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[良い点]
先輩について、ちょっとした地雷女なのかなぁと思っていたのですが、途中から、地雷女なんてスラングで表せるどころじゃないな……! という怒涛の展開に度肝を抜かれました。
[気になる点]
彼氏のクズさがすさまじく、いやいや、こんな男と結婚生活って、どんな罰ゲームよ、潔癖いうて浮気を隠せたとしても、結婚生活続けてたら、さすがに本性は無理やろ、こんなやつと結婚生活続けたいって思うかな……? もしかして奥様も奥様で、家庭内暴力でも受けてんのかなぁってドキドキしたのですが、なるほど。
クズな本性については、了解した上で結婚した感じのご夫婦ですね。

キレたら何するかわからない相手となんて、絶対に一緒に暮らしたくないですが、奥様には絶対に頭の上がらないような力関係が、(義弟の存在含めて)築かれているのでしょうか。
どっちにしたって、嫌ですけど…。

ていうか、このクズ彼氏は、そんな頭の上がらない女が奥さんでいいのかしら。
プライド、鬼のように高そうなのに。
[一言]
ヤレタカモシレナイ、みたいな軽い気持ちで始まった時間旅行が、最初はみずみずしい青春、そこから、徐々に湿り気が出てきて、いつの間にか激重、波瀾の大恋愛となるという。
まさかの展開でした。

大切なのはお互いしかいない、といった感の、視野がだんだん狭まっていく様子というか、恋愛にのめり込んでいく様子が、とても自然で、ものすごく説得力がありました。

どんな展開になるんだろう? と夢中になって拝読しました。
とても面白かったです。

読ませていただき、ありがとうございました。
  • 投稿者: 空原海
  • 2023年 03月19日 00時15分
読了、おつかれさまでした。
面白いと言っていただけることが、作家にとってすべてです。

>先輩について、ちょっとした地雷女なのかなぁと思っていたのですが、
これくらい主要人物の少ない作品の場合、恋愛作品なら"地雷"だったり、それと背中合わせくらいに見せられる個性があってこそ、物語が活きるのかなって思うんです。
男向けの物語なら本来、もっと"かわいいだけ"のヒロイン像を構築すべきなのかもしれませんが、俺はそういうのにアンチで、男にはどうにもならない部分があって初めて、それが女の子の魅力だとも思っています。そういうヒロインが描きたい。
その辺をすべて加味すると、こういう物語ではギリギリなヒロインになる、というわけです。

>ていうか、このクズ彼氏は、そんな頭の上がらない女が奥さんでいいのかしら。
こういうところが、夫婦の不思議なとこだと思ったり・・・。
こういうところをうまくかわし、ガス抜きに不倫する男。
いや~いますよね。こういう方々。家庭内と家庭外で、だいぶ顔が違います。
まぁでも、女子側もかなり使い分けってうまくて、本性があっても結構コロっとかわいくしてたりしてますから、微妙にバランス取れちゃったりしてますよね。

ともあれ、最後まで読まないといろいろ勘違いされる物語。
最後まで読める内容でよかったです。(特に女性に)
[良い点]
なるほど!
これはこれで素敵な青春の1ページですが、目的を果たしていないのですものね!

そっかー。
当たり前なのかもしれませんが、一貫しているなぁ。

>夢見る少女にさせとくだけ

先輩からしてみれば、これはかなり幸せでしょうけれど、「あなた」の目的は違いますもんね。
[一言]
この「いい感じ」になったところで、なぁなぁに終わらせないところが、とても面白いです!
  • 投稿者: 空原海
  • 2023年 03月18日 22時51分
いや、もうね・・・
こうやって、何度もシミュレートできるなら、こういう甘酸っぱい恋にも、もっと勇気がもてますよね(笑)。
十代の頃、こういう能力ほしかったな・・・。
[良い点]
すごい。
これは生々しいですね。

