エピソード214の感想一覧

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[良い点]
ルードヴィッヒの前時間軸での心を覗き見れる回を楽しみにしていましたが、予想を上回って感動しました…!
父親の多大なる愛情と、ミーア自身が高慢しかしドジであるが故に並の貴族では味合わないような(主にぼっちの)痛みを知っていることで、生み出された思いやりの心の種ではないかと思いました。
[気になる点]
しかしやはり帝国貴族の空気で、育っている点。
苦しんでいる者をみたら、即座に手を差し伸べられるほど善人でいるのにはかすかな違和感がある。

[一言]
姫さまの中に優しさだけではなく、根性も見たぞ。

自分の身の安全が保証されきるまで、他者に手を差し伸べられないのは、貴族特有の考えではなく、人間全般の傾向だよなぁと考えさせられました。
>生み出された思いやりの心の種ではないかと思いました。

そうですね。そういう面はあるかと思います。

>自分の身の安全が保証されきるまで、他者に手を差し伸べられないのは、貴族特有の考えではなく、人間全般の傾向だよなぁと考えさせられました。

そう思います。だからこそ、結構、解決しがたいというか、根深い難しさがあるんじゃないかなと思いますね。
では、コメントありがとうございました。
[一言]
この作品は、ナーロッパですが
なろう独特の気持ち悪い主人公じゃなくなって
読みやすくて面白いです
作者さんは戦国とかが好きなのは感じました笑
  • 投稿者: だるい
  • 2023年 12月19日 09時23分
恐縮ですw
戦国とか三国志とか好きですが、大体は某ゲームの知識ですねw
お楽しみいただけているなら幸いです。
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
とても好きな話です。昔のダメなミーアでもダメな中に立場によらないよさが実はあって、支えてくれる人がいて、それが叡智に見とれていても一番大事なところとしては揺るがない感じがよかったです。
恐縮です。前時間軸のルードヴィッヒが消えてしまったのは寂しい、という読者の方の声を受けて、消えてないよ! ちゃんと繋がってるんだよ! と書いたお話しですね。
お楽しみいただけたなら幸いです。
では、コメントありがとうございました。
[一言]
クソメガネのメガネが曇ってないだと……!

はいwあのメガネは時々、曇りが取れるのですw
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
ルードヴィッヒと同じく、ミーアの頑張りが報われて欲しいと読者に自然に思わせてくれるところ。
[気になる点]
断頭台ルートのミーアの教育内容。
女性ゆえに後継者扱いしてないこともあって敢えてかもしれないけど、人脈作りに必要な事前知識すら仕込まれてなくて、ルートヴィッヒに言われてからミーアが自発的に学んだというのは、あまりにも教育がなってないと思いました。
「それが悪いことだと知らなかった」は普通は言い逃れの方便に過ぎない言葉ですが、ミーアの場合、例えば幼い頃からルートヴィッヒみたいな有能で真面目な教師がついていれば、最後の晩餐に黄月トマトのスープを味わえたルートにくらいは最初から行けてた感が否めないくらい、無能というより無知、教育不足な子だった感が凄いんですよね…。
ひょっとして優しい虐待…?それともこれも蛇の陰謀…?
[一言]
この物語を最近知って、初感想です。
逆行して過ちを正す物語は数多ありますが、この作品は単純な逆行チート&ご都合主義のおかげでザマァなシンデレラストーリーではなく、逆行前から無様ながらも頑張ってきた主人公が、その頑張りが周囲に面白おかしく勘違いされながら評価される、そんなところが好きです。
この話でも言及されていますが、逆行前からやらなくちゃいけないと思ったことからは逃げないし、人の話も(なんなら一言一句丸パクリできるくらい)しっかり聞く、断頭台の未来を回避してなお奢らずに「税金を血と思え」と戒める、主人公のところどころに垣間見える誠実さが好きです。
>無能というより無知、教育不足な子だった感が凄いんですよね…。
ひょっとして優しい虐待…?それともこれも蛇の陰謀…?

