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[良い点]
私は意識を失った、ではなく「彼女は意識を失った」で終えてるのがなんとも言えない感じです。
[気になる点]
思い出したくない記憶をなくすのはやっぱり生き物に許されたずるさな気がしました。
  • 投稿者: 月島 真昼
  • 男性
  • 2011年 01月26日 03時27分
 こんばんは。
 えと、「彼女は意識を失った」の「彼女」は「写真の彼女」ですけど…。う。確かに、ロボットの彼女自身ともとれるかなぁ…。 うーん。私の文章はまだまだいい加減ですねぇ…。
 元々、この「意識を失った」の後には、「永遠に」という言葉を入れていたのですが、推敲で抜いてしまいました。 この言葉の意味をぼやかそうと思ったのですが、ぼやけすぎてしまったのかもしれません…。
 思い出したくない記憶を隠してしまった彼女。 なんとも器用なことをします。(あはは、自分で書いといて、何を言ってるんでしょうね)けど、それを自分で見つける辺り、実は見つけられるようにしてあったのかもね? どちらにしても、既に彼女の考え、意識は、少なくとも表面的。もしくは意識の表面で考えられる内容としても、ほとんど人間と変わりない状態になっているつもりです。
 そんな彼女がこれからどうするのか、だんだん書いていきたい、そう思っています。

 感想ありがとうございました。
[一言]
ただでさえ謎の多い作品ではありますが、今回で更に謎が増量してしまいましたね。
彼女だけでなく、読者にまで謎を与えてくるとは、これは一度読み始めると謎が解けるまで読まずにいられないという、一種のトラップ作品みたいですww。
次回も楽しみにしています☆
 あはは。謎ばかり増やしていると、そのうち収集がつかなくなるかもしれません。
 そろそろ、ラストに向かって振りまいた謎と伏線を回収しにまわらないといけないのかもしれません。 などといいながら、次回もさらにおかしな方向に展開するかも? なんせ、『歓喜』。これ、このお話に合うかなぁ? 新キャラ登場の予感! ああああ!収拾付かない!
 トラップは作者の足元にたくさんあります。 むー、どちらに進んでも結局はトラップかかる。ならば、一番おもしろそうなトラップに!(って、それが判ってれば初めから苦労はしませんが…)

 感想ありがとうございました。
[一言]
私はアンドロイドが出てくるような小説を読んでいないので、興味津々です。
どうなるのでしょうか。次回は歓喜です。しかも、心理描写なしです。
大変でしょうが頑張ってください。
  • 投稿者: 退会済み
  • 女性
  • 2011年 01月24日 21時47分
管理
 あはは。 アンドロイドですけど、もう私の中では、ちょっとコンピュータに詳しい、プログラム的な考え方をする女の子、って感じの扱いです。 さぁ、この先、まずは『歓喜』ですね。 それはいいけど、どんな歓喜がいいかな…。 それに心理描写無しの歓喜って…?
 もう、逃げていいですか? って感じも漂いましたけど…。
 とりあえず、書き始めてみないと、なんとも感じが判らないなあ、って感じです。
 さぁ、誰を喜ばそう…。 名前、付けようかなぁ…。 でも、また名前禁止が出てきたら嵌るかなぁ? うーん。躊躇ってしまいます…。
 それにしても、心理描写無しの歓喜って、誰か当てはあるのかなぁ? ねえ?

 感想ありがとうございました。
[一言]
はじめまして、便乗参加組の遠野秋桜です。


連載のようなので、これからが気になります。彼と彼女、そして一枚の写真──
アンドロイドは「感情」という、あまりに膨大で不安定なプログラムを受け入れることが可能なのでしょうか。
下手したら計算機が過熱して爆発してしまうのではないか。そう思って読んでいます。
以外とこれが伏線ですか?(冗談です)


ごちそうさまでした!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 01月24日 21時35分
管理
 はじめまして。 星野です。
 第一回で、あまりに半端なお話を書いたために、一部の人に「連載するんですね?」というとんでもない勘違いを受け、調子に乗った私が勢いのままに連載になだれ込んでしまった、という極めて行き当たりばったりな連載です…。
 アンドロイドが感情を持つようになった経緯は…。これから徐々に、あ。 もう半分明かされてるかも…。 不安定な予測が難しい結果に関しては、彼女は既に受け入れてます。 その上で、彼との関係を深めたい。でも、自分と彼は異なる存在。そんな葛藤に苦しみます。
 そして、ふと思い出したこと…。
 膨大なプログラムで、処理超過になって、オーバーロードで計算機が壊れてしまう。それもひとつのオチですよね。 けど、一応、別の方向の予定です。
 っていうか、幾つかのパターンが思いつくんですけど、どうしようか、まだ悩んでるってのが割りと正直なところでしょうか…。 あはは。 何といっても、当ても無く勢いだけで始めてしまった連載ですから! えっへん!(えばるな!)
 とはいえ、そろそろ先のことを考えてお話を展開させないと、収集がつかなくなりそうです。そうなってくると、テーマ、禁則事項がやっぱり怖いですね。
 さぁ、次回、どうしよう…。