微妙な関係にある、まだ駆け引きに慣れきっていない高校生男女の夏の夜といった感じが、ものっすごく臨場感に溢れていて。
[気になる点]
ヤレるかもしれないが、ヤッてしまった後では、先輩との思い出は、全然懐しいものにはならなそうだなぁ。

「あのとき、もしかしたら」程度の方が、青春らしくてキラキラするんじゃないかと思うのは、性差でしょうか。
[一言]
なにはともあれ、どう終着するのか。

テーマももちろんですが、文章そのものが魅力的で、とても引き込まれます。
差し込まれる比喩にユーモアがあって、とても好きです。
  • 投稿者: 空原海
  • 2023年 03月18日 22時37分
どこからお越しだろうと思ったら、たんばりんさんが俺を紹介してくれていたんですね。
そして、この物語の紹介をみて女性が突撃してくるとは(笑)。

>「あのとき、もしかしたら」程度の方が、青春らしくてキラキラするんじゃないかと思うのは、性差でしょうか。
まぁ、この話のテーマが『振り返ればあのときやれたかも』なので、思い出よりも即物的な感情が働いたんだと思います。
この(品のない)題名はコンテストのお題で、時間旅行(タイムリープ)してくださいというところまで決まっていたので、彼が「あのとき、もしかしたら」に欲望が働かなければ成立しなかったというのが大きなところです。

ただまぁ、性差と言われれば、そうかもしれません。
これほど即物的でなくても、あの時もう一押しできれば、二人の関係は始まったかもしれないという気持ちを「きれいな思い出のまま」と天秤に掛けた時、戻ってみたいなって気持ちは、男である俺にはありますね。
あの人が二人きりになった時、どう笑ってくれるのか・・・そんなことを、今もたまに思い出す瞬間があります。
[良い点]
非常に面白かったです♪

お話の質とバランスがとても良かった。
うまく表現できませんが、これ書籍レベルのお話ですよね。

自分もいつか、このレベルの作品を書いてみたいものです( ̄▽ ̄;)
[一言]
感想が遅くなり、申し訳ありませんでした。

ひさびさに良い作品を読ませてもらいました。
ありがとうございます(*´∀`)♪

他のものも読みに行かせてもらいますね。
よかったです。勧めた甲斐がありました。
私にとっては今のところ唯一の二人称小説で、ゲームマスターのノリでした。
TRPGのノウハウを生かすなら、こういうタイプの描き口はありかなと思ったりします。
いやー、俺プロ目指してるんですけどねー。
書籍化どころか、今のところまだ誰にも認めてもらえない状況が、もう気が遠くなるほど長く続いてます。
本を出したいし、文章でメシくっていきたいです。応援してくださいまし。

なんか読んだらまた教えてください。
[一言]
はぁ~、二人称ってこうやるんですねぇ

時間遡行ものは好きなので続きが楽しみです♪

ふと思いましたが、セーブポイントを作りながら進むアドベンチャーゲームのような作りに思えました。
いや、これが二人称のマニュアルではないんですけど、俺的にはGM(ゲームマスター)のノリなんですよね。
もちろんリプレイ形式よりは小説寄りにしないと読者置いてけぼりかなと思い、すべてテーブルトークではありませんが、みなはらさんなら、その辺の機微がわかってくれるかもしれないと思い、これを推薦してみました。
もし楽しんでもらえそうなら、幸いです。
[良い点]
二人称というこれまであまり見たことがないタイプの文章でしたが、主人公……この場合は『自分自身』なのかもしれませんが、彼の心情はとても伝わってきました。なさそうで、ありそうなストーリーの中で、彼に共感できる部分も多かったです。
[一言]
適度に俗で、しかしちゃんとカッコつける主人公が好きでした。現実感と非現実感の混じり合いが絶妙なバランスを保っていたと思います。願わくは、先輩が幸せでありますよう……
  • 投稿者: 飴坊
  • 男性
  • 2019年 03月12日 20時46分
ありがとうございます!
けっこう、こういうストーリーって"ありそうな"ストーリーであることが大事なのかなって思うんですよね。「いやいや、そんなシチュエーション絶対ねーよ」みたいな斬新さって、こういう恋愛劇にはプラスにはならんかなと。
なので、俺自身も結構ノりましたね(笑)。やれるかも!的な意味で。

