感想一覧
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[良い点]
エイミが従順でとっても可愛らしいですね!
キャラクターを魅力的に書くのがとてもお上手だと思いました!
描写が丁寧で場面場面が分かりやすいのも良いと思いますっ
[一言]
最序盤しかまだ読んでないのですが面白いですねっ
完結してているとのことなので、これからゆっくり追わせて頂きます!
次回作も頑張ってください!応援してますっ!
エイミが従順でとっても可愛らしいですね!
キャラクターを魅力的に書くのがとてもお上手だと思いました!
描写が丁寧で場面場面が分かりやすいのも良いと思いますっ
[一言]
最序盤しかまだ読んでないのですが面白いですねっ
完結してているとのことなので、これからゆっくり追わせて頂きます!
次回作も頑張ってください!応援してますっ!
お読みいただき、感想もありがとうございます。
メインヒロインのエイミについてお褒めのお言葉嬉しいです。
自分で書いていると、キャラの良し悪しを見失いがちになってしまいますので、可愛いと言っていただけたこと、有難く思います。
序盤も、わかりやすさに努めました。
今後も励んでまいります。
もしお時間がありましたら、またお付き合いくださいませ。
メインヒロインのエイミについてお褒めのお言葉嬉しいです。
自分で書いていると、キャラの良し悪しを見失いがちになってしまいますので、可愛いと言っていただけたこと、有難く思います。
序盤も、わかりやすさに努めました。
今後も励んでまいります。
もしお時間がありましたら、またお付き合いくださいませ。
- root-M
- 2019年 04月23日 13時41分
[良い点]
完結おめでとうございます! (ひとまず)お疲れさまでした!
百合を読んだことはなかったのですが、蓋を開けたら、とても興味深かったです。神や悪魔といった人外の登場人物たち、世界観、キャラの可愛さと強さなどなど、語り尽くせないほどの楽しさがいっぱい詰まっていました。
縁あって作品と作者さまに出会ったのが、すでに五章終了時だったので、何話かずつまとめて読ませていただきました。
最新話に追い付いたと思ったら、最終回ぴったりで……次の話が出る楽しみが味わえなかったのが、勝手ながら残念です。出来ればリアルタイム(?)で一話ずつ読みつつもっと長い期間ワクワクしたかった……
もうちょっと早く出会っていれば……
100話以上のお話をまとめあげる手腕に脱帽です。素敵な世界を見せてくださってありがとうございました!
[気になる点]
櫻子さんのその後編はまだですか?(笑)
完結おめでとうございます! (ひとまず)お疲れさまでした!
百合を読んだことはなかったのですが、蓋を開けたら、とても興味深かったです。神や悪魔といった人外の登場人物たち、世界観、キャラの可愛さと強さなどなど、語り尽くせないほどの楽しさがいっぱい詰まっていました。
縁あって作品と作者さまに出会ったのが、すでに五章終了時だったので、何話かずつまとめて読ませていただきました。
最新話に追い付いたと思ったら、最終回ぴったりで……次の話が出る楽しみが味わえなかったのが、勝手ながら残念です。出来ればリアルタイム(?)で一話ずつ読みつつもっと長い期間ワクワクしたかった……
もうちょっと早く出会っていれば……
100話以上のお話をまとめあげる手腕に脱帽です。素敵な世界を見せてくださってありがとうございました!
