしさを感じます。あくまで小説の中のこと! こんな奴になっちゃダメだよって受け取ってくださると、悪役を全うしているアルセステさんたちも報われることと思います。
作者目線では悪役も配役なので可愛いキャラ達ですが、読者様からは嫌われるのが役割と思っておりますので、ヘイト溜まるって言って頂けるととても嬉しいです。
辞められた先生は、新しい職場で楽しく過ごしておられることを心から願っております。
現実のいじめや授業妨害には腹立たしさを感じます。あくまで小説の中のこと! こんな奴になっちゃダメだよって受け取ってくださると、悪役を全うしているアルセステさんたちも報われることと思います。
作者目線では悪役も配役なので可愛いキャラ達ですが、読者様からは嫌われるのが役割と思っておりますので、ヘイト溜まるって言って頂けるととても嬉しいです。
辞められた先生は、新しい職場で楽しく過ごしておられることを心から願っております。
- 乾 隆文
- 2018年 09月30日 13時07分
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