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[良い点]
展開のスピード感と滑らかさは毎度舌を巻いています……自然に、しかし大胆にドラマチックに物語が動いていく様は読んでいて気持ちがいいですね。また電脳世界ならではの戦闘はロマンに欠けないな……と。後はやはり、誰一人ぞんざいに扱われないキャラクターたちも魅力的です。
[一言]
遅れ馳せの読了になります。かなり遅刻ですが、 ずは完結お疲れ様でした。

電脳物、正直言えばかなり難しいと思っていました。専門用語を並べてしまえばとっつきにくく、中途半端なリアリティでは突っ込みをいれられる。ファンタジーだから、がより通用しにくいとでも言いましょうか。
こちらの作品では架空の要素がかなり強く、正直最初には電脳の中でやる必要があるか、疑問になりました。しかし後半においては予想は裏切られ、屋久様の狙い通りかどうかは分かりませんが、キャラクターたちのイデオロギーやアイデンティティを感じるのに、これ以上の舞台はないとまで感じました。
そういった点からも、やはり世界観の構築と物語の展開を絡めていくことが非常に巧みな方と尊敬しております。

また次回作、こっそり期待して待っています。
  • 投稿者: 飴坊
  • 2019年 01月14日 22時49分
ありがとうございます。この作品を描いて、SFというものの難しさを知りました。というか、本格的なSFは、そもそもSFが好きな人しか描けないのではないかと思い知らされたというか・・・。

思うのが、わざわざSFを読みたい人は、その"とっつきにくさ"が普通でいられるほどの好きモノばかりなんじゃないかと。(もしくは難しい言葉に有難みを感じる種族)
そう思うと、どうしてもこの作品(というか、わたしがSFモノを描くということ)は、自分的には力不足を感じました。
もちろん、物語の中で手を抜いた部分などありませんが、求められている部分がわたしが力を入れたい部分とは違うのだろうと思わざるをえなかったです。

その分、電脳世界において"人間"を語ってやろうと思ったんですよ。
電脳世界でしか成立しないことと、飴坊さんがおっしゃったように「電脳世界でなくてもよくね?」と思える人間臭さと、それを切り離さないことによって、あの世界を表現しようと思いました。
これは、コンテストに出展した作品でしたが、でもやっぱり、通過した作品は小難しい計算式の並んだ作品でした。
SFっていうからには、やっぱりみんなそういうのが好物なんだろうナァ・・・

とはいえ、結局自分の好みと経験しか、文章というものは表せないものなんだと思います。またがんばります。
次のは(←今連載してるヤツ)飴坊さん読むかな・・・読んだらなんていうかな・・・(苦笑)
[良い点]
はぁぁあぁぁぁ

よ、よかった(´;ω;`)
良かったぁぁぁぁぁぁ(ノД`)・゜・。
[気になる点]
く、クローラさんがカワイイと思える日が来るとは

矢久マジック炸裂やぁ・゜・(゜`ω´゜)・゜・。

うう、脳裏をジョジョの処刑BGMが駆け抜けるぜ
思わずパソコンの前でダンス踊ってしまったΣ(´∀`;)

やーりぃっっやーりぃぃ
見たか!
これが誇りを持つ命の力だ!(`・ω・´)っ

で、でもサスケさんが(ノД`)・゜・。
ほんとに、ほんとにそうなってしまうん?
いやだぁぁぁっっ(ノД`)・゜・。
[一言]
ランマルめっっさかっこよかった
この子が漢に見えた!
最初から漢だったけど、さらに漢ぶりが上がりましたね
と漢字の意味もあんまり知らんと使ってます
私的には
「男の中の男っ、よ、ランマルかっけえよ!」
てことです。

ってでもこれまだ尺がある
まさか何かまたある?