[気になる点]
櫻子さんのその後編はまだですか?(笑)
最終話までお読みいただき、感想ありがとうございます。
短期間ですべて読んでいただけて、本当に嬉しいです。
自分でもここまできれいに?まとまるとは思っていませんでした。
神や悪魔の設定を考えるのは大好きなので、そこは思う存分書けたと思います。
模糊さんの作品とは作風がまったく違いますが、楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
櫻子さんは、作中ではいい人っぽく書きましたが、かなり腹黒いのでその後は難しいかもしれません(笑)
最後までお付き合いいただけたこと、重ね重ねありがとうございました。
短期間ですべて読んでいただけて、本当に嬉しいです。
自分でもここまできれいに?まとまるとは思っていませんでした。
神や悪魔の設定を考えるのは大好きなので、そこは思う存分書けたと思います。
模糊さんの作品とは作風がまったく違いますが、楽しんでいただけたようで嬉しく思います。
櫻子さんは、作中ではいい人っぽく書きましたが、かなり腹黒いのでその後は難しいかもしれません(笑)
最後までお付き合いいただけたこと、重ね重ねありがとうございました。
- root-M
- 2019年 04月22日 14時13分
[良い点]
改めまして完結おめでとうございます。
お疲れ様でした。
本編完結後の番外編は美也子以外のキャラクターがクローズアップされていて、より深い一面が垣間見えてとても読み応えがありました。
リューのスンヴェルでの様や、他の悪魔たちとの関わりが見られたことがまず嬉しかったです。
他の悪魔たちやスンヴェルの世界感を見ていると、本当に丁寧に作り込まれているなと思いました。
式典のための衣装を着ているリューはとても綺麗そうですし、また『倨傲』とやりあうシーンは格好良くて痺れました。でも美也子には甘々なリューが可愛らしい。
格好良く愛を囁いたのに笑い飛ばされたのは少し可哀想でしたが。
何度も言いますが真由香がすきなので、113話は惚れ直しました。
これでこそ真由香。こうでなくてはと。
転生前から愛し続けてきた真由香だからこそ行き着いた美也子への想いと向き合い方は、彼女の熱い感情とこれまでの日々故なんだなと。
理想には行き着かなくても、一つの答えを得て、報われて救われた部分も沢山あるんだなと感じさせられました。
そして愛奈との関係が本当に独特で、でもこれまでの日々で確かに気持ちは交わされていて、そこがとてもいいと思いました。あの凸凹コンビ最高です。
櫻子さんとの再会で少し品評会について触れられていて嬉しかったです。
神はやっぱり頭おかしいというか、理解に苦しむ存在ですね。
その描き方がとても上手だったので、人間とは決して相容れないその在り方がうまく伝わってきて、この神話体系の作り込みに感心してしまいました。
櫻子さんはさっぱりした性格で本当に良かったなと思います。美也子と似た境遇ながらも、しかし在り方は正反対で。対照的な存在として、美也子の在り方も浮き彫りにさせてくれるいいキャラクターだと思いました。
最後がお母さんは卑怯です。
美也子のお母さんはとても好きなキャラクターだったので、最後の最後で泣かせにこられてしまって参ってしまいました。
美也子の決意を母に聞かせる、というだけでも凄いシーンなのに、それを母視点とは……
女手一つで育ててきた娘の決意の言葉に渦巻く様々な感情を飲み込んで、最後は二人に笑いかける。
母は強しとはまさにこのこと。垣間見えるお母さんのこれまでを思うと、本当に涙が溢れてくる。
本当に一人一人の物語が丁寧に描かれた素晴らしい作品でした。
[気になる点]
日々の楽しみが一つなくなってしまいました……
[一言]
本当にお疲れ様でした。
百合作品としても本当に素晴らしい作品でしたが、ファンタジーとしても、ヒューマンドラマとしてもとても読み応えのあるとても素晴らしい作品でした。
ここまで綺麗に締めくくれるなんて尊敬します。
最後まで面白かったです。
今後も創作活動頑張ってください。
応援しています。
改めまして完結おめでとうございます。
お疲れ様でした。
本編完結後の番外編は美也子以外のキャラクターがクローズアップされていて、より深い一面が垣間見えてとても読み応えがありました。
リューのスンヴェルでの様や、他の悪魔たちとの関わりが見られたことがまず嬉しかったです。
他の悪魔たちやスンヴェルの世界感を見ていると、本当に丁寧に作り込まれているなと思いました。
式典のための衣装を着ているリューはとても綺麗そうですし、また『倨傲』とやりあうシーンは格好良くて痺れました。でも美也子には甘々なリューが可愛らしい。
格好良く愛を囁いたのに笑い飛ばされたのは少し可哀想でしたが。
何度も言いますが真由香がすきなので、113話は惚れ直しました。
これでこそ真由香。こうでなくてはと。
転生前から愛し続けてきた真由香だからこそ行き着いた美也子への想いと向き合い方は、彼女の熱い感情とこれまでの日々故なんだなと。
理想には行き着かなくても、一つの答えを得て、報われて救われた部分も沢山あるんだなと感じさせられました。
