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[良い点]
花鹿さんが自分なりの幸せを見つけることができて良かったです。
過去にとらわれていては、なかなかわかりませんからねー……
[一言]
矢島先生と京子さんのあのシーンに超癒されました。髪の甘いかおり……(*´ω`)
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2019年 11月06日 08時37分
砂礫零 さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。
京子さんは夏だけ開店する花屋のオーナーです。冬でも花の香りがするのは、矢島さんに出逢ってから、秋や冬にも花を愛でるようになったからなのです。余談ですよ、余談です。(^。^)
過去にとらわれない、大切です。
それにしても砂礫さん。新作の投稿、お疲れ様でした。ブクマしましたから、このお休みのうちにゆっくり読まさせていただきますね。
  • 三千
  • 2019年 11月07日 08時54分
[良い点]
すごいですね。
他人のものを奪いたいという心理に、子供時代の家庭環境と、幸福を手に入れたいという願いが関係している。
私にも思い当たる点があります。
だから、理由を知りたかったし、最後まで読んで、花鹿さんが克服に向けて歩み出せたことが、嬉しかったです。
  • 投稿者: Kobito
  • 2019年 11月05日 22時47分
Kobito さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。
今回、両親の喧嘩のシーンと、眠り屋の矢島さんと京子さんの怒のシーン、どちらを最後のエンディングにしようか、悩んだんです。結局、両親の罵り合いというイヤなシーンを最後にし、そこからの脱却を目指した花鹿さんの気持ちで〆ようと。
両親の不仲から、どうやって他人のものを奪うことをやめられなくなったのかの経緯をもう少し詳しく書けたら良かったなあというのが反省点でしょうか。そこのところが弱いというか、わかりにくい部分だったような気がしています。
それにしても
>私にも思い当たる点があります。
とのこと。
私自身に関しても、色々と思うことをお話しに盛り込んでいるものですから、もしかしたら私とKobitoさんにも、共通点のようなものがあるのかもしれませんね。
ありがとうございました。
  • 三千
  • 2019年 11月07日 08時49分
[良い点]
第3部まで読みました。
瑠璃と矢島が見た虹色の蝶の群れ、私も見てみたいです。瑠璃に寄り添う黒豹も。
  • 投稿者: Kobito
  • 2019年 09月24日 21時19分
Kobito さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。
夢にまつわるお話を書いていきたいのですが、もちろん専門分野ではなく。世の中のたくさんのことに詳しいKobitoさまから見ると、ん? と思う部分もあるかもしれません。
おかしな部分ありましたら、ご指摘をいただけたら、幸いです。
Kobitoさまは、絵も描かれるんですね。どうりで、作陶の金魚、お上手なはずです。伸びやかに、気持ちよさそうに、泳いでいますものね。

一つ前の感想で、私などのお話を大事に読み進めたいと言っていただけて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。

  • 三千
  • 2019年 09月25日 10時12分
[良い点]
第1部を読みました。
夢って、不思議なものですよね。
見たいと思うものは見られないで、思いもよらない内容が展開される。
その内容に、意味があるのかどうか、知りたくなることが良くあります。
この物語は、そういう誰もが持つ関心事を解き明かす形になっているから、引き込まれて読んでしまいます。
大事に読み進めたいと思います。
  • 投稿者: Kobito
  • 2019年 09月23日 22時20分
Kobito さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。

引き込まれると仰ってくださって、とても嬉しいです。力不足も甚だしく、なかなか思うように文章が書けずにおりますので、そう言っていただけて、飛び上がるほどに喜んでいます。
いつも自分に課題を課しながらお話しを書いておりますが、一進一退の程、自分では判定できず。。。
なので、感想をいただけて、とてもありがたく、嬉しかったです。
大切な時間をいただきまして、ありがとうございます。感謝を申し上げます。
  • 三千
  • 2019年 09月23日 22時55分
[一言]
「嫉妬」は人間の原理ですよね。

人は人、自分は自分、誰かがどんなに裕福でもどんなに才能があっても私は「嫉妬」をしない。

自分は自分だから…。

そんなセリフを良く耳にしますが、そう口にする時点で既に嫉妬は始まっているように感じます。

きっとこの物語の佐藤女史は「宮島衛」に恋をしているのかも知れませんね。

ピアノの才能では無く、彼が弾くピアノそのものに「嫉妬」してるのかな…なんて想像力を膨らませてしまいます。

矢島さんと京子さんの恋の行方も気になるところです。

物語の一区切りを「ひとつ」「ふたつ」と分けているのかと勝手に思っていましたが、繋がっていたんですね…。

「ここのつ」まで来ました。

「とお」から先も楽しみにお待ちしています。

sing
  • 投稿者: Sing
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 09月20日 11時24分
sing さま