ちょっと怖い……(;・∀・)
なんだろう(;・∀・)……
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月29日 11時26分
管理
わぁ、感想早!!
ライブで見てましたね(笑)。

いやいやいやいや、これで完結です。
みんな、全力を尽くしました。
最後の最後は単純な勧善懲悪となりましたが、こういうのもたまにはいいですよねーーと、勝手に自己完結してみる。(笑)

データーは儚いんです。
あんな偉業を成し遂げても、人間達に気づかれなかったりする。
だけど、だから手を抜くんじゃなくて、自分の役割にプライドを持って役目を果たす。そして気付かれずに消えてゆく。
パソコンのデーターって、そういうものですよね。
これを人に置き換えると、あんまりに報われないように思えますが、だからこそ、美しく生きたいと願う男たちが思い浮かんだんです。

アッサリと更新されてしまうアイアンウィルとエージェントたち。
でも、彼らは人間たちのお呼び知らぬところで、己のスジを通し、自分たちの世界を護ったのです。
そこに何を残せたのか・・・自分たちの痕跡は何も残せないかもしれない。
でも、電脳世界の秩序を、残しました。
それを知るクローラを残し、ランマル、ルーシアを残し、残された彼らもまた、いつか消されるその日まで、その魂を受け継いでいくのでしょう。
それが、彼らにとって、名前以上の名誉なのかもしれませんよね。

きっと、この作品自体も、そういう存在となりますね。
誰も知らないまま埋もれていきますけど、きっと、ぶにゃぁさんの頭の片隅には、サスケがクローラが、ランマルがルーシアが・・・残るのでしょう。
それは、筆者にとって、言葉にできない名誉なのだと思います。

読了おつかれさまでした。


俺、これよりしばらく、現在行っている例のDVD作成作業に専念します。
1月5日には終わるかな・・・ぶにゃぁさんが読んでるのは俺の作品だけじゃないでしょうから、今のうちに他の作品を読んであげてください。
それか、俺の過去作品?(笑)
[良い点]
うおおおおおおおお熱い!
熱い展開だぞおおおおおお(@ ̄□ ̄@;)!!

はー、もう興奮しまくり
面白すぎるっっ美味すぎる
はしたないけど、

お皿までなめたい気分です
えーっっこれで終わり?みたいな感じ
続きが
続きがぁぁぁ

ちゅうかもう、一文一文がもう気になって仕方ない
そうなんや。夢中で気づかないんだ。
それもたぶん後ででっかい伏線になって表れるんでしょうね……と思うと

ニヤニヤが止まらんっっっ!
[気になる点]
まさかクローラさんにエールを送ることになろうとは

でも言いたいガンバレガンバレクローラさんガンバレ
ああ
架空のキャラなのにマジ応援したくなる(´;ω;`)
[一言]
ルーシアちゃんカワ(・∀・)イイ!!♡
ランマル君の態度もカワ(・∀・)イイ!!♡
クマがまさかのまさかのまさか
まさかですよ
いまもうさいっこうに興奮してます

ううう、上手く行きますようにっっっ
行きますようにっっっお願いっっっ
ランマルファイトぉぉおっ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月27日 15時09分
管理
ありがとうございます!
この話が埋もれ去る前にぶにゃぁさんに会えて、きっと登場人物たちも感無量だと思います。

命令を拒めば消されてしまう実験動物が、不本意な命令に従わざるをえず、周りすべてに罵声を浴びせられつつも、それでも自分に内包するエージェントとしての理想を護り続けようとした。
誰も相談できない。味方もいない。それでもクローラがただ一人で戦い続けられた理由を、俺は、不純物のない魂がゆえの純粋さなのだと思っています。
もちろん、現実世界の話でもこのような登場人物を出すことはできますが、俺は個人的にそんなやつはリアリティが薄いと思う。
人には屈折していく生活環境や成長過程があるから、きっとこうはなりません。
ぶにゃぁさんの知っている俺のストーリーで言って、コトヨイがいい例です。
生まれたときから成人していて、いきなり相応の精神を与えられたからこそ、彼女には何の弱さもなかった。
人間離れしているのは、実は人を殺す能力でも、光速で走れることでもなく、そういう精神性だと・・・それがこういう世界だから描けたんじゃないかと、描いてた当時思ってました。

それと
前回言おうと思っていえなかったのが、タイムリミットについて、ですね。
迫る三分間。その一秒一秒が長く、しかし確実に過ぎていく。
シャドウイージスにとっての焦りと、時間経過に対して、自分の中で、ものすごく評価が低いですね。
バックトゥザフューチャーのラスト、落雷を前にしてタイムマシンのエンジンがなかなかかからなかった時のあの焦りが、どうしても表現できませんでした。
(もう、あのシーンは尊敬します。そりゃ帰れるのだろうと分かっているのに、あれほどハラハラしたシーンは今のところ他にないですね)
[良い点]
くっそぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ

