感想一覧
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[一言]
完結済みから一気に読んでる途中です。
今話が米国侵攻前にあったら、鬼のように無慈悲に侵攻することの動機.説明としてよかったかもなぁと思った。再度の時空転移の可能性という事で、相当切羽詰まった危機感が垣間見えました。
あとはまぁ、現実がブチャとかの後で生々しすぎて前話でちょっとドン引きしちゃってるので、今話の切迫感を先に見たかったなぁというのもある。示唆はされてましたけどね。
しかし現実の方がプチ時空転移みたいな状況で、サプライチェーンもぐちゃぐちゃ、穀物不足で飢饉の恐れとか小説より奇なりだよ…。計画停電みたいな話も出てるし。
やはり無尽蔵で安価なエネルギー開発が必須ですね。大抵の問題はエネルギーが無制限に使えれば解決しちゃうので。本作も極言すればエネルギー獲得闘争だものなぁ…。核融合が理想なんだろうけど遠いよなぁ。
完結済みから一気に読んでる途中です。
今話が米国侵攻前にあったら、鬼のように無慈悲に侵攻することの動機.説明としてよかったかもなぁと思った。再度の時空転移の可能性という事で、相当切羽詰まった危機感が垣間見えました。
あとはまぁ、現実がブチャとかの後で生々しすぎて前話でちょっとドン引きしちゃってるので、今話の切迫感を先に見たかったなぁというのもある。示唆はされてましたけどね。
しかし現実の方がプチ時空転移みたいな状況で、サプライチェーンもぐちゃぐちゃ、穀物不足で飢饉の恐れとか小説より奇なりだよ…。計画停電みたいな話も出てるし。
やはり無尽蔵で安価なエネルギー開発が必須ですね。大抵の問題はエネルギーが無制限に使えれば解決しちゃうので。本作も極言すればエネルギー獲得闘争だものなぁ…。核融合が理想なんだろうけど遠いよなぁ。
エピソード89
>decon様
この部分はある程度、飢餓の恐怖が緩和された頃の描写になるので、何処に盛り込むかが割と難しいところがあります。
飢餓や日常の崩壊といった恐怖に苛まれている状況ですと、とにかく直近の破滅を回避するために動かざるを得ず、まったく戦争が止まなかったことから神武作戦発動に至った形です。ただ当面の破滅を回避したとしても、将来的にまた再度の時空間災害発生という可能性は残っており、それが顕在化してきた……ということになりますので。
ただでも、確かにこの部門の人間達がもっと前からあれこれ議論していてもよかったかもなあ、とは。
生々しさという点では、本作品はかなり抑制された形となっており(これでも)、作中でも不可視化させることの効用が示唆されております。
見えるのも実のところ、良し悪しだな……と感じられるかもしれません。
エネルギーはまあ……豊富にあるなら、それこそ工業的に食糧を作って行けたりするかもしれませんしね。
そうした意味でも宇宙へと飛んで行ってほしいと思っております。現代の10倍くらいのエネルギーを個人が平均して使うような世界を、僕は夢見ています。
この部分はある程度、飢餓の恐怖が緩和された頃の描写になるので、何処に盛り込むかが割と難しいところがあります。
飢餓や日常の崩壊といった恐怖に苛まれている状況ですと、とにかく直近の破滅を回避するために動かざるを得ず、まったく戦争が止まなかったことから神武作戦発動に至った形です。ただ当面の破滅を回避したとしても、将来的にまた再度の時空間災害発生という可能性は残っており、それが顕在化してきた……ということになりますので。
ただでも、確かにこの部門の人間達がもっと前からあれこれ議論していてもよかったかもなあ、とは。
生々しさという点では、本作品はかなり抑制された形となっており(これでも)、作中でも不可視化させることの効用が示唆されております。
見えるのも実のところ、良し悪しだな……と感じられるかもしれません。
エネルギーはまあ……豊富にあるなら、それこそ工業的に食糧を作って行けたりするかもしれませんしね。
そうした意味でも宇宙へと飛んで行ってほしいと思っております。現代の10倍くらいのエネルギーを個人が平均して使うような世界を、僕は夢見ています。
- 青井孔雀
- 2022年 08月08日 01時14分
[一言]
あれ、ウクライナとロシアが戦争してる世界から来たってことはいつ書かれた作品?