そして愛奈との関係が本当に独特で、でもこれまでの日々で確かに気持ちは交わされていて、そこがとてもいいと思いました。あの凸凹コンビ最高です。
櫻子さんとの再会で少し品評会について触れられていて嬉しかったです。
神はやっぱり頭おかしいというか、理解に苦しむ存在ですね。
その描き方がとても上手だったので、人間とは決して相容れないその在り方がうまく伝わってきて、この神話体系の作り込みに感心してしまいました。
櫻子さんはさっぱりした性格で本当に良かったなと思います。美也子と似た境遇ながらも、しかし在り方は正反対で。対照的な存在として、美也子の在り方も浮き彫りにさせてくれるいいキャラクターだと思いました。
最後がお母さんは卑怯です。
美也子のお母さんはとても好きなキャラクターだったので、最後の最後で泣かせにこられてしまって参ってしまいました。
美也子の決意を母に聞かせる、というだけでも凄いシーンなのに、それを母視点とは……
女手一つで育ててきた娘の決意の言葉に渦巻く様々な感情を飲み込んで、最後は二人に笑いかける。
母は強しとはまさにこのこと。垣間見えるお母さんのこれまでを思うと、本当に涙が溢れてくる。
本当に一人一人の物語が丁寧に描かれた素晴らしい作品でした。
[気になる点]
日々の楽しみが一つなくなってしまいました……
[一言]
本当にお疲れ様でした。
百合作品としても本当に素晴らしい作品でしたが、ファンタジーとしても、ヒューマンドラマとしてもとても読み応えのあるとても素晴らしい作品でした。
ここまで綺麗に締めくくれるなんて尊敬します。
最後まで面白かったです。
今後も創作活動頑張ってください。
応援しています。
いつも深い感想を、本当にありがとうございます。
リューと悪魔関連については、私が十年くらい前に書いた作品が元になっているため、かなりディープに作りこんであります。
美也子にとっては、リューはボンヤリしたお子さまのイメージが強いので、笑ってしまったのでしょう。シュークリームを「あーん」してあげるような関係ですから(笑)
真由香は、セカイさんが好きだと言って下さったからこそ、彼女の世界が広がりました。泣いている人、困っている人に寄り添えるいい子です。彼女をよく見ていただいて、ありがとうございます。
でも、今後大人になるにつれて美也子との関係がどうなっていくか考えると、ちょっと作者も胸が痛いです。ハーレム作品の辛いところです。
神についても、人間が理解しようとしてはいけない存在にしました。神にとって、人間は「庭で繁殖させている動物のひとつ」「コミュニケーションが取れる分、他の動物よりも可愛い」です。
同時に、神の悪い部分を人間も引き継いでいる(TS好きだったり、自分勝手だったり)という闇の深い設定です。
櫻子ももっと活躍させたかったですが、やむを得ず(汗)
お母さんのエピソードにも泣いて頂いて……「計画通り(夜神月スマイル)」です。
本来なら父親がやるべき「お前に娘はやれん」の役もお母さんがやらなければいけない、でもそんなこと言えない、みたいな葛藤をうまく書けたような気がします。
当作品を余すところなく楽しんで下さった上、それを感想という形で何度も送って頂いたセカイさんには本当に感謝しています。
最初にとても長い感想を頂いたときの感動は忘れられません。
私もセカイさんの作品を日々楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
リューと悪魔関連については、私が十年くらい前に書いた作品が元になっているため、かなりディープに作りこんであります。
美也子にとっては、リューはボンヤリしたお子さまのイメージが強いので、笑ってしまったのでしょう。シュークリームを「あーん」してあげるような関係ですから(笑)
真由香は、セカイさんが好きだと言って下さったからこそ、彼女の世界が広がりました。泣いている人、困っている人に寄り添えるいい子です。彼女をよく見ていただいて、ありがとうございます。
でも、今後大人になるにつれて美也子との関係がどうなっていくか考えると、ちょっと作者も胸が痛いです。ハーレム作品の辛いところです。
神についても、人間が理解しようとしてはいけない存在にしました。神にとって、人間は「庭で繁殖させている動物のひとつ」「コミュニケーションが取れる分、他の動物よりも可愛い」です。
同時に、神の悪い部分を人間も引き継いでいる(TS好きだったり、自分勝手だったり)という闇の深い設定です。
櫻子ももっと活躍させたかったですが、やむを得ず(汗)
お母さんのエピソードにも泣いて頂いて……「計画通り(夜神月スマイル)」です。
本来なら父親がやるべき「お前に娘はやれん」の役もお母さんがやらなければいけない、でもそんなこと言えない、みたいな葛藤をうまく書けたような気がします。
当作品を余すところなく楽しんで下さった上、それを感想という形で何度も送って頂いたセカイさんには本当に感謝しています。
最初にとても長い感想を頂いたときの感動は忘れられません。
私もセカイさんの作品を日々楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
- root-M
