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[一言]
オーディリア先輩が居れば、ヴェレナはどんなルートでも悪役令嬢にはならないよ
オーディリア先輩が居れば、ヴェレナはどんなルートでも悪役令嬢にはならないよ
エピソード173
感想ありがとうございます。
多分資質的にはオーディリアも悪役令嬢になれたりなれなかったりするでしょうが、一応彼女も平民出身ですので『令嬢』となることのハードルが高かったりします。とはいえ中学校互換の魔法青少年学院時点で、出生ロンダリングと結婚悪用による貴族家乗っ取りくらいは既に案として提示しておりますが……。
多分資質的にはオーディリアも悪役令嬢になれたりなれなかったりするでしょうが、一応彼女も平民出身ですので『令嬢』となることのハードルが高かったりします。とはいえ中学校互換の魔法青少年学院時点で、出生ロンダリングと結婚悪用による貴族家乗っ取りくらいは既に案として提示しておりますが……。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 10月02日 17時39分
[一言]
そりゃあまあ、難関目指そうとしているのに、それまで何していたと言う話だわな。
そりゃあまあ、難関目指そうとしているのに、それまで何していたと言う話だわな。
感想ありがとうございます。
おっしゃる通りの考えが生じることはある程度企図しての内容ではありますが、あくまで主人公の『主観』視点であることはご留意ください。
主人公は受動的であると同時に、既に何度か出てきていますが自罰的な側面も有しておりますので……。
その辺りの客観的な部分との認識の相違が次章以降にどう反映されていくのか、今後もお楽しみいただければと思います。
おっしゃる通りの考えが生じることはある程度企図しての内容ではありますが、あくまで主人公の『主観』視点であることはご留意ください。
主人公は受動的であると同時に、既に何度か出てきていますが自罰的な側面も有しておりますので……。
その辺りの客観的な部分との認識の相違が次章以降にどう反映されていくのか、今後もお楽しみいただければと思います。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 08月29日 12時44分
[気になる点]
>>よく見たら小さな文字で『本券引換に金・銀1000ゼニー相当と交換可能』と書いてある。
金銀複本位制を採っているのか。
またえらく不安定な通貨制度を採用している件。
さっさと金本位制か銀本位制に転換しないと経済が混乱する羽目に。
まあ金本位制にしても、大不況がくると破綻するのですが。
>>よく見たら小さな文字で『本券引換に金・銀1000ゼニー相当と交換可能』と書いてある。
金銀複本位制を採っているのか。
またえらく不安定な通貨制度を採用している件。
さっさと金本位制か銀本位制に転換しないと経済が混乱する羽目に。
まあ金本位制にしても、大不況がくると破綻するのですが。
エピソード4
感想ありがとうございます。
正確に申し上げれば、この国は硬貨の生産こそしていますが少額決済用途のものですので、本位貨幣としての金貨・銀貨の生産は行っておらず、複本位制であると同時に地金本位制でもあります。
地金との兌換ですので、ある程度は金銀比価の変動に耐え得る(本位貨幣の再鋳造を行う必要が無いため)一方で、絶望的に手続きが煩雑になるわけですが、それでも現行制度を継続しているのは一応この制度なら金と銀の準備高の分は紙幣を発行できるので金地金の単本位制と比較すれば紙幣発行量を増やせるからです。(この辺りの私達の世界における歴史的なベースは、世界恐慌後の1932-1935年頃のアメリカで一時復興した複本位制論者の主張を基にしています。)
とはいえ、おっしゃる通り不安定であることには間違いないです。
正確に申し上げれば、この国は硬貨の生産こそしていますが少額決済用途のものですので、本位貨幣としての金貨・銀貨の生産は行っておらず、複本位制であると同時に地金本位制でもあります。
地金との兌換ですので、ある程度は金銀比価の変動に耐え得る(本位貨幣の再鋳造を行う必要が無いため)一方で、絶望的に手続きが煩雑になるわけですが、それでも現行制度を継続しているのは一応この制度なら金と銀の準備高の分は紙幣を発行できるので金地金の単本位制と比較すれば紙幣発行量を増やせるからです。(この辺りの私達の世界における歴史的なベースは、世界恐慌後の1932-1935年頃のアメリカで一時復興した複本位制論者の主張を基にしています。)
とはいえ、おっしゃる通り不安定であることには間違いないです。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 08月26日 19時39分
[良い点]
一気に読み進めさせてもらいました。
政治小説或いは士官学校物とは読む前には気づきませんでしたが面白く読まさせてもらいました。
[気になる点]
未知の森が世界を支配しようとして海を奪ってしまったので世界から祝福が取り上げられ、結果として瘴気の森が産まれ森同士が争っている。
全ての元凶が未知の森で瘴気の森がある意味で懲罰者と解釈も出来そうですが、女神教として瘴気の森と魔物排斥は資源の取れる未知の森に対して生存領域を脅かす瘴気の森という利害関係ですかね?