って見返したら2年前。
そういや2014年からドンバスでは紛争してたなぁ…。
今のロシアによるウクライナ侵略戦争以降で、仮想戦記も結構変わるんじゃないかって予感があります。
まさか21世紀にもなってから塹壕挟んで手榴弾投げ合う戦いが見れるとは思わなかったよ。それをドローンで観測してSNSに流して即座に見れちゃう辺りは21世紀だけど…。
あれ、ウクライナとロシアが戦争してる世界から来たってことはいつ書かれた作品?
って見返したら2年前。
そういや2014年からドンバスでは紛争してたなぁ…。
今のロシアによるウクライナ侵略戦争以降で、仮想戦記も結構変わるんじゃないかって予感があります。
まさか21世紀にもなってから塹壕挟んで手榴弾投げ合う戦いが見れるとは思わなかったよ。それをドローンで観測してSNSに流して即座に見れちゃう辺りは21世紀だけど…。
エピソード47
>decon様
どうも、クリミアとドンバスのことを全く踏まえずに物事を書き散らし、放言する輩というのは多くいるな……とここ半年ほど思っております。
ウクライナの戦争は、それこそ皆、源文漫画みたいなものを想像したのではないでしょうか? あるいは米英辺りで書かれている軍事スリラーとか(二見とかが翻訳している類の)。
それらに描かれていた内容とかけ離れた内容になっており、なかなか恐ろしいところが。
どうも、クリミアとドンバスのことを全く踏まえずに物事を書き散らし、放言する輩というのは多くいるな……とここ半年ほど思っております。
ウクライナの戦争は、それこそ皆、源文漫画みたいなものを想像したのではないでしょうか? あるいは米英辺りで書かれている軍事スリラーとか(二見とかが翻訳している類の)。
それらに描かれていた内容とかけ離れた内容になっており、なかなか恐ろしいところが。
- 青井孔雀
- 2022年 08月08日 00時53分
[良い点]
100話まで読みました。正直な感想としてスカッとしましたね。東京を始めとした都市空襲、長崎・広島への原爆投下。当時の国際法においても犯罪と思われますが、日本人の戦観として、負けたのだから何をされても文句は言えないというものがあったと思います。それゆえ、戦後もアメリカに対する憎悪は余りなかったと思います。
一方で、やった側のアメリカは色々と自己正当化する理屈を並べておりますが、もし日本の軍事力がアメリカを上回るような事態になれば必ず復讐されるという自覚があったのではないかと思ってます。その危惧は正解で、あの時のお返しをしてからの真の日米友好があると思ってる日本人は多いように思います。自分を含めて
[気になる点]
熟語が難しい。戦記物、歴史もの、数十年読んできましたが、読めない熟語が多すぎる。もう少し平易な表現でも良いのでは
100話まで読みました。正直な感想としてスカッとしましたね。東京を始めとした都市空襲、長崎・広島への原爆投下。当時の国際法においても犯罪と思われますが、日本人の戦観として、負けたのだから何をされても文句は言えないというものがあったと思います。それゆえ、戦後もアメリカに対する憎悪は余りなかったと思います。
一方で、やった側のアメリカは色々と自己正当化する理屈を並べておりますが、もし日本の軍事力がアメリカを上回るような事態になれば必ず復讐されるという自覚があったのではないかと思ってます。その危惧は正解で、あの時のお返しをしてからの真の日米友好があると思ってる日本人は多いように思います。自分を含めて
[気になる点]
熟語が難しい。戦記物、歴史もの、数十年読んできましたが、読めない熟語が多すぎる。もう少し平易な表現でも良いのでは
>noble様
実のところ僕としては、かつての戦争がどうだから……といった認識はあまりない形です(それを用いた恐喝の類は言語道断として排するべしとは考えておりますが)。
ただそうした、戦争の記憶がまともにない人々が、かつての価値基準で動いている、非常に敵対的な国と直面することになったら……恐らく薄ぼんやりと蓄積されていた観念と戦争論が思い出され、そこに適応してしまうだろうなと考えてみてみました。
割とこう、核廃絶は被爆国の義務という理屈が、核攻撃をして相手に核廃絶の義務を負わせるという形に転用できるのは有名ですが、その類だらけになるんじゃないかなと。
熟語が難しい……ううむ。少し検討してみます。
実のところ僕としては、かつての戦争がどうだから……といった認識はあまりない形です(それを用いた恐喝の類は言語道断として排するべしとは考えておりますが)。
ただそうした、戦争の記憶がまともにない人々が、かつての価値基準で動いている、非常に敵対的な国と直面することになったら……恐らく薄ぼんやりと蓄積されていた観念と戦争論が思い出され、そこに適応してしまうだろうなと考えてみてみました。
割とこう、核廃絶は被爆国の義務という理屈が、核攻撃をして相手に核廃絶の義務を負わせるという形に転用できるのは有名ですが、その類だらけになるんじゃないかなと。
熟語が難しい……ううむ。少し検討してみます。
- 青井孔雀
- 2022年 08月08日 00時50分
[良い点]
最高の物語でした!!
