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[良い点]
ご回答ありがとうございます。
世界観に関しても納得できる回答でした。
整合性の取れる良い設定でしたが、ここまで設定が煮詰まっているのなら、なぜ作中で説明をなさらないので?って思ってしまいました。

あと回答を見るに、精神的BLかボーイズラブのタグをつけたほうが良いかと。
そういった恋愛的な描写は内容ですが、主人公の妊娠出産というのはBL系が苦手な人には地雷案件ですので。
  • 投稿者:
  • 2019年 09月12日 01時09分
 ご意見ありがとうございます!

 世界観に関して作中での詳細説明をしていないのは、先にお答えした内容が、多数のファンタジー作品に普遍的に存在する一般論、と思い込んでいたことに起因します。つまり、説明の必要性を感じていませんでした。

 特に史実をモチーフにした歴史物だっただけに、余計に世界観説明を省いてしまったこともあり、これは明らかに私の手落ちです。
 初心忘れるべからず、ですね。
 今後はくどくならない程度に、丁寧な説明を心掛けたく思います。

 タグの件についてですが、貴重なご意見と受け止めさせていただきます。
 変な話ではあるのですが、BL系は書いている私自身もかなり苦手です。

 私は物語の展開上、書かざるを得ないので書いています(といっても恋愛的描写はほぼありませんが)が、苦手な方にとってはどうやっても受け付けない類のものだとは思いますので、予防的な意味も含めてつけておこうと思います。

 作者一人だとどうしても視野が狭くなってしまうので、こういうご意見は本当に助かります!
[気になる点]
いきなり結婚の前のところまでは良かった
精神的BLはないとしても、子供産んだりするのだろうから、もう先を読むのが無理になった…

ネタバレでもいいので、そういったことが先にないなら続きを読もうかと思います。
[一言]
主人公より強くて知能のある妖がそこかしこにいるような設定なのに、人間優位の文明になってる世界観に違和感がありました。
  • 投稿者:
  • 2019年 09月11日 13時47分
 ご感想ありがとうございます!

 ネタバレになってしまうのでここで詳細を書くことはできませんが、物語の展開上、避けては通れないこともある……とお考え下さい。

 人間優位の文明が発達していることに関して、私も以前は同じような疑問を持ったことがありました。
 例えばファンタジーなどで、明らかに人より優れた種族がいるのに、その世界でもっとも繁栄した文明を誇っているのは、大抵人間種族であるのはどうしてだろう……と、そんな感じですね。

 ですからこの先はあくまで私見であると思って下さい。

 まずは数の差、ですね。
 作中で言及はしていませんが、人と妖では圧倒的に数の差があります。

 文明の定義にもよりますが、例えば文明を構成する要素にはまずそれなりの人口、確立された食糧生産、階級や職業、それらが住む都市、その他文字の有無など……そういった諸々のものが必要なわけでして、数で圧倒的に劣る妖では文明を成立できないのでは、と私なりに考えており、それが作中で人間優位の文明が成立している理由です。というか、妖は個々人が強いせいで、逆に文明を成立させずとも生きていけるから、とも考えられそうですね。

 またその強さに関しても、ある程度圧倒的ではありますが、それでも数の暴力には敵わない程度のものでしかありません。
 仮に主人公を例に挙げたとしても、完全武装で練度の高い兵数百を戦術的に運用すれば、相当に被害が出るのを覚悟すれば討ち取ることは可能です。作中で無双しているのも、あくまで味方の支援があってこそ、ですからね。
 実際、日本の伝承でも圧倒的な力を持った鬼やら妖怪やらが出てきますが、方法は千差万別あれど、大抵は討伐されてしまっています。