- 2019年 04月21日 12時19分
[良い点]
最終話まで読ませていただきました。
まずは完結お疲れ様でした。
作り込まれた世界観、魅力的な登場人物、そしてそれらを彩る百合要素。
主人公を取り巻く人間模様や心情の描写が丁寧で地の文も読みやすく日々更新がとても楽しみでした。
個人的には真由香の人間くさいところが好きだったのですが、番外編でのクリスデンとの出会いや愛奈との人情味溢れるやり取りを見てもっと好きになりました。
百合というジャンルに留まらず読み物として素晴らしかったです。
素敵な作品を本当にありがとうございました。
最終話まで読ませていただきました。
まずは完結お疲れ様でした。
作り込まれた世界観、魅力的な登場人物、そしてそれらを彩る百合要素。
主人公を取り巻く人間模様や心情の描写が丁寧で地の文も読みやすく日々更新がとても楽しみでした。
個人的には真由香の人間くさいところが好きだったのですが、番外編でのクリスデンとの出会いや愛奈との人情味溢れるやり取りを見てもっと好きになりました。
百合というジャンルに留まらず読み物として素晴らしかったです。
素敵な作品を本当にありがとうございました。
お読みいただき、感想ありがとうございます。
最終話までお読み下さった上での感想、嬉しいです。
日々更新を楽しみにしていただけたとのこと、定期更新を続けた甲斐があります。
作者としても真由香は書いていて楽しかったです。愛奈と絡ませると尚更楽しくて、いろいろ書いてしまいました。
クリスデンとの出会いのシーンは、いわゆる「百合に男を出す禁じ手」に触れるものなので、読者の反応が怖かったのですが、楽しんでもらえたようでよかったです♪
お褒めのお言葉、また労いもいただき、こちらからも感謝を申し上げます。最後までお付き合いいただけたこと、まことにありがとうございました。
最終話までお読み下さった上での感想、嬉しいです。
日々更新を楽しみにしていただけたとのこと、定期更新を続けた甲斐があります。
作者としても真由香は書いていて楽しかったです。愛奈と絡ませると尚更楽しくて、いろいろ書いてしまいました。
クリスデンとの出会いのシーンは、いわゆる「百合に男を出す禁じ手」に触れるものなので、読者の反応が怖かったのですが、楽しんでもらえたようでよかったです♪
お褒めのお言葉、また労いもいただき、こちらからも感謝を申し上げます。最後までお付き合いいただけたこと、まことにありがとうございました。
- root-M
- 2019年 04月21日 11時42分
[良い点]
百合要素の有る作品は初めて読んだのですが、とても読み易くて情感あふれる文章で、非常に楽しませて頂きました。
百合といっても、親愛を多く含んでいる様な感じだったのも、百合系の作品を普段読まない自分としては取っ付きやすくて良かったです。
[気になる点]
特にありませんでした。
しいて言うならジャンルがローファンタジーになっている点でしょうか。
『恋愛要素の有るローファンタジー小説』か
『ローファンタジー設定のある恋愛小説』
どっちがよりこの作品の印象に近いかな~と考えると、自分の場合は後者の方に軍配が上がったので、ジャンルは『現実世界「恋愛」』もしくは『ヒューマンドラマ「文芸」』かな、と
[一言]
第三章の最後まで読ませて頂きました。
百合要素の有る作品は初めて読んだのですが、とても読み易くて情感あふれる文章で、非常に楽しませて頂きました。
百合といっても、親愛を多く含んでいる様な感じだったのも、百合系の作品を普段読まない自分としては取っ付きやすくて良かったです。
[気になる点]
特にありませんでした。
しいて言うならジャンルがローファンタジーになっている点でしょうか。
『恋愛要素の有るローファンタジー小説』か
『ローファンタジー設定のある恋愛小説』
どっちがよりこの作品の印象に近いかな~と考えると、自分の場合は後者の方に軍配が上がったので、ジャンルは『現実世界「恋愛」』もしくは『ヒューマンドラマ「文芸」』かな、と
[一言]
第三章の最後まで読ませて頂きました。
お読みいただき、感想もありがとうございます。
百合は初めてにも関わらず、この作品を手に取っていただけて嬉しいです。しかも三章だと10万字くらいありますが、そんなに長くお付き合い下さった上での感想、重ね重ねありがとうございます。。
文章に関してのお褒めのお言葉も感謝いたします。
気になる点についてですが、
ヒューマンドラマのよう、とは他の方からも感想がありました。
設定はファンタジーですが、特に魔法を使うわけでもない、人間関係中心の作品ですので、ご指摘の通りかもしれません。
このあとの四章もかなり恋愛、ヒューマンドラマ寄りですが、五章から悪魔、神という存在が登場してしまうため、ジャンルとしては難しいところです……。
そういった客観的なご指摘、大変有り難いです。
もし今後もお付き合いいただけるならば、忌憚のないご意見下さいますと嬉しいです。
百合は初めてにも関わらず、この作品を手に取っていただけて嬉しいです。しかも三章だと10万字くらいありますが、そんなに長くお付き合い下さった上での感想、重ね重ねありがとうございます。。
