感想一覧
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[良い点]
読みました。
あ~。うわ~。本にしましょう(提案
わたしは涙腺弱いひとなので読んで泣くし自分で書いても泣くんですけど紅丸エピソードで転げまわって(泣いて)中断していてまた読みましたがやっぱり泣きましたし、仮に自分だったらものすごく号泣しながら書く場面の連続で、「うわ~~~~~彩瀬さんこういうお話もお書きになるのですか~~~~(むしろ本領発揮!?)」と転げながら読んだんですけど、めちゃくちゃ心の琴線に触れて来ますね。
は~~~~良かったです。溜息でるくらい良かったです。
ろくな感想じゃなくてすみません。かわいいはくおうさんも見れて良かったです。
読みました。
あ~。うわ~。本にしましょう(提案
わたしは涙腺弱いひとなので読んで泣くし自分で書いても泣くんですけど紅丸エピソードで転げまわって(泣いて)中断していてまた読みましたがやっぱり泣きましたし、仮に自分だったらものすごく号泣しながら書く場面の連続で、「うわ~~~~~彩瀬さんこういうお話もお書きになるのですか~~~~(むしろ本領発揮!?)」と転げながら読んだんですけど、めちゃくちゃ心の琴線に触れて来ますね。
は~~~~良かったです。溜息でるくらい良かったです。
ろくな感想じゃなくてすみません。かわいいはくおうさんも見れて良かったです。
エピソード13
>マヒロ(有沢真尋)様
ぎゃーす。あの(どの?)まひさんを泣かせるお話になっていたのであれば、面映ゆいですね。
この作品、私にとっては大冒険というか。和風ファンタジーって読むのは好きだけど自分では書けないと思っていて。
しかし、「他人に求める前に、まずはてめーで書く努力をしろ。話はそれからだ」と思って、書いてみることにしたわけです。
こういう本があったら買うという、自分の理想、読みたいものを全部盛って、自分が気持ちいい物語を作りました。足りない部分も多々ありますが、この時点で私のせいいっぱいを詰め込んだ形です。
そのおかげか、この作品はキャラクター人気も高く、一部の濃い読者さんに支えられております(笑)
まひさんもそのお一人になっていただければ、うれしいかぎりです。
お言葉の端々から想いがダダ漏れている、とてもうれしく、幸せな感想ですよ! ありがとうございます。
あ、拍手で紅丸にも会えたようでなによりです。小豆のお菓子、買ってみてください。きっと美味しいものに出会えるはずです。
ぎゃーす。あの(どの?)まひさんを泣かせるお話になっていたのであれば、面映ゆいですね。
この作品、私にとっては大冒険というか。和風ファンタジーって読むのは好きだけど自分では書けないと思っていて。
しかし、「他人に求める前に、まずはてめーで書く努力をしろ。話はそれからだ」と思って、書いてみることにしたわけです。
こういう本があったら買うという、自分の理想、読みたいものを全部盛って、自分が気持ちいい物語を作りました。足りない部分も多々ありますが、この時点で私のせいいっぱいを詰め込んだ形です。
そのおかげか、この作品はキャラクター人気も高く、一部の濃い読者さんに支えられております(笑)
まひさんもそのお一人になっていただければ、うれしいかぎりです。
お言葉の端々から想いがダダ漏れている、とてもうれしく、幸せな感想ですよ! ありがとうございます。
あ、拍手で紅丸にも会えたようでなによりです。小豆のお菓子、買ってみてください。きっと美味しいものに出会えるはずです。
- 彩瀬あいり
- 2020年 07月07日 21時01分
[良い点]
ひとりぼっちはさみしいよね。
ぬくもりが欲しい、わかるわかる。
ひとりぼっちはさみしいよね。
ぬくもりが欲しい、わかるわかる。
エピソード25
>鷹羽飛鳥様
大人になっても、ふと周囲からひとけが消えたときの喪失感って、寒々しいものがありますよね。
そんなとき、誰かがいてくれると、なんだかほっとする心地がするのではないかなーと思います。
ご感想、ありがとうございました。
大人になっても、ふと周囲からひとけが消えたときの喪失感って、寒々しいものがありますよね。
そんなとき、誰かがいてくれると、なんだかほっとする心地がするのではないかなーと思います。
ご感想、ありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2020年 06月18日 22時40分
[一言]
「紅につづく道の果て」まで読み終わりました。
紅丸と一緒にいると白旺への流れ弾が多くて笑えます。
けれど、お陰で白旺は鍛えられて、立派な雷神への修業になっているのでしょうね。
なっているよね?