ん? 未知の森の支配行動は現在止まっていて広がって来ない?
[一言]
酸素濃度高そうな惑星ですね。
一気に読み進めさせてもらいました。
政治小説或いは士官学校物とは読む前には気づきませんでしたが面白く読まさせてもらいました。
[気になる点]
未知の森が世界を支配しようとして海を奪ってしまったので世界から祝福が取り上げられ、結果として瘴気の森が産まれ森同士が争っている。
全ての元凶が未知の森で瘴気の森がある意味で懲罰者と解釈も出来そうですが、女神教として瘴気の森と魔物排斥は資源の取れる未知の森に対して生存領域を脅かす瘴気の森という利害関係ですかね?
ん? 未知の森の支配行動は現在止まっていて広がって来ない?
[一言]
酸素濃度高そうな惑星ですね。
感想ありがとうございます。
> 女神教として瘴気の森と魔物排斥は資源の取れる未知の森に対して生存領域を脅かす瘴気の森という利害関係ですかね?
定期的に人間の生存領域を侵すのは瘴気の森で魔物によって人に被害が出ているという現象が先にあって、そうした人間の苦境を説明するために後付けで祝福云々の理由付けが行われています。
未知の森の伸張によって海が無くなったことも事実で、瘴気の森がその後拡大して両者が衝突するようになったことこそ事実ではありますが、人間サイドでその2つの事実の間に恣意的にストーリーラインが付けられた格好ですね。
> 酸素濃度高そうな惑星ですね。
基本的に酸素濃度を高めると植物の光合成速度は低下するという点と、瘴気の森と未知の森のどちらも元々は海があった時代より存在する生態系ではあり、しかもこの森は意志を有しているかのように動いている点の2つから、我々の知る植物のように世代交代や突然変異等を経て徐々に環境に適応するプロセスを取ることよりも、環境そのものを海があった時代と同じように保つことで常に最適化されたパフォーマンスを出すことを優先すると判断しております。
まあその辺りを別としても、瘴気の森には気体性を有する『瘴気』があり、一般大気には『魔素』とかいうよく分からないものが含まれているわけですが……。
> 女神教として瘴気の森と魔物排斥は資源の取れる未知の森に対して生存領域を脅かす瘴気の森という利害関係ですかね?
定期的に人間の生存領域を侵すのは瘴気の森で魔物によって人に被害が出ているという現象が先にあって、そうした人間の苦境を説明するために後付けで祝福云々の理由付けが行われています。
未知の森の伸張によって海が無くなったことも事実で、瘴気の森がその後拡大して両者が衝突するようになったことこそ事実ではありますが、人間サイドでその2つの事実の間に恣意的にストーリーラインが付けられた格好ですね。
> 酸素濃度高そうな惑星ですね。
基本的に酸素濃度を高めると植物の光合成速度は低下するという点と、瘴気の森と未知の森のどちらも元々は海があった時代より存在する生態系ではあり、しかもこの森は意志を有しているかのように動いている点の2つから、我々の知る植物のように世代交代や突然変異等を経て徐々に環境に適応するプロセスを取ることよりも、環境そのものを海があった時代と同じように保つことで常に最適化されたパフォーマンスを出すことを優先すると判断しております。
まあその辺りを別としても、瘴気の森には気体性を有する『瘴気』があり、一般大気には『魔素』とかいうよく分からないものが含まれているわけですが……。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 07月24日 09時01分
[一言]
某所でオススメされまして一気読みしました
世界観の作り込みがすごいいいですね…まず近代ファンタジーってだけでかなり好みなんですが、ゲーム原作における特権階級と魔王のシステムを組み込んで歪でありながら説得感のある世界観だと思います
その上で魔力減少の問題に対して電力(これは利便性が低いとは言われましたが)や火薬で代替する発想・技術開発が進んでない問題など気になる謎も多いですし
政情も党派対立と階級対立と経済危機と女性の社会進出が絡み合い、未来には国家間の対立や魔物との戦争、核に類する兵器による緊張関係まで想定されてて、どういう落とし所なんだ…ってワクワク感があります
ただ作中でも度々言われてる通り、主人公の周りに老獪とも言える政治家的な存在が多すぎて、常に情報不足に悩まされ、自分より賢い存在に受動的に振り回されてるので、敗戦への危機意識に対して引き返せる致命的な選択肢までにどうにか十分な政治的能力と人脈が手に入るのか…?って気持ちはあります
