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[気になる点]
ダークエルフさん、自身と同じ種族であるダークエルフに対しても他人事みたいな感じなんですよねぇ。
やはり、隠居しているというあの方だろうか……?

ラナキエルとか死姫とか、実は魔族だったりしないだろうか……?
ルシファーが知らないだけで。特に死姫に関してはまだ彼は何も言及していませんし、気になりますね。
[一言]
第3巻も、ぜひ購入させていただきますよ〜。
感想ありがとうございます。
ダークエルフの女性のことはそう遠くないうちにわかるのかなと思います。

テオドールはラナキエルと魔族のとある部分が似ていると感じたようですが、存在に心当たりはありません。
彼が先代を滅殺したのが1500年前ですが、最近新たに1800年前の描写が出ました。
翼が黒い天使というのはそれだけでも印象に残るはずなので、彼が把握していないだけというのは……どうでしょうね。
死姫はまだまだ謎ばかりの存在ですが、その伝承が残る魔術大国とルーガルの戦が本格化しました。
これから先、語られることもあるかもしれません。

3巻の購入をご検討頂きましてありがとうございます。
緊急事態宣言の影響がどう出るのかまったくわからない状態ですが、後書きにも記載したように初版も少ないので予約をして頂くか電書が確実かと思われます。
よろしくお願いします…!
[一言]
毎日、更新楽しみにしています。 頑張って下さい 応援してます
  • 投稿者: Regulus
  • 2020年 04月26日 15時17分
[気になる点]
ラナキエルさん、ルミエルに通ずる……というか、それ以上にヤバイですね。もしかして、天使関連の方々は皆こんな感じだったりするだろうか?人々の信心を返せ(笑)
ルミエルがオルフェリアの神性から生まれた天使だとすれば、ラナキエルは邪神関連の天使(?)だったりするのだろうか。

やっぱダークエルフの王は学長の師匠の弟さんか。
お師匠さまは隠居してるだかなんだか言っていましたが、もしかしてこういった状況に嫌気がさしたのかな。なんとなくそんな性格っぽいですし。
感想ありがとうございます。
ラナキエルは登場したばかりですが、なかなか危ういキャラなのは見たままという感じです。
ルミエルも1章でかつての同胞(天魔)たちを殺しましたが、彼女は相手が襲ってこなければ戦うのを躊躇したことでしょう。
戦いが終わった後には黒幕に対して怒りも露わにしていました。
というわけで好きこのんで同胞を殺していたわけではありませんが、一方のラナキエルは…?
彼女が本格的に物語に絡むまでしばしお待ちを。

アミルの性格は2章最後のEXシナリオの手紙の通りですが、現在は何をしているのでしょうね。
やや遠回りになってしまいましたが、そろそろ出番のはずです…!
[気になる点]
女王はテオドールが魔王だと知ったのに二千もいる天使1人と同等って捉えてるのはなんでなんだろ?(何処か読み間違えしてたらすみません)
感想ありがとうございます。
エインラーナは魔族のことは知っていても、その実情までは知りません。
魔王かと問いかけたのも鎌をかけたと言っている通りで、実際には魔王がどんな存在なのかもよくわかっていないです。
テオドールが本来の魔王の姿の時と人間の姿の時で強さが違うことも知りません。
そして天使が魔族の上位種と同程度という話を聞かされて、テオドールと同じくらいだったのだろうかと真意を計りかねている状態です。(上位種=魔王?のような感じで)

少々わかりづらかったかもしれませんね…申し訳ないです。
[気になる点]
オルフェリアがいない……。
『女神』がブラハム元帥と話していた時の、「この星には大陸が〜」とかいうセリフと関係あんのかね。
今はこの星にはいません、とか?

リューディオ学長の師匠の名前はここでは出さないのか。
ここからルシファー達がどう動くか……。
ダークエルフや黒い天使との接触ですかねー。
ダークエルフの王とは、まさか学長の師匠の弟さんか?


