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[良い点]
ミーアの小心物ぶりとても可愛いです
[一言]
更新お疲れ様です。
今回も四連続ですね、読者としては嬉しいですけど、負担大きくありませんか?

  • 投稿者: ひなた
  • 2018年 09月01日 21時50分
ご感想ありがとうございます。
お気遣い恐縮です。
そうですね、ストックがある内は大丈夫ですが……、という感じでしょうか。
もう少しあるのでそれまではこんなペースでやっていく予定です。
では、ありがとうございました。
[良い点]
本人にはそのつもりがなくても、勘違いした周りによって運命が捻じ曲げられていく、、、勢いとパワーがあってすごく大好きです!
変に180度改心してるわけではなく、あくまで本人としては死にたくないだけなのに、いい人だと勘違いされてしまうのはほっこりしますね笑

[一言]
ミーアの本心は死にたくないだけとはいえ、それとは別に、3年の投獄を通して、人の痛みとかをちゃんと学んでいるんですよね。
民だって地位の低い人だって人間で、彼らが苦しんでいたのを放置していた結末が自分の死だったと理解できたから、あくまで自分が一番でも、その原因に対して必要な対処ができるのですよね。
自分本意なところと、でも結果的に立場が弱い人々を助けているところのバランスが絶妙で面白いです!
  • 投稿者: くずり
  • 2018年 09月01日 21時48分
ご感想ありがとうございます。
お楽しみいただけたなら嬉しいです。
私は、弱い人々をただ助ける話とか、誰かに親切にすることで運命が好転するみたいな話が好きなんですが(誰の心にもそういう話が好きって気持ちはあると思うのですが)、それだけだと道徳的というかお説教臭い話になってしまうんですよね。嘘くさいし胡散臭い。
だから、ミーアの「自分本意」と「弱い人を助けるいい話」のバランスが大事なのかな、と思いながら書いていますね。
読者さんに届いてほしいことが、きちんと届いているみたいでとても嬉しいです。

では、ありがとうございました。
[一言]
シオン王子、いい感じに勘違いしてますね。
まさに知らぬが花というやつです。
ミーア、せっかくいい朝だったのに……。
どんまい!!

ご感想ありがとうございます。
ミーア姫も朝から気絶してしまうのは可哀想ですが、うん、どんまい、ですね!w
では、ありがとうございました。
[一言]
大好き!大好き!大好き!大好き!大好き!大好き!大好き!
読み始めて数話で心を埋め尽くしたのがこの気持ちです
どこが、なにがではなく作品全体が大好きなんです
各話ごと読み終えるたびに、読みながらでも心が大好きで溢れました
ふわふわした気持ち、続きを読みたいと逸る気持ちで最新話まで一気です
読み終えた時、求めていたのは、必要だったのはこの物語であり、
本当にからからに心が渇いていたのだと気づきました

時代考証や重箱の隅がどうなっているか気になる性質なもので、
とある作者さんへ感想欄を通じて幾つか問いかけをしたりしていました
例えば辺境伯って伯爵よりも格式は上で、権限は独立国家並みの場合もあり、
領地が辺境に位置するから辺境伯って分けではないよね、みたな事ですが
そんな事はどうでも良くなりました
この作品を読んだことで憑き物が落ちたように視野が一気に広がったからです
世の中には自分に合う物語が必ずある。些細と言える程度の事に拘るよりも
他の作品へ目を向けるべきだと気付かされたからです
凝り固まった気持ちがほぐされ、拘り傾いていた心が元の位置に戻り
冷静に穏やかに物事を捉えられるようになったのはこの作品のお蔭です
本当に出会えてよかった

最後にですが
>破滅へと怒涛の如く向かいつつある歴史の激流に、今、アンヌが敢然と立ちふさがる。
剛腕アンヌ、格好良いです。この一節が特に好きで、つい暗誦してしまいます
  • 投稿者: 多岐路
  • 2018年 09月01日 17時14分
熱烈なご感想ありがとうございます。気に入っていただけたなら嬉しいです。
辺境伯のご指摘は、comicoのほうでも受けたことがありますね。あちらはいちいちコメントで答えられないのですが。

時代考証はなかなか難しい部分がありますね。中世ヨーロッパのリアルな貴族ドラマ!と銘打つなら綿密なものが必要そう(綿密にしたほうが面白くなる)ですが、異世界ファンタジーの場合、この世界ではこうなんです! と言えてしまえますからね。どこまでやるか難しいですね。
ちなみに、辺境伯はティアムーン帝国の場合は外様大名みたいなイメージなので、いっそ外様伯爵とかにしようか、などとも思うんですが、あか抜けてないのが、どうにもw 帝国の辺境伯はこうです! という方針で行く予定ですね。
まぁ、この作品の場合には、おおむね「ミーアがやってることだから、しゃーない!」で片づけられるコメディなので……えー、今後気になる部分があっても多少大目に見ていただけると幸いですw

最後に、心に刺さるワンフレーズが残せたことはとても嬉しいです。
お楽しみいただけているようで何よりです。
それでは、失礼いたします。
[一言]
フラグ「運命からは」
誤解「逃げられない」
歴史「なのです!!」
みーあ「あわわ、あわわ」ヽ(´Д`;)ノ(;´゜д゜)ゞ

