エピソード306の感想一覧
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料理レシピも同じで、ひとつまみとか、少々、◯振りとか不明瞭過ぎるものが。具体的に容量をお願い!!!と思ったことが何度もあります。
大聖女様の熟れは、未熟な聖女からしてみたらまさに神業ですね、なのでよぉくよおーく手元を見て具体等的な動作で著し、“大聖女の製薬”=神技を他の皆が把握できるように残したのでしょうね。魔力差で効果に高低あれど同じ物を作りたい熱意、わかるわー。
大聖女様の熟れは、未熟な聖女からしてみたらまさに神業ですね、なのでよぉくよおーく手元を見て具体等的な動作で著し、“大聖女の製薬”=神技を他の皆が把握できるように残したのでしょうね。魔力差で効果に高低あれど同じ物を作りたい熱意、わかるわー。
エピソード306
300年前の聖女様達の苦労とご尽力がこの本からうかがい知れますね...。
でものびのびと楽しくぐしゃぐしゃバリッとやるの事も効果の高い薬の秘訣なのかもしれません。
でものびのびと楽しくぐしゃぐしゃバリッとやるの事も効果の高い薬の秘訣なのかもしれません。
- 投稿者: tangerine0226
- 2025年 07月04日 11時27分
エピソード306
フィーア基準の分かりやすい表現が『ぐしゃぐしゃっばりっとするの』『くしゃくしゃべりっくらいでいいわ』『いい香りがするからびりびりにするの』『引っ張ると伸びるから面白いのよね。だから、楽しいわと思えるところまで引っ張ると、ちょうどいい効能が表れるわ』等だったら、サザランドでサリエラ聖女に渡した新黄紋病の治療薬のレシピには何が書いてあったのだろうか?
素材の名称と分量はともかく、製薬方法の記載は擬音のオンパレード以外が想像できない。サリエラ聖女はちゃんと治療薬を作れるのだろうか。
まあ、セラフィーナ大聖女様の擬音の言語化に成功した300年前の『直伝書』執筆聖女のような成功例もあるし、サリエラ聖女はフィーアから直接魔力操作の指導も受けているし、旧黄紋病の治療薬レシピを参考にすることもできるし、試行錯誤に必要な魔力も聖石に充填して与えられているから、300年前の聖女に匹敵する努力の末、根性で何とか治療薬を完成させたのだろうけれども。
素材の名称と分量はともかく、製薬方法の記載は擬音のオンパレード以外が想像できない。サリエラ聖女はちゃんと治療薬を作れるのだろうか。
まあ、セラフィーナ大聖女様の擬音の言語化に成功した300年前の『直伝書』執筆聖女のような成功例もあるし、サリエラ聖女はフィーアから直接魔力操作の指導も受けているし、旧黄紋病の治療薬レシピを参考にすることもできるし、試行錯誤に必要な魔力も聖石に充填して与えられているから、300年前の聖女に匹敵する努力の末、根性で何とか治療薬を完成させたのだろうけれども。
エピソード306
フィーアの追加した素材は痛みと味を中和する為の物だと思う
魔力回復だけなら当代に伝わる製法で効果は出ているから
副反応の痛みや不味さを中和して効果の底上げをしているのだろう
現実の薬でも副反応で胃が荒れると胃薬が処方されるしね
子供用の飲み薬に甘い味を付ける様な物なのでは
薬はまず飲んでもらわねば効果が無いから飲み易くするのは当然
特に甘赤の実なんて甘くて美味しそうな色になるのではないかな
魔力回復だけなら当代に伝わる製法で効果は出ているから
副反応の痛みや不味さを中和して効果の底上げをしているのだろう
現実の薬でも副反応で胃が荒れると胃薬が処方されるしね
子供用の飲み薬に甘い味を付ける様な物なのでは
薬はまず飲んでもらわねば効果が無いから飲み易くするのは当然
特に甘赤の実なんて甘くて美味しそうな色になるのではないかな
エピソード306
さー、フィーアのやらかしにブーストが掛かってきましたよー笑
エピソード306
聖女達皆優しい!本人に真実を知らせる事なく対応するなんて。きっと300年前の聖女達も同じ様に優しくて何とか努力して難解なセラフィーナの説明を本人に真実を知らせる事なく理解して文章に起こしたんでしょうね。
エピソード306
楽しいわと思えるところまで引っ張るでもう…個人で絶対違う感覚を製薬方法の説明に入れちゃうあたり過去の聖女の苦労は計り知れないですね。
エピソード306
フィーア≒茂雄
想像の中のフィーアの顎が割れちゃう・・・
想像の中のフィーアの顎が割れちゃう・・・
エピソード306
セラフィーナ大聖女様の天才的な擬音を具体的な記述に変換した300年前の聖女様の苦労が偲ばれる。それだけ苦労して大聖女様の秘薬を後世に残そうとしたのに、薬草の一覧がなくて300年後には役立たずの書と化してしまうとは・・・・・・。
フィーアと直伝書を紹介したローズの合同作業によって、正しい魔力回復薬や正しい回復薬等の300年前の秘薬の再現に成功した場合、その功績はどのように分配されるのだろうか? いや、それ以前に、シリルや審査員に上げられる事務官の報告書はどのような内容になるのだろうか?