いつもお読みいただき、感想をありがとうございます。

singさんのアドバイスに倣って、サブタイトルの数字を増やしていくことにしました。アドバイスのお礼が感想をいただいた後になってしまい、すみません。順序が逆ですね。お礼を言わせてください。ありがとうございました。

ところで、佐藤さんが宮島くんのことを好き、というお話でしたが、今後そのような状態に進展する可能性もありますね。
今まで、嫉妬の対象だったはずが、自分を認めてくれる存在に。こうなったら、二人でちょっとデートでもしてもらいたいなあなんて。(^。^)

感想をありがとうございました。感謝です。
  • 三千
  • 2019年 09月20日 13時19分
[良い点]
嫉妬のつらさ、よく分かります。
そこから回復するのはちょっとした気付きなんですけど、囚われている時は見えないのですよね。

佐藤さんが気付けて良かったです。
[一言]
えーと、あまりに雑な感想なので申し訳ないんですが。

○佐藤さんのピアノの先生、絶対に変えた方が良いですよ!クズ教師代表じゃないですか!

○今回は京子さんに怒られて当然ですね……!

失礼しました~
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2019年 09月19日 22時58分
砂礫零 さま

いつもお読みいただき、感想をありがとうございます。

嫉妬。嫌なものですよね。自分の内面のドロドロした部分をこれでもかと言うほど、見せつけてきます。そんな時は、自分をいたわることが大切でしょうか。砂礫さんの仰るところの、気づきというものですね。本当にその通りだと思います。

ほんとピアノの先生、絶対変えた方が良いですね‼︎ 私だったら、胃が痛くなって辞めてるかもしれません。(^。^)
矢島さんは人に対するセンサーは働くのですが、恋愛に関してはニブチンなところがありますので、これからも京子さんを怒らせるのでしょう。

感想をありがとうございました。感謝感謝です‼︎
割烹(使ってみました^ ^)での砂礫さんの勇姿、拝見していますよ‼︎
  • 三千
  • 2019年 09月20日 13時10分
[良い点]
『母』
 読みました。
 文学的な文章があちこに見られました。
 感性もあります。
 三千さん。
 多くのところで、私にはないないものを持っていらっしゃる作家さんですね。
 素直にうらやましく思います。

 一つだけ教えてください。
 主人公。
 母になれたのでしょうか?
 確信が持てなくて。
 

  • 投稿者: keikato
  • 2019年 09月11日 09時04分
keikatoさま

あ、あとひとつよろしいでしょうか。
文学的な文章とわかりやすい文章を塩梅よく配する、ということを念頭に置いておりますが、文学的な文章があちこちに見られました、と言っていただき、とても嬉しく思いました。
これからも精進します。
ありがとうございました。(^。^)
  • 三千
  • 2019年 09月11日 15時06分
keikato さま

お読みいただき、感想をありがとうございます。
僭越ではございますが、私の方こそ、keikatoさんの引き出しの多さ、秀でた文章力、ストーリーの組み立て方など、さすがだなあと思うことも多く、その素晴らしい才、とても羨ましく思います。
そんなkeikatoさんに褒めていただけること、恐れ多いことながらも、本当に心から嬉しく思うのです。

ところで美香さんが母になれたかどうか。すみません。これは私にも確信が持てなくて。ハッピーエンドが好きで、いつも希望の持てる終わり方にしてしまいがちなのですが、今回ばかりは、神のみぞ知る、という感じでしょうか。妊娠も出産も、はたまた生きることすら、どれを取っても奇跡のできごとですね。(^。^)

いつも拙いものを読んでいただけるだけでなく、感想をありがとうございます。
私もkeikatoさんの作品、とても楽しみに、心待ちにしています。
  • 三千
  • 2019年 09月11日 14時55分
[一言]
 三千様

 こんばんは。中村尚裕です。

 『夢を彷徨って』を拝読しての感想になります。

 次第に明かされていく瑠璃の“望み”、ハラハラさせられますね。
 ちょっと押しの弱い、それだけに思いやりの深い矢島がどう落としどころを見出すのか、言うなれば“優しいサスペンス”とでも申しましょうか。

