感想一覧

みあ様

感想ありがとうございます。

話の展開で紛らわしい、真逆の設定が出てくる等ご批判は、作者の表現不足や設定出しの順序がうまく機能してないせいだと思います。
困惑させて申し訳ありません。
この小説は主人公が未熟な未成年でありながら、強力な影響をもたらす力を所持している今、未来へ向けてユーリ先輩やダレンの二の次となるか等々を踏まえて成長していくお話です。
今後の展開も、みあ様がご指摘され、困惑させることになるかと思います。
最終話までお付き合いいただけるか、途中でついていけなくなるか分かりませんが、ここは変な展開だと思われましたら、またご指摘くださいませ。

一つ訂正を。
主人公はミーアでございます。

ポワソ様

いつも感想、ご指摘ありがとうございます。

今回の争点であるヘンドリックス伯爵家を餌にした宰相閣下達の策略ですが、実はシルビアちゃんが先代ヘンドリックス伯爵夫人と同じ病に罹患していたのを、宰相閣下達は把握してませんでした。
ヘンドリックス伯爵家も、どうしてか宰相閣下達に報告してませんでした。
その辺りの事実関連についても、これから本編であかしていく予定でいました。
そうした説明が抜けていて、混乱させてしまいましたのは、ひとえに作者の説明不足でした。
申し訳ありません。
ただ、宰相閣下達が庇護者の枢機卿猊下に相談しなかったのも、ある事情からなのでした。
これも、説明不足でした。
本当に混乱させてしまいまして、申し訳ありません。
後書きにでも、説明不足の回収が本編を進めば明らかになると註釈入れれば良かったでしたね。
次回も説明回になりそうなので、註釈入れておきます。

ポワソ様

返信かなり遅くなり大変失礼しました。

宰相閣下に関しましては、何故にヘンドリックス伯爵家を巻き込んでしまったか、守護者アリスが静観していた理由も本編であかしていきます。
やらかしたお二方は、それなりに覚悟を持って策を実行しています。
ただ、某枢機卿猊下がでばってしまった事で、大きな事態に発展したのは想定外でした。
さて、進退がどうなるかも本編をお待ちくださいませ。

ポワソ様

いつも、感想ありがとうございます。

馬鹿をやらかした組の末路、ご指摘どおり鉱山奴隷か隷属魔法で束縛した上での錬金術にかかせない希少危険薬草園従事者にしようか迷い中であります。

先々代女王と当代宰相閣下は不仲でした。
その確執が今回の裏テーマで、全然ミーアのスローライフになってないという章詐欺発生になってしまいました。
もっと軽いテーマになるはずが、話を盛ってしまい重いテーマになり結果的にヘンドリックス伯爵家が犠牲になる羽目に。
このまま突っ走ると、宰相閣下責任取って辞任コース？と作者も慌てております。
軌道修正できるかなぁ。

代々の女王の血筋は、貴族院が管理&監視しているのですが、先々代女王に関してはナイルさんの両親である子爵家騒動もあり、その監視が行き届いてなかったでした。
宰相閣下ともに貴族院の長老さん達も、ミーアや某枢機卿猊下やヘンドリックス伯爵家に謝罪ときついお説教コースは確実ですね。

ポワソ様

いつも、感想ありがとうございます。

はい、三下か塵芥で迷いましたが、塵芥は言い過ぎかなと思い三下になりました。
まあ、ミーアの内面では、塵芥でしょうね。


まだいたアーゲート関係者。
宰相閣下、お仕事してます？的な流れですが、これには訳があります。
真相は本編をお待ちくださいませ。

ポワソ様

いつも感想ありがとうございます。

サーナリア国の問題も未だ解決してないですし、女王国内で過保護の対象であるミーアが巻き込まれてますから、慈悲はどこそかへ飛んでいきました。

これから、枢機卿猊下からの断罪が始まっていきます。
後始末を任されるであろう宰相閣下が、ミーアに泣きつくのも既定路線確定してます。
女王国の存続はミーアにかかってくるかもですね。

杉やん様

感想ありがとうございます。

黒幕さんも、まさか枢機卿猊下がでばってくるとは思いもしなかったでしょう。
これから、枢機卿猊下からの断罪が始まっていきます。
勿論、慈悲はどこそかへ飛んでいきました。

ポワソ様

いつも感想ありがとうございます。

特務騎士団の面々については、次回にてフォロー&制裁がくだされます。

ヘンドリックス伯爵家についても、半ば被害者でもあり加害者でもありますので、先代ヘンドリックス伯爵が申告している爵位返上と罰金支払いでは済まされない重罪が待っています。

ヘンドリックス伯爵家を加害者に仕立てあげた黒幕についても、次回からの粛清が待ち受けておりますので、本編をお待ちくださいませ。

ポワソ様

いつも感想ありがとうございます。

ミーアは現実でも自衛官の父親にサバイバル技術習得させられてましたし、両親の実家からも農業と畜産スキル学んでましたからねぇ。
ゲーム内では培った技術ゆえに初心者の時期は浮いた存在でした。
しかし、ゲーム内にはそうしたある意味特殊な才能をいかんなく発揮できる方々もいて、確かに規格外チート呼びされるプレイヤーの一人でもありました。
そんな仲間が一緒に召喚されていたら、逆に人外さん達神様はお願いだから、あまりはっちゃけないでと訴えていたでしょう。
彼等なら、勇者召喚が行われる前にこの世界掌握しそうです。
もしかしたら、別な世界の雛型を作り、さぁどうぞ思いっきり世界創造してくださいと、言われたりして。

ゲーム内では、魔獣狩りに特化したプレイヤーと生産特化したプレイヤー達が、上手くゲーム内バランスを調整していたりします。
初心者講習を積極的に請け負うクランと、悪質プレイヤーを取り締まる自警団クラン等あったり、ミーアが所属し崩壊したクランは生産・支援特化したクランでした。
中でもミーアとダレンが遊撃部隊として素材狙いでモンハン並みのアクション担当になるのかな。
そんなミーアですが、VRでは規格外ですが、据え置き機や携帯器のアクションゲームは妹ちゃんに駄目だしされる腕前。
RPGゲームも苦手でした。

ミーア「だって、攻撃受ける前に攻撃できないのは変じゃない？ なんで、回避できないの？ アクションゲームは、アバターの反応遅くない？ あんな大振り攻撃 、パターン覚えたら回避できるよね？」

なにげに、感覚派なミーアでした。
殺られる前に殺る、を実践してしまえる実力主義でした。

ちなみに、作者はモンハン買いましたが、村止まりでした。
砂漠のクエストクリアできない腕前でした。
同じく動画見て、クリアした気分味わってました。
その後モンハンは、年下の従兄弟に進呈しました。

先代ヘンドリックス伯爵さんは、ミーアに関して情報規制されていたので、あまりミーアの実力を把握してませんでした。
ただ、エルネスト枢機卿猊下の秘蔵っ子で、治癒魔法に特化した人物ぐらいにしか当初思ってません。
これから、その規格外ぷりを目の当たりするんですよねぇ。
そうして、無自覚にミーアは恩を売っていくのです。
ああ、章題のスローライフが遠ざかっていきますです。
章題変更した方が良さげですかね？

ポワソ様

曰くある禁止薬品を広めたのが初代女王。
まあ、彼女もあんな使い方されるとは思わない甘ちゃんでした。
その結果、現在の女王や候補者や錬金術師達が、重い制約課せられてしまいました。
しかし、これもある意味過去の某人物が錬金術の危うさを警戒したからなのですが。
明るみになるのは、もっと先の話になります。