効かないって

ああ(´;ω;`)
そんな
そんなぁぁぁぁぁぁわあああん(ノД`)・゜・。

くっそ腹立つっっっなんやねんこいつぅぅっ
[気になる点]
と、とりあえずクローラさんえがった
ε-(´∀`*)ホッ
でも状況ヤバイ
[一言]
やはり犯人は……だったか。(ほんとにわかっとったんかい)

だって寄生できるとかさ、他に考えられんやん。
でふと見て思ったこと。
なんか悔しい。知らん間に他人から意識を自由にされてしまう
ランマル君もサスケさんも、クローラも、いわばデータ人間ですけど、ちゃんと立派に生きてる。
物語が終盤に差し掛かった今、ひしひしとそれを感じてます。
だからよけいに、うん。黒幕に対してはね。
「勝手なことを!」って気持ちが強いです

うう、だからもう一回っっ
ランマルガンバレガンバレぇぇぇこんなやつに負けるなぁ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月26日 08時12分
管理
そうですね。黒幕が実世界の人間・・・いや、俺の中ではやっぱり、脳みそを乗っ取られてしまった電脳世界の"人間"という設定。ガッカリかそうでないかは分かりませんが・・・

実はこれには背景があって、前も言ったように実世界の接点がある、完全なるパラレルワールドではないことが、SFのリアリティかなと思ったことのほかに、これを出展したコンテストの性格がありました。
コンテストの要求のひとつが、
「読後、インターネットセキュリティへの関心が高まるような・・・」というものだったんです。

それを読んだ時、直接インターネット上での危険を語るんじゃ芸がないなと思った俺が、人間の世界にあてはめて、つまりハッキングされて操られるってことはどういうことなのかっていうのを、肌身をもって表現しようと考えて描いたものなのです。
そのため、黒幕は寄生される必要があったし、その寄生に気付かないという恐ろしさと、気づいた時の手遅れにうちひしがられる様が必要でした。
そのため、この乗っ取られた黒幕(シャドウイージス)という設定が根幹となり、物語が構築されたということになります。
ちょっとね、だから、安易です。ミステリー仕立てにするならもっとひねります。

そういう『比喩からの警鐘』が伝わらなければ一次選考から漏れるだろうとは思ってましたが、漏れましたね。
それを、「読み込む力の浅さだ」と片付けるのは簡単なんですが、まぁ、わたしも、それをメインに描かず(←つまんなかった)、もっと別の、その周辺を踊る若者たちのアクション小説としたために、その部分はボヤけたことも、間違いないのだと思います。

次話は
Time limit ~時間切れまで~
・・・ちょっとかっこいいですね(大笑)
ただ、・・・
・・・・・・
・・・
やめておこう、先入観はよくない・・・
[良い点]
今回痛感した
これは読まなきゃ損だと
マジで読んでない人、人生損してるよ。
[気になる点]
く、クローラさぁぁぁぁぁぁぁぁんっっっっっ!

クローラさ(´;ω;`)

クローラさぁぁぁぁぁぁぁん

ウワァァ—–。゜(゜´Д`゜)゜。—–ン!!!!
[一言]
ランマルガンバレぇぇぇぇぇええぇっ!
サスケさん頼んだよぉぉぉっっ!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月23日 16時09分
管理
そうまでいっていただたら、この物語も感無量だと思います。
昨日、これを出していた「サイバーセキュリティコンテスト」の大賞が出てました。そういう大賞の作品を読んだ時の、ぶにゃぁさんの反応とか、見てみたいですね。片や100万で書籍化、片や一次選考落ちです。

というか、なろうコンでもいいんですが、大賞の作品って読まれたことあります?実際、ハタから見てどうなんでしょう。わたしが見ると思い切り主観が入るし、そもそもフキダシのたびに行間が一行開くだけで相当嫌悪感があって、とてもじゃないけど公平に自分の作品と見比べられない。
わざわざ今から読まなくていいので、もし大賞の作品を経験済みでしたら、どんな塩梅か、矢久作品と比べて何がどれだけ違うのか・・・教えていただければ幸いです。

この物語のぶにゃぁさんの感想の返信は、おもえばほとんど、感想の返信になってませんでしたね(笑)。
この物語は、ようやく次回からノンストップです(ラスト三話でようやく(笑))。『新鮮組』が半分から、『破戒の海』が五章からずっとノンストップだったことを考えると、やっぱりこの物語は俺が描くものとしては珍しい部類だったのかもしれませんね。