 初めてのお話とのことですが、改稿が入って素性の良さが引き出されてきたのではないかと推察します。
 と申しますのも、拝読していくにつれ「これ、どうやって解決するの?」という疑問がいい意味で膨らんで参りますからで。

 興味深く楽しませていただきました。

 それからも頑張って下さい!
  • 投稿者: 中村尚裕
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 09月07日 17時09分
中村 尚裕 さま

わわわ、こちらに感想をいただきましてありがとうございます。
活動報告では、わけのわからないことを書いてしまい、すみませんでした。見当違いなことを書いていますが、どうぞお許しください。
けれど、中村さまの考察、いつも大変興味深いです。お考えになったこと、気づいたことなどありましたら、また色々と教えてください。

お読みいただき、感想をありがとうございます。
二年も前に書いたものですので、余計なことまでゴテゴテと書いてありました。取り払ったつもりが、まだまだ削れそうな部分があります。それも取り去れば、もう少し読みやすくなるのかなあと思っています。今までは気づかずにいましたが、こうして昔書いたものを振り返ってみるのも良い勉強になりますね。
貴重なお時間をくださり、ありがとうございました。

  • 三千
  • 2019年 09月07日 19時36分
[一言]
おはようございます。

なるほど…そもそもタイトルが眠り屋ですからね。

夢の話に結末が結びつくのは当たり前ですよね。

おっしゃる通り私の想像とはかなり違いました。

現在の不妊治療の補助金制度が43歳までと言うのも、現在の日本の出産事情を考えるとなんか物足りない気がしますよね。

実は私も子供の出来ずらい彼女とお付き合いをした事が有って、不妊治療について色々調べた事があります。

彼女は43を過ぎていたので助成金は受け取れませんでしたが、不妊で悩んでいる女の人は、男が想像する以上に多い事を感じたものです。

眠り屋はオムニバス形式でお話が続くのでしょうか?

読み手としては「よっつ」「いつつ」と続いて欲しい気もしますが、また次も、ちょっと切なくほんのり甘く、優しい気持ちになれる作品をお待ちしております。

sing
  • 投稿者: Sing
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 09月07日 08時15分
sing さま

お読みくださり、感想をありがとうございます。

不妊治療の助成は43歳までなんですね。確かに、高齢出産の域ですものね。
子どもを持たない選択というのもありますので、一概には言えませんが、欲しいと願っている家庭には、コウノトリが来てくれるといいなと思います。
オムニバス形式で進めていきたいと思っていますが、そうですね、よっつ、いつつと続いても良かったかも。。。検討してみますね。
いつも投稿するときは、ジャンルや投稿形式で悩みます。今回も、一話一話で完結した方がいいのかな、とか迷いましたが、この形になりました。
アドバイスや感想を、いつもありがとうございます。(^。^)
  • 三千
  • 2019年 09月07日 13時33分
[一言]
眠り屋 〜夢の綴り帳〜

新連載、お疲れ様です。

次から次へと新しいアイディアが生み出される事に感服しております。

またジャンルの違った話しも、多くの引き出しをお持ちで、偏った物しか書けない私としては、羨ましい限りです。

『夢を彷徨って』のお話しも中々奥深いシュールな話では有りましたが、『母」ひとつの不妊治療から始まる物語がどの様に展開するのか、眠る事によって何が変わるのか、美香さんが物語の中で懐妊する日が来るのか…今後の展開に目が離せません。

語り口も花鳥風月とは違い、色んな側面をお持ちの三千さんに益々興味が湧いて来ます。

何時も言っておられる書くための勉強の賜物なのでしょう。

『母』ふたつ目も楽しみに待っています。

sing
  • 投稿者: Sing
  • 50歳~59歳 男性
  • 2019年 09月06日 12時01分
sing さま

いつも読んでいただき、感想をありがとうございます。

先に更新をさせていただきました。お返事が後になってしまったこと、ごめんなさい。
お褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。
大人になっても褒めていただける。とても嬉しく、またありがたいことです。
singさんの予想の結末ではないかもしれませんが、良かったら、というかお時間がありましたら、読んでくださると嬉しいです。
昔書いたものを読み返していますが、古さを感じました。古き時代の人間ですから、半分くらいは仕方がないものだと諦めています。でもあとの半分は若作りを頑張るつもりです。。。(^。^)
いつも感想やコメントをありがとうございます。
  • 三千
  • 2019年 09月06日 13時37分
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