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[一言]
スクウェア3大悪女の存在とヨヨのことは軽く知ってはいましたが、詳細を知らなかったので衝撃でした。
え、サラマンダーがなんちゃらって人ですよね?
こんな昼ドラもびっくりのドロドロさ……(´・ω・`)
主人公は勿論ですがマテライトさんもお気の毒です。
なんと斬新なシナリオ……。
粘々寝さん、ありがとうございました。
ドロッドロのドロドロで真似しようと思っても全く真似できないリアルさがバハムートラグーンにはあるのさ……

特に台詞でのフラグの立てっぷりや無自覚後頭部ブーメラン殺法にはちゃんとオチまで付けられてる辺り、キャラ造形自体にはブレがほぼ無いのに心の動きのブレ方が妙に人間らしくて完成度が非常に高いんですよねぇ……特にマテライトの心理の変化なんかがそうですけど
[良い点]
時代を先取りし過ぎたんでしょうねぇ。
もう少し後の時代に、R18ゲーで出てたら評価高かったのかもです。
[気になる点]
1995年、ヒロインが拐われ脳ミソだけが生体ユニットとしてアイテムとして返ってくるという鬱展開でトラウマを量産したフロントミッション。
1997年、寝取られという新たな扉を子供達に開かせてしまったバハムートラグーン。
1998年、まさかのメインヒロインと思われたエアリス死亡。救いはない。と人々を絶望に叩き込んだファイナルファンタジー7。

当時のスクエアって病んでる人しかいなかったんですかねぇ( ̄▽ ̄;)
[一言]
と、言いながらバハムートラグーンの記憶って

ドラゴンの育成楽しいー!

しかなかったりしますが(笑)
  • 投稿者: navi
  • 2021年 09月20日 16時42分
 なお、ライブアライブでは追放勇者が闇堕ちしたり、近未来ではキノコ(隠語)キメて「んほ~~♡」ってなってたり、エグい展開が盛りだくさんな模様


 でも今となっちゃ機器が高性能化したことによってゲーム開発そのものが複雑化して開発コストも期間も増大しちゃってるから現実問題バハラグのようなゲテモノ料理を出す冒険ができなくなってきてるのかもしれない。FF15ちゃんにもなると開発開始時期が2005年でリリース2016年だし……

 冗談じゃねぇ……。まだいけるはずさ……ドラックオンド「ラグーン」だってあったんだ……。

SQUARE ENIX……
……俺たちののPLAY GAME……
……醒めちまったおじさんに……
………熱いのは…………
新たなDEVELOPING……
NETORAREを知らない奴にはドラマは追えねぇ……
……押し通る、性癖の彼方へ……
……そうさ、俺は……
……『ヨヨで初めて精通した男』…… 


……そんな夢を見ていたんだ……
……何度もみたことがある……
俺たちの「ラグーン」に続編が出て……
PLAYGAMEした俺たちは灰暗い海底に落とされる……
……その時の傷痕がいつか思い出になるのさ……


ムシャクシャしてPOEMした、反省している
[一言]
4000字時点でスルーとなった悪行の分析お待ちしております(ェー)
 
いや流石にジョークです汗
私も一度この類のコラムを打とうと色々準備して途中で挫折した経験がありますので(ビュウをはじめ周囲の振り回された人々への感情移入が強すぎて)、オチ? ふくめまとまってるのが非常に楽しかったですw
 
個人的なヨヨに関する感想としては、ヨヨ只一人、只一人だけが本当には「大人になってない」んですよね。逆にビュウたちは振り回された結果大人にならざるを得なかったし、大人は大人で甚大なダメージを負っていくという・・・
だから最後にパルパレもビュウもいなくなって、この先誰も心から寄り添う人は現れないんじゃないか、という締めなのかなと。大人が子供の無邪気さを振るっちゃいかんという
 
逆にビュウに関しては、盲目的にヨヨだけ見つめているものだけが人生じゃないんだと、そういう描き方なのかなって思います
………
まぁそこで………続編において描くのかと………。
思っていたら………、お出しされたタイトルが………アレなわけだが……………。