未来は変わってるんですが、ヴェレナが直接変えた!って爽快感はなく…まあ近代社会の政界に一般人が放り込まれれば突飛な未来予知以外どうにもならないよな…って共感はありますが
ところどころヴェレナが自分の至らなさを自戒する場面はあるのでその反省が実を結び、能動的な方向に切り替わる日を楽しみにしてま
流石に現状の傀儡状態が今後20年続くわけではないでしょうし…
某所でオススメされまして一気読みしました
世界観の作り込みがすごいいいですね…まず近代ファンタジーってだけでかなり好みなんですが、ゲーム原作における特権階級と魔王のシステムを組み込んで歪でありながら説得感のある世界観だと思います
その上で魔力減少の問題に対して電力(これは利便性が低いとは言われましたが)や火薬で代替する発想・技術開発が進んでない問題など気になる謎も多いですし
政情も党派対立と階級対立と経済危機と女性の社会進出が絡み合い、未来には国家間の対立や魔物との戦争、核に類する兵器による緊張関係まで想定されてて、どういう落とし所なんだ…ってワクワク感があります
ただ作中でも度々言われてる通り、主人公の周りに老獪とも言える政治家的な存在が多すぎて、常に情報不足に悩まされ、自分より賢い存在に受動的に振り回されてるので、敗戦への危機意識に対して引き返せる致命的な選択肢までにどうにか十分な政治的能力と人脈が手に入るのか…?って気持ちはあります
未来は変わってるんですが、ヴェレナが直接変えた!って爽快感はなく…まあ近代社会の政界に一般人が放り込まれれば突飛な未来予知以外どうにもならないよな…って共感はありますが
ところどころヴェレナが自分の至らなさを自戒する場面はあるのでその反省が実を結び、能動的な方向に切り替わる日を楽しみにしてま
流石に現状の傀儡状態が今後20年続くわけではないでしょうし…
エピソード163
感想ありがとうございます。
90万字超えていますのに一気読みとはすごい……。
> 世界観の作り込みがすごいいいですね
ありがとうございます。『異世界』というものについて考えたときに、本作の場合はゲーム原作という下地があるにせよ、その全ての歴史の流れが、私達ホモサピエンスの歴史と同一にはならないだろう、という着想の下、世界は作っております。
だからこそ私達の暮らす現代で主流の事柄、あるいは私達の歴史の流れに沿って導いた『現代知識』が、必ずしもこの『異世界』における正解とは限らない、という前提を本作では採用しております。この辺りは電力や火薬などにも関わる話ですね。
とはいえ、何がなんでも『現代知識』がことごとく不正解になるというのも、それはそれで変な話ですので、役に立つものもあります。
とはいえ主人公が『現代知識』を活かして、何とかなったときと、どうにもならなかったときはどちらも既に描写していますので……。
> 自分より賢い存在に受動的に振り回されてる
主人公にあるまじき受動タイプですからね、ヴェレナ。そのおかげで適応能力の高さと咄嗟の切り返しの上手さに繋がっている部分はありますが。
能動的に動くということは、即ち物事を選択することに繋がり、選択という行動は何かを切り捨てることもあり得るわけで、そこまでして今のヴェレナに動くだけの動機があるのか、と言えばそれこそ敗戦にまつわる部分だけなのですよね。
そして仮に動くとなれば、当事者目線で目の前の問題を戦争との関連性という形で切り出すことが出来ても、今度はどこから手を付ければ良いのかとなるわけで。
> 未来は変わってるんですが、ヴェレナが直接変えた!って爽快感はなく~
ここに関しては意図的な描写ではあります。まだヴェレナが変えよう! と思って行動していませんので。
そういう意識をせずとも、自身の行動選択で既に変わっている部分もあるわけですね。まあ元々はこの『森の民』という国はゲームのプレイアブルキャラクターからすれば他国ですのでゲーム内容との比較が殆ど出来ないわけですが……。
90万字超えていますのに一気読みとはすごい……。
> 世界観の作り込みがすごいいいですね
ありがとうございます。『異世界』というものについて考えたときに、本作の場合はゲーム原作という下地があるにせよ、その全ての歴史の流れが、私達ホモサピエンスの歴史と同一にはならないだろう、という着想の下、世界は作っております。