助六がどのような術を教えてくれたのか気になります。
助六のことだから常識的な術を教えていそうですけど、ちょっとした悪戯をしてそうな気配もしてですね。
「紅につづく道の果て」まで読み終わりました。
紅丸と一緒にいると白旺への流れ弾が多くて笑えます。
けれど、お陰で白旺は鍛えられて、立派な雷神への修業になっているのでしょうね。
なっているよね?
助六がどのような術を教えてくれたのか気になります。
助六のことだから常識的な術を教えていそうですけど、ちょっとした悪戯をしてそうな気配もしてですね。
エピソード24
>夕立様
引き続き、ありがとうございます。
白旺への流れ弾。
たしかに被弾率高いかもしれませんね(笑)
もともと彼は、かませ犬というかネタキャラの枠で作ったこともあり、なんか勝手にそっちに転がってしまうんですよねぇ。
愛のムチということで、これからも頑張ってほしいところです。
この回は、本編の中盤あたりにあった出来事という位置づけなので、ここで助六が仕込んだ術が、最終決戦の場で生かされることになります。
助六としても、弟子が出来て楽しいのではないかと思います。
結界を張ったり、雷を呼んだり。実践的な術以外にも、真面目くさった顔で変わった術を教えておいて、いざ使ってみたらおかしな状態になり、「おいこら、これはどういうことであるか!」って、プンスカ怒る。
そんな姿も可愛いので、助六には是非頑張ってほしいところ。
うん、白旺って本当に面白いキャラですね(笑)
引き続き、ありがとうございます。
白旺への流れ弾。
たしかに被弾率高いかもしれませんね(笑)
もともと彼は、かませ犬というかネタキャラの枠で作ったこともあり、なんか勝手にそっちに転がってしまうんですよねぇ。
愛のムチということで、これからも頑張ってほしいところです。
この回は、本編の中盤あたりにあった出来事という位置づけなので、ここで助六が仕込んだ術が、最終決戦の場で生かされることになります。
助六としても、弟子が出来て楽しいのではないかと思います。
結界を張ったり、雷を呼んだり。実践的な術以外にも、真面目くさった顔で変わった術を教えておいて、いざ使ってみたらおかしな状態になり、「おいこら、これはどういうことであるか!」って、プンスカ怒る。
そんな姿も可愛いので、助六には是非頑張ってほしいところ。
うん、白旺って本当に面白いキャラですね(笑)
- 彩瀬あいり
- 2020年 03月03日 23時13分
[一言]
続きが更新されていることに昨年末に気付いた馬鹿者です。
夏企画で続き第1弾が出ていたのですね。
夏企画分だけとりあえず読んで感想を書きに来ました。
いつ読んでも彼らのお話はほっこりさせてくれますね。
いい雰囲気になってきても1人と1匹が邪魔をしてくれるお約束がまたたまりません。
お互いの気持ちを知り合った絲と佐田彦。
関係の進展が加速するのか? と思う反面、佐田彦はいかんせん一般常識が無い。
ここからまた足踏みしそうな気もちらほらと。
でも、関係をゆっくり温めていく方が2人には合ってるようにも感じるしで。
どのパターンでも美味しい素敵カップルですね!
混ぜ物をしたご飯が食べたくなりました。
米テロに合うとは!