 この手のネタは曖昧な記憶だけで書くわけにはいかんので、調べ直して整合性とるのは案外エネルギーの要る作業だったりします。今まで書いたエッセイ芸の中じゃダントツで手間かかってます(小声)

 その結果何故かマテライトメインになってしまいましたが……。ビュウ及びヨヨパルにのみスポットを当てると片方に寄った主観的な主張になりがちなので、双方のバランスとるために第三者を使うという苦肉の策だったりするのさ……。

 第三者の感情の変化をきちんと描けてキャラが立っているという点で、個人的にバハラグの事はかなり感心してたりします。これ、物書きとして実際にやろうとすると相当難しいので……。


 最後の例のシーンについての個人的な解釈は、パルパレオスは折れてしまったし、ヨヨは止まってしまった。という感じになりますね。私の場合はパルパレオスが自決した事はまだヨヨに伝わってなかったものとして捉えてました。

 伝わった上でそのように振舞っているという見方(現実逃避説)も、状況や描写的(寝込んでいたのは忘れるため)には起こりえそうですね。


醒めちまったなろうに…熱いのは…俺達のDRAWING…
とびっきりの『R』を送る……なのさ……。
[一言]
もはやうろ覚えですね。

私はヨヨをそこまで責める気にはなれません。
ヨヨって、よくも悪くも普通の女の子という印象があります。
器ではないというか、あんな無茶苦茶な状況じゃあ、壊れた性格になっても仕方ないと思うのですよ。

そもそもヨヨは最初から、べつにビュウを愛してはいなかったと思うのです。
大切な幼馴染みで政治の都合でいつか結婚する相手。
思い出の教会にビュウと入らなかったのは、ビュウは大切な人だけど愛してはいないのだと私は受け取りました。

ヨヨよりも私はパルパレオスが許せない。
ヨヨの身体や心をさんざん弄んで勝手に死ぬ。身勝手にも程があります。
お前は憎悪や殺意や怨みを叩きつけられてでもヨヨと一緒になりたかったんじゃないのか?

私はビュウがふられたショックを受けつつも、ヨヨが一番つらい時間を支えてきたのはパルパレオスだからと、少しずつ納得していったのにあっさり死ぬ。

ここまで身勝手な人間だったのかとあきれ果てました。
  • 投稿者: 一葉
  • 2020年 07月22日 01時42分
 ヨヨとパルパレオス、どちかと言えばパルパレオス君の方にヘイトが溜まるという人も一理ある!

 あくまでヨヨは被害者という側面もあるので、そこに同情できるか否かという所ですね。一方パルパレオス君は成り行きの結果だけ見ると完全に同情の余地なし……というか自業自得だったりするのさ……。

 パルパレオス君が最後絶望してヨヨをほったらかしにして自殺したのは、ラストの描写からするとヨヨがビュウに「もう抱きついちゃった」的な事を言った事にあると思われます。

 それでもうヨヨの事を信じられなくなってしまった……というか心が完全に折れたというショッギョムッジョなお話。

 まぁ、小物で小心者な筆者が同じ場面に陥ったら多分パルパレオス君と同じ心境になるので分からんでもないんですけどね……。イケメンキャラとしてはどうなんだってという所はありますが……。

 悪い意味で人間味がありすぎたのだ……ええ……。
[一言]
>③.態々言わなくていいセリフを言う。

壁|w・)あれ? てっきり『サラマンダーよりはや~い』がくるかとw
というかこのゲーム、シナリオライターさんは何かつらい事でもあったんですかね…。
  • 投稿者: 赤覇
  • 2020年 05月29日 17時21分
「カーナの戦竜よりおとるかもしれません……」とパルパレオス君が自身なさげにしているところを、「サラマンダーよりずっとはや~い」とパルパレオスをお慰めアッピルする場面なので言わなくてもいいセリフではない気がする。

 むしろ必要な台詞だな!(狂乱)

 正直、元彼と比較されるって良し悪し抜きにしてどうなんだ? と思わなくもないが、話振ったのはパルパレオス君なので、全く問題ないな!(発狂)

