エピソード306の感想一覧
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これだから天才はよぉ…こういう感じとか本に残せんわな
エピソード306
同じ葉っぱ同じサイズの実だからと言って等量の有効成分が入ってるとは限らんからなぁ、植えた場所採取時期によっても違う
おそらくフィーアのやり方が最善として次点は成分を完全解析しての近代製薬でもしないと真似し難いんだろう
なんならどの薬効がどんだけ入ってるかを認識できるから必要量になるように千切って伸ばしてるだけと本人は思っていそう
手順を書き残したかつての聖女の苦労が身に染みる
逆説、教えるべきは薬の成分認識感覚なのでは?
おそらくフィーアのやり方が最善として次点は成分を完全解析しての近代製薬でもしないと真似し難いんだろう
なんならどの薬効がどんだけ入ってるかを認識できるから必要量になるように千切って伸ばしてるだけと本人は思っていそう
手順を書き残したかつての聖女の苦労が身に染みる
逆説、教えるべきは薬の成分認識感覚なのでは?
エピソード306
うーん、感覚派……でも、これ本当に毎回同じ作り方なんかな……
ただ同じ手順をやっても再現できない、感覚による処理こそが必要になる鬼畜仕様だったら……いや、そんなだから伝わらずに廃れたとかじゃないんかな……
ただ同じ手順をやっても再現できない、感覚による処理こそが必要になる鬼畜仕様だったら……いや、そんなだから伝わらずに廃れたとかじゃないんかな……
エピソード306
感覚派とマニュアルの違いだと思いますが、素材も季節や天候による出来不出来など。熟成度や含まれる栄養素の含有量などにより、キッチリと分量を計っても、現代的に言えば全体に含まれる分量により、その効果には差が出るのよ。
また昔なら大人の半分が子供用とか、結構いい加減な処方も多かったけれど、それは体重別(筋肉成分)により、使われて残る成分の代謝(分解)度により副作用が出るからなの。今なら医療過誤の心配かしら?
ただ筋肉量にしても、厳密に言えば脂肪分は体重から差し引かれる数字で、では誰がどの様な基準で決めるの?それが標準として基準となりマニュアルと化すの。
全ては職務上の『責任』に関する事だけど、その他だと前例に倣うとか、先人が、とか言われる逃げの一手とも言えるし、判断できる人が居なければそれらが基準となるの。いわゆるサルベージ(優先順位)を選択しなければ成らない時だと、自分を護るか?職務で攻めるか?
製薬も同じだけど、現代に万能薬が存在しないのも、情報が集まり知識へと変化して、それらが多数のサンプルで薬効が証明されて知恵と化すの。そして万能薬たる役割を薬剤そのモノに持たせるのなら、その組合せ自体に許容範囲を定める事かしら?
その場合の許容範囲とは処方する方々の肉体自体が持つ再生能力や治癒能力の範囲の事だけど、本来ならば新陳代謝に必要な時間と素材の短縮や節約でしかないの。
要するにそれらの効用の不確定要素を最初に組込んで使うやり方もあるわね。具体例なら湿布薬のバンテリンだけど、主な有効成分はインドメタシン、l-メントール、アルニカチンキ等ですが、治癒や再生の手助けで使われる成分と痛みの緩和で使われる成分は異なるので、その目的に応じて処方は変化するの。
現代でも院内処方が為されていた頃は、医者が診察して処方箋を出していましたが、本来ならば一人一人の対応は異なって当たり前。此れも万能薬が廃れた理由なの。
(医師法薬事法に触れない範囲に限定)
だけど西洋と東洋で薬品の起源は異なるけれど、東洋系の主な物だと自然から薬効のあるモノを抜出して混ぜたもの?だから最初から必要な物が分かっているのなら、何々を幾ら混ぜるとかではなく、その最終形に近い物から微調整するだけなの。
要するに感覚派と呼ばれる人達は完成形を想定した上で近い物へと成分の微調整を行う。権威的やマニュアル派とは、完成品を選んで与えるみたいな違いで、総合職より専門職(エキスパート)を選ぶ選択肢の違いかしら?