続きが更新されていることに昨年末に気付いた馬鹿者です。
夏企画で続き第1弾が出ていたのですね。
夏企画分だけとりあえず読んで感想を書きに来ました。
いつ読んでも彼らのお話はほっこりさせてくれますね。
いい雰囲気になってきても1人と1匹が邪魔をしてくれるお約束がまたたまりません。
お互いの気持ちを知り合った絲と佐田彦。
関係の進展が加速するのか? と思う反面、佐田彦はいかんせん一般常識が無い。
ここからまた足踏みしそうな気もちらほらと。
でも、関係をゆっくり温めていく方が2人には合ってるようにも感じるしで。
どのパターンでも美味しい素敵カップルですね!
混ぜ物をしたご飯が食べたくなりました。
米テロに合うとは!
エピソード21
>夕立様
一度完結済にしてしまうと、追加話はなかなか気づきにくいものかと思いますので、お気になさらず。
といいますか、作品をご記憶くださっていること自体が、とても嬉しくありがたいことだと噛み締めております。
おっしゃるとおり、佐田彦はまだ「人」としては未熟。むしろ、やっと人の中で生きようとしはじめたばかりなので、色々欠けているところが多いでしょう。
居を定め、さらに日常を重ねていく。
絲のつくるご飯を食べながら、彼ららしいペースで、歩んでいけばいいのではないかと思います。佐田彦は、ここで生きると決めたのですから。急ぐことはきっとないのです。
ご感想、ありがとうございました。
一度完結済にしてしまうと、追加話はなかなか気づきにくいものかと思いますので、お気になさらず。
といいますか、作品をご記憶くださっていること自体が、とても嬉しくありがたいことだと噛み締めております。
おっしゃるとおり、佐田彦はまだ「人」としては未熟。むしろ、やっと人の中で生きようとしはじめたばかりなので、色々欠けているところが多いでしょう。
居を定め、さらに日常を重ねていく。
絲のつくるご飯を食べながら、彼ららしいペースで、歩んでいけばいいのではないかと思います。佐田彦は、ここで生きると決めたのですから。急ぐことはきっとないのです。
ご感想、ありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2020年 03月02日 22時09分
[良い点]
冬のあしあとで3話読みました。
妖怪ものでしたが、ほのぼのしました。最初の生まれが冬のあしあとで、その因果が玉藻によって切られる。良かったと感じました。
[一言]
読ませて頂きありがとうございます。
冬のあしあとで3話読みました。
妖怪ものでしたが、ほのぼのしました。最初の生まれが冬のあしあとで、その因果が玉藻によって切られる。良かったと感じました。
[一言]
読ませて頂きありがとうございます。
エピソード24
>茂木多弥様
既存作の一部であり、今回はほぼ設定説明的なことをカットしているぶん、ご新規さまには不親切と化しておりますなか、お立ち寄りいただき恐縮です。いえ、本当に。
この話でメインとなっている紅丸という子供は、小豆を洗わなければならないという呪縛に取りつかれ、それしか存在意義がないのだと思い込んでおりました。
本編では描く場所がなかった「過去からの解放」を、今につづく道になぞらえて「あしあと」とさせていただいたのですが、受け取り方は人それぞれ。
茂木さんにとって違和感のない道筋になっていたのであれば、ほっとひと安心です。
こちらこそ、お読みいただきまして、ありがとうございました。
既存作の一部であり、今回はほぼ設定説明的なことをカットしているぶん、ご新規さまには不親切と化しておりますなか、お立ち寄りいただき恐縮です。いえ、本当に。
この話でメインとなっている紅丸という子供は、小豆を洗わなければならないという呪縛に取りつかれ、それしか存在意義がないのだと思い込んでおりました。
本編では描く場所がなかった「過去からの解放」を、今につづく道になぞらえて「あしあと」とさせていただいたのですが、受け取り方は人それぞれ。
茂木さんにとって違和感のない道筋になっていたのであれば、ほっとひと安心です。
こちらこそ、お読みいただきまして、ありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2020年 01月09日 20時44分
[良い点]
にゃー、可愛いよ、にゃー!!!
今回は可愛いだけでなく、もうかっこよくてきゅんきゅんでした。これはご褒美に今日のおやつをはずんでもらうべきなのでは?!