 現実を直視すると創作物にねじ込みたくなるのもまた、ライターの悲しき性かな……。
[一言]
懐かしいです。
ヒロインだと思っていた女が別の男とくっついてて、あれー??と混乱。教会での会話は何だったのか。幼気な小学生でも違和感を覚えさせるゲームでした。当時は分からなかったけど、今なら分かる。これがNTRなんだ!
  • 投稿者: ササコ
  • 2020年 05月15日 08時30分


 失う快感を得るために砂上に城を立てようと頑張る……それをシムシティ風に言うならば、手塩にかけて育てた街にメルトダウンが発生するのを何故だか期待してしまう。

 そんな感覚の果てにあるのがNTRなのかもしれない……。

 未来ある多感な時期の子供にこんな性癖植え付けるだなんて……スクエアはむごい方です><
[一言]
懐かしいタイトルを見て、読みました。

私は、あまりにも辛くて途中で止めてしまいました。

なんで?
なんで、わざわざ皆の心の声を( )内で表示するの? 
辛い! 皆の心の声が傷口を抉る!

おまけに愛を誓ったら永遠に結ばれるという教会で結婚式をあげようと約束していた思い出の場所に連れて行かれ、寝取った男と結婚式を挙げる姿を見せるヨヨ。
まさに死体に鞭打つ所業。

他にも色々とHP削られるような演出で「このシナリオライターに何があったんだ? よくGOサインでたな」と思ってました。
途中で止めたので、その後が分かって良かったです。

  • 投稿者: Yuko
  • 2020年 04月04日 19時54分
ネタバレすんな! というお叱りの声が来ない事に安堵。

 人間、生きていれば一度や二度は闇を感じるようなイベントに直面するものさ……。今となってはこのようなゲームを販売するのにGOサインが出されなくなってしまいましたが、それはそれで若干寂しく思えてくる……なのさ……。
[気になる点]
世世のケースの場合、男の方にも問題というか「何もないのが問題」というか
婚約者という関係性だけ終わっていて相手に対するアプローチが皆無に見える

男も女も形ばかりの関係で完結しちゃってるから酷く薄っぺらく感じた
要は恋に恋するお年頃で政略結婚が決まりそこから発展する前に戦争で
尻切れトンボになった所に「怨敵との禁断の恋」に酔っていただけに見える

当時の記憶では主人公が「王女の身を案じる」事はあっても「恋人の身を案じる」様子が
ほぼ感じられなかったので別れ話を持ち出された時も「そういやそうだったな」程度で
後年になって寝取られだの何だのと罵倒されてるのを見て違和感しか感じなかったな

結局リネームで好きな人の名前を付けた連中はゲームのキャラに「所有欲」が生まれて
其れが強制イベントで奪われた為に悪態を吐く羽目になっただけとも言えるのでは?
要はラノベでヒロインが非処女と判明したり過去男が出て来て炎上するのと同じ話だ。
[一言]
メタ的にいえばベットから回収したり貰ったりした「王女の???」を
被るでも嗅ぐでも収集するでもなくペットの餌にしてしまう時点で
百年の恋も冷めて当然では?此れで愛が冷めなければ病んでる


まぁ、なろう小説の場合は男の側に問題があっても
女性が悪くて当然と考える読者が多いのだろうが…
(ノクターンだとそこら辺の考え方に差異が出るけど)
  • 投稿者: 無刃
  • 2019年 10月22日 19時39分
 立場上の問題で、ビュウが恋人としてヨヨと接しようとすればマテライトにキレられるのがオチだと思います。事実、ビュウは何度かヨヨに接触しようとしますが、大体マテライトに阻まれてますので。

 そもそも、ヨヨは帰ってきた時点でパルパレオスにぞっこんでビュウを拒絶してます。あの段階でビュウがどのようなアクションをした所で絶望的でしょう。それこそパルパレオス以上の恋愛脳をもってストーキングを繰り返し、ポエムを垂れ流さないと打開なんて不可能でしょうし。(しかも戦争中に)


