感想一覧

　そうですよねぇ。憎悪としてはゼンゼン弱い感じですよね…。それは、書きながら、そして読み返しても、感じてはいたんですけど…。　何度か手直しはしたんですけど、この方向性ではやはり憎悪はあまり強く出ませんでした…。（駄目ジャン）
　ラストの一文、実は最初は別の方向のラストだったんですけど、せめて展開させようかな、と思って、展開せざるを得ないラストにしてみました。　さー、どんな展開か考えないと！！（あはは）

　感想ありがとうございました。

　伏線、張りまくってます。　けど、ただのハリボテだったりして…。　その伏線に対しての設定も決まりきっている訳じゃなくて、なんとなく、その方向で…。なんて思って、ちょこちょことメモを書きながら、エイヤっとばかりに書いてしまいました。
　メモも何回か書くと少しずつ違ってて、うわあ、これじゃお話にならない！　なんてあたふたしています。
　次回は不安。　確かにこのお話としてはスムースにつなぐ事が出来そうです。　けど、どうしよう…。ちゃんと書けるかなぁ…。　何より、モリモリ増殖する禁則事項がアタマイタイです…。　毎回、ちゃんと守ってるのかどうか、怪しいといえば、そうなんですが…。

　感想ありがとうございました。

　もうそろそろ何か展開がないとなぁ…。と思って、ちょっと展開させました。
　写真を見ただけで手癖は判りませんよねぇ？　じゃぁ、どうして？　どれも、きっかけは偶然、けど、一度歯車が噛み合ってしまうと…。
　ナンチャッテー。
　これまでも、ラストでちょっと疑問を投げかける感じの終わり方、というのはよくしてましたけど、今回は次回以降への展開に向けてのラスト。ですね。　とても不安でしたけど、幸いにして、次回のお題は非常にスムースに書けそうなお題で、ラッキー！と喜んでます。　けど、禁則事項がこれでもか、とばかりにありますけど…。
　はぁ、ラッキー、は良いけど、書けるかなぁ…。ちょっと最近スランプだぁ…。

　感想ありがとうございました。

　そうですね。　さすがにそろそろ、と思って、話を展開させざるを得ない伏線とラストにしてみました。　彼にとっての彼女の存在は、複雑です。　憎悪、というと違うけど、不本意なのは確かだと思います。　それは自分も絡んでいる事もあり、素直な感情にはならなくて、彼女を恨みそうになったり、自分を嫌悪したり、と自分でも揺れている状態と思っています。
　この先、急展開とはいきませんけど、少しずつ話を展開させていきたいと思います。
　感想ありがとうございました。

　彼女、まだ自分が何者か、どうあるべきか、が揺れてる状態なんだと思います。　そして、今回のラストでは、そんな彼女が自分自身で気が付かなかった。もしくは触れないようにしていた何かに気が付いてしまいます。　さぁ、それは何なんでしょう？　って普通の展開かなぁ…。
　彼はどう絡んでいるんでしょう？　うーん、これからは登場人物も増やさないとお話としては展開が限られるかなぁ…。　けど、禁則事項もあるし…。難しいです…。
　彼女の自己探求、色々なことに気が付いていってます。　そして、そして認識する事実と、自分の希望のギャップに苦しみ始めたところ、って感じですね。
　そろそろ展開させないと、と思って、ちょっとした展開へと踏み出さざるを得ないラストにしてみました。　次回以降、果たして書く事が出来るのか、我ながら『不安』で一杯です…。

　あはは。感想ありがとうございました。

　二人称、っていうのが自分でよく分からなくて、最初は三人称で書いてしまって、で、他の人の投稿作品を拝見してから書き換えたっていうのが本当のところです…。（だから、禁則事項という点では結構インチキの出たとこ勝負でした…）
　彼女の起源に関しては、第一話でも多少は触れてますけど、それをもう少し掘り下げた形としています。と言っても、雰囲気だけで、理屈とか根拠はないので、「ふーん」なんだか、知らないうちに生まれていたのね？　現在の人形の中に定着するまでは『自我』はなかったのね、くらいに思っていただければ…。と思います。
　彼女（というか、実際のところ私自身ですが…）の成長はちょっとゆっくり目かなぁ？先の展開をどうするのか、それが決めきれてなくて、彼女の起源以外にも、現在、彼女が置かれている状況を徐々にさらして行きたいと思います。

