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この作品の世界観、悪役令嬢という基準点を中心にして回っているのですね。そう考えると、何故この少女だけが基準点足り得るのか…そもそも他の悪役令嬢はを中心にしたグループが存在するのか…気になりますね。
 アニメ見流夫様、今回も(日を跨いで)三話も続けてご丁寧なご感想を賜り、誠にありがとうございます!

 ……ホント、作者自身大変久方振りに読み返したのですが、何ですかこれ?

 ──第5話にしていきなり、実質上の『主役交代』なの⁉

 確かに『転生者が悪役令嬢になる』話はごまんと有りますが、れっきとした主人公である悪役令嬢が、連載の途中で現代日本人に憑依されたりするなんて、『アリ』なのでしょうか?

 ……ちなみに、後々他にも『悪役令嬢』が多数登場して、悪役令嬢同士で『バトルロイヤル』したり、『魔法少女チーム』になったり、『ジェット戦闘機』で編隊を組んだりします。

 ──いやもうそれ、『悪役令嬢作品』じゃ無いだろ⁉
へぇ、やるじゃん、メイ・ドーさん…ヤンデレのタグに惹かれて、この作品を読みに来て正解でしたよ…っぱヤンデレは最高よな!イイ空気吸わせて頂きありがとうございます!!
 アニメ見流夫様、またしてもご丁寧なご感想を賜り、誠にありがとうございます!

 第4話、私自身、数年ぶりに読み返してみました!

 怒濤のヤンデレキャラ連続登場には、確かに悪役令嬢に同情するばかりですが、こいつもこいつで、何を自分の『取り巻き』を、金で雇おうとしているんだ、『エキストラ』かよ⁉

 ちなみに、『ヤンデレ』がお好きなら、拙作の中編にタイトルもズバリ、『ツンデレお嬢様とヤンデレ巫女様と犬の僕』と言うのがございますから、是非読んでみてください!

 実はこの『わたくし、悪役令嬢ですの!』とも、『パラレルワールド』的にリンクしております。
マセガキですわぁ…11の嬢ちゃん(飛び級)が、すでに深みに没しているとは…許すまじ、転生者。
 アニメ見流夫様、昨日に引き続きご丁寧なご感想を賜り、誠にありがとうございます!

 第3話はコメディ的には自信作ですので、読んでくださって嬉しいです。

 私は『王侯貴族』作品においても、学園内では身分よりも学年を優先すべきだと思っていますので、あえて王子様に先輩に対して『敬語』を使わせました。

 まあ、近衛騎士団長の息子殿のほうが、人物的に王子様よりも達観しているからでも有るんですけどね。
気持ち悪いなぁロリコンども。ギャップを愛でるならロリババアにしときなさいよ。
 アニメ見流夫様、またしてもご丁寧なご感想を賜り、誠にありがとうございます!

 ご安心ください、『ロリババア』キャラも、ちゃんといます! ご期待ください!

 ちなみに本編中において、ヒロインの悪役令嬢と最もコンビを組んで登場しているキャラは、専属メイドの『メイ・ドー』ちゃんでは無く、あの高名なる都市伝説の、『万年幼女』だからある意味『ロリババア』でもある、『メリーさん』だったりします♡
なろうの女神、ねぇ…面白くなってきましたねぇ…加護持ちが一人だけなのか、実に気になる…
 アニメ見流夫様、『わたくし、悪役令嬢ですの!』第1話に対して、ご丁寧なご感想を賜り、誠にありがとうございます!

 初回ですので、(これでも)比較的抑え気味になっておりますが、すでに七年前の作品ですので、最近はさほど珍しくない『百合っ気の有る悪役令嬢』でしか無いように思わせておいて、第2話をご覧になれば、実は『叙述トリック』的な引っかけが有ったことが、わかるようになっております。

『加護持ち』キャラについては、これからどんどんと登場していきますが、第2話で早々とヒロインの悪役令嬢が、『多元宇宙を夢見て眠り続ける龍神の巫女にして予言者』であると言う、超上位的存在の憑坐であることが明らかになります。
濃い、濃いのよ。説明文でメイ・ドーさんがめちゃくちゃなこと言ってるから、もう頭ん中パニックなんよ。本作読む前にもう情報で頭ぶん殴られてもうてんのよね。なので…読ませていただきます、本編。
 初めまして、拙作『わたくし、悪役令嬢ですの!』に対してご感想を賜り、誠にありがとうございます!

