感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [59]
[良い点]
地獄からついに異世界へ…
と思ったらこんなゆるい猫の村とは笑 最高ですね、行ってみたい!!

ただ、ベスナーク王国と聖セルロドス皇国という異世界らしいワードも! ちゃんとした異世界がそこにあるのか、期待しながら読み進めます!
  • 投稿者: 葛西渚
  • 2024年 08月14日 14時50分
葛西渚様

 感想をありがとうございます!
 2章も読み始めてくださり、心より御礼申し上げます。

 サブローは猫族の少女であるミーアと出会って、猫族の村へとやって来ました。
「最高ですね、行ってみたい」←ありがとうございます~! そのように仰っていただけて、とっても嬉しいです!
 作中では、なんだか登場キャラが皆、「ニャン」言葉で喋っている状態になってますけど……(汗)。

 ベスナーク王国や聖セルロドス皇国は、それなりに重要な国名で、今後の物語の展開に関わってきたりします。
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
[良い点]
どうにかみんな無事(?)に済み、本当によかったです!
《暁の一天》の、まぎれもないメンバーの一人としてサブローが認められた感じ、スケネービットさんからの絶大なる信頼感が、主人公たるサブローの、その存在感をひしひしと感じ、気分が高揚しました。

また今後の展望について、予測できる不穏因子について、いつわりやごまかしなく、まっすぐに伝えてくれるスケネービットさんの誠実さが、とっても魅力的です!
美しく聡明、なおかつ実力もしっかりある、頼れるギルド職員というスケネービットさん、めちゃめちゃ素敵……!
[気になる点]
ミーアがっ!!!!
[一言]
ここまでで、アレクやフィコマシー、ドリスの正体など、びっくりするような新事実が次から次へと明かされ、驚きと、それから、わくわくどきどき、ハラハラの連続でした。
夢中になって拝読いたしました!!

毎回同じような感想になってしまっているのですが、本当におもしろいですっ!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 08月13日 20時43分
空原海様

 感想をありがとうございます!
 8章を最後までご覧くださり、心より御礼申し上げます。7~8章は、ひとつの纏まったパートとして執筆いたしましたので……読んでいただけて、とっても嬉しいです。

 仰るとおり、サブローは今回の事件を経験したことで《暁の一天》のメンバーたちと〝本当の仲間〟になれたように思います。
 あと実際に主人公のサブローは強く、また結果も出しているため、作中の人物に改めて、彼の現在の立ち位置をキチンと指摘させておかなきゃと……それで、スケネービットが登場しました。彼女は優秀なギルド職員ですし、サブローの努力や実力も認めてくれていますから。

「スケネービットさんの誠実さが、とっても魅力的」←ありがとうございます!
 サブローは武力関連ではチート的ですけど、人間的にはまだまだ未熟な面もあって……〝サブローの将来のことを考え、アドバイスしてくれる人生の先輩(?)〟に、彼は恵まれています。

「美しく聡明、なおかつ実力もしっかりある、頼れるギルド職員」←スケネービットへのお言葉に、大感謝です~! 初対面でサブローに色仕掛けをしてきたことは、もはや遠い過去の出来事なのです(笑)。

「わくわくどきどき、ハラハラの連続」「夢中になって拝読」と仰ってもらえて、感激です!
 8章では〝魔族側の思惑や聖女の秘密〟など、作品設定のイロイロな部分が開示されて、今後サブローが対処していくべき問題も、かなり明らかになりました。

「毎回同じような感想になってしまって」←とんでもないです! 素晴らしい感想をいっぱい頂けて、作者冥利に尽きます(感涙)。コメントを拝読して「よ~し。これからも頑張って書くぞ~!」という気持ちにさせてもらっています(^^)/

 そして物語は、まさかの〝ミーア誘拐〟へ……。9章も、どうぞよろしくお願いいたします!
[良い点]
サブローの機知にゾクゾクしていたころで、あとがきの鬼さんたちの、ほのぼの試合観戦感……。
とくにグリーン!
笑わずにはいられませんでした。
ところどころ、こういった息抜き(?)があるのも、とてもおもしろいです!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 08月12日 22時44分
空原海様