個人的には何方が優れているとは言えないけれど、何でも治せる便利屋さんとしたら重宝がられるのかもね?
だけど読んで分かると思うけれど、多分聞いた人達には理解するのは難しいのかもね?此等は『生老病死』の解説にも書かれているけれど、病は気の病と呼ばれるの。
今では遺伝子学でも明確だけど、病気の原因は遺伝子の酸化現象で情報(宿命)にバグが起きるから。此等は医学部の一回目の授業でも必ず教えていたのだけど、昭和の中期から今に至るまで、一貫しているのは一度酸化して壊れた遺伝子は修復できない。
此れが存在しているから『不治の病』も存在するの。だけど何も対策を取らず、一切の治療をしなくても治る人は治るわ。特にステージ4の癌患者などは、治療を諦めて死ぬ迄にしたい事として旅行を選ぶ人等だと、その5%程は寛解したり、2割程には延命効果も出るの。
では薬品とは何か?治療とは何なのか?
そもそも病とは何なのか?
病を完全に治すのには核内酵素が万能薬の働きをするのですが、此れは一つ一つの細胞の中に存在する、遺伝子の核となる部分に、必要に応じて自然発生する物なの。
だから似たような効果を獲る為にと、他種の臓器や栄養素を喰らったり移植したりするのは昔からあるの。此等が人間なら人間に近い生物を食したり、生殖機能の回復なら、生物学上からもそれらに特化した爬虫類や両生類以前を用いるような。ウナギやスッポン等もその名残。
此方は経験に学ぶ。いわゆるマニュアルだけど、余り詳しく書くと名誉毀損になるわね。何れにしても薬品の原点は同族喰らいにあるの。もちろん実行すれば外道だし其の人の生き様にも直接関わるのよね?
再生も回復も基本は自分の体内で完結するもの。そして一つ一つの細胞は輪廻転生した数多くの元生命体、現意思を持つ細胞の集合体が新陳代謝の正体なの。
自分が生理的に嫌う人に好き勝手されるのはお好き?もし嫌だと思うのなら、輪廻転生された生命体は自分を大切に思い支えてくれるのかしら?聞く耳も持たず傲慢で粗雑な人に仕えるのはお好きなのかしら?
物理化学で例えても、神々の園を再現するマイナスイオンと荒野を演出するトラブル続きのプラスイオン。何方を好んで何を産み出すのかは各自の勝手だけど、その最終責任は必ず当人へと逆戻りするの。だから学ぶ事は学び、再検証を通して自らに身に付ける事が大切なの。
また昔なら大人の半分が子供用とか、結構いい加減な処方も多かったけれど、それは体重別(筋肉成分)により、使われて残る成分の代謝(分解)度により副作用が出るからなの。今なら医療過誤の心配かしら?
ただ筋肉量にしても、厳密に言えば脂肪分は体重から差し引かれる数字で、では誰がどの様な基準で決めるの?それが標準として基準となりマニュアルと化すの。
全ては職務上の『責任』に関する事だけど、その他だと前例に倣うとか、先人が、とか言われる逃げの一手とも言えるし、判断できる人が居なければそれらが基準となるの。いわゆるサルベージ(優先順位)を選択しなければ成らない時だと、自分を護るか?職務で攻めるか?
製薬も同じだけど、現代に万能薬が存在しないのも、情報が集まり知識へと変化して、それらが多数のサンプルで薬効が証明されて知恵と化すの。そして万能薬たる役割を薬剤そのモノに持たせるのなら、その組合せ自体に許容範囲を定める事かしら?