感想ありがとうございます。
オルフェリアがいてもおかしい、いなくてもおかしいということになっていますね。
今のところはルシファーの推測の域でしかないですが、何かがあったのかもしれません。

他はさて、どうなるでしょうか。
続きをお待ち頂ければ幸いです…!
[気になる点]
例えばですが、リューディオ学長に力を与えた神がミスティリア・ティスティを上回る存在だった場合、エルフとしての加護を打ち消している可能性もあったり?
極端な話、彼に力を与えた存在が大女神オルフェリアだった場合、慈愛の女神の加護よりも強い影響を及ぼすでしょうし。
感想ありがとうございます。
そのあたりに関しては説明していませんが、複数の神から加護を与えられたキャラは名前だけ出ているオードラン元帥がいますね。(故人ですが)
オードラン元帥に関して深く説明する機会はない?かもしれませんが、今のところは複数の加護を得ていても不自由していたというような説明はありません。

…これ以上書くとアレなので、続きはお話で!
[一言]
前提として、エルフは人間と同じで一年で一歳年をとるでいいのかな?
犬は一年で七歳年をとるけど。
ヒトとは違う生き物だからね。


「妾は500年もの刻を生きた。そしてリーゼメリアはといえば、まだ16年と幾許か。普通の人間であれば、妾の亡き夫の年齢と、若くして先がないと宣告されたにもかかわらずそのような歳の娘がいることに疑問を抱くものかと思っていたが

生理すると、
エインラーナちゃんが現在500才
リズリズが現在16才
出産した時、484才 エルフでも、この年齢はおばあちゃんて言って差し支えない。
エインラーナちゃんにはリズリズ以外に子供はいない。 言及されてないが、出産したのは一人だけ(他界した子供はいない)、結婚したのも一度だけでいいのかな。


作品で、上の箇所を読んだときに思ったのは、
 国王ともあろう者が、「年寄」と呼ばれる年齢になるまで、結婚しないのが不自然。正式な結婚でなくとも、世継ぎを設けるのが義務であり、国家の安定に不可欠なのに。 政略結婚が当たり前なんだよね、本人の意思とは関係なく。
普通であればそれに思い当たるんじゃ。 もっとも、これはもっと前から気になってたけど。 
子供はいたけど、親より先に死んだんだと思ってた。
 まあ、エルフの寿命が明言されてないし、ヒトの10倍生きるとしたら、時間感覚は違うわけだし、高齢出産も体に負担ないのかもしれないけど。
違う生物だから、ヒトの常識は当てはまらないよね。



旦那ちゃんが、結婚したとき17才。
何歳まで生きてたの? 嫁さんが妊娠中に死んだのかな? エルフの妊娠期間がヒトと同じとして、
初夜でできたなら、18才になる前に死んだ?
結婚時嫁483才、旦那17才、歳の差466才。
 こう見ると、かなり離れてるなって感じるけど、「若くして先が長くないと宣告された」だけでは、
その「若い」が何歳かわからない。 そして結婚したとき二人が何歳だったのか、それが若いのかどうか。

エルフの寿命、結婚や出産は何歳が一般的なのか、年寄とは何歳からなのか、成年期間だけがヒトと比べて極端に長いのか、 そういった知識か何もないと、ヒトの10倍も(1000年生きる?もっと?)生きる生き物の生殖の歳の差は気にならないかな。

繁殖能力から言えば、
メスが500才の老いぼれで衰えているから、オスは若くて生きのいい奴を選ぶんじゃないかな?
王族でなくても、一般家庭でも、病弱で先が短いオスを婿として迎えることはないと思うよ。恋愛結婚ならともかく。 




  • 投稿者: y y Y
  • 2020年 04月06日 20時08分
今後の展開をお読み頂ければ幸いです。
以降、返信は差し控えさせて頂きますのでご容赦くださいませ。(この返信に対する返信はご遠慮願います)
[気になる点]
幕間「獣王の帰還」 にて

『ライオル』
『黒狼』
奴隷より『下の身分』の証

唐突に身分制度を出されても。
この世界の身分制度や社会階級に触れてなくて、ルーガル王国に奴隷がいることも、その待遇もわからないのに、それより下の身分と言われても困る。
 この表現か出てきた所で止まってしまったよ。
奴隷とより下の身分て違いは何?
レザンとジェックスの会話からみる限り、公には存在しない者? でも、ミレイユちゃんが、首の鉄環を見て『下の身分』の証だと思ったとゆうことは、少なくともルーガル王国には奴隷とより下の身分があることは他国に知れてるのか。
 世界観というか、社会構造というか、そういうのが知りたいな。




