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ソフィーって人並み外れた体力と人体にも詳しいから通常の腕力など無くても力の使い方や加減がお上手ですから。人体を引きずるにも、地面との接点を減らせば摩擦係数は減るし、反面(石畳と靴の踵など)硬い物同士なら滑らせれば係数も0.15未満には出来る。

ならば少し体を浮かせるのに力は使っても、80kg程度の荷物なら12〜3kg程度の物が運べる人なら難しくはないのよね?気絶している人や抵抗されればその分は相対的に重くはなりますが。

合気道や柔道でも相手の力を活かして倒す事は簡単ですし、柔術や格闘技なら力を入れずとも使い方次第。コツさえ分かれば難しくはないし、100kg超えの素人とソフィーの様なプロ仕様なら比べるまでもなし。

あと人間の能力なんて、自分の内側から産まれる力を一方向に向けて放出するか、目的なく四方八方へと拡散させるのか。その基本を学ばせて実践させれば、当人がそれらの能力をどの様に使えば良いのか?

これらは自らの意思選択で学ばせる教育と、賞罰を持って従わせる調教とが有るけれど、進んで悪事を行う人なら、ただ漫然と願いと祈り、依存だけで一生を費やす良い人の振りをする魔より見所は有ると思うの。

これらは学園の金銀銅星や黒星の中にも人材が育っているように。それが悪の方向に向いているのならチョットお話をして向きを変えて上げれば済む事ですし、体制側に逆らわず批判的な人より優秀だと思うわ。

もちろん対立意見にも建設的な批判や、それが嫉妬や権益から産まれる破壊衝動もあるわ。だから物事に善悪があるとしたら、過去にも書いたけれど本物に見せ掛けた亜の心。寄り添う振りをしながら隙を伺う者など。

その根底に何があるのか?
見せ掛けだけの嘘なのか?

モノになるか成らないのかは、私もチョットした要素だと思うのよ。もちろんそれを備えているのか?無いのか?有る様に見せ掛けただけの空っぽの人だと直ぐに底が割れるの。物事の比較は情報を集める程に色が濁る。そして有益な解決法は争い事を止める。

絵の具などの色を混ぜれば黒系へと濁るが、光要素は集める程に光源が増して無色透明へと変化する。これらは民主主義も同じで利害で集まる人と、自分の能力を活かしたい人の集まりでは結果も異なるの。

点と点を結び線と言われる形にする為には数え切れない程の反復が必要なの。そして線を面にするには、異なる方向へと橋渡しをしながら応力の分散化も必要なの。でもね?そもそも世の中の対立軸。例外無く問題点の多くは『既得権益の対立』でしょう?

愚かな人達は物事を足して割る方向に向かうけれど、本来の解決を目指すならば違いますよね?だから言って分かる人なら掬い上げれば良いし、理解して自らの意思で動けるなら要職へと取り立てれば良いだけ。

反発はしなくても批判的だったり、自ら動こうとしない人、常に裏切りのタイミングを図っている人など。マキャベリの「君主論」では無いけれど、腐り掛けた政治を建て直す上では、護るべき物は平和が長続きする為のシステムの大清算と再構築。廃する者の大半は誰もが理解する政敵ではなく自分の味方側にあるの。

想いを持って行動する上で足枷となるもの。

だから時には自分さえ切り捨てなければ成らない決断も必要となる。要するに自分に取っての正義と社会正義、そして未来に対する責任を背負う役割と人財は別物(世代交代も一つ)なの。

元々の法規の考え方って、施政者の傲慢を縛る為の法と、それ以外の者の賞罰を定めた条令や規則が集大成ですもの。それらを曖昧にしたら誰も責任を背負わないし権力を握った者の好き勝手にされるわ。

だから自分を正当な理由を持って排除しようとする者なら大歓迎なのでは?そして運命の扉が開く時とは、例外無く人知の作為(賄賂や誘惑等の罠)を軽く消し飛ばし、長期に渡り平和がもたらされるの。

そして責任を背負う覚悟ある者の効果が薄まる時、多くの人は不幸を感じ新たなる世界創りが始動するの。もちろん無責任と依存の割合が高ければ濁って見通しが悪くなるし、風通し良くスッキリとするのかは其処に集まる人達の想いと比例するの。
おいコラ(ソフィーから民衆を守る為の)護衛、仕事しろw
これはゴリソフィーですわ。
解放されたら性格が変化してるでしょう
もしこれが天馬で転生してるならお姉さんがお労しい…
転生してなかったとしたら天馬もヤバそう
ただ激重感情は大好き
私も小さい頃は何度も何度も同じ夢を観た。

ふと気が付くと線路を歩いているの。そして遠目に聞こえるカタタンの音が聞こえてくる。だから轢かれない様に数歩脇に逸れるの。そうすると僅か数センチの処を風を巻き込み列車が通り過ぎて行くの。

そしてホッとしたのも束の間に、また私の足元には線路があるの。こんなシーンが深夜から早朝まで、朝日が昇るまで繰り返される。

そして繰り返される日常の夢の中で諦めた私が電車に轢かれるの。その前日は地元の線路で顔がめくれ手足が千切れて人が死んだ日だったわ。

でもそれが終わりではなく、新たなる第二幕が始まった日でもあったの。それは線路を歩いていて何か怖いものに追われる自分ね。これが深夜から早朝まで⋯。

既に第一幕が過ぎて三年。幼稚園年少組への入学の年齢だったの。(途中を飛ばして結論へ)自分を追い掛けた怖い者の正体は、実は自分だったと云うオチね。

やるべき事から逃げた自分を、別な自分が逃げては駄目だと嗜める。もちろん夢も現実も地獄の毎日だったけれど、そんな一日の大半の中にも憩いの時間はあったの。

それは小鳥の声だったり自然からの恵み。時には更なる地獄(救いの天国?)への道のりもあったけれど、それらが繋がっての人生なのよね?