クライマックスです。楽しんで頂ければ幸いです。
[良い点]
おもすれかった(;´Д`)
もう、もう、ひたすらおもろかった(;´Д`)
[気になる点]
操っとるの誰やあっ(;・∀・)ッ

ランマルぅ
ルーシアぁガンバレぇぇぇ(;・∀・)っっっ

[一言]
あうう、ハラハラする
解析できるんか?
そして解析した後が問題だなす

黒幕がどんな奴なのかこれで分かる
その時が

ほんといったい誰なんだろう
うう、また消化不良抱えて次を待ちます
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月22日 22時29分
管理
ありがとうございます。面白かったならよかったです。・・・けど・・・
気持ちの忙しさが落ち着くまで、感想とか大丈夫ですからね。クリスマスのパンとか言ってらしたから、仕事的にも厳しいときなのだと思います。
感想は義務じゃないし、感想書かなきゃなーって思って読むのに気が重くなっては本末転倒だと思うので、楽しければ良し、楽しくなければ読まず、という純粋な読者としていていただければ大丈夫です。

読んでるのは俺の作品だけじゃないんだと思います。そのすべてに感想を送っているのなら、それはそれはとても大変な作業だと思います。
余裕がある時はもちろん有難くいただきますけど・・・ホラ、雨の日の運転と同じです。晴れの日と同じ運転はしないでしょ?

どこからも無反応だとしても、わたしは描き続けますし、この話もちゃんと完結します。ので大丈夫です。
ディザスター、ランマル、ルーシア、そしてクローラの行く末を温かく見守って頂いて、とにかくご自愛ください。
[良い点]
スミマセンこっち先にっっ読んでしまった(;´Д`)
面白かった……!
[気になる点]
いよいよ大詰めですね(; ・`д・´)
ルーシアちゃん来てくれるんだ良かった
なんかこの子は見てて安心できると言うかなんというか

しかしいったい誰……?神官さんを操ってるのは誰さ?
あー、もう、もうもうもうもうもうっ(ウシですか)

もどかしいっっっ
[一言]
クローラさんが一時的にでも味方に……付いてくれるとゆう
ことなんですかねこれは。
ううむ(-ω-;)
作戦上手くいくといいんですが、それすら敵の思惑通りだった、なんてことになったら……
全員まとめて消される(・・?
もしくは乗っ取られる?
うう、先が読めないよお(ノД`)・゜・。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月20日 09時36分
管理
あー、
あっちは、返信する内容でもないと思いますよ。
ほんと、大詰めですね。楽しんでいただけているのならうれしいです。
内容的には言えないですけど、みな、それぞれに、目一杯活躍します。
その結果がどうなるかってとこですが、そこはまぁ、読み進めてください(笑)。

いや、しかし、人がそっくり寄生されることを考えると、恐ろしいですよね。
操られる・・・なんてシチュエーションは物語にはいくらでもありますが、操られていることも知らずに自分では普段の生活を送ってるつもり・・・みたいなのは、タチ悪いなとしみじみ(?)思います。
[良い点]
はーっ

面白かったっっ
文句なく面白かったっっ
[気になる点]
すけっ、てぶつけてくるのカワ(・∀・)イイ!!

クローラは痛いでしょうが……(;・∀・)……
[一言]
ランマル君がどうやらキーのようですね(; ・`д・´)
黒幕にとって都合が悪いってことなんでしょうか

彼の能力?それとも……
初期化できるって言ってましたよね。
それが都合悪いんかなと言いつつパソのことはよく知らんのですけど

言われてみたら不思議です。ルーシアちゃんは何で無事?