[一言]
執筆ありがとうございました。
最高の物語でした!!
[一言]
執筆ありがとうございました。
エピソード126
>もみの木様
どういたしまして!
こちらこそ……本当に、本当にありがとうございました!
どういたしまして!
こちらこそ……本当に、本当にありがとうございました!
- 青井孔雀
- 2022年 05月15日 17時34分
[一言]
完結前から、更新が楽しみな小説でした。完結後も3周ほど読ませていただきました。最終話のイラストにたどり着くたび、お疲れ様でした、ありがとうございますと呟いてしまいます。
水上1尉とオノジュンの掛け合いも好きです。そして、全速前進減速厳禁!
「海の粗忽者」も楽しく読ませていただいてます。
ありがとうございました。
完結前から、更新が楽しみな小説でした。完結後も3周ほど読ませていただきました。最終話のイラストにたどり着くたび、お疲れ様でした、ありがとうございますと呟いてしまいます。
水上1尉とオノジュンの掛け合いも好きです。そして、全速前進減速厳禁!
「海の粗忽者」も楽しく読ませていただいてます。
ありがとうございました。
>mahalo様
遅ればせながら……ありがとうございます!
何だかんだでかなり執筆にエネルギーを使う作品で、連載当初の軽い気持ちは何処へ? みたいな内容になったことも多かったので、そう言っていただけると何よりです。
本作品に比べると、「海の粗忽者」は割合オーソドックスな内容になってしまうかもですが、あちらもトンデモギミックを色々用意しておりますので、お楽しみに!
遅ればせながら……ありがとうございます!
何だかんだでかなり執筆にエネルギーを使う作品で、連載当初の軽い気持ちは何処へ? みたいな内容になったことも多かったので、そう言っていただけると何よりです。
本作品に比べると、「海の粗忽者」は割合オーソドックスな内容になってしまうかもですが、あちらもトンデモギミックを色々用意しておりますので、お楽しみに!
- 青井孔雀
- 2022年 05月15日 17時34分
[良い点]
ああっ! ここにも情緒不安定な大男ハマーDが!
[一言]
現在、パワーブースター並みの速度で読破中です!
ああっ! ここにも情緒不安定な大男ハマーDが!
[一言]
現在、パワーブースター並みの速度で読破中です!
エピソード45
>モコ田モコ助様
ありがとうございます!
何だか彼みたいなキャラクター、定期的に出したくなっちゃうもので……。
ありがとうございます!
何だか彼みたいなキャラクター、定期的に出したくなっちゃうもので……。
- 青井孔雀
- 2021年 11月30日 18時17分
[良い点]
仮想戦記物についてはあまり詳しくなかったのですが、面白かったです。
仮想戦記物についてはあまり詳しくなかったのですが、面白かったです。
>金平糖2式様
ありがとうございます!
仮想戦記にあまり触れたことのない方にも優しい作風を心掛けたいです!
ありがとうございます!
仮想戦記にあまり触れたことのない方にも優しい作風を心掛けたいです!