点と点が繋がって線になり、線と線が織り成して面を作る。当然ながら点と点が繋がり線となるのは物事の反復よ。同じ事を繰り返し、偶然が必然になり習慣として身に着く事が出来なければ線にはならない。

そして線が面になるのは異なる幾つかの組み合わせ、一つの可能性の否定をつぶさに経験して、それらが是で有る事を我が身の痛さを持って立証する。

要するに背理法の基本なのですが、これらは宿命に慣らされた『遺伝子に定められた宿命』を打破して、自らが望む運命を切り開く為の所作の学びでもあるの。

もちろん宿命は遺伝子により定めらりしシナリオで、途中の誰かによるシナリオの書き換えもあるわ。時には代役が入る事も、台本が変わる事もね。だけど筋書きの大元は変わらないし、役毎の割当も変わらず。

だから大抵は足掻いてみても何も変わらないの。これが世の理(ことわり)と呼ばれるものなの。だけど当事者の目を通して物事を観れば宿命は必然でも、一歩後方に引いて自分の背中を通して観るか、上部に目線を移して立体的に物事を、全体像で観るのか?

個人の目線と舞台監督の目と、プロデューサーとしての目線は変わるの。その違いが一つの人生ドラマを通しての目線であり舞台を演じる側から創り上げ、その先へと見知る世界へと変えて行く。

当然ながら個の役割に変化が出れば共演する人の人生も変わるし、自分の想いで他者の人生に変化を与えるのなら新たなる責任も生じるの。

だからもし(if)継続的な奇跡を願うのなら、肯定的な世に応じた責任の在り方を学ぶ必要があるの。これらは作者(新たなる創造主)である限りは避けられない、新たなる宿命の始まりでもね。だから想いが弱いと飲み込まれ生命を絶つような悲劇も起きるの。

多くの人がハッピーエンドへと結論を持って行くのは責任から逃れる為なの。だけど現実はどうなの?定めから逸脱する利を得る者が居れば損をする者が出る。

本来なら無い筈の、謂れの無い不幸を被る人が出る矛盾ね?これは本来の宿命を変えると相対的に損得の流れが変化する事だけど、常にご都合主義は自分の不幸を他人に擦り付けてしらばっくれるの。

例えば宿命により生命が絶たれれば、それ以降のお食事は無くなる筈だけど、生きているのなら何かしらを食するの。問題なのは食べられるモノモノなのね。

物事の辻褄の合わない不幸の大半はそうして起きる。だから過去なら緩衝役として機能して来た大自然の自動回復力や修復力が、機能不全に陥っている事も問題なの。言い換えると今はその過渡期でもね。

夢は現実と仮想世界とを繋ぐもの。

医科学的にも、夢は起きている時に見聞きした情報を短時間のメモリーとして海馬に記憶するけれど、それらは深層睡眠(レム睡眠)により、灰色の大脳へと転写してメモリーを開けて(忘却して)いくの。

だから週間としての睡眠時間は大切だし、それらを怠れば何かが減り消えて行くの。これが道徳の基本であり夢により怖い物知らずを矯正する事象なの。

無法なもの、情知らずの輩、鳥獣の如し。
浅き眠りに知識知恵の変化は起きないの。

何れもが夢の洗礼を受けて育っていないの。結果として大自然からの愛も罰の怖さも知らず。だから天に唾して我が身に返って来ても第三者を恨むのよ。

今は過去とは違い、本当に怖い自分の本性から裁かれる『自白の怖さ』が発動しているけれど、酒タバコやギャンブルに逃げるのか?寝る事に対する恐怖を避ける為に気絶に逃げる人達の姿は哀れよ。

生きる悩みは起きている不幸を改善できないから。それらを自らの意思で変えたいのなら、自分の不作為を恥じて反省し、正面から向き合う必要性があるの。
ダブルTS転生でBLがGLになるのもそれはそれでアツい
まさかあっちも転生…?と一瞬思いましたがそれなら名前を聞いた時にもっと反応しているはず…違うか

でも片方だけTS転生してBLがヘテロカップルになるのはそれはそれで鉄板のパターン
おお、みんな成長している!
最終章、楽しみにしてます!
男子高の男子の会話っぽいですねw

ソフィーがすっかり女子の気持ちなのが良いです。

最終章、楽しみにしています!
  • 投稿者: あきら
  • 2024年 12月24日 04時01分
お疲れ様です。
今年も楽しませていただきありがとうございました。
どうかよい年をお迎えください。

新章、ラストスパートでしょうか。
楽しみにお待ちしています。
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