 しかも三回も続け様で、まず最初は全体的な感想(──と言うか、『あらすじ』の?)をいただき、恐悦至極です。

 毎日チマチマと小説を書いてウェブに公開していて、全然反応が無いと虚しいばかりですが、こうしてご感想をいただいたりすると、天にも昇る気持ちです!

『独創性』と言う意味では、絶対後悔させませんから、これからもよろしくお願いいたします。
[一言]
 私にはちょい悪令嬢が奇異に見えるのは理論がひねくれているからではなく破綻しているからだと何度も申しています。
 これはあくまでも、作者自身の個人的意見に過ぎませんので、気楽に読まれることをお勧めいたします。

 せっかくそれなりの時間を費やして作品を読んでくださっているのだから、楽しまなければ損ですよ。
[良い点]
メリーさん太は序盤まともな考え方をしていること。
[気になる点]
 ちょい悪令嬢の論理展開の雑さとメリーさん太の発言力のなさ。

 例えば『現在のシステムは、女性が国会議員になりにくくなっている』の否定はそんな事実はないと量的に測ったデータを出すかそこまで理詰めをしなくても女性が持っていない男性特有の国会議員なりにくさを主張するというのが一般的ですが、『男もなりにくい』という主張では否定できていません。

 同様に『差別を人生を諦める理由にするな』、『人は一生闘い続けなければならない』という主張では差別が原因で自殺した人しか否定できません。

 『人生を諦める』『親ガチャを言い訳にする』といったものでもそれがその人の戦い方であるし、これらを否定するのなら『完璧な文はないのだから矛盾を無視してもよい』『某ミステリの女王がいじめ作品を発表したのだからその人をいじめてもよい』といったものも他者を言い訳にしている、諦める理由として否定しなければなりません。

 これらと同じ現象がちょい悪令嬢には頻繫に起こっており、そもそも前提共有が充分になされていない議論もどきが多くあります。

 この問題はちょい悪令嬢が性格も頭も悪いから存在するとは思いますが、メリーさん太にも原因があると思います。

 メリーさん太は一般的な考え方を持っているのでちょい悪令嬢が暴走した時にストッパーとして機能して欲しいのですが、暴走した時に限ってちょい悪令嬢に同調するのでもっと自我を持って発言して欲しいですね。
[一言]
 ちょい悪令嬢は1700話までの道のりが惰性であったり恥の上塗りだったりの負の可能性を受け入れて、改心して欲しいです。

 異能棋戦血風録の感想で『量子論と集合的無意識論の理論は面白い』と書いてるので、私の評価は是々非々だと思いますが、色々調べた結果今はただの多世界解釈量子論にしか思えなくなりそこまでオリジナリティを感じなくなりました。
・『ちょい悪令嬢』の意見が奇異に見えるのは、作者である私のポリシーとして、『小説界や世間全般の常識を疑い、これまでに無い視点で物事を再分析しろ』と言うのに基づいており、そのすべてに賛同していただけるとは思っておりません。

・また、『LGBT』等の現在話題のトピックスを盛んに槍玉に挙げるのは、こう言った『穴だらけの言い分』に対して矛盾点を突きつけるのは、非常に『頭の体操』となり、小説づくり等にも役に立つからです。

・とにかく彼らは、『主語がデカく』、ジェンダーフリー勢力内の各セクト同士で『矛盾点』が多く、突っ込み甲斐が有るのです。

・例えば最新のトピックスとして、『女子サッカーは男子と同じくらい練習に打ち込んでも、報酬が極端に少ない』と言うのが有りますが、


 あんたの言う、『男子』って、何だ?