それにしても寄生
つまりウィルスとゆうことなんでしょうか

まさか黒幕は……

いやそれはないよね。(ヾノ・∀・`)ナイナイ(なんのこっちゃ)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月18日 17時43分
管理
俺もパソコン詳しくないので、詳しくなくても大丈夫な説明が入ると思うんですが、最終的に分からなかったりしたら言ってください。

ルーシアが水晶玉を投げつけるシーンは、何度も外そうと思ったんですよ。俺自身は、話のリズムを阻害する数行だと思っています。
しかし、物語の中にいるルーシアが、「やらないわけがない」と主張し続け、あまりにその主張が強固なために、押し切られました。
彼女には、リズムとか空気とか、関係ないんでしょうね。

この物語も、後、数話です。
こういう時期になって、いつも筆者的に思うのが、登場人物をして「彼らともう接する機会もなくなるんだなぁ」と思い、彼らが歴史から忘れ去られていくことが、いつもさびしいですねー。
変なことばっか言ってるかもしれませんが。
[良い点]
読み終わっていつもホーッッと溜息
一瞬たりとも気が抜けません

前も言いましたけど、なんと心地よい緊張感であることよ
[気になる点]
そうなんや、とシミジミ(-ω-;)

クローラさんもかと思うと、彼女がぐっと
身近に感じられてきました

いきなり登場したときはべっくらこきましたが(;・∀・)
[一言]
バトルシーンがこれまたうまかった(;´Д`)


それにしてもすけすけの意味が……
あー、もう毎回消化不良みたいな気分ですっっ

  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月15日 16時41分
管理
いやー、そういってくれるのはぶにゃぁさんだけです。(笑)とってもありがたい存在ですわ。ほんと、純粋に楽しんでくれる人が宝ですよ。

クローラのこのシーンを、この物語では一番描きたかった。それだけに力加減の難しいシーンでした。まだ、「もっといい話のもっていき方はなかったかな」思い続けてます。
命が軽すぎる世界だからこそ、その生き方に"生"を求めるというか、"美"を求めるというか…冷酷な機械に見える普段と、彼女の心のうちにギャップがあればあるほどに、これが深く伝わるかなと思ったんです。
だから、これまでをもっともっと残忍にしても良かったんですが、あまりそちらを濃くすると「そういうのが描きたいのか」と勘違いされてもつまらんと思い、バランス的に、こんな感じになりました。
繰り返しますが、もっといい方法はあったんじゃないかと思う挙句の公開です。


「すけ、すけ」・・・かわいかったですか?(笑)
ちなみに、ドラゴンボールのピッコロって、マンガだと四本指ですが、テレビだと五本指だそうです。
これは公共の場で流す際に、障がい者に配慮したからだそうです。馬鹿馬鹿しい。
しかし、ピッコロの指ですらそうなのです。ルーシアみたいな子も、勝手に知恵遅れっぽい認識をされて、広い場所に出せば出すほどに、当たり障りのない子になっていっちゃうのかなと・・・ふっと思ったりします。

本当に、世間というのは馬鹿馬鹿しいですね。
[良い点]
ご馳走様でした(;´Д`)
美味しかった(;´Д`)
バトルシーンマジうまでした
[気になる点]
ルーシアちゃんの行動一つ一つにドキドキです(; ・`д・´)
すけ、すけって何?
もー、気になるったらっ
[一言]
わああん(ノД`)・゜・。

ますますわかんなくなってきたよぉ(ノД`)・゜・。
えー、誰かに操られてたって

誰だ?会社の人も気づいてないって誰さ?

最新話で何か分かるかなと思ったけど
こんなん続き待ちきれませんやんっっ


けどこれ、人間さんに報告したほうがいいんちゃうかと
なんかそれがキーポイントになってるような気が


するんですけど私の気のせい?
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月14日 00時23分
管理
人間さんに報告をせずに、さらっと、「何もなかったよ?」って状態にするのが、次世代セキュリティの誇りだと、トップエージェントは主張しています。
人間達のためのセキュリティではありますが、自分たちは人間達の下位に位置している存在というわけではないという気概です。
だから少なくとも彼は、最後までその方法を決断しないでしょうね。
アイアンウィルはわかりませんが。

ルーシアって、あれで160cmあるんですよ。自分で想像しづらい部分。どうしても1mくらいの子を思い浮かべてしまう…

戦闘シーンは、紙幅を割きたくなかったとはいえ、完全に読者の知識任せですよね(笑)。ガンダムとかの宇宙戦争や、ハリウッド映画の派手な戦闘シーンを知っていれば知ってるほど勝手に派手な戦争を補完できますが、アレじゃ江戸時代の人は読んでもわからんです。
ちょっとずるいなとは思いつつ、まぁ、いまさらドラゴンに細かい描写を入れなくてもみんな知ってるだろう、的な考え方に逃れました(笑)。
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