 個人で戦略級の力を持つか、不死身でも無い限り、数の暴力の前には敵わない、というのが私の持論です。

 この辺りも含めて、人間優位の文明が成立している、という理由では如何でしょうか。

 これはあくまで個人的な見解であり、ご意見は色々あるかと思います。

 作中で違和感を覚えさせてしまったことに関しましては、ひとえに作者の世界観の書き込み不足に起因するものでありますので、今後はもう少しうまく書き込めていければ、と思っております。
[良い点]
まだ途中ですが、一風変わった戦国ものとして面白いですね。ちょっとパワーバランスが難しい作品ですが、良く考えられてると感じました。
[気になる点]
主人公が突然、男だった頃は忘却の彼方と言って、男と結婚するのは強引だと感じました。今までの布石があった発言なら良いのですが、結構突然ブッ込まれたので...あれ?と思いました。
あとは精神的BLタグをいれてほしいかなーと思います。

[一言]
無視していただいても構いません。
 ご感想ありがとうございます!

 一応戦記物のつもりで書いてはいるものの、伝奇物の要素も入っているので、純粋に歴史物、とはいえない内容にはなっています。
 そのためパワーバランスは難しく、未熟者の私ではなかなか……といった感じになってしまっていますね。

 主人公の婚姻云々に関しましては、戦国の世の倣い、みたいなものを優先させて、事前の心理描写が拙かったところはご指摘の通りかと思います。
 結婚とはいえ、主人公からするとあくまで政略結婚で、当初は相手のことも(自分も含めて)政略の道具程度の認識しかなかったこともあり、あっさりと事が進めてしまいましたが、もう少し丁寧に書くべきであったと反省しております。

 精神的BLタグについては……そうか、そういうことになるのか……と今さらながらに思ったわけですが、作者がそっち系はとても苦手なので、なりゆきでそんな感じにはなってしまい、書かざるを得なくなってしまいましたが、具体的に表記することにはとても抵抗があり……ご勘弁していただければ、です。

 貴重なご意見、ありがとうございました!
[一言]
徳川家康の天敵として立ちはだかるのは姓は違えどやはり真田何だね。
初代江戸幕府将軍家康は好きだけど、苦労している家康はもっと好き。
せいぜい真田に加えて、(史実違って)滅亡しそうにない甲斐武田に翻弄されると良いと思いますw
  • 投稿者: ななし
  • 2019年 09月08日 22時12分
 そこはお約束かなあと思って、ついつい物語に組み込んでしまいました。
 やはり家康の天敵は真田や武田家絡みかな、と。

 今後もちょくちょくと登場予定の家康ですが、お察しの通り、武田家を相手に苦労することになりそうです。
[良い点]
バランスが良いです。
また、マイナー武将にとらわれすぎずかといって有名どころにとらわれない点もいいと思いました。
  • 投稿者: 桜の
  • 2019年 09月08日 17時37分
 評価していただき、ありがとうございます!

 まだまだ未熟者で、なかなか思うように構成できていない部分も多々ありますが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
[気になる点]
文法的に問題なかったり作者さんの癖なだけかも知れないけど
>以外にも多数の臣が戦死している。
みたいに、これ以外にもとか〇〇以外にもとか、以外の前になにか言葉が無いと以外の対象は何だよと気になってしまう
[一言]
戦いは数だよとどこかの偉い人が言っていたけど数を揃えただけで連携が皆無とか勝つ気が有ったのか聞きたいくらい
 ご指摘ありがとうございます!

 名詞と指示語の省略は、完全に作者の癖ですね。言われないと違和感も覚えないという……。
 今後は気をつけていきます。
[気になる点]
血統云々で気になったのが色葉は晴景と結婚してるけどセックスはしてるのかというかそもそも子作り出来る身体なんですかね?
晴景の事は割と気に入ってるぽいし本人はTSものにありがちな中身は男だから~で男との恋愛を拒否する!て感じではなさそうなので子作りできる身体なら晴景から求められたら応じてるとは思うけど
これで子作りできない身体だったら例え天下を取ったとしても色葉の子供を後継者に出来ないよなと
[一言]
この場に誰か転生者が居たら色葉のことをツンデレか!と叫んで身バレというか転生バレしたりして
 世継ぎに関しては避けては通れない話ですので、本作でも語られることになります。

 ネタバレになってしまうので、具体的なことはここでは伏せておきますが、展開的には現在の『色葉上洛編』の次でお話になる予定です。
 ここら辺までは執筆済みなので、確定路線です!