『男子サッカー選手』にも、ピンからキリまでいて、世界的スター選手なら、金も名誉も思いのままでウハウハの人生を送っているかも知れないけど、ほとんどの『サッカー男子』は、いくら練習に打ち込んでもプロにすらなれず、夢破れてサッカーから離れていっているでしょう。

・いやそもそも、このようにサッカー選手を『男と女』に分けること自体、『LGBT』を始めとする、『ジェンダーフリー』の理念に背いているのでは無いでしょうか?


 ──とまあ、こんな具合に、これからも独特な『ひねくれた理論』を展開していく所存ですので、『自分には合わない』と思われたら、距離をとられることも一興かと思いますよ?
[気になる点]
 1500回感想の論理破綻例は1500回のもの以外、以前に指摘しており作者様はその度破綻を解消せずその回に書いてあることそのままを返信なさってます。

 私はむしろ1700回までの道のりが惰性であった可能性を受け入れたらよいと思います。
[一言]
 1500回感想で羅列した論理破綻回は明らかにおかしい回でしたがおかしいかどうかすらわからない論理展開が雑な回もかなりあり、憲法論や内務省復活論などがその代表例です。
 私の文章にしろ何にしろ、難しく考えると駄目なんですよ、殊更難しく捉えると、あれやこれや矛盾点が気になってしまうのです。

 ──なぜなら、この世に完璧な文章──下手したら、一編の詩や、一句の言葉ですら、存在しやしないのだから。

 よって、もっとシンプルに捉え、考えるべきなのです。

 当作品においては、性別だの、性的嗜好だの、イデオロギーだの、人種だの、いろいろと申してきましたが、

 極論すれば、この世の人間は、皆『同じ』なのです。

 確かに、人種や出身地、今風に言えば『親ガチャ』等によって、いろいろと『格差』は有るかも知れません。

 それなのに、なぜ『同じ』だと断言できるかと言うと、

 今この時──『現在の自分』こそ、唯一の自分だと認めて頑張らなければ、そこでおしまいであり、未来は無いのは、誰でも一緒だと言うことですよ。

 頑張らなければ──現状に耐え忍ばなくてはならないのは、人種的、経済的な、弱者だけでは無いのです、

 どんな権力者だろうが、金持ちだろうが、楽している人なぞ一人もいません。

 今この瞬間においても、全力で頑張っているからこそ、未来が有るのです。

 そう言う意味で、すべての人間は、『同じく平等』なのであり、

 これこそが本作における基本理念である、『差別を人生を諦める理由にするな』、『人は一生闘い続けなければならない』と言うことなのであり、そこに矛盾や論理の破綻なぞ、微塵もございません。


 ──後、老婆心ながら、人を否定するよりも、認めるほうが、ご自分のためになりますよ?