[一言]
最後のおもちゃは、赤べこのような首がぐりんぐりん動くおもちゃを想像した石河です。赤べこって出産祝いの贈り物だったりしますからね、来るか来るのかとドキドキしております。(時期尚早)
とはいえ、紅丸がもう少し安定してからでないと厳しいかな。赤ちゃん返りできれば良いですが、「ほんとうのこどもじゃない。だからぼくは、いらないこ」とかなったら目もあてられないですし。(絲と佐田彦の気持ちでなく、なぜか紅丸目線で語るやつ)
本編ではなかなか語られなかった紅丸の過去。想像していましたが、紅丸視点で語られるのがもう辛くて辛くて。おいおい泣きながら読みました。(そして感想のために読み直して、また泣く)時々人間に見つかりながらも祓われなかったのは、紅丸の幼さとあどけなさに皆が涙したからかもしれませんね。
幼い子供にとっては母親というのは世界の全てであって、そこで否定されてしまうと逃げ場がないのですよね。そんな状況で手を差しべてくれた絲が、どれだけ紅丸にとって救いであったか。名前との絡みもとても納得のいくものでした。
そして今回、あえての憎まれ役になってくれた玉藻前も素敵でした。しっかり引っかかった白旺は白旺らしいですが、格の違いもありますから相当に恐ろしかったことでしょう。こういう時に弟分を守れる白旺、やっぱり素敵です。
たくさん辛い目にあったぶん、紅丸には幸せになってほしいです。そしてその幸せは、絲とはじめとして周りのみんなとの縁が繋がって出来上がるものなのでしょう。
にゃー、可愛いよ、にゃー!!!
今回は可愛いだけでなく、もうかっこよくてきゅんきゅんでした。これはご褒美に今日のおやつをはずんでもらうべきなのでは?!
[一言]
最後のおもちゃは、赤べこのような首がぐりんぐりん動くおもちゃを想像した石河です。赤べこって出産祝いの贈り物だったりしますからね、来るか来るのかとドキドキしております。(時期尚早)
とはいえ、紅丸がもう少し安定してからでないと厳しいかな。赤ちゃん返りできれば良いですが、「ほんとうのこどもじゃない。だからぼくは、いらないこ」とかなったら目もあてられないですし。(絲と佐田彦の気持ちでなく、なぜか紅丸目線で語るやつ)
本編ではなかなか語られなかった紅丸の過去。想像していましたが、紅丸視点で語られるのがもう辛くて辛くて。おいおい泣きながら読みました。(そして感想のために読み直して、また泣く)時々人間に見つかりながらも祓われなかったのは、紅丸の幼さとあどけなさに皆が涙したからかもしれませんね。
幼い子供にとっては母親というのは世界の全てであって、そこで否定されてしまうと逃げ場がないのですよね。そんな状況で手を差しべてくれた絲が、どれだけ紅丸にとって救いであったか。名前との絡みもとても納得のいくものでした。
そして今回、あえての憎まれ役になってくれた玉藻前も素敵でした。しっかり引っかかった白旺は白旺らしいですが、格の違いもありますから相当に恐ろしかったことでしょう。こういう時に弟分を守れる白旺、やっぱり素敵です。
たくさん辛い目にあったぶん、紅丸には幸せになってほしいです。そしてその幸せは、絲とはじめとして周りのみんなとの縁が繋がって出来上がるものなのでしょう。
- 投稿者: 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2019年 12月19日 12時27分
白旺は、雲の上では劣等生で、でもそれを跳ね除けて、堂々とするべく、己を鼓舞しているヤツなので、紅丸の姿にかつての自分を重ねたところもあるのではないかと思います。
胸を張れ、と叱咤する彼は、たしかにカッコいい。紅丸は意外と本質を見ていたのかも。
頑張ったので、きっと団子への追いタレが許されたはず! タレ増し増しで美味しい団子タイムになったことでしょう。
赤ベコって、出産祝いなのですね。全然考えてなかったです。
でもイメージしていたのは、それです。さすがは翠サマ、私の脳みそをよく覗いていらっしゃる!
