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[一言]
拝読しました。

連載とは……このアンドロイドがこれからどうなるのか、人間味を帯び始めると男はどうなるのか、楽しみにしています。

ありがとうございました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2010年 11月23日 13時15分
管理
 あはは。連載、というと皆さん驚かれますね。 けど、意外と楽なんですよ? お話の展開って、縛りが多いと、自由度が少ない分、すいすいっと書けますから。 まぁ、物語の方向性からはとても無理、ってお題が出たら固まっちゃうかもしれませんが…。
 でも、今のところは、そんな無理なお題は出ていないのでほっとしています。
 このアンドロイドは、人間とやりとりすることでどんどん人間らしくなっていきます。(彼女の表現を借りるなら、人間と同じ結果を出す処理が増えていくって感じでしょうか?)
 で、男の方はどうなるんでしょうねぇ、ちょっと彼のバックグラウンドの片鱗が見えましたけど、まだどんな方向にでも転べます。 さぁ、お題を見ながら転び方を考えましょー!
 これからもよろしくお願いします。

 感想ありがとうございました。
[一言]
「手癖のプログラム」拝読いたしました。

第一回の続編ですね。彼女の成長が伺えます。
しかし元来ないはずの「手癖」が彼女に備わるとは。優秀なAIは、もしかしたら元来の性能を越えて進化するのかもしれません。
続きが楽しみです。ありがとうございました。
  • 投稿者: 京元緋呂
  • 女性
  • 2010年 11月22日 08時25分
 はい、続編になっています。 この五枚会、彼女の物語として、作っていければ、そう考えています。まぁ、テーマ次第でどんな話になるのか、はさっぱり判らないってところはありますけれど、でも、この彼女の話を展開させてみたい、そう考えています。
 AIは、やはり進化しないといけないかな、いえ、進化したからこそAIになったっていうか、これはもう、本当に意識なんです。単なる知能じゃなくて、その知能をコントロールする何かが生まれている。そんなつもりかなぁ?
 私も自分でどんな展開ができるのか、不安もありますけど、楽しみです。
 感想ありがとうございました。
[一言]
連載という時点で凄いです。これはもう一つの縛りですもんね。どう違和感なく連載してゆくのか興味津々です。

個人的にはもう少しアンドロイドっぽいというか、サイボーグではないゆえの機械っぽい部分があってもよいかなと思いました。
けど、この人間っぽさがおそらく物語の根幹でもあるんでしょうね……難しいとこです。

執筆お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。
 連載、というのは確かに縛りです。 けど、逆に発想の助けになるのは確かです。だって、毎回ゼロからお話を作らなくてもいいんですから、ある程度のバックグラウンドは用意されているんだから、そこに合う形で何かエピソードを膨らませればいい。 そう考えると、そんなには大変な縛りではないと思います。
 まぁ、それでも、それぞれのテーマ、禁則事項に沿って、物語として順番に展開させていく、というのは結構ハードルが高いかもしれません。 お話としては時間軸を行ったり来たり、なんてこともしちゃうかもしれませんね…。 まぁ、なるべくは順番に進めたい、と思ってはいますけど…。 この人間っぽさ、というのは、根幹の一つ、なのかなぁ? そうなった理由、彼女が女性としての意識を持ってしまった理由、などは根幹になるかもしれません。
 他にも、いくつか設定は考えていますが、それは活かせるかなぁ? 私自身の筆力もあって、なかなか難しいです。構想も半端だし…。 それでも、なんとか頑張っていきたい。そう考えています。
 感想ありがとうございました。
[一言]
アンドロイドの造られた理由が徐々にわかってきましたね。
なるほど、次が楽しみです。

第三回もお互い頑張りましょう。
  • 投稿者: syou
  • 男性
  • 2010年 11月21日 23時36分
 彼女が作られた理由。
 え、もうばれちゃいました? って、あれ? まだ分からないつもりだったんですけど…。うーん。ま、まぁ、ありがちな理由かな?なんてことも思いますけど、あはは。
 さてさて、彼女の生まれた理由、っていうか、彼女の体が作られた理由。それはもう少し伏せた(つもりの)ままで、もう少し話は進んでいくつもりです。
 次回は退屈ですね。それは別に難しくないつもりですが、「?」の禁止が痛いですね。
 これからもよろしくお願いします。

 感想ありがとうございました。
[一言]
『手癖のプログラム』拝読させて頂きました。

連載して頂けるようで「彼女」がどう成長していくかが拝めるようなのでこれからのお話が余計に楽しみになってきました。

自分の中の知識から、頑張って今の自分の状態が人間でいう何にあたるのかを探すところや、彼と一緒に写真に写っている女性への嫉妬から意識せずに癖を真似するところも可愛いですね。
すっかり彼女のファンになってしまいそうですw