 またまた感想をありがとうございます!
 戦闘面に関して、サブローも少しずつ成長していっています。今回は〝敵への煽り方〟を覚えました(爆)。

 鬼たちのことを書くのも久しぶりで(〝後書きコーナーにおいて〟ですけど)……笑ってもらえて、嬉しいです! 
 思い返してみると、サブローの師匠である鬼たちって、皆けっこう真面目なんですよね。ちゃんと特訓してくれましたし。でもグリーンだけは、やっぱり「この鬼、どうなんだろう?」と考えちゃいますよね(笑)。

 息抜きの後書きまで楽しんでいただけて、大感謝です~(^^)/
[良い点]
すっごい……!
ものすごくはらはらどきどきしました。
魔族があらわれ、絶体絶命のピンチとなり、ぎゃー!と叫びたくなったと思えば、今度は聖女とは……といった種明かしに仰天して。
それから目を覆いたくなるような、一方的な、ドリスの心身をうちのめすようないたぶりに胸がズキズキして。
ドリスの出生の秘密(?)について、魔族の男が好き勝手あざけり語る、立体感のない逸話とは対照的に、ドリスの視点で語られる彼女自身がそれまで体験してきた半生が、生き生きと活力に満ち、躍動感あふれるようすが、とても印象的でした。

多くを語らず、ドリスを支えたお師匠さまの存在感だったり、ゴーちゃんという相棒、それからスケネービットさんとの軽快なやりとりも、ものすごく素敵でした。

ドリスの絶望がとてつもなく痛々しく、完全に屈服したかと思われたところで、お師匠様の言葉、それから仲間たちのことを思い出し、自力で立ち上がるところ。
素晴らしかったです!!!!
ものすごく興奮し、感動しました。
起伏にひきこまれました!

そしてサブローの登場がもう、主人公のかっこよさがばつぐんで!
確固とした世界観、歴史があり、なおかつ登場人物の生き生きとした脈動があり、おもわず口元がほころんでしまうような明るいコメディがあり、深く考えさせられるシリアスがあり……。
ものっすごくおもしろいです~!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 08月12日 19時34分
空原海様

 感想をありがとうございます!
 わ~。めちゃめちゃ素敵なコメントを頂けて、とっても嬉しいです(感涙)! 

 このあたり……ドリスのキャラ設定や、作品世界の裏側の話など、「ようやく読者様に開示できる!」と、作者もテンションを高くしつつ執筆したのですよ。そのため、1話あたりの文字数も多くなっていますよね(汗)。
「ものすごくはらはらどきどき」と仰ってもらえて、感激です!

 魔族の男が述べる「立体感のない逸話」と、ドリスが語る「生き生きと活力に満ち、躍動感あふれるようす」が、対照的になっている……とのコメントには、大変にハッといたしました。意識して、そのように書いていたわけでは無いので……けれど、自分でも読み返してみると、お言葉のとおりに感じます。
 作品エピソードへの、とても素晴らしい、新しい視点(受け取り方)を教えていただき、大感謝です! 自作を、すごく新鮮な気持ちで読み直すことが出来ました。

 8章では〝ドリスというキャラ〟について、力を込めて書いています。なので「自力で立ち上がるところ」「素晴らしかった」「興奮し、感動」などなど、彼女へ温かなコメントを頂けて、嬉しいです。
 ドリスもキャラ冥利(?)に尽きると思います!

「サブローの登場がもう、主人公のかっこよさがばつぐん」←ありがとうございます!
 こういう冒険・バトルもので〝主人公の味方が、主人公が居ない場所でピンチになっている状態〟って、ドキドキするな~と、個人的に思うのですよ。いわゆる《主人公補正》の効果が無いため「助かるかどうか、分からない」となっちゃいますから……そしてそこへ、ギリギリのタイミングで主人公が駆けつけるわけです。このシチュエーションは、かなり狙って書きました(爆)。

 作品・キャラへの本当に温かく素敵な言葉の数々に、改めまして心より御礼申し上げます。執筆の励みにさせて頂きます!
[一言]
>オリネロッテは無言になって、また窓の外へ視線を向けた。その姿勢のまま動かず、アズキからの問いかけに答えようとはしない。

オリネロッテを救えるのは意外とリアノンかもしれないっすねぇ・・・
▼・ω・▼様

 感想をありがとうございます!