だからこそ私達の暮らす現代で主流の事柄、あるいは私達の歴史の流れに沿って導いた『現代知識』が、必ずしもこの『異世界』における正解とは限らない、という前提を本作では採用しております。この辺りは電力や火薬などにも関わる話ですね。
とはいえ、何がなんでも『現代知識』がことごとく不正解になるというのも、それはそれで変な話ですので、役に立つものもあります。
とはいえ主人公が『現代知識』を活かして、何とかなったときと、どうにもならなかったときはどちらも既に描写していますので……。
> 自分より賢い存在に受動的に振り回されてる
主人公にあるまじき受動タイプですからね、ヴェレナ。そのおかげで適応能力の高さと咄嗟の切り返しの上手さに繋がっている部分はありますが。
能動的に動くということは、即ち物事を選択することに繋がり、選択という行動は何かを切り捨てることもあり得るわけで、そこまでして今のヴェレナに動くだけの動機があるのか、と言えばそれこそ敗戦にまつわる部分だけなのですよね。
そして仮に動くとなれば、当事者目線で目の前の問題を戦争との関連性という形で切り出すことが出来ても、今度はどこから手を付ければ良いのかとなるわけで。
> 未来は変わってるんですが、ヴェレナが直接変えた!って爽快感はなく~
ここに関しては意図的な描写ではあります。まだヴェレナが変えよう! と思って行動していませんので。
そういう意識をせずとも、自身の行動選択で既に変わっている部分もあるわけですね。まあ元々はこの『森の民』という国はゲームのプレイアブルキャラクターからすれば他国ですのでゲーム内容との比較が殆ど出来ないわけですが……。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 07月23日 21時54分
[気になる点]
あ、さっきの感想に書き漏らしていました。
王都デートのくだり、
「ベレンガリアさん(核爆弾のひと)」
と 「ブランヒルデさん(結婚してる人)」
ごちゃってるかも。
群像劇書いてるときあるあるだーって、共感しました(笑
あってたらごめんなさい!
あ、さっきの感想に書き漏らしていました。
王都デートのくだり、
「ベレンガリアさん(核爆弾のひと)」
と 「ブランヒルデさん(結婚してる人)」
ごちゃってるかも。
群像劇書いてるときあるあるだーって、共感しました(笑
あってたらごめんなさい!
エピソード162
ご指摘ありがとうございます。
うわあ、思いっきりやらかしてましたね……。修正しておきました。ありがとうございます!
うわあ、思いっきりやらかしてましたね……。修正しておきました。ありがとうございます!
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 07月10日 14時41分
[良い点]
最近、ヴェレナ先輩のいろんな面が見れて、楽しいです。
・サッカーの時は、ヴェレナさんがリードしていく展開がかっこよかったし(いままでの舌戦の妖怪みたいな人たちばっかりでしたもんねー)
・今回は、お出かけの誘い方もしらない一面が見れたし
(利害関係のある派閥闘争は経験してても、人間関係の構築はダメダメなんだとクスッとしたり)
・あと、ふと現れるマネーパワーで何とかするムーブ(いいとこのお嬢様だからこその力業)大好きです。
王都案内するときもやらないかなー、ひそかに期待してます(笑)
脳内妄想では:「ポリで水着作ってもらお」「えっ、あの元超高級繊維で水遊びするの!?」とかして遊んでます。
[一言]
毎週更新ありがとうございます!土曜日にこの小説読むのが生きがいです!
投げ銭したいぃいいい(大笑い)
最近、ヴェレナ先輩のいろんな面が見れて、楽しいです。
・サッカーの時は、ヴェレナさんがリードしていく展開がかっこよかったし(いままでの舌戦の妖怪みたいな人たちばっかりでしたもんねー)
・今回は、お出かけの誘い方もしらない一面が見れたし
(利害関係のある派閥闘争は経験してても、人間関係の構築はダメダメなんだとクスッとしたり)
・あと、ふと現れるマネーパワーで何とかするムーブ(いいとこのお嬢様だからこその力業)大好きです。
王都案内するときもやらないかなー、ひそかに期待してます(笑)
脳内妄想では:「ポリで水着作ってもらお」「えっ、あの元超高級繊維で水遊びするの!?」とかして遊んでます。
[一言]
毎週更新ありがとうございます!土曜日にこの小説読むのが生きがいです!