楽しい時間をありがとうございました。
次回も期待しています。
 はい。結局、このロボット(アンドロイド?)のお話として連載していこうと思いました。

 自分が気が付かない内に発生しているもの、状態、そんなことを観察して、その理由を探る、そんなことがしばらくの彼女の主要な思考の対象になるのかな、なんて思っています。それでも、周囲の状況についてもよく考えるのでしょうけど…。
 彼女は、写真の女性に嫉妬しているようです。 でも、写真の女性にしてみると、どうなんでしょうね、いくら研究対象とはいえ、昼間のほとんどの時間を彼と一緒にすごしているのはロボットの彼女なのですから…。 まぁ、写真の女性に関しては、近い将来、その正体などが出てくるでしょう、ま、まぁ、大した伏線がある訳ではありませんけど…。

 さぁ、彼女は今後もテーマに沿って悩みながら、色々な事を模索していきます。
 それは私自身の模索そのものでもあります。 これからもよろしくお願いします。

 感想ありがとうございました。
[一言]
彼女には髪があるんだ! もしかして結構精巧なアンドロイド? その外見は彼の好みだったりして。マリリン・モンローにそっくりなブロンド美女型だったら、幼げな彼女の仕草とのギャップに萌えそう。
すみません、だいぶ本筋とずれたところで妄想祭りが展開した時満です。
前回頂いた感想へのご返信から、とても楽しみにしておりました。
それにしても、手癖とは、随分と高度なところに行きましたね! でも、前回よりもずっとすんなり読めました。そこに至るまでの無機質としての彼女の思考パターンが丁寧に書き込まれていて、感情を理解する筋道と、内部で起こっている現象が上手くかみ合って、読んでいてとても楽しかったです。
実を言うと、こういう風に体に現れた変化と心理状況を分析解析して恋を自覚した少女が、あまりにも正直にありのまま自分の状態を少年に話すことで結果的に告白したことになり、それに絆された少年との間に始まった恋物語という恋愛小説を友人と二人で創作していて、それと被っている部分もあって、いろいろとニマニマしてしまいました。
彼女に打算は存在しないし、純愛ですからキュンをたくさん頂きました。
ご馳走さまでした。

  • 投稿者: 時満
  • 2010年 11月21日 20時37分
 はい。彼女には髪があります。ロボットなのにね? どうして、髪があるんでしょう? そして、髪があるってことは、その姿はかなり人間に近い姿になっています。 さぁ、どうしてでしょう? それは、今後の展開にも関係のある設定、になるかなぁ? その設定、彼女の作られた理由、などはその内に明らかになっていくと思います。
 手癖、という人間としても不可解なもの、それを彼女が持っている、正に彼女の心の動きが人間と同等のもの、って感じになればいいかな、なんて考えながら書きました。
 難解な、というか妙な理屈付けは本当に口からでまかせで、我ながらそんなこと、よく書くよね? なんて思いながら、思いつくままに書き連ねたものです。

 恋を自覚する、というのはとても難しいかもしれませんね。 でも、普通の人たちはそれは当たり前に認識することだと思いますけど、客観的にはどう認識するんでしょうね? 好き、それはどんな感情でしょう? 好きな相手に対して感じること、その辺を掘り下げながら、その想いの正体に迫れるでしょうか?
 彼女、ある意味、打算というのでしょうか、基本的に計算しかないはずの存在です。だって、本当は根拠のない考え、行動はしないはずなんですから…。けど、彼女の考えはそんなことを超えている様にも思えます。 一生懸命に、色々な事を考えに入れると、いわゆる打算、というのは近視眼的な考え方のことで、より広い視点で考えれば、自分のため、という同じ命題でも答が変わってくるのかな、そんな風に考えています。

 感想ありがとうございました。
[一言]
初めまして、壱太郎と申します。

妃宮様と同じく連作となる一作ですが、闇鍋のように次なるテーマが事前まで分からない中、そのチャレンジ精神は感心いたします。

まずは気になる点から。
後半、彼女がしきりに髪を弄っている描写がありますが、指で髪を弄っておりますので手癖であると認識ができます。
その後に彼が「驚いたな。 そんな手癖、どこで覚えたんだよ…」とありましたが、無理に手癖というキーワードを入れなくても癖という表記でもよかったのでは?と思いました。

もう一点は、淡々とそれまで男性的に独白していた流れのなか、突然女性的な言葉へと変わり、再び男性的に戻ったりしています。
それが悪いという意味ではありませんが、自我の目覚めによる影響なのか、判断するには材料が乏しいので「気になる」といった所です。
次作、この気になる部分がどう変化しているのか楽しみに待ちたいと思います。

以上二点、重箱の隅を突付くような意見を述べてしまいましたが、感情の薄い彼女が揺らぐ感情に名をつけようと色々説明付けている様子は、読み手としては可愛く思える変化でした。

次回、更なる彼女の変化を期待しております。
お疲れ様でした。
  • 投稿者: 市太郎
  • 2010年 11月21日 15時16分
 初めまして、星野です。
 そうですね。連作にする決意は最初はありませんでした。けど、第一話のままで終わりにするのも勿体無いし、テーマの縛りがあっても、一つの方向性があると、もしかすると展開も楽かもしれないし…。などとよけいなことも考えて、連作とすることにしました。(でも、どこまで行けるのか、テーマの縛りもそうですが、自分で、このお話の行き先がまだ未確定で…。 自分がどうしたいのか判らないって感じです)