文章に関してのお褒めのお言葉も感謝いたします。
気になる点についてですが、
ヒューマンドラマのよう、とは他の方からも感想がありました。
設定はファンタジーですが、特に魔法を使うわけでもない、人間関係中心の作品ですので、ご指摘の通りかもしれません。
このあとの四章もかなり恋愛、ヒューマンドラマ寄りですが、五章から悪魔、神という存在が登場してしまうため、ジャンルとしては難しいところです……。
そういった客観的なご指摘、大変有り難いです。
もし今後もお付き合いいただけるならば、忌憚のないご意見下さいますと嬉しいです。
- root-M
- 2019年 04月21日 11時33分
[良い点]
ツイッターから来ました。序盤のみ拝読しました。個人的に百合は好きなのですが、2人の仲が良い様子が微笑ましかったです。主人公の女の子が良い意味で平凡で、状況を受け入れきれない感情が伝わってきて、好感がもてました。
ツイッターから来ました。序盤のみ拝読しました。個人的に百合は好きなのですが、2人の仲が良い様子が微笑ましかったです。主人公の女の子が良い意味で平凡で、状況を受け入れきれない感情が伝わってきて、好感がもてました。
お読みいただき、感想もありがとうございました。
二人の様子に癒されていただいたようでよかったです。
主人公の「普通さ」も、最近のなろう流行系とは異なりますが、好感を持っていただけて安心いたしました。
もしお時間があれば、今後もお付き合い頂ければ幸いです。
二人の様子に癒されていただいたようでよかったです。
主人公の「普通さ」も、最近のなろう流行系とは異なりますが、好感を持っていただけて安心いたしました。
もしお時間があれば、今後もお付き合い頂ければ幸いです。
- root-M
- 2019年 04月12日 19時07分
[良い点]
エピローグ、最終話まで読みました。
まずは完結おめでとうございます。
GL作品であり、そうした百合展開がとても魅力的な作品ではありますが、独創的かつ濃密なファンタジー設定がとても読み応えある作品だと、最終話まで読んでやはり思いました。
現代での物語なのでローファンタジーですが、その他を含めた十三世界の設定はハイファンタジーとも言える深さを感じさせられました。
それぞれに住まう色々な種族とそれに関する事情や思惑、そしてそれらを管理する神々。
言葉の節々にその構想の深さが感じられ、独自の神話体系の上に作られている物語なのだと舌を巻いてしまいます。
獣人や精魔、悪魔など既存の種族を用いつつも、その在り方や成り立ちは世界観にうまくマッチするように練られていて、物語にうまく埋め込まれていると感じました。
また、転生という概念が現代であるオーヴィの世界以外では当たり前の概念であり、現代の住人であるからこそそれが理解できない、というのが面白い設定だとおもいました。
またオーヴィの神が人類放置プレイをしているからこそ現代は魔法や神などの神秘から隔絶されているというのも。
同じ十三世界の中でもなぜオーヴィだけが現代なのか、という理由付けがとてもスムーズで、そしてそこがとても素晴らしい発想だと思いました。
全体的な設定が読んでいてとてもわくわくしてしまいます。
GLであることとファンタジーの物語であることがバラバラにならず密接に折り重なっているのもまた素晴らしい点だと感じました。
エイミが獣人で虐げられる立場の存在であり、それを解放したいという気持ちが終盤に向けての強いファクターになっていく。
織りなす人間模様もまた、ファンタジーの世界観とそれぞれの立場や種族感が混ざり合い、全ての要素に無駄がない。
とても丁寧に物語が紡がれていて感嘆とします。
何をおいても主人公の美也子が魅力的です。
年頃の少女であり、でも実年齢よりは少し幼めの純粋な女の子。
自分の気持ちに気付けなかったり素直になれなかったり、定まらない想いに迷ったり。そうした感情の機敏や揺れ動く想いが実に丁寧に描かれていて、良い意味での人間臭さが読んでいてとても読み応えがあります。
しかし案外はっきりとした性格であまり流されるようなところはなく、最終的には自分の気持ちを強気に示せるところが読んでいて気持ちがいい。
個人的に一番好きなのは真由香です。彼女が一番感情の爆発の仕方が人間臭い。そして序盤の猫かぶりからのギャップの差が激しいのもまた面白い点です。
愛奈との全く遠慮のないやりとりが見ていてとても気持ちがいいです。
最初から最後までとても楽しく読ませていただきました。
百合の部分もファンタジーの部分も等しくたっぷり味わえて、大満足の作品でした。
これから番外編もあるという事で、楽しみにしています。
[気になる点]
個人的な願望をいうと、もう少し品評会までの過程や、その間のそれぞれのやりとりを描いて欲しかったかなぁと思いました。
また丁寧に作られている神話や各世界観をもう少し見られたらなとも。
しかし敢えて伏せておくのも一つの演出だとは思うので、作品の仕上がりとしては現状で素晴らしいと思います。
[一言]
言いたい事を並べ立てているときりがないので適当なところで……
本当に素晴らしい作品でした。
この後の番外編や次回作、楽しみにしています。
ひとまずお疲れ様でした!