あんな感じで、しっぽの部分がカタカタ揺れる、猫人形でございます。
玉藻さんは男から金をまきあげ――もとい貢がせ――いや、まあとにかく、お金は持っているので、これからはちょくちょくお土産を持ってきてくれるのではないかと。
紅丸の精神安定もそうなんですが、佐田彦もまだ「人」としては不安定なところがあるので、やっぱりもう少しあとになるのかなーと思います。商売も始めたばかりですしね。
ふたりの子どもって、男女どちらでしょうね。長男(白旺)・次男(紅丸)ときたら、男児が生まれて「だんご三兄弟」にしたい気持ちもありますが、女の子もいいと思うのですよ。
たぶんね、紅丸を「おにーちゃ」って呼ぶ幼女に成長するんですよ。ようじょかわいい。
でも白旺のことは「にゃー」って呼ぶはず(笑)
Wにゃー呼びに、「にゃーではないのである!」っていうのがお約束の、明るい家族になればいいなあ。
無意識の自己防衛が働いて、凍っていた紅丸の心も、ほどけました。
本編の補完ができてよかったです。
胸を張れ、と叱咤する彼は、たしかにカッコいい。紅丸は意外と本質を見ていたのかも。
頑張ったので、きっと団子への追いタレが許されたはず! タレ増し増しで美味しい団子タイムになったことでしょう。
赤ベコって、出産祝いなのですね。全然考えてなかったです。
でもイメージしていたのは、それです。さすがは翠サマ、私の脳みそをよく覗いていらっしゃる!
あんな感じで、しっぽの部分がカタカタ揺れる、猫人形でございます。
玉藻さんは男から金をまきあげ――もとい貢がせ――いや、まあとにかく、お金は持っているので、これからはちょくちょくお土産を持ってきてくれるのではないかと。
紅丸の精神安定もそうなんですが、佐田彦もまだ「人」としては不安定なところがあるので、やっぱりもう少しあとになるのかなーと思います。商売も始めたばかりですしね。
ふたりの子どもって、男女どちらでしょうね。長男(白旺)・次男(紅丸)ときたら、男児が生まれて「だんご三兄弟」にしたい気持ちもありますが、女の子もいいと思うのですよ。
たぶんね、紅丸を「おにーちゃ」って呼ぶ幼女に成長するんですよ。ようじょかわいい。
でも白旺のことは「にゃー」って呼ぶはず(笑)
Wにゃー呼びに、「にゃーではないのである!」っていうのがお約束の、明るい家族になればいいなあ。
無意識の自己防衛が働いて、凍っていた紅丸の心も、ほどけました。
本編の補完ができてよかったです。
- 彩瀬あいり
- 2019年 12月19日 20時23分
[良い点]
無邪気な紅丸。一生懸命に手伝いたがるいじらしさと、にゃーという呼び名にこもった気持ち。全部がすとんと繋がって、とても納得しました。
[一言]
紅丸ーーー!! そうかぁ。そうですよね。
純粋な子供だから、こうなるのは必然というか。
なんとも切ない。
これから、しっかりあっためてもらって、幸せになるんだよーー!
にゃー、頑張った!カッコいい!
無邪気な紅丸。一生懸命に手伝いたがるいじらしさと、にゃーという呼び名にこもった気持ち。全部がすとんと繋がって、とても納得しました。
[一言]
紅丸ーーー!! そうかぁ。そうですよね。
純粋な子供だから、こうなるのは必然というか。
なんとも切ない。
これから、しっかりあっためてもらって、幸せになるんだよーー!
にゃー、頑張った!カッコいい!
