感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
[一言]
鍵ネコさま
こんなご時世の中、いろいろ大変だと思います。試験がんばってくださいね!
返信が1ヶ月越しとなってしまい申し訳ございません。
こんなに元気の出るコメントをしていただけていたとは思いもよらず、本当にありがとうございますっ。
試験の方は何とか合格致しましたので後はー、執筆活動だけと…。
んー、もしかしたらこの準備の方が僕にとっては辛いかもしれません笑笑(´-ω-`)
後数日、出来る限り完成度を高められるよう頑張っていきます。

【まりめとろん】さんもお身体に気をつけ、無理をしない位に頑張って下さい。元気の出るご感想本当にありがとうございました!!
[一言]
適度にお返しをしないから、嵩に掛かってくるのだと思うな。相手、何の格闘技もしていないのだったら、腿の外側、膝と腰の中間地点に軽く膝蹴りでもしてあげたら蹲って動けないと思うな。
ナウシカさん、いつもご指摘ありがとうございますっ。
こう言ったご意見、ほんと作成するにあたってめっちゃ助ってます!
[一言]
更新を楽しみにしてます。
  • 投稿者: のぶー
  • 2019年 09月28日 18時03分
感想ありがとうございます
現在全ての改稿に向けて作成の手順を整えていまして、十六話迄の改稿案が完成しております。しかし、各話投稿となると、去年と同じ轍を踏むと思いましたので書き溜めさせて頂いております。

設定を大幅に変更することはありません。
のぶー様や他の読者様が、時間を割いてお読みいただいたこの小説の冗長部分を削るなど、少々進行を弄っている節はありますが、話の流れを変える事なく現在最新話の展開にもっていきます。
稚拙な文を修正し、皆様に読みやすく、のぶー様にもっと読みたいと思っていただけるように修正しております。
残り3ヶ月ほど頂くことになるのですが、何卒お待ち下さい。

長文の閲覧、感想の書込み誠にありがとうございます。
一層精進して取り組まさせていただきます。
[一言]
57/57
ー 7 ー 捌階層

>「仕方ないよ。ここは、そういうところなんだから。人間なんかが訪れていいところじゃない……そう思う」

>人間なんかが、か。確かに、そうかもしれない。
 未知で溢れて、またそれは新たな技術を生み出そうとしている。だがそれは、到底俺たち人間が扱っていいような代物じゃない。

>生き物は完成体という言葉がある。その説に則れば生まれ持った能力が生き物の全てということになるのだが、俺たちはそれ以上のものをここから搾取しようとしている。
それは、手元にあるものよりも高次元の物として。

>だから、進化というものがある。

>凡そ人間というのは強欲だ。全知全能になりたくないくせになろうとしている。


(━_━)うーむ

自然との調和論ですか。

 異界と化した物質文明の廃墟でなく、自然を排した都会の中でなら考えそうな事なのですが、文明の敗北を見ても、それでも尚、人間が傲慢で未知の自然現象に抗おうとするのではなく、自然を支配しようとしているのだと感じるとしたら、そう感じる人間は、「自分が傲慢になっているのに気づいていない人間」のように思えます。

 そういう人間として主人公を描いているのでしょうか?

(━_━)うーむ
だとしたら、次の部分は、主人公の非論理的な感傷なのでしょうか?


 “ 生き物は完成体という言葉 ”というと進化論の枝の各生物種は、生物単体として変化はしないという話。

 つまり、「卵と鶏のどちらが先か」でいうなら、卵が先で鶏は変化しないが卵は鶏に近い別なものが生まれる可能性を持つという話。

 これは進化論へのアプローチの話ですが、そういう話から、

“ 俺たちはそれ以上のものをここから搾取しようとしている。 
 それは、手元にあるものよりも高次元の物として。”

に繋ぐのはかなりの飛躍があります。

 最初に「文明は傲慢な悪」という結論ありきの論なので、非論理的です。

 そこには、「人間は自然なしに生きられるものでもないし、自然の全てをコントロールできるほど全知全能ではない弱い生物の一種」という観点が抜けているので、これも主人公の「自覚できていない無意識の傲慢」を描いているのでしょうか?

 そういう視点なしでなら、「文明の進歩の否定」は、原始の時代に洞窟で暮らしていた「共食いする裸の毛無し猿であるホモ・サピエンス」こそが、自然な「人間のあるべき姿」という事になってしまいます。

 それでは、環境テロリストの口にする「自覚できていない無意識の傲慢」を、主人公が信じているようですが、そうなのでしょうか?


(━_━)うーむ
それならば次に続く

“ だから、進化というものがある。 ”

 これは、「文明の進歩というものは、人文科学の発展と自然科学の発展のバランスを考えなければ破綻する」という観点がなく、「生物種の自然進化と人造の文明の進歩を混同」した主人公の無知蒙昧を表す台詞なのか?

 そういう飛躍と観点の欠如から導き出された結論。

 “ 凡そ人間というのは強欲だ。全知全能になりたくないくせになろうとしている。 ”

 という主人公の感想は、「異界と化した物質文明の廃墟」での自然な感慨として生まれるものなのだろうか?