あわあわ、言ってるミーアはとても可愛いと思いますw
ということで、ご感想ありがとうございました。
[一言]
最近の狂信者っぽくなってるアンヌなら笑って済ませるようなことしないような気がします。起こった後に犯人を咎める云々は分かるけどこれをミーアのせいだと言わんばかりの言い方されるのを笑ってすますのはちょっとだけ違和感がありました。勘違いではあるけど今までのミーアの動きを見てるアンヌからしたらかなり酷い侮辱に思えるでしょうから、少なくても訂正は求めるべきではないでしょうか?貴族のような権謀術数の手腕がない平民なので余計に。
もちろんミーアに報告してさらに王子株を下げるのもありですね(笑)
  • 投稿者: yuu
  • 2018年 09月01日 14時39分
ご指摘ありがとうございます。
そうですか、違和感ありましたか。残念です。
まぁ、アンヌさんが狂信者っぽくなってるのは半ば冗談で、彼女は素敵な女性なんですが、それはさておき。
私は的を射た侮辱ならば怒ると思うのですが、的を大きく外した侮辱ってむしろおかしくなってしまうものだと思うのです。
例えば、ミーアに「不細工!」というやつがいたら、アンヌは黙って鈍器を構えると思うんです。しかし、ミーアに「尻尾がなくって変なの!」という狸がいたら、優しく教えてあげると思うんです。
ミーア様は人間で、美しい方だから尻尾がないんだよ、と。
このように、的を外しすぎた侮辱というのは、怒りよりも、相手の不見識に対する哀れみの念が先行してしまい、「この人何言ってんのかしら?」と笑いが出てしまうものなのだと思います。
そして、次に来る感情は「でも、私もミーア様のこと知らなかったら同じこと考えてたかも……」という、私だけ本当のミーア様を知っているという優越感です。さらに、その自分だけしか知らない大宇宙の真理を相手に諭したくなってきます。
この場合、怒りはわきません。なぜなら相手が無知だからです。
無知も罪かもしれませんが、知っていれば犯さなかった罪なので、情状酌量の余地ありです。
……ほら! やっぱり、アンヌは狂信者じゃないでしょう!?

あるいは、こうも考えられます。ミーアを不細工というやつの頭は鈍器で一発やってやるんですが、ミーアに「超不細工!」というやつがいたら、アンヌはまず、相手がミーアだと認識しているものがミーアではなく、ミーアのそばに置かれたサルの人形なのではないかと疑います。
なぜなら、美しいミーアのことを超不細工というやつがいるわけがないと認識しているからです。相手が勘違いしているに違いない。だから、一刻も早く本当のミーア姫を教えて差し上げなきゃ! となるわけです。
……ほらほら! やっぱりアンヌは狂信者じゃないでしょう!?

筆が乗ってしまい長文になってしまいました。申し訳ないです。
アンヌさんは素敵なレディーなのでぜひ応援してあげてください。
では、ありがとうございました。
[一言]
本人は無視してた、大切な悪魔の証明を回避。種火から昇華するアンナさんは敏腕ですね。
  • 投稿者: 悠真
  • 2018年 09月01日 14時00分
[良い点]
いつも楽しく読ませていただいてます。
[一言]
昔マガジンで読んでた成り上がりヤンキーマンガを思い出して懐かしい気持ちになりました。
  • 投稿者: ゆ う
  • 2018年 09月01日 13時28分
ご感想ありがとうございます。
ヤンキー漫画で似たようなのありましたか。
マガジンは奪還屋の少年たちのマンガしか読んだことないですね。

引き続きお楽しみいただけると嬉しいです。
[一言]
豪腕のアンヌ「ミッアミアにしてやんよ!」
歴史「うちゅうの ほうそくが みだれる!」

ご感想ありがとうございます。
歴史……、逆に言うと正しい歴史に導くために何かの力が働いてミーアを過去に送り込んだ的な考え方ができなくもないのですが……、当然、この物語はそこまで深い話をする予定はないですね!w
全登場キャラを「ミッアミア」にするのが目的なのです。
行け! 豪腕のアンヌ!!!

ということで、ありがとうございました。
[気になる点]
ミーアを黒幕扱いしてるとこ、ここ後々の伏線になってるならいいけど、そうでないなら文字数稼ぎの不自然な文章になっちゃうね
ご感想ありがとうございます。
第四十話のことでしょうかね。
伏線というか、キースウッドの考え方的にこういうこと言ってますよ、という話は後々に出てきます。

※以下、ちょっぴりネタバレな解説。
彼は基本的にシオン王子のサポート役なので、王子の気づかないことを積極的に指摘したり、その可能性を調べる役割がある人なので、より多角的に、あり得なさそうな可能性も追求しなければならない損な役回りなのです。
ミーア黒幕説も可能性として否定できないので、一応突いてみたといったところでしょうか。

後の話でその辺も触れられる予定ではありますが、一応、蛇足的解説でした。
では、ありがとうございました。
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