 ご指摘の点ですが、確かにそうですね。単語として「手癖」と入れる、という縛りではないのでしょうから、無理に彼に言わせる必要はなかったのかもしれません。
 単純に、とくに考えずにテーマだから、とポンっと使ってしまいました。 もう少し流れと全体を考えて推敲すべきだったかも知れません。 ありがとうございます。

 彼女の意識というか口調が行ったり来たりするのは、彼女の状態のせい、で作者の揺れではないつもりではありますが…。 まぁ、彼女が揺れている、という部分がうまく伝わらないのは作者の力不足ということですね…。 単にちょっと不自然、とも読めますし…。 うーん。もうちょっと考えてみようかな…。 ここもありがとうございます。

 これからも、よろしくお願いします。
 感想ありがとうございました。
[一言]

彼女の解析不能への戸惑いがなんともこそばゆい感じがしました。
(もちろん良い意味です)

手癖が違和感なく入れられていたのもまた良いなと。そこに切なさ(元彼女の癖でいいのかな?私はそう受けてしまいました)がブレンドされていて、胸がきゅっとしました。

最後はなんでしょう、ジェラシー?(軽い言い方で申し訳ないです)

ますます彼女から目が離せなくなりました。

次回も楽しみにしてます。
執筆お疲れ様でした。


  • 投稿者: 河野夜兎
  • 女性
  • 2010年 11月21日 12時32分
 彼女が、自分の想いに戸惑いながら、そしてその理由を探ろうとする。けどよく判らない。きっと、彼女にとって「恋」に戸惑ってるっていうより、「恋」が何かが判らないことに大きな戸惑いがあるんです。って、これはネタバレにつながるかなぁ? まぁ、現時点でどんな設定があって、どんな方向なのか、まだ私自身にもぼんやりとしているので、なんとも…。ですけど。
 彼女の手癖、どうしてか、彼が彼の彼女(それが元、現在もなのかは、いずれ…)の写真データを彼女のコンピュータのハードディスクに入れておいたのを、彼女が無意識のうちに取り込んで、それを真似るようなことをしていた。っていう設定です。その理由は…。ねぇ?(って…)

 最後は、はい、ジェラシーですね。まぁ、でもそこまで彼との関係に自信はないので、単に自分にない、知らないなにかが彼にある、それを知って、それを知りたい。そのことを既に知っているであろうその女性をうらやましいと考えている。ってことでしょうか。(あ、それがジェラシーかなぁ? あはは、私自身でもまだ整理できてないようです。orz)

 これからもよろしくお願いします。
 感想ありがとうございました。
[一言]
このアンドロイドな彼女を中心に、企画作品を展開していくんですね?
面白そうです♪
手癖について思案するのや、初めての感情に疑問を覚える彼女がどこか愛らしく感じます。
今後が更に楽しみな作品ですね!
 はい。最初はそんなことは考えてはいなかったんですけど、あまりに半端に終わっていたんで、いずれはその続きを、と考えて、で、どうせなら、と思いました。
 彼女は、やはり自分の色々な事が自分にとっても新鮮で、いちいち疑問を感じているんだと考えています。 まぁ、どうしてそんな不思議なプログラムになってしまったのかは、私は完全にどこかに放り出してしまっていますけど…。 そのナゾも、彼女自身がいずれ探り当てるかもしれませんね(ぇ)。

 はい、今後を考えるのがとても楽しみです。 まだまだ自分で楽しみながら書けているので、面白いです。 これからもよろしくお願いします。

 感想ありがとうございました。
[一言]
 先が楽しみです。
 こういう何とも不可思議な物語は読んでいるとわくわくします。
 なんというか、人工知能の彼女のような女性、確かにいますよね。一緒にいる理由や理屈を探そうとするような、素直になれない女性。
 可愛い反面で「おいおい」とか思ってしまいます。
 手癖というテーマも上手く取り込まれていて、とても美味しかったです。
 ご馳走様でした。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2010年 11月21日 02時39分
管理
 そうですね。実際にもこんな感じの考え方をする人はいるかもしれません。
 自分の考えや行動によりどころが欲しいって人。 それはどうしてでしょう? 私の推測としては、自分の考え、行動に自信がないのかな、って考えています。 今回の彼女は典型的なそのパターンとしてみました。彼と一緒に居たい、その思いに理由を見つけて、自分は間違っていない、そう安心したいんです。単なる屁理屈の正当化、でもそれで安心してる彼女です。意外と考えが浅いんです。
 手癖に関しては、ある意味ラッキーでした。説明の難しいものについて思い悩む、そのテーマとしては取り組みやすかったので…。 人間が自然に持っている、誰もが持っているもの、でも、それが何故か判らない、そういうお題は彼女に語らせると色々な切り口が出来て面白いかな、と思っています。(まぁ、そんなのばっかりではお話が進まなくて面白くなくなってしまうかな、とも思いますけど…)

 まだまだの部分、そしてこれからに関しての不安はたくさんあります。けど、五枚会は、この彼女たちと歩んでみたい、そう考えています。

 感想ありがとうございました。
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