エピローグ、最終話まで読みました。
まずは完結おめでとうございます。
GL作品であり、そうした百合展開がとても魅力的な作品ではありますが、独創的かつ濃密なファンタジー設定がとても読み応えある作品だと、最終話まで読んでやはり思いました。
現代での物語なのでローファンタジーですが、その他を含めた十三世界の設定はハイファンタジーとも言える深さを感じさせられました。
それぞれに住まう色々な種族とそれに関する事情や思惑、そしてそれらを管理する神々。
言葉の節々にその構想の深さが感じられ、独自の神話体系の上に作られている物語なのだと舌を巻いてしまいます。
獣人や精魔、悪魔など既存の種族を用いつつも、その在り方や成り立ちは世界観にうまくマッチするように練られていて、物語にうまく埋め込まれていると感じました。
また、転生という概念が現代であるオーヴィの世界以外では当たり前の概念であり、現代の住人であるからこそそれが理解できない、というのが面白い設定だとおもいました。
またオーヴィの神が人類放置プレイをしているからこそ現代は魔法や神などの神秘から隔絶されているというのも。
同じ十三世界の中でもなぜオーヴィだけが現代なのか、という理由付けがとてもスムーズで、そしてそこがとても素晴らしい発想だと思いました。
全体的な設定が読んでいてとてもわくわくしてしまいます。
GLであることとファンタジーの物語であることがバラバラにならず密接に折り重なっているのもまた素晴らしい点だと感じました。
エイミが獣人で虐げられる立場の存在であり、それを解放したいという気持ちが終盤に向けての強いファクターになっていく。
織りなす人間模様もまた、ファンタジーの世界観とそれぞれの立場や種族感が混ざり合い、全ての要素に無駄がない。
とても丁寧に物語が紡がれていて感嘆とします。
何をおいても主人公の美也子が魅力的です。
年頃の少女であり、でも実年齢よりは少し幼めの純粋な女の子。
自分の気持ちに気付けなかったり素直になれなかったり、定まらない想いに迷ったり。そうした感情の機敏や揺れ動く想いが実に丁寧に描かれていて、良い意味での人間臭さが読んでいてとても読み応えがあります。
しかし案外はっきりとした性格であまり流されるようなところはなく、最終的には自分の気持ちを強気に示せるところが読んでいて気持ちがいい。
個人的に一番好きなのは真由香です。彼女が一番感情の爆発の仕方が人間臭い。そして序盤の猫かぶりからのギャップの差が激しいのもまた面白い点です。
愛奈との全く遠慮のないやりとりが見ていてとても気持ちがいいです。
最初から最後までとても楽しく読ませていただきました。
百合の部分もファンタジーの部分も等しくたっぷり味わえて、大満足の作品でした。
これから番外編もあるという事で、楽しみにしています。
[気になる点]
個人的な願望をいうと、もう少し品評会までの過程や、その間のそれぞれのやりとりを描いて欲しかったかなぁと思いました。
また丁寧に作られている神話や各世界観をもう少し見られたらなとも。
しかし敢えて伏せておくのも一つの演出だとは思うので、作品の仕上がりとしては現状で素晴らしいと思います。
[一言]
言いたい事を並べ立てているときりがないので適当なところで……
本当に素晴らしい作品でした。
この後の番外編や次回作、楽しみにしています。
ひとまずお疲れ様でした!
いつもありがとうございます、しかもこんなに早く感想を頂けるとは思ってもいませんでした。
神話を創作するのが大好きで、何で地球には魔法がないのかな?神様っているの?と常々考えていたので、そこから設定を作りました。あとは、神様はろくでもない存在に違いない、という、いろいろな作品からの影響もあります。
神や世界観に関する設定は、読者にとっては邪魔で読み流されているだろう、適当に書いとけ、と投げやりに思っていた時期もありましたが、きちんと練り込んでおいてよかったと心から思える感想、感激です!