- 青井孔雀
- 2021年 11月28日 20時09分
[一言]
海軍艦艇の独断専行はまぁ海自は帝国海軍の意思を受け継いでるからそれを支持したんでしょうね
たとえ祖国が飛んで未来からやってきたとしても自分達の子孫達は残っているそれだけでも十分だろという事なんでしょうね。
そしてどうせこれが最後の自分達が経験する海戦になるんだ見慣れた風景で戦闘しようではないかという経緯で発生した海戦何でしょうね
海軍艦艇の独断専行はまぁ海自は帝国海軍の意思を受け継いでるからそれを支持したんでしょうね
たとえ祖国が飛んで未来からやってきたとしても自分達の子孫達は残っているそれだけでも十分だろという事なんでしょうね。
そしてどうせこれが最後の自分達が経験する海戦になるんだ見慣れた風景で戦闘しようではないかという経緯で発生した海戦何でしょうね
エピソード65
>クジラマッコウ様
ある意味、海軍艦艇は「どう動かれても問題ない」ところに投入しているところがあります。
恐らく自分達がそれまでプロとしてやってきた業務の全てが、突然子供の遊びも同然になり、合理的に考えれば全く無価値になったという状況には、誰であっても耐えられないと考えています。
そうした凄まじいまでの遣る瀬なさの中にあっては、恐らくこうする以外ないんじゃないかと。
ある意味、海軍艦艇は「どう動かれても問題ない」ところに投入しているところがあります。
恐らく自分達がそれまでプロとしてやってきた業務の全てが、突然子供の遊びも同然になり、合理的に考えれば全く無価値になったという状況には、誰であっても耐えられないと考えています。
そうした凄まじいまでの遣る瀬なさの中にあっては、恐らくこうする以外ないんじゃないかと。
- 青井孔雀
- 2021年 11月09日 19時50分
[良い点]
完結おめでとうございます。
大変楽しく読ませていただきました。
特に日本の行動については示唆に富んでいて、腑に落ちることが多く、納得しながら読むことが出来ました。
折しも、世界が大きく変わる節目に、日本の取った行動が一部リンクしている様な物もあり、より説得力を感じられました。
最後は時空間災害当日を越え、新たな門出を迎える形と成ったのは、とても綺麗な終わりだと思います。
[気になる点]
意識不明になった卜儿─龴ソ太䘪嶺の容態はどうなったのでしょうか?
彼の就任からの紆余曲折的には、あれで終わりなのもやむを得ないとは思われますが、前任の最期との落差は少し気になるところではあります。
片や戦争を勝利に終わらせ、片や大敗北のツケを払わされる。彼のことを真っ当に評価出来るのは、過去に敗れた令和日本だけ、というのは皮肉にしても効きすぎでしょうか?
[一言]
時がMIRAIに進むって誰か決めたのか?的な歌詞の歌がありますが、時間が正常な状態を失うということは根元的な恐怖でしょう。
寝て起きたら80年前だったという人も大勢居たでしょうし、それがいつどれくらいの規模で起こるかも解らない。ログアウティズムが社会に蔓延するのはあり得そうですね。
絶対軸になっているはずの時間が揺らぐとなると、あらゆるモノに影響するでしょうし、解明に全力を注ぎ端緒を掴むことが出来たのは、作劇だとしても僥倖であろうと思えました。
作者様の今後のご健勝をお祈りし、感想を締めさせていただきます。この度は素晴らしい物語を、ありがとうございました。
完結おめでとうございます。
大変楽しく読ませていただきました。
特に日本の行動については示唆に富んでいて、腑に落ちることが多く、納得しながら読むことが出来ました。
折しも、世界が大きく変わる節目に、日本の取った行動が一部リンクしている様な物もあり、より説得力を感じられました。
最後は時空間災害当日を越え、新たな門出を迎える形と成ったのは、とても綺麗な終わりだと思います。
[気になる点]
意識不明になった卜儿─龴ソ太䘪嶺の容態はどうなったのでしょうか?
彼の就任からの紆余曲折的には、あれで終わりなのもやむを得ないとは思われますが、前任の最期との落差は少し気になるところではあります。
片や戦争を勝利に終わらせ、片や大敗北のツケを払わされる。彼のことを真っ当に評価出来るのは、過去に敗れた令和日本だけ、というのは皮肉にしても効きすぎでしょうか?