 感想ありがとうございました。
[一言]
いよいよ先が見えてきましたね。
“読めてしまっておもしろくない”という意味ではありません。
“先が楽しみ”という意味です。
アンドロイドという素材はSFではよく使われるし、機械であるアンドロイドが自我に目覚める、自己の存在に疑問を抱くというのも古典的な題材です。
でもそれに真正面から挑戦される星野さんは、いつもすばらしいと思っています。
完結楽しみにしていますね☆
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2011年 01月22日 22時35分
管理
 はい。 先に向かっての展開を始めた感じです。
 あはは。そうなんです。どこにでも転がってそうな設定だと思います。
 最も非人間な存在が人間としての思いに悩む。 そのテーマとしては恋が一番面白い。 なんて感じで強引に始めてしまったシリーズだとは思います。
 そこに、いくつかの設定を潜ませているつもりではありますけど…。 けど、それだって、そんなに突飛な設定ではないですし。 これからどう書いていこうかなぁ…。
 次回、『心理描写禁止』うわあ、両手両足をもがれた様な感じがしてます…。
 ドウシヨウー。 展開も、頭もマッシロです。
 ある日、彼女は自爆してしまいました。 アーザンネンデシタ。なんちゃって。
 目覚めた自我、それはどこから生まれた自我だったのか、彼女は何を背負って生まれたのか、彼は何を背負って生きてきたのか? その展開を作りたい。 そう考えています。
 感想ありがとうございます。
[一言]
遅くなってしまい申し訳ありません。
第四回作品「片隅で生まれたもの」第五回作品「機械仕掛け」拝読させていただきました。

-第四回作品-
生まれの理由はわかったのですが、テーマが弱い気がしました。

うあー、続きが気になります。

-第五回作品-
少し、憎悪とか嫌悪とかの言葉が使われすぎていた気がします。
けど、よく考えると人工知能だからそれもあり……?などと思ってしまいました。

ありがとうございました。
  • 投稿者: syou
  • 男性
  • 2011年 01月22日 20時03分
 『片隅で生まれたもの』、何て言うか、とても静かな場所で、ひっそりと生まれた、そんな感じを出したかったのですが、上手くいかなかった感じです…。 しかも、ダラダラと書いてはいますけど、第一回で書いた範囲から大きくは出ておらず、単に細かく繰り返しただけ、という感じがぬぐいきれてない部分が大きく、いろんな意味で、ごまかした感じの回になってしまったかなぁ、と思っています…。
 そして、『機械仕掛け』これこそは、このお話の中で初めて今後の展開を意識してのお話としたつもりです。 彼が何を嫌悪し、憎悪しているのか、その対象がなんなのか? 彼女に対する複雑な思い、そして、写真の女性への思いと関係。 第六回で、また少しだけ方向性を強めました。 自然の存在と人工の存在、その埋められないギャップに悩む彼女。 そして、そのギャップを知りながらも……。 えへへ。 うーん。そろそろテーマ・禁則事項が本当にきつくなってきた感じです。
 これから、彼、彼女の秘密が明かされていく、そんなつもりです。 その上での展開は!
 実はあまりカンガエテマセン(ダメジャン)あーどーしよー。

 感想ありがとうございました。
[一言]
これはもしかして?
と予感させる話でしたね。今回は。
読む前から、今回のテーマにこのアンドロイドでどう挑むのだろうと、楽しみにしていました。
科学者の方から、憎悪は発信されてきましたか。
確かにまだ感情未熟なロボットに、憎悪と言うハイレベルな感情は相当難しいだろうなと、思いました。
楽しませて頂きました♪
 そろそろ、先の展開につながることを始めないと! そう考えての構成ではありました。
 けど、どちらかというと『嫌悪』がメインで、『憎悪』というのは感じにくい展開だったと思います。 彼女には、彼女自身の生い立ちのひとつから、自分を憎悪する理由があるにはあるのですが…。 それは、まだ明かしてない部分です。
 彼女自身の抱える問題。そして、彼女が作られた経緯による問題。 いくつかの問題が絡み合い、そして、彼と『写真の彼女』が絡むはず(つもり?)です。
 彼が彼女に憎悪とも言える気持ちをたぎらせてしまう理由は何でしょう…。 それも一応はあるつもりです。 相手に対する、というよりは自分に対する憎悪を、コントロールできずに彼女にぶつけてしまってる、という部分が大きいのですが…。
 ロボットな彼女、けど、彼女が抱える様々な記憶、思いがこれから明かされ、そして、展開を生み出していく、というつもりです…。 デキルカナァ…。 心理描写禁止って…。うわぁ、ナニヲカケバイインダァ。
 感想ありがとうございました。
[一言]
『機会仕掛け』拝読させていただきました。
また感想が遅くなってしまってすみません;;

