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[良い点]
 双子の小鬼の会話が素晴らしく、ミチさんの物書きとしてのセンスを感じました。
 認知症のおばあさん。
 ミステリーっぽく、これも物語にいい味を添えていましたね。うまいものです。
 今回はストーリーもわかりやすくよくできていて、最後は気持ちよく読み終えました。
 最後の一行。
 ミチさんらしくてクスッとさせられました。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 05月20日 21時20分
keikato さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

夢魔の登場に設定がちょっと無理矢理感があったかなあと思いましたが、ストーリーがわかりやすかったと言っていただけて、嬉しかったです。実は、投稿サイトで公式の方から、違う作品で感想をいただけたのですが、文章力とストーリーの工夫の点が足りていないと指摘がありました。
これからはこの点に重点を置き、書き進めていきたいと思います。
認知症のおばあさんのひと言が、ひょんなことから口下手な男性の背中を押してくれる。私も口下手で引っ込み思案なところがあるので、自分のこうなったらいいなという理想も含んでいるのかもしれません。
梅雨に入りました。どうかご自愛いただきますよう。自信につながる感想を、ありがとうございました。(o^^o)
  • 三千
  • 2021年 05月21日 09時20分
[一言]
>横たわった白椿
…そういうことですか

不完全な皆、すれ違いあっても、一生懸命に
それなりに(/_;)

深いなあ…

ありがとうございます!
ヾ(。>﹏<。)ノ゛✧*。
sasara住庭月 さま

初めまして。三千と申します。

お読みいただき、感想をありがとうございました。
深いですか? なにかを含めることができれば良いのですが、なかなか思うように書くことができません。試行錯誤の日々です。

ありがとうございました!
  • 三千
  • 2021年 01月18日 20時21分
[一言]
一気読みしてしまいました!
どの話も面白かったです!それぞれの人生が詰まってました!
どの話がいい、と言うのは難しいので……完全に好みからなんですが、『現見のあなた』とか好きです。ああでもどれも良かった……大河内さんも好きですし……好みで選んでもなかなか難しい!雀さんとテンちゃんの話の推理小説的などんでん返しは、とても好きなやつです!

一話の完成度でいうとやっぱり最初の話かなぁ、と思います。脳内で再生される画像の美しさが群を抜いていて、夢ならではの不思議さが伝わりました!

う~ん、でもやっぱりどれも良かったです!!(笑)
  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2021年 01月17日 14時41分
砂臥 環 さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

私のお恥ずかしいミスによって、読後を悪くしてしまい、申し訳ないです。
それでも、たくさん読んでいただき、本当に嬉しくありがたいです。
実を言いますと、一話は大昔、若かりし頃に初めて小説というものを書いたものでして、もっとぐだぐだと書いてありました。それを短くスパッスパッと削除していき、手直ししたものです。
まだまだ修行の身ですので、拙いものばかりですが、良かったと仰っていただき、心から嬉しいです。
ありがとうございました。感謝しかありません。
  • 三千
  • 2021年 01月17日 23時35分
[良い点]
久々の矢島先生!(≧▽≦)
おじいさん、最初の第一印象から夢を経て、その後段々と、思ったよりも人柄が悪い人ではないのかも? と読ませる書き方がおさすがです。
茶目っ気あふれる京子さんがますます素敵、珍しく激昂してる矢島先生なども拝見できて美味しいお話でした。

ラスト、しみじみします。
完全なものなどないけど、人との出会いにより少しずつ、そちらへ近づいていくのかもしれないなと思いました。

書いてくださり、ありがとうございます!
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 01月17日 09時40分
砂礫零 さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

以前、砂礫さんにいただいた矢島さんの顔を思い浮かべながら書いています。イメージしやすくなって、助かっています。は! 今回のお話に丸メガネを入れるの、忘れてました。書き直さねば!( ^ω^ )

ラスト、少し寂しい終わり方ですが、きっと正蔵おじいさんも手紙を渡すことができて、大介さんと仲直りできるのではないかなあと想像しながら書きました。

読んでくださって、ありがとうございます。感謝感謝です。



  • 三千
  • 2021年 01月17日 09時58分
[一言]
読ませていただきました!
とても良かったです(^ν^)
モチーフが明確で、一つ一つの明度が高いのでイメージが入りやすかったです。
お日様に透かす宝石のようなお話でした。