 人類全体を滅ぼせるほど自然科学を進歩させたのに、人文科学の発明として「人権」や「自由」や「民主主義の理想」をとらえずに「 神=権威」の定めた運命のように歪めて騙るマスコミの詭弁を鵜呑みにした「愚民化政策の被害者への感想」として書いているのだとしても、こういう場所なら少し違った感想を持たせてもいい気がしますが……。

この一連の主人公の「理屈」は

 盲目的に権威に従わせるために悪意ある発明として利用された「権威と=の神いう概念」と「自然崇拝のアミニズムから発生した神々=精霊への信仰」への混同で

 「神=自然=進化=文明の進歩」というかなり無理な混同が見られる論理展開です。

 作者として意図して「歪んだ理屈」を書いているとしたら「環境テロリストになりかけの人物」として主人公を描いているのか、「愚民化政策の被害者」として描いているのかでしょうが、そうでないなら環境問題関連の資料を集めて、権威主義や権力がそれを利用して、「資本主義の暴走である環境問題の問題点のすり替え」をしているという話などを調べてみてほしいと感じる部分ですね。

 遠い昔、暴力原理の源である本能で生きていた動物の一種でしかない「裸の毛無猿=ホモ・サピエンス」が、社会的動物である「人」になるための手段として「人文科学の古い発明である共存原理」で社会と文明を築き始めた。

 その「人としての生存戦略」を、「神に叛した悪魔の知恵」から「神に与えられたもの」として「進化させて見る」のでは、人類の自滅本能に基づく暴力原理を信仰する権威主義の歪んだ「悪魔崇拝」の理屈になってしまいます。

 人類は既に「自然は滅ぼせなくても人類種を絶滅させる力」を得ていると考えず「傲慢さを捨てられない愚かで強欲な存在」と見下すのこそが「全知全能になりたい権威主義の傲慢」から生まれたと気づかなければ「環境テロリスト」になってしまいます。

 このエピソードに、そんな感想を抱かせる意図があるのなら、主人公がどう変わっていくのか続きが楽しみですね。

  • 投稿者: OLDTELLER
  • 2019年 07月22日 14時03分
[一言]
20話で、経営していた会社が倒産して、借金で四苦八苦していますが、父親の借金でしょ、妻と息子関係ないじゃないですか。負の遺産の方が正の遺産より大きければ、相続放棄すれば良いと思います。家も父親名義であれば、獲られるかも知れませんが、6500万もの借金を抱えて生活するよりは、普通は、そう考えると思います。
返信遅れてすみません。
確かに、そちらの方が自然ですね……。と言うか、今の方が変なのか。そこらへんの話は詳しく調べてから、修正しようと思います。
[気になる点]
10話まで、読んだところです。山に籠もるつもりで出かけたのに
「ただ、殆ど未開拓である。結局その日も食料、水が見つからなかった。あー、腹が減った。」
とあります。この文章から、山に籠もるなら一番に用意すべき食料を持ってこなかったように思われます。京大卒でもニートだから、肝心なことに気がつかなかったと言うことなのでしようね。


[一言]
理性的な隊長でよかったですね。
お互いに。
  • 投稿者: yoshi
  • 2018年 12月21日 06時52分
お互い、助け合いながら頑張ってます。基本は隊長が指揮を執るのですが、副隊長もお飾りじゃないと。ある程度、ちゃんと判断は出来ています。
まぁ、感情的になっていないのは、性格以外にやはり二人の関係性でしょうね。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
彼女とその仲間たちはこのままダンジョンに住み続けるつもりなんですかね?
先に進むほど難易度は下がるんだからルートさえ確保できれば生き延びやすいところへの移動くらいできるでしょうに。
地上への帰還だってできるでしょ?
  • 投稿者: yoshi
  • 2018年 12月17日 18時04分
しかし、無闇矢鱈に全員で行動しても道に迷ったり、数少ない物資が完全に底をついてしまう。なので少人数で道を開拓し、その中で代表として探索していた彼女が、上にいる他の人間に話を持ちかけた、と言うのが一応彼女の立場になってます。

馬鹿みたいに広いですからね、辺に集団で動いたら不安定な環境下が余計に不安定になってしまいます。
救助の路線で話を進めていますし、少なからず汚い水と少ない食料で食い繋ぎながら住み続けたいとも思ってないでしょう。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
ダンジョン側の目的がわからないですね。
人類皆殺しのつもりならそんな手間かける必要もないし。
この子、外に出て親達に会ったら普通に記憶が戻るんじゃ?
じゃないと洗脳がバレますよね。
親子関係はDNA鑑定で一発だし。
  • 投稿者: yoshi
  • 2018年 12月15日 06時55分
記憶については戻るかもしれません。しかし、隊長のようになるリスクもあります。例えば国民全員に言ったとしてそのリスクに当たる。最低限分かっている対処法、回復薬は足りるのでしょうか。
無理だと思います。だからと、一人二人の上層の人に言ったとしても、何の意味も発揮しないでしょう。少しずつならいけそうですけど。

ダンジョンについてですが、例えばダンジョンの目的が全人類ではなかったとしたら。
エレンは全人類が滅亡する可能性があると言っていましたが、それは可能性であったとして、それがダンジョンの目的じゃなかったとしたら、話が変わってくると思うのですが……そこからはおって読んでいただきたいです。

じっくりと侵食していくというのもまた、怖いものですよ。

ご感想いつもありがとうございます
[一言]
飲み込まれた人達は、どうやって深い?階層で生き延びたんだろうね?
  • 投稿者: jack
  • 2018年 12月15日 00時44分
おって書いていきます。
ネタバレになりますんで、少しずつ紐解いて。
と言ってもそんな長い話でもないので数話先の事になりそうです。

感想ありがとうございました。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
↑ページトップへ