彼と写真の女性の間に何があったのか気になるところです。

自己嫌悪というよりは、そんな人間でない存在であるということを嘆いている感じですね。
そして自分をこのような存在として作り出し、しかしイレギュラーとしてなかなか自分を受け入れない周囲への漠然とした憎しみ、もしくは嫉妬。
彼女がどんどん人らしくなっていって、続きが楽しみです^^

楽しい時間をありがとうございました。
 私こそ、ほとんど感想が書けていません…。 本当に申し訳ありません。
 『機械仕掛け』で、『機械仕掛けの彼女』と『写真の彼女』その両者の間に何かの関係があったことが仄めかされています。 はい。 何かありました。 そして、そこには彼も絡んでいます。 それはまだ完全には明かしていません。(考えてないだけだったりして!?)
 この『機械仕掛け』、彼女自身が自分を憎悪している、それはあるつもりです。 けど、それは実はまだ明かされていない設定ゆえの処もあり、この段階では判らないなぁ、なんて、改めてがっくりしています。なので、憎悪、というテーマとしては、何だかよくわからない展開になってしまったなぁ、と思っています…。
 彼女の場合、自分がイレギュラーであることは百も承知、という部分が大きいです。 そして、それでも、レギュラーな人間と思われる彼を好きになってしまった。 そこに自分でも越えられない壁を感じています。 『どうして?』の部分は、そんなもどかしさの暴走を表現したいと思いました。(憎悪と関係ないじゃん! って思いながら書きました…)
 彼女にはどんな由来があるのか、どんな生まれなのか、その事にかんしては、もう少し種明かしがあるつもりです。 もしかしたら、もうとっくにそんなことは予測されてしまっているかもしれませんが…。 まだ書いてないことがいくつかあり、そのことをベースに、彼女は色々なことを考え、感じているつもりです。

 だんだん、方向性が固まってきているので、徐々にテーマ、禁則事項がつらくなってくるかもしれません…。 あああ、第七回の禁則事項、これは参りました。 どうしよう…。
 あははは。 ま、書きながら考えるしか無いかなぁ!?

 感想ありがとうございました。
[一言]
『機械仕掛け』

実は私、アトラスから発売されているRPGのペルソナシリーズが好きでして。その中でもとりわけペルソナ3が好きなんです。
そのゲームには機械仕掛けの乙女が出ておりまして。

人工知能にはやはりベースとなるモデル、ようは人間がいるそうでして、人工知能はそのモデルにあっちゃいけないらしいんですね。
曰く高度であればあるほど自己の存在について悩むのだとか。

なんとなく写真の女性を~のくだりを見たときにAIのモデルかなと思いました。ますます今後の展開を楽しみなってきました!

って、すいません、これじゃあ連載に対するこれは感想で五枚会的感想ではないですね(笑)
 『ペルソナ』シリーズっていうの、私は知らないんですが、何だかゲームだか、何かの設定に居そうな存在ですよね? コンピュータのプログラムが人格もどきを持っているっていうの。テラへ、の『マザー』も似たような感じかなぁ?
 人工知能、そのベースが、彼女の場合は二つあります。 一つはネット上を漂っていたときの意識、記憶。 そしてもう一つが、彼が作った人工知能プログラムです。そのモデルとしては、あの写真の女性の特徴が入っていたのかもしれません…。
 えー、ここまで書いてしまうと、もうほとんどネタばれかもしれませんけど、まぁ、彼女は確かに、その写真の女性が持っていた特長を持っていることにしています。(まだ、陽にそうは書いてないですけど…。手癖が一緒、くらいしか書いてない?)
 けど、外見はあまり似てません。 でも、彼にとってはその女性と重ねてしまう様なことがある。そんな状態です。 彼の彼女に対する感情。 他にももう少し事情があるつもりです。

 あはは。五枚会としては、このお話も、相当脱線してる気がしてます…。 テーマ薄すぎるような気がする…。ぐううう。

 感想ありがとうございました。
[一言]
機械である彼女が、憎悪という感情を抱く過程は、一般的には理解しづらいですね。
技術的な根拠がもう少し明確になれば、わかりやすいかもしれません。
このお話だけを読めば、「憎悪」というよりも「嫌悪」のような気がしました。

しかし、心理描写は巧みで変化がよくわかりました。

次作も楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2011年 01月09日 23時09分
管理
 ああああ! そうですよね。これ、読み直してみて、何で彼女が自分自身に対して嫌悪以上の感情を持つのか、憎悪するほどの理由って…。 ある(ホント?)ことはあるんですけど、それはまた別の伏線ってことで…。(うわー、書ききれるかなぁ…)
 『憎悪の技術的な根拠』…。 それは、何でしょうねえ…。 憎悪、憎む、ということの理由を整理して、その理由となることを彼女の生い立ちに含ませれば良いんですよね…。 って、憎悪を作る技術? うーん。別のお話になりそう…。
 心理描写の辺り、台詞は禁止されてるし、こうでも書かないと中盤がまとまらなくて…。あははは。

 感想ありがとうございました。
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