「オリネロッテを救えるのは意外とリアノンかも」←た、確かに……。
 リアノンって、全キャラ中で最も〝闇堕ち〟しそうにない感じですよね(笑)。リアノンを自らの護衛騎士隊に入れたオリネロッテは、先見の明(?)があったのかもしれません。

 最新話をご覧いただけて、とっても嬉しいです。
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
[良い点]
モンスター・ネズミの断末魔にめちゃめちゃ笑いました〜!
実際ちは凄惨なシーンなのだろうなぁ、と思いつつ、つい……。
強毛ネズミたち、死に際にも関わらず、ジョークを口にできるなんて、最期までなんて余裕のある漢っぷり(メスもいるかもしれないけど)なんだ……!
[一言]
前話で百万字だったんですね。
おもしろく拝読していたので、それほどの文字数だと気がつくことなく読み進めてしまいました。
コメディとシリアスと緊迫感のある戦闘シーンに謎。
充実した物語、すごくおもしろいですー!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 08月05日 10時35分
空原海様

 感想をありがとうございます!
 もう8章まで、ご覧くださっているとは……大感謝なのですよ(涙)。

「モンスター・ネズミの断末魔」←こういうコメディー・シチュエーションって、物語の本筋には関係ないんですけど、どうしても書いちゃうんですよね……(汗)。笑っていただけて、とっても嬉しいです!

「最期までなんて余裕のある漢っぷり(メスもいるかもしれないけど)」←コメントを拝見して、吹きました(笑)。まさに「こいつら、ただのネズミでは無い(時代劇調)」ですね(爆)。

 おかげさまで100万字を超えて、本作を書き続けることが出来ております。
「おもしろく拝読していたので、それほどの文字数だと気がつくことなく」「充実した物語、すごくおもしろい」←わ~。そのように仰ってもらえて、感激です! 
 最終的に、どれくらいの文字数になるのか分かりませんが……「この物語は、絶対に完結させるのだ!」という意気込みで執筆しています。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
[良い点]
活気があってほがらかで、のどかな市街地(@水上より)な様子が目に浮かぶようでした。
これぞファンタジーの醍醐味! のひとつ!と、勝手に思っているのですが、主人公を取り巻くごく近しい人たちに限るのではなく、物語の全体的な背景が生き生きとしていることに、とても惹かれます!

物語では名も出てこないけれど、そういった人々がきちんと存在して、生きて、それぞれの生活を営んでいるんだな。
運河があって世界がつながっているんだな、という、そういった異世界の活気とロマンが感じられて、すごくおもしろかったです!

物語から浮いて説明調、というのではなくて、思わず笑ってしまう仲間同士のコミカルで気安いやり取りの中、するっとさしこまれる景色、というのが、たまりません。

緊迫した戦闘シーンだったり、底しれない不気味さだったり、シリアスな謎なども本当におもしろくて、そしてこういった明るくてほのぼのとしたシーン、会話も、すごくおもしろいです。
コミカルとシリアスの緩急がすごい……!
[一言]
ドリス、また個性的なキャラクターがあらわれましたね。
キャラ被りがなく、みんなが魅力的なのがすごい……。
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 07月31日 21時41分
空原海様

 感想をありがとうございます!
 7章も読み始めてくださって、大感謝です(^^)/

 7章から、本作は新しい展開になり……新キャラ(冒険者パーティー《暁の一天》のメンバー)も、いっぱい登場しました。

「これぞファンタジーの醍醐味! のひとつ!」←わ! まったく同感です! 
 異世界を物語の舞台にしているからには、やっぱり「主人公が居る世界には、キチンと奥行きがあって欲しい」と思うのですよ。〝そんな世界があるのなら、自分も行って、旅してみたい〟的な感じで……。

 ナルドットは〝国家の北辺に位置すると同時に、商業が発達している運河の街・重要都市〟というイメージです。南に向かうと王都へ、大河のほうに出たら、そこから別の国や未開の大地に行けて……「活気とロマンがある」「世界がつながっている」と感じていただけて、とっても嬉しいです!

 サブローたちの会話も「おもしろい」と思ってもらえて、良かったです。このあたりは、作者も楽しみながら書いているので。
『西遊記』で、三蔵法師一行の中の孫悟空と猪八戒がしょっちゅう〝ボケとツッコミ〟的なやり取りをしている、ああいう雰囲気が好きなのですよ。そんなところの影響も受けているのかもしれません(笑)。

 ドリスは……髪型がツインテールで縦ロールの女の子キャラを出したいな~と……でも実際に登場させてみたら、相当に奇抜な髪型であることを痛感しました(爆)。

「コミカルとシリアスの緩急がすごい」「キャラ被りがなく、みんなが魅力的」←わわ! そのように仰ってもらえて感激です(涙)。
 冒険者パーティーの一員となって、改めてサブローは頑張ります! これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
[良い点]
息をつくまもないような緊迫した戦闘シーンに、ひたすらのめりこみました。
スピード感だったり、飛び散る血だったり、雨や泥……といった、戦闘の様子がくっきりと見えて、読んでいるだけで痛いような。
ハラハラどきどきして、そしてまたサブローの奮起に心が奮い立ちました!