　感想ありがとうございました。

　何ていうか、ここでこの話を持ってきたのは、『静寂』というテーマで一人称を禁じられた、という制約から、ずっと彼女の一人称で進めてきたお話が、成立しないなぁ…。どうしよう？と思って、ちょっと悩んで、「じゃぁ、彼女の元となった存在について、それらしく書いてお茶を濁そう…。　ネット世界は、静寂の世界、とこじつけてしまえば何とかなるかも！」なんて、ヨコシマな考えで書いたものです…。
　結果として、テーマは何だか半端で、二人称もきちんと出来てない感じで…。　しかも、彼女の元となる存在については、概略、という範囲では、そもそも一話で既に描写してるし、特に驚くような設定の公開もないし、伏線もないし…。
　ま、まぁ、まだまだ続きます。　次回は憎悪ですね。　彼女にさらに感情を持たせるか、それとも周りの誰か（彼しかいない？）かなぁ…。
　感想ありがとうございました。

　そうですねぇ、彼女の背景に関しては、第一話でもそれなりに書きましたけど、そこを少し掘り下げた感じでしょうか。　まぁ、掘り下げた、と言っても、適当な知識で、本当に言葉だけを繋ぎ合わせた感じで、そこに根拠は何もないので、自分で読み返しても、何だか、もっともらしそうに書いてるけど、ゼンゼンリアルじゃないなーなんて思ってます。
　ま、まぁ、それでも、とにかく、人間が作ったネットの中で生まれた存在、それが誰か（たち？）の作った人工知能と融合して、それ自身と、外部、という境界が生まれたことで自我を意識した、そんな設定です。（って書かなきゃいけない辺りがダメダメですね…）
　えー、どうも連載、という方の意識ばかりが強くなって、テーマに関する掘り下げが少ない感じが反省点ですね…。（禁則事項に関しても、ですね…）

　続きは、憎悪は何とかこなせる感じかなぁ、けど、どうやってストーリ展開に合わせていくか、ですよね。　うーん。なるよーになっていくしかないかなー（あははは、行き当たりばったりです）

　感想ありがとうございました。

　ネットサーフィンですか、ありましたねー、そんな言葉。っていうか、別に今でもなくなった訳じゃないとは思いますけど…。でも、あまり言わなくなったのも確かでしょうか…。
　そうですね。彼女の前身は、ネットの中を徘徊、というか特に当ても無く漂っている存在だったとしています。　何となく飛び交うデータにしがみ付いて、適当に動き回って…。という感じかなぁ？　彼女自身はプログラムかも知れませんが、その形や動きは日々刻々と変化していくってつもりです。　だから、色々なデータを見つけると浮き浮きしてくる、ってことも感じたりしてます。
　彼女、ネットの中をうろつくのは楽しかったのでしょうか…？
　それは、私自身としてもよく判らない問題です。

　感想ありがとうございました。

　はい。彼女の出自に関しての再確認、みたいな感じですね。一連の物語の構成としては、ここでそれを挿むのはどうなんだろう？　との考えもありましたが、今回のテーマを見た時に、彼女の生まれた場所の静寂を書けばいいんじゃないだろうか？　と思ったことから、今回の様な内容としました。
　確かに、テーマの静寂がちょっとうまく表現できなかったかなぁ、と感じています。　そして、二人称に関しても、最初は三人称で書いていました。　アップして指摘されて、何人かの書きっぷりを見て、それを参考に…。　というのが正直なところです。

　次回、憎悪ですね。　何らかの展開をしそうなテーマですね。

　感想ありがとうございました。