感想一覧

[一言]
「それに、他人よりも力を持っているからといって、搾取する側の人間になるつもりもない。そしてそれは組織にも徹底させるつもりだ。もしもワスダがそれを受け入れられないのなら、俺たちと組むのは諦めた方がいい」

その通りだと思う。ワスダの方が仲間に入れてくれと言ってきている。しかし、今更昔やって来たことは、関係ないで済ませられるかが、問題だね。

[一言]
おっ、月へ行く手段がやってきましたね
しかしどこ製なんでししょうね？

[一言]
「俺はよ」と、ワスダは不敵な笑みを見せる。「小難しい話が嫌いなんだ。分かるだろ？　だから率直に言う。俺たちをお前の組織で雇ってくれないか？」

全く関係のない女性を薬漬けで心が折れるまでレイプし、娼婦として扱うような人間を仲間に入れるのかな？

[気になる点]
「これから二手に分かれよう」と、私は女性たちが肩にかけていたライフルをトゥエルブに手渡しながら言う。「テアとトゥエルブは彼女たちを連れてすぐに脱出してくれ」

重症を手当てする際、オートドクターを使用すると使用された者は、寝てしまうことが多い。トゥエルブが一人を抱えてくれるとして、テアは自分の分も含めてライフル三丁と人ひとりを抱えて脱出するんだ。

[一言]
『何それ、最悪。レイは私が好きでこんな状態になっているって言いたいの？』
「違うのか？　俺はてっきり――」

相手の一番嫌がる言葉をよく咄嗟に思い付いたね。普段、頭の回転が良いと思われないレイラにしては、鋭すぎ。言葉って頭の中で考えていることが、出て来るって言うから、レイラの本心かもしれないな。

[一言]
『レイが部屋にいるときには監視カメラの電源を切ってるから、映像が残っていないんだよ』

監視カメラのスイッチを入れたり、切ったりする理由が不明。

[気になる点]
「奴らは眠っているみたいだ。慎重に行動しよう」と私は小声で言う。」

眠っている間に、反重力弾を打ち放題だったのでは？

[一言]
「なあ、カグヤ。月光は使えないか？」

ダクトに潜んでいる肉塊に対して使おうと考えたのか？どこにも使えるようなところあったとは、思えないね。

[一言]
「随分と曖昧なんだな。大切な母親の事なのに、いなくなった時の正確な日付も分からないのか？」

酷い発言やね。閉ざされた室内に居て、時間の経過が分かる人間、どれだけいるのか。時計も持っていないと話していたのに、よく正確な時間を求めることができるなと不思議に思う。

[一言]
『私たちの拠点を監視していた者たちの端末や機材をミスズたちが回収してきたけど、その解析はどうするの？』

拠点の防衛もとても大切だと思うけど、子供たちの居る施設の探索と拠点を監視していた者が所持していた端末の解析は、同時にできないの。カグヤと言う人工知能以上の存在に端末の解析など頼んだら、すぐに終わると思うね。