あるいは、幼い段階でミーアが言ったちょっとしたわがままをミーアパパが真に受けちゃった可能性もあるかもしれませんw

>主人公のところどころに垣間見える誠実さが好きです。

丁寧なご感想ありがとうございます。
ミーアのことを気に入っていただけて嬉しいです。
これからもお楽しみいただけるよう頑張りますw
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
ルードヴィッヒの眼鏡は決して曇ってなんかないと思うんですよ。
間違いなくミーア姫は素晴らしい。
[一言]
最後まで(と言っても完結してないので途中ですけどね)読んだので最初から読み直してます。
何度もコメントしようと思ったエピソードがあったのですが、結構前に更新された話しだしなぁ~と思ってたのですが、やはりココのエピソードはスルーできない。
無知でも愚かでも、自分の間違いに気がついたなら、
それを正すことが出来るという才能を持ったミーア姫は、間違いなく帝国の叡智だと思うわけです。
  • 投稿者: fivehalf
  • 2023年 08月08日 21時04分
>やはりココのエピソードはスルーできない。

恐縮ですw
これは、読者さんのコメントを見て書いたお話ですね。前時間軸ルードヴィッヒと今のルードヴィッヒは繋がってますよ、的なエピソードでした。

>無知でも愚かでも、自分の間違いに気がついたなら、
それを正すことが出来るという才能を持ったミーア姫

確かに、割と大事な才能だよな、と思いますね。
わかっててもやめられないというのが人間ですしね。
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
「えっこの話すごくない?」って思いながら読み進めました。ガルヴ師の問い掛けも本質を刺しているし、それに応えるルードヴィッヒも確かな一歩を踏み出してるし、読み手のミーアへの株も爆上がり…
それにしても断頭台の時間軸の話はどれも目頭が熱くなってしまいます。
素晴らしいお話をありがとうございます。
  • 投稿者: ほうき
  • 2023年 04月26日 22時16分
この話は、確か読者の方から、現在のルードヴィッヒに断頭台時代の記憶がないのが寂しい、みたいなことを言われて書いたお話でした。実は、ゆるく繋がってますよ、と。
気に入っていただけたなら嬉しいです。
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
上に立つ者としての資質を、価値観(倫理観よりも広範なもの)として纏めている様に感じ取れるのが良いですねぇ。スッキリします。

読んでて気持ち良いです。
[一言]
読ませて戴き、ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2022年 09月14日 07時44分
管理
ありがとうございます。
このお話は確か、読者の方のリクエストを受けて書いたものでしたね。
前時間軸のルードヴィッヒと今のルードヴィッヒのつながりが全くないのは寂しい、みたいなコメントをいただいて書いたように記憶しています。
思いのほか良い感じで書けた箇所ですw自画自賛ですがw
お楽しみいただけたなら幸いです。
では、コメントありがとうございました。
[気になる点]
蒼巾党のあたりからひょっとしてと思っていましたが、
三顧の礼で三国志や!となりました。
ルートヴィッヒが宰相だから臥竜かな?
学園長は水鏡先生かな?

  • 投稿者: クレイ
  • 2022年 06月24日 14時13分
あ、はいw前半は、三国志を割とパロディで使っていましたw
まぁ、私の三国志知識はかなーり、かなーり! 怪しいので、あくまでもネタぐらいなのですが。
お楽しみいただければ幸いですw
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
この回が最高に好きです。
よくある転生モノは未来の出来事を知って、自らの悪事、暴虐を反省し改心するけど、ミーア姫は改心はしてないんですよね。
ダメなところはたくさんあるけど芯の部分は尊敬できるくらい善性。そこは転生前と変わってない。
帝国の叡智にではなく、ミーア姫に忠誠を誓ったルードヴィッヒに感動です。眼鏡は曇ったままだけど。
恐縮ですw
ルードヴィッヒが覚醒する回というか、前の時間軸と今の世界とが繋がっていることが示唆される回ですね。
前のダメダメだったミーアに忠義を尽くしていたルードヴィッヒの存在が完全に消えてしまうのは寂しい、みたいな声を受けて、実はつながっててね~、みたいな気持ちで作ったお話だったような気がします。
お楽しみいただけたならなによりです。

では、コメントありがとうございました。
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