ストーリーに関しても深く読み込んで頂き、ありがとうございます。
正直、キャラクターが勝手に動いてくれて助かった部分が大半です。
書きたいようにひたすら書きつつ、その結果彼ら一人一人の言動が収束して、この終わり方になりました。
美也子という主人公らしくない子を受け入れてもらえて有り難いです。癖がありつつ動かしやすく、この子だったらこういう状況でこうするだろう、と考えるのが楽しい主人公でした。
基本的には「巻き込まれ系主人公」でしたが、最後にはきちんと主人公らしい見せ場を作れて良かったと思います。
真由香というサブキャラを好きになってもらえたことも嬉しいです。誰と絡ませても楽しい子でした。番外編でもちょっと見せ場を作りました。
品評会については、一章使うことも考えましたが、キャラも激増するし、ハイファンタジー寄りになってしまうし、何より神に感情移入して身近な存在になってはいけない、と思いあえて書きませんでした。
どうしようもない神ですが、人知を超えた圧倒的な力を持つ存在です。
番外編でちょろっと書きますので、お付き合い頂ければ幸いです。
ねぎらいのお言葉、本当に嬉しいです。
重ね重ねありがとうございました。
神話を創作するのが大好きで、何で地球には魔法がないのかな?神様っているの?と常々考えていたので、そこから設定を作りました。あとは、神様はろくでもない存在に違いない、という、いろいろな作品からの影響もあります。
神や世界観に関する設定は、読者にとっては邪魔で読み流されているだろう、適当に書いとけ、と投げやりに思っていた時期もありましたが、きちんと練り込んでおいてよかったと心から思える感想、感激です!
ストーリーに関しても深く読み込んで頂き、ありがとうございます。
正直、キャラクターが勝手に動いてくれて助かった部分が大半です。
書きたいようにひたすら書きつつ、その結果彼ら一人一人の言動が収束して、この終わり方になりました。
美也子という主人公らしくない子を受け入れてもらえて有り難いです。癖がありつつ動かしやすく、この子だったらこういう状況でこうするだろう、と考えるのが楽しい主人公でした。
基本的には「巻き込まれ系主人公」でしたが、最後にはきちんと主人公らしい見せ場を作れて良かったと思います。
真由香というサブキャラを好きになってもらえたことも嬉しいです。誰と絡ませても楽しい子でした。番外編でもちょっと見せ場を作りました。
品評会については、一章使うことも考えましたが、キャラも激増するし、ハイファンタジー寄りになってしまうし、何より神に感情移入して身近な存在になってはいけない、と思いあえて書きませんでした。
どうしようもない神ですが、人知を超えた圧倒的な力を持つ存在です。
番外編でちょろっと書きますので、お付き合い頂ければ幸いです。
ねぎらいのお言葉、本当に嬉しいです。
重ね重ねありがとうございました。
- root-M
- 2019年 04月09日 21時39分
[良い点]
キャラの性格のリアルさ
利害とか欲とか。
いい意味で聖人君子がいないのが良かった
[一言]
ひとまず本編終了ということでお疲れ様でした。
美也子とエイミの関係が尊い。やはり百合は良い。
百合も主題だけどクリスデンから引き継がれた問題の数々も面白かったです。
恋愛とかファンタジーは多分に入っていたけど
基本的にヒューマンドラマみてる気分でした。
番外編も楽しみにしてます。
キャラの性格のリアルさ
利害とか欲とか。
いい意味で聖人君子がいないのが良かった
[一言]
ひとまず本編終了ということでお疲れ様でした。
美也子とエイミの関係が尊い。やはり百合は良い。
百合も主題だけどクリスデンから引き継がれた問題の数々も面白かったです。
恋愛とかファンタジーは多分に入っていたけど
基本的にヒューマンドラマみてる気分でした。
番外編も楽しみにしてます。
早速最新話の感想ありがとうございます!