臨場感あふれる戦闘シーンと同様に、異なる立場の人たちが、さまざまな反応を示すことに、一律ではないキャラクターの存在感があって。
オリネロッテ派のヨツヤ、クラウディ、アズキ、の三人がそれぞれ異なる姿勢を見せるように、サブローに敵対する立場をとる人たちもまた、同一ではなくそれぞれの意思があって、その根拠がある、というような。
たくさんのキャラクターが出てきましたが、それぞれの心情、個性がはっきりとしているので、キャラクターの多さに困惑したり間違えたりすることなく、全員が全員、くっきりとした人物像を描くことができ、とても興味深かったです。

好きか嫌いか、でいえば、あんまり好きではないような考え方のキャラクターもいますが、物語を盛り上げ、物語の世界を築いていく大事な一人として、すべてのキャラクターが魅力的でした!

平民のサブローが騎士のまねごとで決闘裁判を申し出たことに対してだとか、裁判の決着にいちゃもんをつけたくなるランシスの気持ちも、騎士の一面を考えてみれば、そりゃそうだよな、と思ところもあったりして。

また、決闘裁判ではサブローに敗れたクラウディも、最後に殺しにこない、というのは、クラウディの価値観のもとでは、きっと不可解であったり屈辱なんでしょうね……。
サブローとしてはそうではないんでしょうけど、胸の内をすっかりうちあけあったとしても、相互理解は難しそうだな~なんて感じました。
サブローは現代日本人として、クラウディよりもうすこし広い視野(こういう価値観もあるんだよね、という認識がある)を持てそうではあるけど、同じ価値観は共有できなさそうで、まさに「異世界」なんだな、としみじみ感じました。

おままごとの決闘裁判がここにこうしてつながるのか~!という気持ちのよさと、それから真正セルロド教についてなど。
熱くてかっこいいアクションに、どうにも複雑そうな世界のありようなど。
明るくほのぼの、楽しいコメディだけではなく、骨太のテーマ、ストーリーラインがほんとうにおもしろいです!!
[気になる点]
オリネロッテがまた意味深なことを言っている……!
未来が見えるとか、なにか予言の力の類もあるのでしょうか。
[一言]
この先も楽しみにしております~!
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 07月31日 01時01分
空原海様

 感想をありがとうございます!
 6章を最後までご覧くださり、心より御礼申し上げます。ここまで来て、ようやく物語はプロローグのシーンに繋がるわけでして……執筆中は「絶対に、この場面にまでは辿りつかなくては!」という使命感のようなものを抱いておりました。その割には、途中でオマケ話をいっぱい書いちゃってますけど(笑)。

 サブローとクラウディの決闘シーンは、(3~6章の)クライマックス的な意味合いもあったため、頑張って描写しました。「ひたすらのめりこみました」と仰ってもらえて、とっても嬉しいです!

 登場人物たちへの温かいお言葉にも、大感謝です!
「全員が全員、くっきりとした人物像を描くことができ、とても興味深かった」←ありがとうございます。少なくともレギュラーキャラに関しては〝類似したタイプ〟を出さないように(可能な限りですけど)気を付けてみました。キャラAとキャラBが、読者様の頭の中でゴッチャになる……という事態は避けたかったのです……。

「すべてのキャラクターが魅力的でした」←(感涙)。
 本作には、主人公から見て〝敵役〟や〝悪役〟になる者も登場いたします。〝敵役だけど悪役では無い〟みたいなキャラも、上手く書けたら良いな~と思います。

 サブローとクラウディの〝心情のすれ違い〟にも注目していただけて嬉しいです! この2人、互いにリスペクトし合っているんですが、価値観の相違もあって……実は、ここは作者的にも重要なポイントだったりする(いろいろと今後の展開に影響する)ため、ものすごく的確に読み取ってくださっていて感激しました!