途中から『瑠璃さんをなんとかしてあげたい!』という気持ちになりましたし、ラスト黒豹も救われて良かった。ほっとしました。

高級チョコレートを食べるようにゆっくりと味わいたいなと思います。また読んだら感想かかせてください!
江古佐だり さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

お忙しいのに時間を作っていただきまして、ありがとうございます。(o^^o)
嬉しいですが、ご無理をなさらないようにしてくださいね。眠り屋は特に時間をちょうだいしてしまうのです。以前、投稿したお話を読み直したら、あまりにくどくど書いてあるので、削って丸めて改稿して、ちびちびと再投稿しています。読みやすくなっているとは思いますけど、それにしても長い。(^◇^)汗
ありがとうございました。今日から仕事週に入ってしまいましたが、だりさんの作品、必ず拝読しますね!
  • 三千
  • 2020年 07月30日 22時56分
[良い点]
【鈍色の天使 −向日葵】

途中で真相がひっくり返ったときに「ああ、そういうことだったのか」と色々なことが一気にふに落ちました。

今回は天ちゃんと、雀さんと、夢魔と、京子さんと、矢島さんと、たくさんの愛が描かれていましたよね。でも全然混乱せずに、ごちゃごちゃにならずするっと読むことができました。

特に二人の雀さんが格好よくて、「現実の雀さん」に切り替わった瞬間一気に人間らしくなった場面が「こんな表現もあるのか……!!」とビックリしました。明確に夢と現実を書きわけておられるのがすごいなあと。

特に最終シーンがとても好きでした。

>愛情というものは他人の口を通しただけで、その温度を一気に失ってしまう。

そんな冷めてしまった生気のないような、けれどなによりも尊い意味を持つこの言葉を、僕の口を通して伝えるべきであろうか。

この二行をすっと思い浮かべられる矢島さんに胸打たれました。伝えたら雀さんは楽になれるだろうとわかっていても、それが正解かどうかは誰にもわからないですよね。

最初から最後までじんわりと奥底にしみるお話でした。しめくくりが夏にピッタリのひまわりだったことも嬉しくなってしまいました。


【小話】

すっごくありがたくて、未だにニヤニヤしています! 矢島さん、京子さんとお友だちになっちゃってごめんなさい(笑)恋のライバルではないので安心してくださいね(*´▽`*) 

私はポンコツで欠点だらけで器用ではなくて、たまに自分でもイヤになります。でも私が自作品にかける熱と同じくらい、他の方も自分の作品を愛していることを忘れてはいけないと思っています。そして大事な作品を読ませていただけることへの感謝も持ち続けなければと思っています。

小さな基軸だったので、ワイルドストロベリー『尊重と愛情』と言っていただけて、また涙ぐんでしまいました。

今度京子さんあてに矢島さんの分もワイルドストロベリーのスパークリングジュースを送ります♡ みちさまや皆さまの分もそえておきますので、いつかお茶会を開かせてもらえたら嬉しいです(*´▽`*)❀

過去最長の感想になってしまいましたが、たくさんの萌えと幸せと花束を本当にありがとうございました(*ˊᗜˋ*)/ Kobito さまとの感想欄でのやりとりにも照れていました、偏屈で取っつきにくい人間ですが感謝です(⑉• •⑉)♡
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 07月23日 23時31分
管理
ねぎ さま

今回はお読みいただき、感想そしてレビューをありがとうございました。読み込んでくださって、長い感想を書いてくださって。すごくすごく嬉しかったのです。なんだか一生分くらいのラッキーをいただいたのでは、という気持ちです。(^◇^)

歳の差のある二人の純愛です。天ちゃんが天使になって、雀さんを守るのです。少し設定を複雑にしましたので、わかりにくいかなあと思っていましたが、わかっていただけたようで良かったです。
こういうのって、自分では分からないんですよね。なので、どこであれ?と思ったかなど、教えていただけたら幸いです。

ねぎさんの作品は、とても愛情をかけられて執筆されていることがわかる作品ばかりです。それだけ、ねぎさんから大事に思われているなんで、幸せですね。私も自作を愛す、を試みています。頑張りましょう! (^ν^)