「お疲れ様でした」の一言が、こんなに嬉しいものだとは思いませんでした。
百合好きさんには、クリスデンという男の存在は邪魔なのではないか、煩雑な設定に脱落しているのではないか、と懸念もありましたが、そこに注目して頂いて嬉しいです。
キャラクターのリアルさも、なろうの読者さんにはウザく感じるだろうか、と思いつつ、作者の思うがままに生々しくさせて頂きました。そこを面白いと感じて頂けたこと、ヒューマンドラマのようだというお言葉、胸に沁みます。
番外編、ぜひお付き合いくださいませ。
「お疲れ様でした」の一言が、こんなに嬉しいものだとは思いませんでした。
百合好きさんには、クリスデンという男の存在は邪魔なのではないか、煩雑な設定に脱落しているのではないか、と懸念もありましたが、そこに注目して頂いて嬉しいです。
キャラクターのリアルさも、なろうの読者さんにはウザく感じるだろうか、と思いつつ、作者の思うがままに生々しくさせて頂きました。そこを面白いと感じて頂けたこと、ヒューマンドラマのようだというお言葉、胸に沁みます。
番外編、ぜひお付き合いくださいませ。
- root-M
- 2019年 04月09日 21時01分
[気になる点]
神との会話
櫻子との決着
工藤は結局どうにもなんなかったか
[一言]
おお、展開がとんだな。
書いても予定調和になるからかな?
それにしても美也子って髪長くしてたんだな。
リューにいわれてたんだっけ。
髪に魔力って設定、久しぶりに聞いた気がする。
神との会話
櫻子との決着
工藤は結局どうにもなんなかったか
[一言]
おお、展開がとんだな。
書いても予定調和になるからかな?
それにしても美也子って髪長くしてたんだな。
リューにいわれてたんだっけ。
髪に魔力って設定、久しぶりに聞いた気がする。
さっそく最新話の感想ありがとうございます!
神と櫻子については番外編を投稿しますので、お待ち頂ければ幸いです。
ただ、神について語りつくして身近な存在にしてしまうのは避けたいため、あくまで神秘的かつ人間には理解しがたい存在として、ぼかしたお話になります。
同じ理由から、品評会について具体的に何があったか、は飛ばさせて頂きました。
髪に関してはおっしゃる通り、リューに言われて長くしていました。
覚えて頂いて恐縮です。
毛髪や血肉にも魔力が含まれているという設定です。
ご指摘の通り、工藤についてはエピソード補完よりも、ここで物語をまとめることを優先させて頂きました。気にして頂いていたのに申し訳ございません。
何度もストーリーに触れる感想を頂き、頭が下がる思いです。とても励みになりました。
本編自体はまもなく終了しますが、続けて番外編をいくつか投稿し、正式な「完結」となります。この先もお付き合い下されば幸いです。
神と櫻子については番外編を投稿しますので、お待ち頂ければ幸いです。
ただ、神について語りつくして身近な存在にしてしまうのは避けたいため、あくまで神秘的かつ人間には理解しがたい存在として、ぼかしたお話になります。
同じ理由から、品評会について具体的に何があったか、は飛ばさせて頂きました。
髪に関してはおっしゃる通り、リューに言われて長くしていました。
覚えて頂いて恐縮です。
毛髪や血肉にも魔力が含まれているという設定です。
ご指摘の通り、工藤についてはエピソード補完よりも、ここで物語をまとめることを優先させて頂きました。気にして頂いていたのに申し訳ございません。
何度もストーリーに触れる感想を頂き、頭が下がる思いです。とても励みになりました。
本編自体はまもなく終了しますが、続けて番外編をいくつか投稿し、正式な「完結」となります。この先もお付き合い下されば幸いです。
- root-M
- 2019年 04月07日 17時31分
[一言]
ツイッターではありがとうございます。
美也子とエイミの掛け合いは独特ながら面白く、登場人物は良い人ばかりでほのぼのとして心温まりますね!
ストーリー自体もサクサク読めて、次々手が進みました。
今回は時間の都合上、途中までしか読めませんでしたが、時間を見つけて読み進めたいと思います!
応援しています、頑張ってください^^
ツイッターではありがとうございます。
美也子とエイミの掛け合いは独特ながら面白く、登場人物は良い人ばかりでほのぼのとして心温まりますね!
ストーリー自体もサクサク読めて、次々手が進みました。
今回は時間の都合上、途中までしか読めませんでしたが、時間を見つけて読み進めたいと思います!
応援しています、頑張ってください^^
お読みいただき、感想もありがとうございます。
サクサク読めたとのことで、安心しました。
登場人物は、確かに「イヤなやつ」や「宿敵」みたいな存在はおりませんので、癒されていただけたのなら幸いです。
お時間がありましたら、またお読みいただければと思います。
激励のお言葉含め、ありがとうございました。
サクサク読めたとのことで、安心しました。
登場人物は、確かに「イヤなやつ」や「宿敵」みたいな存在はおりませんので、癒されていただけたのなら幸いです。
お時間がありましたら、またお読みいただければと思います。
激励のお言葉含め、ありがとうございました。
- root-M
- 2019年 04月04日 19時30分
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