「おままごとの決闘裁判がここにこうしてつながる」←あのおままごとは〝決闘の手順や、騎士が淑女に剣を捧げる行為〟に関しての事前説明として、書いたところもありまして(コメディーとして楽しんでもらいたかったのも、勿論あります)……ご納得のいく流れだったみたいで安心しました。良かったです。

「オリネロッテがまた意味深なことを」←ですよね(笑)。オリネロッテは、その真意が容易には分からないキャラとして設定しています。かなり、不可解な言動をする少女です(汗)。

 サブローがフィコマシー&シエナに出会って以降の3章から始まった物語は、ここで一区切りついた感じになります。
 テーマ・ストーリー・キャラなどへ、とっても素敵なコメントをいただけて嬉しいです! 執筆の励みになります(^^)/

 本作は、まだまだ続くのですよ。これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
[気になる点]
ついに異世界へ!
カラフルな鬼たちと暮らした地獄がトンチキだったので、ウェステニラがまともな異世界なのか気になるところです笑

サブローがどんなヒロインたちと絡み、どんな困難に立ち向かうのか楽しみです!
  • 投稿者: 葛西渚
  • 2024年 07月30日 20時31分
葛西渚様

 感想をありがとうございます!
 わ! もう、ここまで、ご覧くださったのですね。大感謝です~!

 1章は主人公の修行パートでありまして……随分と長かったですよね(笑)。でも、その分、主人公は成長(?)することが出来たと思います。余計な能力も身につけていそうですけど(汗)。

「地獄がトンチキ」←w。1章は基本的にコメディー的な展開のみで、地獄で鬼たちと主人公がドッタンバッタンやっておりました(爆)。
 2章から〝主人公の異世界での冒険物語〟が始まり、恋愛やバトルなどの要素も出てきます。

「まともな異世界なのか?」「どんなヒロインたちが登場するのか?」――続きも、読んでいただけたら嬉しいです!
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
[良い点]
わー!
オコジョちゃん、めちゃめちゃタイプです……!気が強くて、ちょっぴりワガママで、それなりに欲に忠実で、でも的確な采配も下せて、有能っぽい。
そのうえ美オコジョ。
めっちゃめちゃ好きなタイプ……!
まさしく女王様にふさわしい、オコ女王様!

名誉をかけた決闘裁判ごっこが、妙にリアルで笑ってしまいました。
潔白といいつつ、実は、みたいな話の流れだったり、騎士が名誉と忠節を重んじながらも、騎士道物語って、なんだかんだ、麗しの姫君の愛をゲットする結末だったりとか。
あるあるネタが子供のおままごとになっていて
「この子どもたちみんな、アンファンテリブルだわ!」という気持ち……。
[一言]
完璧なサブ犬(笑)
高貴な方々にペット犬は必須ですよね(笑)
  • 投稿者: 空原海
  • 2024年 07月27日 16時56分
空原海様

 感想をありがとうございます! どんどん読み進めてくださって、とっても嬉しいです。
 オコジョ族のケイトが登場する回ですね(笑)。

 動物のオコジョは、姿が凄く可愛いですよね。でも気性はけっこう荒いらしくて……それで本作のケイトは人気者である一方、怒女(おこじょ)にもなりました(爆)。
「めっちゃめちゃ好きなタイプ」←ありがとうございます~! オコ女王様なのですよ(^^)/

「名誉をかけた決闘裁判ごっこが、妙にリアルで笑ってしまい」←楽しんでいただけて、嬉しいです。
〝西洋の騎士による決闘〟は、その実例や伝説を調べるほど、名誉やロマンの表もあれば、ドロドロした欲望や利益追求の裏もあり……とても興味深いな~と思います。このあたり、ちょっと〝日本の武士による仇討ち〟と似ていますよね。

「この子どもたちみんな、アンファンテリブル」←なるほど! 〝アンファンテリブル〟は、このケースにピッタリな言葉ですね。自分は「おままごとをコメディーにしたら、こんな感じかな?」とだけ考えつつ、書いていました(笑)。結果、子供たちがアンファンテリブルに……皆、たくましいのです! そして主人公のサブローは、完璧に犬の役になりきってみせました(爆)。

「高貴な方々にペット犬は必須」←コメントを拝見して、吹きました。ですよね(笑)。

 サブローは冒険者ギルドの新人研修を受けていますが、そろそろ物語も次の展開になると思います。
 これからも、どうぞよろしくお願いいたします!
[1] << Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> [59]
↑ページトップへ