王族が存在するのは書かれていた。
 国王とその血縁者。 

神使が存在するのも書かれていた。
 神から、勝手に、理由もわからず、いきなり、強引に力を押し付けられた者

では、奴隷とは?
 貴族の所有物・個人の財産であり、臣民ではない?(ココア閣下の国)
 平時には荘園で働き、有事には歩兵として消耗品のごとく扱われる(王族、神官、騎士、自由民、奴隷 だったかな?)
 奴婢。 学校では教えてくれないが、過去に存在してた。
 穢多・非人  名前だけは教科書に載ってた。



  • 投稿者: y y Y
  • 30歳~39歳
  • 2020年 04月06日 19時23分
感想ありがとうございます。
ルーガル王国の奴隷に関しては、第1章の末期の雫の件の流れで出ていますし、シャウラが何度か自分はロカの奴隷だと書いている通りになりますが…。(ロカもシャウラは奴隷だと言っています)
彼女たちの詳しい関係については徐々に明らかにしていくつもりです。
あの時点でルーガル王国の社会構造に関して長々と語るべきところではありませんので、端折っています。
あの幕間は二国間戦争にロカたちが参戦しつつ、こういうことも起きているというものに過ぎないので詳しい説明はまた次の幕間になるでしょう。

世界観・社会構造などについては、そもそも3章がエルフに焦点を当てた話ですのでまたいずれという感じです。
伏線ということでご容赦くださいませ。
[気になる点]
…………やべっ。
女王陛下の旦那さん、ずっとリューディオ学長だと思ってた……。
リズが親戚とか言ってたし、女王陛下と対等に会話してたし、護衛の人も頭が上がらないみたいだったし。
勘違いしてましたわ。故人だったのですね。

ルシファーは、低位の魔神だった頃からこんな感じだった、と。ほかの高位の魔神や王族、先代が気に留めていなかったと言うことは、周りはルシファーの強さを知っていた?つまり、力を隠していたわけではなかったのかな?
もしそうなら、なおさら低位だった理由が気になりますなぁ。
まあ、いちいち礼やら敬意やらを気にしないのがテネブラエの文化だったのかもしれませんが。

ツェフテ・アリアの始祖も、きっと化け物レベルで強かったに違いない。エルベリア建国に携わった大勇者、初代竜神王、ルーガルにディルーナ等、各国の始祖はマジモンの化け物たちでしたからね。
感想ありがとうございます。
言われてみればという感じで、リューディオが旦那さんという発想を初めて意識しました。
ここまでの展開だけを見ると、そういう設定も有り得たかもしれませんね。
一応彼が旦那さんでない理由はこの続きの話で自然と明かされます。(直接語るわけではありませんが)

ルシファーの過去(というよりも魔族全体の過去)は断片的に語られていきます。
あまり本編の邪魔にならないようにしつつの味付け程度になるかと思いますが。

エルフの始祖はどうでしょう?
これは正に3章のキーでもあるので続きをお待ち頂ければ幸いです…!
[良い点]
「人間の時間感覚」「エルフの時間感覚」「魔族の時間感覚」がそれぞれで異なっているのが読み取れて良かったです。
そして普通にストライクゾーンで噴きました。
[気になる点]
> だが、天魔と化したことによってその魔力耐性も弱まった。位階の高い魔術ですら簡単に殺せてしまえるほどに。
> なら、力を封じられたままのあのハーフエルフが大勢の天魔と戦った場合、どうなっていたか。

上記、意味が通らないように感じました。
・「高い魔術ですら簡単に」→「高い魔術でなら簡単に」
・「なら、力を封じられた」→「けれど、力を封じられた」
でしょうか。
もしくは
・「位階の高い魔術ですら簡単に殺せてしまえるほどに。」→「それでも位階の高い魔術でなければ簡単には殺せない。」
でしょうか。
  • 投稿者: 焔数
  • 2020年 04月05日 10時35分
感想ありがとうございます。
本作は魔王(魔族)とその他の種族の時間間隔の違いも、ある意味で重要な要素となっています。
エルフの中でも特に長生きとされるエインラーナは500歳以上ですが、その何倍も生きているテオドールからすれば特に気にするようなものではないというギャップを楽しんで頂けたなら幸いです…!

ご指摘の地の文章は確かにおかしかったので修正させて頂きました。
感謝致します。
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