 実際にやったとして、NTRの後にあてつけのNTR返しなんていう一般人の感性では不快感極まる救いのないドロドロシナリオになりますがよろしいか?という問題も孕んでます。

 切実な話、そんな業をプレイヤーの分身である主人公に背負わせないで欲しいです。まだ耐えてる方がカッコイイですし。



 ビュウがオープニングで敗戦してヨヨを奪われた事が罪であり責任放棄だというのならばその通りです。力ずくで奪った後に上書き保存刷り込みを行う事が正義であるという話でしかありませんので。ショッギョムッジョ。



 下でも書いてますが、ヨヨは寝取られた事ではなく、"その後の行動"が特に問題視されているわけです。



 不意打ちNTRと執拗な死体蹴りはやめようね(良心)
 私は好きですけど(ニチャア
[気になる点]
名前変更ができる王女をヒロインとしてプレイするともれなく地獄を味わうとんでもない代物でしたね、あのゲームは。ふざけまじりとはいえヨヨに怒り狂う知人を見て逆に感心したことも何度か

まぁサラマンダー派やバハムート派の人たちにとっては無縁ですが
[一言]
闇が深い
  • 投稿者: 葉寄檎
  • 2019年 10月22日 01時40分
ククッ……この程度で深き闇などと称されては困りますな……。
所詮このエッセイは闇の深淵の表層に触れている程度に過ぎません。

真なる闇とは、もっと身近にあって貴方の傍に這い寄ってくるモノなのです。より深き闇を覗きみたいのであれば、内にある闇を見つめなおす必要があるのです。

努々忘れることなかれ。ククッ……クククッ……。
[良い点]
②.常に被害者意識
③.態々言わなくていいセリフを言う。
⑩、自己愛が異常ともいえる程にあり、
自己中心的な物ごとの捉え方しかしない

私が嫌いな加害者なのに悲劇のヒロイン面を
する奴らの特徴でもありますね
私が嫌いな被害者面をする加害者の特徴を
文面で余す事なく表してくださったおかげで
何であんなにもあの手の偽善者が不愉快なのか自分でも
再確認出来たので
大感謝です



[一言]
ヨヨもそうですがあの手の人間は自己評価が
やたらと高くて、しかもその自覚が無いんですよね
だから自分が傷つけた人間を見下している事にも
気づかずに平気で当人の前で無神経な発言を
するんですよね

あとパルパレオスは侵略者で自国民を多数殺害した
敵国の将軍ですよ。そんなのと反乱軍に合流した後も
関係を続けて重役抜擢してよくもまあ被害者である
自国の人間を蔑ろにし続けられるなあと呆れましたわ

パルパレオスは単に口先だけで信念も無い
下半身の欲求に正直なだけの薄っぺらいカスでしょ
いいように便所姫ヨヨの性欲処理とストレス発散に
使われて死ぬだけのくだらない人生でしたね

 被害者でいられるというのは非常に便利な立場なのです。



 なぜならば、"弱者の権利"を自由に行使する事が出来るからです。



 弱者であるから目先の事だけ考えていたとしても仕方がない。弱者であるから責任を果たさなくても仕方がない。一方的に嬲られる立場ならば復讐を志したとしても仕方がない。不平不満を漏らした所でそうなるのも仕方がない。周りに気を配れなくても仕方ない。

 ええ、あらゆる方面について、そうなっても"仕方がない"という免罪符が得られます。そして、弱者で居るのは非常に居心地が良いのです。強者としての義務を果たす必要がないですから。


 そう、底辺作者の私が好き放題言ったところで日刊ランキングトップ作品のように感想欄でボロクソ言われることがないようにな!



 誰かを無神経に傷つけたとしても、余裕がなかったんです。で済まされます。むしろ同情すらしてもらえるでしょう。

 
 そして、強者であっても都合の良いタイミングで弱者の権利を行使する方法があります。その中で最も手っ取り早い方法が"被害者になる"ことです。



まぁ、大なり小なり誰しもが持ち合わせてる要因ですが、当り屋並に露骨になると目に付くというのが人のサガ……。
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