エピソード23
>遥彼方様
細かい部分まで決めていたわけではなかったので、思わず本編を読み返して、確認してしまった私です。
破綻してなくてよかった(笑)
紅丸にしろ白旺にしろ、書いた私が彼らに引っ張ってもらって、物語が生まれているなぁと思います。
たぶん、ちゃんと「泣いた」こともなかったんじゃないかと思うのですが、その辺りのことを玉藻はわかっていて、あんなふうに悪者になってあげるあたり、いいひとですね、彼女も。
これからは、愛情たっぷりで、ぬくぬく生活を送ってもらいたいと思います。
にゃーは、なんだかんだで面倒見のいい兄貴ですよね(笑)
細かい部分まで決めていたわけではなかったので、思わず本編を読み返して、確認してしまった私です。
破綻してなくてよかった(笑)
紅丸にしろ白旺にしろ、書いた私が彼らに引っ張ってもらって、物語が生まれているなぁと思います。
たぶん、ちゃんと「泣いた」こともなかったんじゃないかと思うのですが、その辺りのことを玉藻はわかっていて、あんなふうに悪者になってあげるあたり、いいひとですね、彼女も。
これからは、愛情たっぷりで、ぬくぬく生活を送ってもらいたいと思います。
にゃーは、なんだかんだで面倒見のいい兄貴ですよね(笑)
- 彩瀬あいり
- 2019年 12月18日 20時20分
[良い点]
紅丸……まともな暮らしではなかったろうとは思っていましたが、ここまでとは!! 絲に名付けられて生まれたとか、もう、こんなの泣いてしまいます!
にゃーも、えらい! 弟分を守るために玉藻前と向き合ってがんばったにゃー、えらい!
名前は特別なものだと思ってるからこその、にゃー呼び。たまらんです。ちっとも伝わってないのがまた、彼ららしくてたまらんです! しかもにゃーは兄貴風吹かせてるのに、紅丸的には同格なのが、笑えます。
絲母さんと佐田彦父さんとにゃーの元で、幸せいっぱいの紅丸になれますように!
紅丸……まともな暮らしではなかったろうとは思っていましたが、ここまでとは!! 絲に名付けられて生まれたとか、もう、こんなの泣いてしまいます!
にゃーも、えらい! 弟分を守るために玉藻前と向き合ってがんばったにゃー、えらい!
名前は特別なものだと思ってるからこその、にゃー呼び。たまらんです。ちっとも伝わってないのがまた、彼ららしくてたまらんです! しかもにゃーは兄貴風吹かせてるのに、紅丸的には同格なのが、笑えます。
絲母さんと佐田彦父さんとにゃーの元で、幸せいっぱいの紅丸になれますように!
- 投稿者: exa(疋田あたる)
- 2019年 12月17日 20時46分
>exa様
実はわりとアレな家庭環境だったのでした。
佐田彦のこともそうなんですが、こんな人たちを包んでしまう絲の包容力が凄まじいなぁと、感心します。
噛み合ってないところが、このコンビのでこぼこぶりを表していて、楽しいところですよね。
わかり合える日は、果たしてくるのでしょうか。
紅丸の情緒が成長する頃には、「にゃー」を尊敬ではなく、からかう方向で呼ぶのではないかと思います。
怒るのを見るのが楽しい、みたいな。
にこにこ楽しく、しあわせ家族になればいいのです!
実はわりとアレな家庭環境だったのでした。
佐田彦のこともそうなんですが、こんな人たちを包んでしまう絲の包容力が凄まじいなぁと、感心します。
噛み合ってないところが、このコンビのでこぼこぶりを表していて、楽しいところですよね。
わかり合える日は、果たしてくるのでしょうか。
紅丸の情緒が成長する頃には、「にゃー」を尊敬ではなく、からかう方向で呼ぶのではないかと思います。
怒るのを見るのが楽しい、みたいな。
にこにこ楽しく、しあわせ家族になればいいのです!
- 彩瀬あいり
- 2019年 12月17日 21時48分
[良い点]
絲と佐田彦が前進したこと。はた目には夫婦から付き合いたてのカップルですが、彼らの心境としては踏むべきところを踏んで、前進したと思っております。
やあ、ひと安心です。良かった良かった。
[一言]
佐田彦さん、絲のまわりはチェックが厳しそうですから、心してかかってください。
兵衛を味方につけておくのはかなり有効だと思いますので、その調子です!