いやー、でも、思いますわ。人生で何度か、「あの女って付き合えたんじゃね?」っていうの。
今回のようなストーリーではありませんが、今戻れば、もっといい判断できただろうなと思ったりします。
まぁその結果、今の生活が変わっちゃってると、それも問題ですが。

先輩は、実はインターネットから写真を一つ引っ張ってきて、それを先輩だと思い込んで描いてました。ほんの少しだけつり目に見える髪の長い美人で、「この子ならこういう性格だろう」っていうのを決めるのに、その写真が自分でしゃべり始めるまで、ずーーーーっとにらめっこしてました。
写真もなんとなく幸薄そうな子(苦笑)なので、幸せでありますように・・・っていうのは、俺も思います。


飴坊さん、俺、今日、今も新作描いてはおるんですが、しばらくちゃんとした長編作品はアップしないと思います。いろんな理由がありますけど、ホントにプロになりたくて、だけどこのサイトじゃたぶん俺、プロになれないので・・・。
まぁ、短編なんかがちょぼちょぼ上がるかもしれないので、もしよかったら見てやってください。
[良い点]
賛否両論かも知れませんが

いやーもう、
なんとも言えん

不思議な気持ちです
[気になる点]
あんなレビュ書いてスミマセン(ノД`)・゜・。
[一言]
多くは語りますまい

せっかくのムード壊したくないです
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月09日 15時49分
管理
レビューありがとうございました。
いや、本当にありがたいことです。
結局、レビューくれたことがあるのはぶにゃぁさんと飴坊さんだけですからね。
それがどれだけの困難か、分かっているつもりです。

というか、あまり透きませんでしたか。
きっと、ぶにゃぁさんの、先輩に対する心情がそうさせているのかもしれませんね。

俺は、深層心理の中で、女を護れる男でありたいという気持ちが大きいんだと思います。それが、物語に大きく出てくる。
『破戒の海』のコトヨイも、『もしもあなたが生きているなら』のヒロも、『あの空に繋がるまで』の雪乃も、・・・皆言えるんですが、完璧な人格で、一つの間違いもない清廉潔白な子を持ってきちゃうと、護る必要がないんですよ。

"護る"って、隙があるから護れるのです。男としてね。
それが、女性の立場に立った時、「同姓として許せない」的な部分があるのかもしれませんよね。
わかんないです。とりあえず、そんな憶測を立ててみました。

ともあれ読了、おつかれさまでした。
連載はもう、しばらくないかもしれませんが、今までのサポートに、本当に感謝いたします。
感想をマメにくれること、本当にうれしかったですよ。一人ぼっちの執筆のはずが、おかげで一人を感じませんでした。
俺は、活動報告とか、ぶにゃぁさんが他人のことを言っていても自分のことのように反応してしまうから、これからもできるだけ返答を避けます。なので、あまり接点もなくなってしまうかもしれませんが、スコップ活動もイラストも、応援しておりますので、がんばってくださいね!
[良い点]
良かった……
ほんっっとうによかった……