[一言]
時がMIRAIに進むって誰か決めたのか?的な歌詞の歌がありますが、時間が正常な状態を失うということは根元的な恐怖でしょう。
寝て起きたら80年前だったという人も大勢居たでしょうし、それがいつどれくらいの規模で起こるかも解らない。ログアウティズムが社会に蔓延するのはあり得そうですね。
絶対軸になっているはずの時間が揺らぐとなると、あらゆるモノに影響するでしょうし、解明に全力を注ぎ端緒を掴むことが出来たのは、作劇だとしても僥倖であろうと思えました。
作者様の今後のご健勝をお祈りし、感想を締めさせていただきます。この度は素晴らしい物語を、ありがとうございました。
>ハイジャ様
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
NEET計画だとか書いていた頃はほぼ冗談の類だったのですが、何やらそれらしき現象が現実に起こってきて、訳がわからない……という気分になったものです。本当に追い越し禁止ですね。
まあ現実はそこまで苛烈なことになった訳ではありませんので、それはそれで……というところもございますが。
トルーマン大統領については……もうちょっと色々書いておいた方がよかったかなと今更ながら。
ただそのうち、全てが特異的時空間災害による被害、という形で思考が収束していくのかもしれません。戦争が終わっても人智を超越した災害は依然として続いており、まさしく時間や空間が正常性を失った中で生きていかねばならない……というのは、それこそ宇宙的恐怖としか言いようがなさそうです。
実を言いますと、作中の国家物体説や国家原理体仮説などは、執筆中に作中世界に意識をかなり投射した結果、出てきたものでもあります。ただそれを無視することは絶対にあり得ない、それこそが解になるはずである、としか思えなかったことから、何とかまとめてみました。どうにかその方向で終えられて、ほっとしたものです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
NEET計画だとか書いていた頃はほぼ冗談の類だったのですが、何やらそれらしき現象が現実に起こってきて、訳がわからない……という気分になったものです。本当に追い越し禁止ですね。
まあ現実はそこまで苛烈なことになった訳ではありませんので、それはそれで……というところもございますが。
トルーマン大統領については……もうちょっと色々書いておいた方がよかったかなと今更ながら。
ただそのうち、全てが特異的時空間災害による被害、という形で思考が収束していくのかもしれません。戦争が終わっても人智を超越した災害は依然として続いており、まさしく時間や空間が正常性を失った中で生きていかねばならない……というのは、それこそ宇宙的恐怖としか言いようがなさそうです。
実を言いますと、作中の国家物体説や国家原理体仮説などは、執筆中に作中世界に意識をかなり投射した結果、出てきたものでもあります。ただそれを無視することは絶対にあり得ない、それこそが解になるはずである、としか思えなかったことから、何とかまとめてみました。どうにかその方向で終えられて、ほっとしたものです。
- 青井孔雀
- 2021年 11月09日 19時46分
[一言]
そういえばアラスカ沖海戦で活躍した足柄などの帝国残存艦隊ってどうなっただろ終戦後使い道なくなって呉辺りに置かれてその後予備役近代化改修もしくはスクラップにする方法あるけど多分国内のオタク達によって反対されて署名運動起こって記念艦になるんだろうな
そういえばアラスカ沖海戦で活躍した足柄などの帝国残存艦隊ってどうなっただろ終戦後使い道なくなって呉辺りに置かれてその後予備役近代化改修もしくはスクラップにする方法あるけど多分国内のオタク達によって反対されて署名運動起こって記念艦になるんだろうな
>クジラマッコウ様
実はその辺もちゃんと書く予定があったんですが、何か冗長になって削った経緯がですね……。
基本的に"帝国陸海軍"の艦艇としてその後も機能した後、記念艦になって新浜区に置いてあるという話だったのですが、それくらい追加した方がよかったか……。
実はその辺もちゃんと書く予定があったんですが、何か冗長になって削った経緯がですね……。
基本的に"帝国陸海軍"の艦艇としてその後も機能した後、記念艦になって新浜区に置いてあるという話だったのですが、それくらい追加した方がよかったか……。
- 青井孔雀
- 2021年 11月04日 19時28分
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