絲と佐田彦が前進したこと。はた目には夫婦から付き合いたてのカップルですが、彼らの心境としては踏むべきところを踏んで、前進したと思っております。
やあ、ひと安心です。良かった良かった。
[一言]
佐田彦さん、絲のまわりはチェックが厳しそうですから、心してかかってください。
兵衛を味方につけておくのはかなり有効だと思いますので、その調子です!
- 投稿者: exa(疋田あたる)
- 2019年 07月12日 21時05分
>exa様
そうなんですよ。
無自覚にいちゃついていただけであって、本人たちはそんな風に振る舞っているつもりはまるでなかったという。
お互いの意志確認をしたことで、これからのことを二人で考えていけると思います。私も安心しました。
今回、企画に沿うために「祭りといえば屋台。お店を出すということは、兵衛だ!」ということで登場していただきました。
出てみたら、意外と人情派な男であることがわかりました。
チャラ男っぽいキャラのつもりだったのにこうなったのは、私がチャラ男が書けないせいですが、佐田彦の男友達ポジションがいい具合におさまったので、結果よければすべてよし、ですね。直太郎、あれはダメだ。
助六は腐れ縁の友人ではありましょうが、こうやって「人」の世界における友達を得られて、これもまた佐田彦の財産となることでしょう。
絲は長屋全戸でかわいがってそうなので、佐田彦さんはほんと、責任重大です。
頑張っていただきましょう。
そうなんですよ。
無自覚にいちゃついていただけであって、本人たちはそんな風に振る舞っているつもりはまるでなかったという。
お互いの意志確認をしたことで、これからのことを二人で考えていけると思います。私も安心しました。
今回、企画に沿うために「祭りといえば屋台。お店を出すということは、兵衛だ!」ということで登場していただきました。
出てみたら、意外と人情派な男であることがわかりました。
チャラ男っぽいキャラのつもりだったのにこうなったのは、私がチャラ男が書けないせいですが、佐田彦の男友達ポジションがいい具合におさまったので、結果よければすべてよし、ですね。直太郎、あれはダメだ。
助六は腐れ縁の友人ではありましょうが、こうやって「人」の世界における友達を得られて、これもまた佐田彦の財産となることでしょう。
絲は長屋全戸でかわいがってそうなので、佐田彦さんはほんと、責任重大です。
頑張っていただきましょう。
- 彩瀬あいり
- 2019年 07月12日 21時41分
[一言]
春企画で生まれたこの作品、続きが夏企画で読めるとは粋ですねえ。さすが江戸物なだけあります!
最初っからすっかり熟年夫婦めいたところがあったふたり。それが妙に初々しい雰囲気になって、わたしはもんどりうっております。長屋の皆様も祝杯をあげていることでしょう。(そして祝言の日取りなんかで賭けをしているに違いないんだ)
絲って、普段はお節介すぎるくらいにぐいぐいとみんなを引っ張る力があるのに、こと佐田彦に関してはいろんな部分を我慢しちゃうんですよね。立場が違うからわがままいっちゃいけないとか、いずれ帰るんだから困らせちゃういけないとか。くうううう、健気かよ。そんな絲だからこそ、もう周りもやきもきしていたのでしょうね。佐田彦、許すまじな勢いでガン見していた親父連中も多そうです。
周りから禍として憎まれ、爪弾きにあっていた佐田彦の周りに、人の輪ができ、笑顔が集まっている。この対比が泣きたくなるくらい暖かかったです。ふたり、幸せになってほしいなあ。ちゃんと職を得たことも、良かったです。このままだとヒモ一直線……というのは言い過ぎですが、定職を持つというのはここで暮らすということのあらわれですからね。
そして今回も、ちっちゃいひとりと1匹が美味しいところを持っていきましたね。仕方ない、可愛いは正義なんだ。こういうところ気がきくにゃーは、良いお兄ちゃんですよね(笑)
春企画で生まれたこの作品、続きが夏企画で読めるとは粋ですねえ。さすが江戸物なだけあります!