  • 三千
  • 2020年 07月24日 22時37分
[良い点]
京子さんの喜びように、置いてきぼりの矢島さん。
一緒に喜べるように、早く教えてあげてね。^^

ワイルドストロベリーは、昔育てていた事があるんですが、ちゃんと小さなイチゴの形の実が成って、美味しいんですよね。

ねぎさんの、繊細な思いやりの心、いつもすごいなぁと尊敬の気持ちで接しています。

三千さんの中での、ねぎさんのイメージは、可愛い花とたくさんのイチゴで彩られたワイルドストロベリーなんですね。
  • 投稿者: Kobito
  • 2020年 07月22日 20時27分
Kobito さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

短時間で書いたので、漫才みたいになってしまいました。でも、なかなかに、すらーっと書けたのは嬉しかったです。
ワイルドストロベリーは、可憐な花やイチゴがつきますが、とても生命力が強いんですよ。ねぎさんのイメージにぴったりだなと思い、用いました。
本当に。ねぎさんの思いやりのあるところとか、優しいところとか、尊敬ですよ。同意見です。(o^^o)
  • 三千
  • 2020年 07月23日 00時09分
[良い点]
 箱の中身。
 箱の行方。
 箱を持っていた人物。
 過去に隠された謎と真実。
 それらがミステリー風に、謎解きのようになっていて、私好みの興味深い物語でした。
 伏線、その回収、そして雰囲気もありとてもよくできています。
 上手ですね。
 三千さんも気に入っているのでは思いました。
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 07月18日 16時12分
keikato さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

そうなんです。結構、気に入ってます。わかりましたか? (o^^o)
でも少し読みにくい部分があったのではと思います。少しずつ手直ししたいと思っています。
keikatoさんに上手と言っていただけると、自信につながります。まだ思うように書けない未熟者ですが、いただいたお褒めの言葉は、心の中の貯金箱にひとつひとつ、貯金しています。
いつかは満タンに。(^ν^)
ありがとうございました。
  • 三千
  • 2020年 07月19日 00時32分
[良い点]
 現し身のあなた −白椿。
 話は大きく展開しながら、最後しっかりと答えが出され、上手に白椿の花言葉に落ち着きました。
 三代の男たちに一度は愛された女、なんとも不思議な設定の話でした。
 このようなストーリーをよく思いつくものです。
 友人、眠り屋との交わり方もほどよく、上手に仕上げたものだと感心しました。
  • 投稿者: keikato
  • 2020年 07月06日 21時15分
keikato さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

この回は自分でも好きな部類に入るお話で、モテモテのとよ海さんですから今風に言うとハーレムとでも言うのでしょうか。(o^^o)

けれど、三代に渡って縁がありませんでした。一途に想い続けても、相手に想われないというパターン。これほど辛いことはありませんね。両想いということの、奇跡。私はいつもその点に、疑問を持ち続けています。

そしてマイノリティ。きっと好きな人となら、性別も関係なく幸せに生きられるのではないでしょうか。幸せになったもん勝ちだなあって、思います。(^ν^)

いつもお読みいただき、ありがとうございます‼︎

  • 三千
  • 2020年 07月07日 08時08分
[良い点]
自分の出自に疑問が生じる、というのは、不安なものですよね。私も子供の頃、両親の実の子供ではなかったら、と想像したことがあります。今回のお話は、円満に解決したようですが、読み終えてからも、いろいろ考えさせられる内容だな、と感じました。

矢島さんは、ホームパーティー的なものが嫌いなんですね。ちょっと意外な気がしました。
派手に飾り立てるのが苦手なのかな。
  • 投稿者: Kobito
  • 2020年 03月29日 22時08分
Kobito さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。
そうです、矢島さんは飾り立てるのがあまり好きではないかも。騒がしいのも苦手なのです。心穏やかに過ごしたいタイプです。(^。^)
大河内さんもきっと色々と辛い思いをしてきたでしょうね。両親の不仲は子供心に辛いものだと思います。飾り箱が見つかって良かった。これで救われたのだと思えれば、万々歳です。
ありがとうございました。(^。^)
  • 三千
  • 2020年 03月30日 00時01分
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