投げ銭したいぃいいい(大笑い)
エピソード162
感想ありがとうございます。
> 今回は、お出かけの誘い方もしらない一面が見れたし
基本的に主人公にあるまじき受け身姿勢なんですよね。その消極姿勢にアプランツァイト学園初等科での経験から人間関係形成の視点に利害が入り込んでしまっている関係で『普通に仲良くなるために遊びに誘う』という経験が露骨に不足しています。
> あと、ふと現れるマネーパワーで何とかするムーブ(いいとこのお嬢様だからこその力業)大好きです。
まあ主人公の父親について左遷されているって言いますけれど、外からみれば国家公務員から私立大学の特任教授への天下りですから、家としての収入面は庶民レベルではかなり高水準ですからねえ。とはいえ周囲の人間の多くも高収入なのですが。
> 今回は、お出かけの誘い方もしらない一面が見れたし
基本的に主人公にあるまじき受け身姿勢なんですよね。その消極姿勢にアプランツァイト学園初等科での経験から人間関係形成の視点に利害が入り込んでしまっている関係で『普通に仲良くなるために遊びに誘う』という経験が露骨に不足しています。
> あと、ふと現れるマネーパワーで何とかするムーブ(いいとこのお嬢様だからこその力業)大好きです。
まあ主人公の父親について左遷されているって言いますけれど、外からみれば国家公務員から私立大学の特任教授への天下りですから、家としての収入面は庶民レベルではかなり高水準ですからねえ。とはいえ周囲の人間の多くも高収入なのですが。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 07月10日 14時40分
[一言]
白雪姫で作者様のことを知り築山殿と宇垣内閣は既に読み終えて、白雪姫ひとまず完結か~ならこの悪役令嬢ものでも…と思ったら。
魔法世界の魔法使い養成課程の皮を被った昭和初期陸軍士官学校ものだったとは!
そしてところどころ出てくるテニスとミュージカルが融合した何かや、妙にあるあるなサッカー文化と0トップ作戦などもツボです。
何食べたらこんな発想が出てくるんですかね…主人公が女性で悪役令嬢候補であることも上手く活かされてますし。
こちらも今後楽しみにしております。
白雪姫で作者様のことを知り築山殿と宇垣内閣は既に読み終えて、白雪姫ひとまず完結か~ならこの悪役令嬢ものでも…と思ったら。
魔法世界の魔法使い養成課程の皮を被った昭和初期陸軍士官学校ものだったとは!
そしてところどころ出てくるテニスとミュージカルが融合した何かや、妙にあるあるなサッカー文化と0トップ作戦などもツボです。
何食べたらこんな発想が出てくるんですかね…主人公が女性で悪役令嬢候補であることも上手く活かされてますし。
こちらも今後楽しみにしております。
感想ありがとうございます。
拙作群をごひいきいただいてありがとうございます。
本作は一番最初の作品ですので、何だかんだで一番自由にやらせていただいているかもしれません。まあ大元の世界観ベースが『現代人の作った近代世界のゲーム』ということもあり、何でも出来る土壌はあるわけですが……。
近代ものという括りですので、おっしゃるところの『昭和初期』の日本をベースにしている部分は確かにありますが、異世界ですので何でもごった煮にしています。自由にやっているというのはその辺りも踏まえてですね。
それこそ古代の話であったりアフリカのエピソードであったり。ただ歴史物ではありませんので、ぱっと見は似ていても全然別物というケースがほとんどになるかと思われますが。
拙作群をごひいきいただいてありがとうございます。
本作は一番最初の作品ですので、何だかんだで一番自由にやらせていただいているかもしれません。まあ大元の世界観ベースが『現代人の作った近代世界のゲーム』ということもあり、何でも出来る土壌はあるわけですが……。
近代ものという括りですので、おっしゃるところの『昭和初期』の日本をベースにしている部分は確かにありますが、異世界ですので何でもごった煮にしています。自由にやっているというのはその辺りも踏まえてですね。
それこそ古代の話であったりアフリカのエピソードであったり。ただ歴史物ではありませんので、ぱっと見は似ていても全然別物というケースがほとんどになるかと思われますが。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 06月18日 08時32分
[良い点]
スペインの白雪姫が面白かったので作者さんの他の作品も読んでみようと思い読んでみましたが、大変面白かったです。
スペインの白雪姫が面白かったので作者さんの他の作品も読んでみようと思い読んでみましたが、大変面白かったです。
感想ありがとうございます。
拙作『白雪姫、戦国日本に降り立つ。』から本作もお読みいただきありがとうございます。
拙作『白雪姫、戦国日本に降り立つ。』から本作もお読みいただきありがとうございます。
- 2丁目の広告代理店
- 2021年 06月10日 07時30分
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