感想一覧

　ご感想ありがとうございます！

　そうですね、鈴鹿はむしろ喜びそうですよね。
　そして色葉からすると、人質の体を為していないという……。
　でも客観的には人質にしか見えないので、タチが悪い、と言う奴ですね。
　これを実際に提案されたら、色葉は嫌がりそうですねえ……。

　信忠にしてみれば、信長を隠居に追いやる覚悟をしてでも方針転換したいと思う以上、その結果として織田家が軽んじられるようになるのはやはり避けたいところ。
　となれば、やはり同盟は対等でなければ、と思ったのでしょう。

　現在の国力は朝倉の方が上ですが、二正面作戦を強いられて苦しい状況には違いなので、交渉の持ち掛け時、といえばそうなんですよね。

　あとはこれを色葉が受けるか否か。

　ご感想ありがとうございます！

　信忠にしてみると真面目に考えた結果なのですが、色葉からすると、とんでもなく嫌な一手なんですよねえ……。

　実は信長以上の難敵だったり、かもしれませんね。

　ご感想ありがとうございます！

　これで色葉と氏直の衝突は避けられなくなりましたが、果たして結果はどうなるのか。
　確かに相手が色葉では、兵力に勝るとはいえ氏直ではなかなか厳しい戦いになりそうですが、ここは頑張って是非ともお話を盛り上げて欲しいところですね。

　ご感想ありがとうございます！

　見た目は完璧なのですが、性格がアレな姫様主人公ではありますが、よろしくご贔屓してやって下さると、作者も嬉しいです！

　ご感想ありがとうございます！

　このお話も、ようやく目途がつきました。
　後は最後まで走り抜くだけ、です！

　ともあれ、終わりが見えたといってももうちょこっとは続きます。
　ペースにもよりますが、今のペースだと一編あたり約三ヶ月はかかっていますので、それが二編分、つまりあと半年はお付き合いいただけそうです。

　その後の話は……またご期待下さいませっ。

　ご感想ありがとうございます！

　織田家中では何やら不穏な空気が漂ってきていますが、このままだと何やら起きるかもしれませんね。

　特に色葉が絡むと…。

　ご感想ありがとうございます！

　最初の話は本編の未来の話になるので、無事にそのシーンに繋げられるかドキドキしながら書いております。

　確かに家康が知ったら、果たしてどんな反応を示すのか。
　そのシーンを書くのは、意外に難儀するかもしれないですねえ…。

　ご感想ありがとうございます！

　貴重なご意見、とても参考になります。
　私としては、やはり作者の思い込みなどで書き進めていってしまう点も多々あるので、このように疑問を呈していただけると、立ち止まって考え直させられるとても良い機会になりますので。

　ちなみに北条の徳川への扱いですが、作中では一応こういう考えというか、設定でした。

　まず家康に対する信用ですが、氏政の家康に対する信頼は客分として相模に流れた時点では、そこまで高いものではありませんでした。
　一方で家康はそれなりの家臣団は抱えています。

　その上で、まださほど信用していない人物を、所領の中でも最重要とさえいえる国境沿いに配置するかどうかですが、あくまで私個人の意見ですが、国境沿い、つまり敵性の存在と接する最前線にこそ、もっとも信用のおける家臣を配置すべき、と考えております。

　事実、氏政は史実において、武田家と国境を接する重要な支城には、もっとも信頼していた身内を配置しています。甲斐方面に対しては八王子城の氏照、上野方面に対しては鉢形城の氏邦、駿河方面に対しては韮山城の氏規がこれを守っていまして、実際に信玄に攻められた際はどこもこれを守り抜いています（氏照の場合は滝山城で、ですが）。

　ですので、新参者に国境沿いの所領を与えることはないのでは、というのが見解です。

　となると、嫁入りの話と多少矛盾が生じてきてしまいますが、これは氏政が家康をさしあたっては信用していないものの、将来的には利用できるため、信用できる存在したかった、という狙いのもとです。

　将来、東海道へ侵攻する際に、家康を旗頭として用いることで大義名分はたちやすくなりますし、地元の国人も従う可能性が高い。しかしそのまま旧領回復して独立でもされたら困るの（もしくは回復後、清州同盟のような対等でない同盟関係を結ぶため）で、嫁という形で人質をとっておこう、という感じですね。身も蓋もない表現ではありますが。

　そして最後に家康が江戸に所領を与えられた理由ですが、氏政が直接支配していて、なおかつ当時の時点では荒れ果てて寒村化しているような所領として魅力の乏しい場所、ということで、江戸となった感じです。別に同じ条件ならば江戸でなくてもどこでも良かったのですが、まあこのあたりは地名として分かり易い点と、その他作者の都合でそうなってしまいました。

　ともあれこのような土地なので人口や石高も少なく（そういう設定です）、兵の動員力も少ない上に、家臣団が多いのが逆にネックとなって俸禄が払えない、つまり生かさず殺さずみたいな感じで反乱防止にはちょうどいいですし、仮に反乱を起こしても北条領のど真ん中。有事の際は四方八方から攻められて、あっという間に鎮圧、といった流れでしょうか。やはり反乱を起こす際は、外部というか、すぐ隣に支援勢力が存在しないとなかなか……というのが私の考えです。

　これらはあくまで私が勝手に想像した上での設定ですので、色々つっこみどころは満載かとは思いますが、それでも作中でもう少し描写すれば良かったと反省する思いです。

　いろいろとアラの目立つ設定ではありますが、今後も読んでいただけると幸いです！

　ご感想ありがとうございます！

　後継ぎである信忠と信長の距離感は、この先の織田家に大きな変化をもたらす……かもしれないです。

　今後どうなるか、見守っていただけると幸いです！

　ご感想ありがとうございます！

　氏照はついに無念の玉砕となってしまいましたが、氏邦は果たしてどうなるのか、ですね。

　今後の展開にご注目下さいませ！