 私は常日頃、中国の政治家──特に、周恩来首相と、鄧小平主席のお二人に対して、尊敬の念を表してきました。

 それに引き換え、現在の国家主席殿に対しては、何かと批判的ですが、けして彼のことを認めていないわけでは無いのです。


 ──なぜなら、彼は、十数億もの人民を、飢えさせること無く、一定水準以上の生活を実現しているのだから。


 これは一国の指導者としては、十分すぎる『実績』であり、たとえ私とイデオロギーを同じくする方であろうとも、現国家主席殿をやみくもに批判する手合いは、心から軽蔑するでしょう。
[気になる点]
 努力を再定義しなければ矛盾は解消されません。こんなアドホックな解決では900,1500回のみならず作者様の全作品の信用すらなくなります。
 集合的無意識の考え方で世界そのものを量子論の対象とする作者様の理論は集合的無意識にアクセスする努力の存在によって破綻していると思っています。
[一言]
 ちょい悪令嬢(誰もが男も女も好きになる可能性があるという主張、一人だけ愛する可能性しか考慮されていないのは意味不明)とバイセクシャル(自分が男も女も好きになる可能性があるという主張)で主語の大きさに違いがあれど全く同じ主張をしているのに、前者が後者を貶す586,587回、
東京一極集中(富、人の偏在)を絶対善と主張しておきながら主旨は地方交付税(富の再分配、遍在)のメリットであり、しかも他国の制度や経済以外の要素と比較しないためテーマ(東ロシア大陸人にとって良い国とは?)的にも全くわからない688回、
恐らく辞書的には達成や克服にあたる意味を努力という言葉に当てはめる誤用を犯し夢や目標を叶えられなかった者(つまりほぼ全人類)を努力不足と罵った899,900回、
ネット=疑似集合的無意識の影響の都合の良い可能性(危機予測)ばかり取り上げ都合が悪い可能性(犯人の動機や発想の元になったかも)を無視した1133回、
異能棋戦血風録のときの結論(『絶対負けない手』といった消極的肯定判断の繰り返しこそ幸福)と完全に矛盾しており、その変遷もみられないために破綻している1344回、
『現状が努力の成果』と言ったすぐ後『現在の自分は結果ではなく過程』というようなことを言う1500回など数多くの論理破綻回がありますが、一番破綻しているのは900回だと思います。

 そもそも全てが確率的であるとする量子論者が親ガチャを否定するのは酷く筋が悪く、やるとしたら更に発展させて『親の影響すら確率的である』という主張をしなければなりませんでした。
 しかしちょい悪令嬢の努力論はそこから離れたところにあります。例えのアニメ配信など各関係者(他者)の努力を個人のものとする傲慢さもさることながら、『努力は報われる。報われるのが努力』といった無意味なトートロジー、努力のところを運に変えるだけで全く逆の結論になり努力の意味がそもそも誤りであるためにそれに反論することができない論理的脆弱性、努力の意味を社会のせいにするちょい悪令嬢が反面教師の女性議員と重なるダブルスタンダード、そして何より断言することで今まで積み上げてきた量子論的立場、信用を完全に捨て去ってしまったことも含めて最悪な努力論だと思います。

 まず『一瞬前後の過去未来ですら可能性に過ぎないため不断の努力などありえない』という前提をちょい悪令嬢はしっかり認識することが大事です。
 お久し振りです!

 今回も熱のこもった感想を賜り、真にありがとうございます!

 しかも第1500話だけでは無く、他のエピソードも多数読み込まれているようで、光栄であります!

 さて、ご指摘いただいた、拙作における様々な誤謬や矛盾点については、連載が長期にわたっていることの弊害として、反省すべきは当然のことでしょう。

 ただし一つだけ言えるのは、『物事と言うものはすべて、捉え方によって変わってくる』と言うことです。

 本作の連載も今や1700話を超えておりますが、『……ただ惰性でここまで来た』と思うか、『いろいろと苦労が有ったけど、やっとここまでたどり着くことができた!』と思うかで、天と地ほどの差が有るでしょう。

 国会議員の女性進出も、そうです。

「現在のシステムは、女性が国会議員になりにくくなっている!」と、さも当たり前のように訴えていますが、ほんの少しでも『男性の立場』に立てば、けして正しくは無いことが理解できます。

 ──なぜなら、ただ男に生まれただけで、誰もが楽して国会議員になれるわけでは無いのだから。

 男とか女とかにかかわらずに、不断の努力をした者だけが、国会議員になれるのだから。

 そう言った意味では、第1500話に書かれていたことは、非常に単純明快だと思うのですけど?

 人は誰も、成功者も敗北者もいない。

 なぜなら、人は生きている限り、努力をし続けなくてはならず、

 誰もが現時点においては、『努力の過程』にいるのであり、

 今の自分こそが、これまでの努力の『成果』であり、

 今の自分を『失敗』とか『敗北者』とか決めつけるのは、自分のこれまでの努力の否定であり、これから努力することを放棄しようとするための、単なる『言い訳』に過ぎないのだ──と。

 ……これってまさに、某有名バスケ漫画における、『諦めたらそこでゲームセット』とまったく同じですよね☆
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