最初っからすっかり熟年夫婦めいたところがあったふたり。それが妙に初々しい雰囲気になって、わたしはもんどりうっております。長屋の皆様も祝杯をあげていることでしょう。(そして祝言の日取りなんかで賭けをしているに違いないんだ)
絲って、普段はお節介すぎるくらいにぐいぐいとみんなを引っ張る力があるのに、こと佐田彦に関してはいろんな部分を我慢しちゃうんですよね。立場が違うからわがままいっちゃいけないとか、いずれ帰るんだから困らせちゃういけないとか。くうううう、健気かよ。そんな絲だからこそ、もう周りもやきもきしていたのでしょうね。佐田彦、許すまじな勢いでガン見していた親父連中も多そうです。
周りから禍として憎まれ、爪弾きにあっていた佐田彦の周りに、人の輪ができ、笑顔が集まっている。この対比が泣きたくなるくらい暖かかったです。ふたり、幸せになってほしいなあ。ちゃんと職を得たことも、良かったです。このままだとヒモ一直線……というのは言い過ぎですが、定職を持つというのはここで暮らすということのあらわれですからね。
そして今回も、ちっちゃいひとりと1匹が美味しいところを持っていきましたね。仕方ない、可愛いは正義なんだ。こういうところ気がきくにゃーは、良いお兄ちゃんですよね(笑)
- 投稿者: 石河 翠@「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信中
- 2019年 07月12日 15時36分
>石河翠様
同主催者様の季節企画。再始動に、これほどふさわしい舞台もないかと思われます。
なんだか、こちらの想定以上に初々しい感じになってしまいまして、この落差は一体なんなのか。今までがいかに無自覚だったのかがよくわかりますね。意識すると、途端、甘酸っぱい空気となりました。いとをかし。
殻に閉じこもっていると、壁ができるし、周囲との距離が生まれる。
けれど、ちょっとしたキッカケで、他者との距離間や、自身がかもしだす雰囲気も変わるもの。
今回、佐田彦自身が踏み出したからこそ、得られた結果なのだと思います。
>>定職を持つというのはここで暮らすということのあらわれ
まさに、それ、ですよね。
ようやっと地に足がついた感じ。
佐田彦には、乙女モードが入った絲を愛でつつ、頑張ってほしいところでございます。
お金持ちのライバルお嬢様が登場して、鞘当てバトルをするような展開は(個人的に)好かないので、ふたりはまったりお互いに一途であってもらうつもりです。
白旺はどんどんいい兄貴になってきました。
誰だよ、残念なかませ犬キャラとかいってた奴は。(私です)
こちらのコンビも、これからもセットでほのぼのしてもらいたいところですね。
同主催者様の季節企画。再始動に、これほどふさわしい舞台もないかと思われます。
なんだか、こちらの想定以上に初々しい感じになってしまいまして、この落差は一体なんなのか。今までがいかに無自覚だったのかがよくわかりますね。意識すると、途端、甘酸っぱい空気となりました。いとをかし。
殻に閉じこもっていると、壁ができるし、周囲との距離が生まれる。
けれど、ちょっとしたキッカケで、他者との距離間や、自身がかもしだす雰囲気も変わるもの。
今回、佐田彦自身が踏み出したからこそ、得られた結果なのだと思います。
>>定職を持つというのはここで暮らすということのあらわれ
まさに、それ、ですよね。
ようやっと地に足がついた感じ。
佐田彦には、乙女モードが入った絲を愛でつつ、頑張ってほしいところでございます。
お金持ちのライバルお嬢様が登場して、鞘当てバトルをするような展開は(個人的に)好かないので、ふたりはまったりお互いに一途であってもらうつもりです。
白旺はどんどんいい兄貴になってきました。
誰だよ、残念なかませ犬キャラとかいってた奴は。(私です)
こちらのコンビも、これからもセットでほのぼのしてもらいたいところですね。
- 彩瀬あいり
- 2019年 07月12日 21時14分
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