職務に忠実な事務官ならば、こんなカオスな状況に直面した場合、
「フィーア聖女が魔力回復薬に必要な薬草をリストアップし、それらの薬草の加工方法をかくかくしかじかの擬音表現で説明し、ローズ聖女が該当する『プリンセス・セラフィーナ直伝書』の箇所を読み上げて解説を加え、他の聖女達は解説通りに薬草を加工して魔力を通した結果、痛みを伴わず魔力が完全回復する魔力回復薬が完成した」
と、主観を交えずに、観察した出来事を漏らさず詳細に記録して報告するしかないだろう。
その報告書を読んで採点するのは審査員の仕事。
審査員の顔触れは、フィーアの上司であるサヴォス、ローズを推薦した王太后、フィーアが黒竜の主人だと知っているガザード大主教、フィーアが大聖女様の生まれ変わりだという正しい認識を持っているサザランド大主教、セルシアンの相棒の道化師ロンであるバルフォア公爵の5人。あ、審査が紛糾する未来しか見えないわ。
ローズに高得点を与えようとする王太后と大聖女様の生まれ変わりであるフィーアに恩返ししようとするサザランド大主教は間違いなく正面から激突するだろうし、黒竜の恐ろしさを誰よりも知っているガザード大主教は、決定的な場面でフィーアに味方しようとするだろうし、道化師の本能が刺激されたバルフォア公爵は火に油を注ごうとするだろうし。
サヴォスはフィーアの上司であることを理由に中立を守りつつ、何故フィーアが300年前の秘薬の製造法を身体感覚で知っているのか考えるだろう。
後、ここまで感覚的な擬音表現を連発した以上、フィーアが王室に伝えられた禁書で読んだ知識だと誤魔化そうとしても、誰も信じないという効果のオマケが付くな。
フィーアと直伝書を紹介したローズの合同作業によって、正しい魔力回復薬や正しい回復薬等の300年前の秘薬の再現に成功した場合、その功績はどのように分配されるのだろうか? いや、それ以前に、シリルや審査員に上げられる事務官の報告書はどのような内容になるのだろうか?
職務に忠実な事務官ならば、こんなカオスな状況に直面した場合、
「フィーア聖女が魔力回復薬に必要な薬草をリストアップし、それらの薬草の加工方法をかくかくしかじかの擬音表現で説明し、ローズ聖女が該当する『プリンセス・セラフィーナ直伝書』の箇所を読み上げて解説を加え、他の聖女達は解説通りに薬草を加工して魔力を通した結果、痛みを伴わず魔力が完全回復する魔力回復薬が完成した」
と、主観を交えずに、観察した出来事を漏らさず詳細に記録して報告するしかないだろう。
その報告書を読んで採点するのは審査員の仕事。
審査員の顔触れは、フィーアの上司であるサヴォス、ローズを推薦した王太后、フィーアが黒竜の主人だと知っているガザード大主教、フィーアが大聖女様の生まれ変わりだという正しい認識を持っているサザランド大主教、セルシアンの相棒の道化師ロンであるバルフォア公爵の5人。あ、審査が紛糾する未来しか見えないわ。
ローズに高得点を与えようとする王太后と大聖女様の生まれ変わりであるフィーアに恩返ししようとするサザランド大主教は間違いなく正面から激突するだろうし、黒竜の恐ろしさを誰よりも知っているガザード大主教は、決定的な場面でフィーアに味方しようとするだろうし、道化師の本能が刺激されたバルフォア公爵は火に油を注ごうとするだろうし。
サヴォスはフィーアの上司であることを理由に中立を守りつつ、何故フィーアが300年前の秘薬の製造法を身体感覚で知っているのか考えるだろう。
後、ここまで感覚的な擬音表現を連発した以上、フィーアが王室に伝えられた禁書で読んだ知識だと誤魔化そうとしても、誰も信じないという効果のオマケが付くな。
エピソード306
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