その場合の許容範囲とは処方する方々の肉体自体が持つ再生能力や治癒能力の範囲の事だけど、本来ならば新陳代謝に必要な時間と素材の短縮や節約でしかないの。
要するにそれらの効用の不確定要素を最初に組込んで使うやり方もあるわね。具体例なら湿布薬のバンテリンだけど、主な有効成分はインドメタシン、l-メントール、アルニカチンキ等ですが、治癒や再生の手助けで使われる成分と痛みの緩和で使われる成分は異なるので、その目的に応じて処方は変化するの。
現代でも院内処方が為されていた頃は、医者が診察して処方箋を出していましたが、本来ならば一人一人の対応は異なって当たり前。此れも万能薬が廃れた理由なの。
(医師法薬事法に触れない範囲に限定)
だけど西洋と東洋で薬品の起源は異なるけれど、東洋系の主な物だと自然から薬効のあるモノを抜出して混ぜたもの?だから最初から必要な物が分かっているのなら、何々を幾ら混ぜるとかではなく、その最終形に近い物から微調整するだけなの。
要するに感覚派と呼ばれる人達は完成形を想定した上で近い物へと成分の微調整を行う。権威的やマニュアル派とは、完成品を選んで与えるみたいな違いで、総合職より専門職(エキスパート)を選ぶ選択肢の違いかしら?
個人的には何方が優れているとは言えないけれど、何でも治せる便利屋さんとしたら重宝がられるのかもね?
だけど読んで分かると思うけれど、多分聞いた人達には理解するのは難しいのかもね?此等は『生老病死』の解説にも書かれているけれど、病は気の病と呼ばれるの。
今では遺伝子学でも明確だけど、病気の原因は遺伝子の酸化現象で情報(宿命)にバグが起きるから。此等は医学部の一回目の授業でも必ず教えていたのだけど、昭和の中期から今に至るまで、一貫しているのは一度酸化して壊れた遺伝子は修復できない。
此れが存在しているから『不治の病』も存在するの。だけど何も対策を取らず、一切の治療をしなくても治る人は治るわ。特にステージ4の癌患者などは、治療を諦めて死ぬ迄にしたい事として旅行を選ぶ人等だと、その5%程は寛解したり、2割程には延命効果も出るの。
では薬品とは何か?治療とは何なのか?
そもそも病とは何なのか?
病を完全に治すのには核内酵素が万能薬の働きをするのですが、此れは一つ一つの細胞の中に存在する、遺伝子の核となる部分に、必要に応じて自然発生する物なの。
だから似たような効果を獲る為にと、他種の臓器や栄養素を喰らったり移植したりするのは昔からあるの。此等が人間なら人間に近い生物を食したり、生殖機能の回復なら、生物学上からもそれらに特化した爬虫類や両生類以前を用いるような。ウナギやスッポン等もその名残。
此方は経験に学ぶ。いわゆるマニュアルだけど、余り詳しく書くと名誉毀損になるわね。何れにしても薬品の原点は同族喰らいにあるの。もちろん実行すれば外道だし其の人の生き様にも直接関わるのよね?
再生も回復も基本は自分の体内で完結するもの。そして一つ一つの細胞は輪廻転生した数多くの元生命体、現意思を持つ細胞の集合体が新陳代謝の正体なの。
自分が生理的に嫌う人に好き勝手されるのはお好き?もし嫌だと思うのなら、輪廻転生された生命体は自分を大切に思い支えてくれるのかしら?聞く耳も持たず傲慢で粗雑な人に仕えるのはお好きなのかしら?
物理化学で例えても、神々の園を再現するマイナスイオンと荒野を演出するトラブル続きのプラスイオン。何方を好んで何を産み出すのかは各自の勝手だけど、その最終責任は必ず当人へと逆戻りするの。だから学ぶ事は学び、再検証を通して自らに身に付ける事が大切なの。
エピソード306
料理のレシピの水○○○ccに醤油を大さじ○杯といった、具体的な書き方をしないとまともなものができないと思われます。
エピソード306
「どうして大聖女の教えが残らなかったんだろう?」の答えが「そもそも300年前の時点でまともに教えられてなかった」だとは…
このリハクの目をもってしても見抜けなかった
このリハクの目をもってしても見抜けなかった
エピソード306
フィーアのやり方でできた素材と、本に書かれている作り方でできた素材の様子が違ってて、それでできた薬の効果が違ったり、あるいは、どちらの素材も同じよう見えるのに、フィーアの魔力の注ぎ方ではおいしい薬ができあがって、皆が作った薬はいつも通りの薬で飲みたくない薬ができあがったりしたら、おもしろいのになー
エピソード306
過去の聖女達の苦労が偲ばれる素晴らしい本が残されていたんですね…
エピソード306
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