 しかしこのタイミングでこのことをご指摘されて、ちょっとドキッとしましたよ。次の展開を読まれてる!? みたいなw
 
 どういう展開になるかは、もうしばし物語が進行するまでお待ち下さいませ!
[良い点]
面白いです 特殊な設定が程よく入っていて読みやすくて良い感じ
[一言]
若狭武田はまあまあ有名だけど個人名はほぼ出ない 安芸武田は存在あんまり知られてないけど今項羽がいるどっちが知名度高いかな?
  • 投稿者: あい
  • 2019年 09月06日 12時16分
 ご感想ありがとうございます!

 確かに安芸武田氏には武田元繁がいましたね。
 毛利元就の初陣の相手として有名です。

 元繁と同時期の若狭武田氏の当主に武田元信がいますが、この人物もそれなりに事跡を残している一方で、知名度はあまりないんですよね……残念。

 私自身、若狭武田氏といったら武田元明しか思いつかないくらいだったので……。

 応仁の乱以降の戦国初期も名の知られた将がたくさんいて、知名度の高い戦国末期と比べても遜色ないくらい面白い時代ではあるのですが、クローズアップはされにくいですよね。

 この時代についてもいずれ機会があったら、書いてみたいものです。
[良い点]
最初は一向一揆 VS 骨骨軍団の泥沼合戦になるのかと思ったら、まさかの亡者どもが完全に引きこもって戦いに出てこないとは思わなんだw。
[気になる点]
誤字報告をONにしてくれると気軽に漢字ご変換とかを指摘できるので助かります。
  • 投稿者: ななし
  • 2019年 09月02日 23時45分
 ご感想、ありがとうございます!

 骨骨軍団は、主人公が戦国大名という舞台に上がるためのチートな仕掛けの一つ……であったので、舞台に上がり次第、極力使用しない方針でおりました。

 こういったご都合主義的なチート機能を使わず、舞台に上げることができれば良かったのですが、今の作者の力ではどうにも思いつかなくて……こういうものに頼ってしまったというわけです。

 もし主人公が骨骨軍団を量産して天下統一に乗り出せば、世界を敵に回して戦う、みたいな展開になり、それはそれでありだったのかもしれませんが、当作は戦記物8割、伝奇2割くらいの構成比となっている設定上、亡者たちには一乗谷に引きこもってもらいました。

 とはいえ、いずれ別の作品としてそういう展開でも書いてみたいものです。


 誤字報告につきましては、「受け付ける」に変更しました!
 こういった便利機能を放置していたのは、我ながら問題だったと反省しております。

 今後ともよろしくお願いいたしますね!
[一言]
誤字報告が拒否されてるのでこちらに書きますが

>京を指向する様子をみせていた朝倉勢が、即座に動かなかったからである。
は指向でなく侵攻では?
 ご指摘ありがとうございます!

 誤字報告の機能についてはこれまで特に触らずにそのままにしていたせいもあって、お手数をかけたことは申し訳ありません。
 先ほど「受け付ける」に変更致しました。

 ただ書くだけでなく、こういう便利機能もしっかりと把握しておかなくては駄目ですね。反省です。

 さてご指摘の件ですが、「指向する」という意味は「ある方向、目的に向かうこと」という意味で解釈していましたので、「京を目指す様子をみせていた」というつもりで書き、私としてはこれで問題ないかなと思っていたのですが、ご指摘いただいて、分かりにくい言い回しであったかなと今さらながらに思っております。
 素直に「京に侵攻する」と書いた方が分かり易かったですね。

 できるだけ平易な文章を心掛けているつもりでも、時折ぽろっとこういうのが出てしまうのは、作者がまだまだ未熟な証拠かと反省しております。

 このようなご指摘をいただけると大変助かりますので、今後ともよろしくお願いいたします!
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