感想一覧

[良い点]
みんないい
[気になる点]
なし
[一言]
ひでえ……たった二十話と油断してたら、のめり込んだ世界から弾き出されて読後ロスすごい。
おまけにすごく綺麗にまとまってるから続き書いてとも言えない。

他の作品も大変楽しく拝見してます。
今後のご活躍に期待してます。

[良い点]
文字通りライトノベル
あまり深く考えずに読むのには
ちょうど良い長さとシチュエーションの曖昧さ
[気になる点]
まあ　途中にいくつも首をかしげる部分は
有りましたが　最後のところで　洋館を買ったのは良いですが　現実世界での収入も無いのに税金とかどーするのかなとか海外に行く事にしたから後はどーでもよいのか？とか
最後は放り投げたかのような終わり方に感じます。

後　祖父の家がとんでもなく辺鄙なところに有るように書かれていますが　洋食屋を辞めてからそちらに移ったのでしょうか？
なんだか不自然です

[一言]
他の人は　良く読み込んでいますね。
感想を読んで　あー違和感の正体はこれか
と思うことばかりでした。

他の作品も２～３読んで見ましたが
基本的におんなじ杜撰さと言うか省略?と言うか　上手く表現できませんがストーリーの筋の雑さを感じました

[良い点]
文章の量と話の展開は、読み手としてちょうどよかったです。
[気になる点]
外来語で気になったのが、「バンズ(buns)」を「パンズ」と書いてあったのと、「プディング(pudding)」とするべきなのを「プティング」と書いてあるのが気になりました。

[良い点]
心清く才能と情熱あふれる少年を助けて、えげつないライバル店に対抗して小さな店を守る、というストーリーラインは、ベタベタですが良かったです。

成功の条件として値下げで戦うのも目の付け所がおもしろく、いわゆる「優しい」話ではあるものの、ただ「甘い」だけには堕していないと思われます。
[気になる点]
雑でした。

最初主人公がおっさんでヒロイン（？）が女の子だったのがバレバレです。いくらなんでももっと丁寧に下処理してください。
ちょいちょい元のままの口調もそうですが、人間関係やストーリー展開を鑑みても性別を入れ替えた狙いが見えてきません。まあ後輩シェフとして男の子のほうが受け入れやすいのはあるでしょうが、オチからすると娘のほうが自然に思えます。
これは本当に主人公に感情移入して書かれたものなんでしょうか。最後まで主人公の人物像に掴みどころがありませんでした。
ちなみに、上杉が主人公に気があった（んだか一種の親心なんだか、年齢差も含めてイマイチわかりませんが）ことが急に出てきてそれもびっくりしました。

レナリックの動機あたりのメロドラマについては納得できましたが、経営モノとしてはカメラに映っているものが少なすぎます。
かまどで煮炊きをしているわりに冷蔵庫や学校はあり（結局氷の調達元は？）、チェーン店があるわりに通信手段らしきものは存在せず、魔法があるのかないのかもわからず、時代背景も統治形態も街の規模も住民の生活様式も何もかも不鮮明。これでは、そもそも「店で飯を食う」という行為自体がどれほど受け入れられているのかもわかりません。
このために、単なる味の勝負ではなく原価率でも戦うというアイデアも充分に活かせていません。

また、主人公の再生のドラマとしても、「前回の挫折」と「今回の成功」の違いが説得力を持って描かれていない……というか結局主人公は「自分の客」にちゃんと向き合っていないじゃないですか。
「自分の味」を認めてくれた客がいなかったわけじゃないでしょう。それを充分掴むことができなかったのか、ちゃんといた客を自ら捨ててしまったのか、驕りと傲慢さが失わせてしまったのか、何もわからないまま他人の、それも年下のシェフの城で自分探し終了するのはいかがなものでしょうか。
これでは、彼女が求めていたのは自分の（もちろんお客様をもてなすための）城ではなく、自分を受け入れてくれる誰かのおうちだったようです。それを料理人の夢と言えるのでしょうか。
また、最後に文明の利器をかき集めて異世界に向かっていくのも、悪い意味でプライドを感じさせません。現代の化粧品と電子機器で武装して、温かみのある小さな店を守っていくのでしょうか。腕一本で現地の食材と文化に立ち向かう気概はないのでしょうか。

八百屋のおっさんは結局何者なんだとか、色々気になる点はありますが、最低限、今からでも、口調は直していただきたいです。
[一言]
女性が自分の店を立派に盛り立てる話ではいけなかったんでしょうか？（「主人公」でも「ヒロイン」でもいいですが）
あなたは心を満たしてもらう側ではなく、満たしてあげる側でしょうが。

[良い点]
とてもいいお話を読ませて頂きました。
面白くて一気に読んでしまいました。

ハラミの話に驚きました。
焼肉では一番好きな部位です。^^

[良い点]
とてもヨイ話でした。飲食業界の裏っぽいことも面白い。
[気になる点]
これ、主人公がトオルという男で始まって、途中で女性に変わっていませんか？
後半で自分を俺といっている箇所もあるし。
[一言]
結局借りたお金は返していないような・・・

[良い点]
似ているようで真逆な二人が描く世界がおもしろかった
[気になる点]
一人称や二人称で性別が変わっていたり、口調がいきなり変わったりと安定しない
[一言]
個人的には別々の未来を違う世界で歩んで行く未来が見たかったです。

[気になる点]
９話　ハラミですけど、内臓がついたまま保存してあると、臭みが移ってくるので、このお話のようにはうまくいかないような気がします。

[良い点]
じんわりと気持ちが温かくなりました。素敵なお話をありがとうございます。

[良い点]
トオルとアルネの類似点と対比がわかりやすく面白かったです。