今私自身、へたりこむほど安心しております……。
[気になる点]
先輩の男を見る目。

曇り過ぎでしょ。
[一言]
よく頑張ったね(ノД`)・゜・。
主人公君

アンタは偉い。ベタな言いかたしか出来ませんけど
アンタは偉いよ。うん。

好きな子のために、そこまで頑張る

確かに時間旅行って力ありますけど

そのためだけに仕事とか
地道に積み重ねた結果ですよ

バイトとは言え、いろいろ怒られることもあったろう
仕事覚えるのにしんどいこともあっただろう。
けど、それもすべて彼女のために。

(ノД`)・゜・。感動した……
感動しました(ノД`)・゜・。
よお頑張ったね。よお頑張った……えらいっっ
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月07日 10時53分
管理
わたしは本来、そういう言葉をいただいて、そういう言葉に喜んで、物語を描く人になれればよかった。
ぶにゃぁさんの言葉がお世辞でなければ、
自分の、見せたいものを見せて、それで、感動してくれる人がいるということじゃないですか。
そういう話を作ることが、俺にはできるはずなのに・・。
ぶにゃぁさんの反応は、1000人に1人なのでしょうか。10000人に1人なのでしょうか。

俺の投稿はこのサイトに限りません。小説賞にも出ています。でも誰にも届かない。
このサイトでの営業とか関係なく、下読みの連中やプロの連中にも届かないのです。(この作品も、体裁的には、カドカワの編集者が読んで、落としました)
俺、正直、サイトに投稿するようになってから「アナタは文章は天才だ」と三回言われました。三人の方がそう評価してくれたということです。
それなのに、もうずっとずっと、一歩の前進もない。俺とかよく鬱にならないなと思いますわ。
励ましてくれなくていいですが、いや、ホントに励ましてもらわなくていいんですが、ぶにゃぁさんの評価が高いほどに、鬱屈した気持ちが募ります。
まぁ、それさえなければ心も折れているのでしょうから、読んで、本当に素敵なご感想をいただけたことには、いつもいつも深く感謝いたします。



男を見る目が無い女の人なんて一杯います。
そして、女を理解できない男も一杯います。(あ、俺もね。たぶん、つもりになってるだけです)
そんな男女が過ちを繰り返しながら、多くは諦めるのだと思うのです。人生に時間旅行はない。一つボタンを掛け違えただけで、永遠に接点がなくなることなんてままあります。
このケースだって、タイムリープがなければ絶対にうまくいかなかった話。
99%、挫折するはずだった瞬間を、最後の1%の要素がすり抜けて、乗り越えていくことを、振り返れば奇跡と呼ぶのだと思うのです。(その時は、なるべくしてなったように見えますが、そういう形"でしか"ありえなかったことを感じれば、まさに奇跡ですよね)
先輩は確かに悪い男に捕まってましたが、これがあったからこそ、主人公と結ばれるのだと思います。
奇跡の中を生きて生まれるハッピーエンド。その、現実ではほとんど起こりえない1%を描けるから、物語って、素敵なんだと思うんですよ。
そして、その1%を、今までずーーーーーーっと、世界中で連綿と創造されてきた小説たちが追い求めたから、その1%の方が当たり前となり、物語が飽きられ、今、迷走した挙句に傾いているのではないでしょうか。

でも俺は、その1%の奇跡を描き続けたい。
手垢のついた結末かもしれなくても、やはり、それが素敵だと思うから。

だから勝てないのかなとも思います。所詮「新しい物語」ではないのです。
ハヤリモノじゃないから、このサイトでは受け入れられない。しかし、
手垢がついた手法だから、プロや下読みにも受け入れられない。
・・・コウモリのような矢久作品。最近はそういう分析です。

さてさて、
どこにも居場所のない"天才(笑)"の作品(大笑)。
99%ダメであろう、俺の夢への旅路に、1%の奇跡は訪れるでしょうか。


次回は最終話、エピローグ的なお話です。
やれたかもの結末なので、思いっきりセックスシーンですが(笑)、
最後の一文まで読み終えたとき、ぶにゃぁさんなら気持ちが透いてくれるかもしれませんね。
[良い点]
ああ(´;ω;`)ウゥゥ

あああ(´;ω;`)ウゥゥ

そんなぁ(´;ω;`)ウゥゥ

先輩さん可哀想すぎる(ノД`)・゜・。
そんな、そんなあほな話あるかい
時間旅行者になってまで追いかけた相手がこんなやつ

こんなやつやで

しかも家庭持ち……
守る城があるのにこの体たらく
その、言いたくないけど

女の腐ったような……男ってまさにコレですよ


それに引き換え主人公君えらい
よう頑張った(ノД`)・゜・。
くっそおっっっ

なんで?
正しいことしてる人が勝てないの(´;ω;`)?

そんな馬鹿な。そんな馬鹿なぁぁ(ノД`)・゜・。
[気になる点]
続き見るのが怖いけど
見たい(´;ω;`)

あーもう
加勢してあげたいっっっ!
[一言]
誰か助けてあげてお願い(ノД`)・゜・。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月05日 09時59分
管理
他人のことって、わかってるようでぜんぜん分からないですよね。
ぶにゃぁさん結婚されてますが、旦那さんのことだって、結婚するまで知らなかったことってきっとあると思います。
とくに、それが黒ければ黒いほど、隠そうとしますから、なおさらです。
(いやいや、ぶにゃぁさんの旦那さんが黒いとは申しておりませぬ(大笑))

ここ最近、サイコパスって言葉がちょっと流行ってますけど(すでに流行り終わった?)、こういう人たちって、一見魅力的に見えるんですよね。
毒と薬は紙一重、馬鹿と天才は紙一重ってやつです。
まぁそうでなくても女にだらしないヤツはゴロゴロいるし、そもそも、男というのは種の保存レベルの話まで戻れば、宿命的に女の目移りをする動物なのだと思うんです。
本当に、現代の秩序にあてはめれば罪深い本能が身についていますよ。男といふものは・・・。

しかし、「時間旅行者ナメんなよ?」ですからね。
5万字小説。後二話で終わります。
次回「も」!!!
・・・副題のせいで、次回が最終回と思ってた方がいました(笑)。
[良い点]
先輩さんのバカァァァァァ!

どーして?
信じてあげんのやっ!
何があっても守ったると言う男の言葉……(ノД`)・゜・。
[気になる点]
それにお身内のこともある
あなた一人の体やないんやで!

相手の男がどんな立場に立とうが知ったことか。
あなたに関係ないやろ!?先輩さん

行くな。馬鹿なことやめいっっ!

こ、殺されるかも……しれん
男は逆上したら何するかワカランで……
[一言]
そら一生続くかもシレンよ?
けど、この女は誰かが護ってると思うたらね
男は下手に手を出しては来ないんだよ先輩さん

と言ってあげたくなった。

と、と言うか主人公君

ピュアすぎてもう、もう、もう

抱きしめてあげたくなった(ノД`)・゜・。
ああ、こんな男ばっかりやったら
女が泣くことないのにっっっ!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 03月03日 08時15分
管理

難しいことだなと思います。
冷静になれば、傍目からみれば「こういう最善手があるよ」ってことも、
当事者で、しかも考える時間も与えさせてくれないとなれば、人間正しい答えを導き出せるとは限りません。
そんな瞬間瞬間で、人間は過ちを繰り返しながら、生きていきますよね。
いくつもの後悔を抱えて、そして、人間は生きていきます。
そして壊れていく人間もいるし、それを糧に大きく成長していく人間もいる。
難しいです。

先輩は先輩で、主人公との未来を護りたいんです。
先輩はこれを自分の問題だと思っているし、自分で解決できる方法はそれしかない・・・できるだけことを穏便に済ませようとしたら、答えはそれだったんでしょう。
「あいつを殺してでも私を護って!!」
っていう性格では、なかったんだと思います。

その結果、主人公との関係も壊れて行くかもしれないということは、先輩も考えたと思います。あまりにつらい出来事だと思う。
だけど、きっと、せめて、それを信じた。主人公を愛し、信じたというのは、そういう部分だったんだと思います。愛したから迷惑をかけたくなかった、先輩の心理です。

ちょっとまとまってませんが・・・仕事でかけます
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