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[一言]
精神が共有されてる生命体なのかな?一人称の我らが人間の使う我らとは意味がかなり違いそうで興味深いですね~
  • 投稿者: 自愛
  • 2022年 01月04日 02時32分
カグヤはインシの民がひとつの精神を共有する集合意識体だと考えていますが、それが本当に種族全体に及んでいるのか、それとも戦士の階級ごとに異なる意識を持っているのか、まだハッキリと分かっていない状況です。
そして人間のように振舞う個体も出てきたので、レイラたちはさらに混乱していると思います。
自愛さん、感想ありがとうございました!
[気になる点]
ラガルゲの下につけた恐ろしい姿の闘犬たちはどうなったのでしょう?
ひょっとして言う事を聞かなくてラガルゲのオヤツになってしまったのかも?
闘犬は採掘基地で訓練されて、軍用犬としてヤトの部隊に配属されて活躍する予定になっています。
軍用犬は賢く、そして勇敢なので、きっと作中でも活躍してくれると考えています。
しかし今回は混沌の化け物など、危険な生物を相手にするかもしれないので、活躍する場面が書けないと思い、登場は先送りになってしまいました。
ですが、訓練の様子やハクたちとの交流を描くエピソードも用意しているので、きっと登場の機会はあると思います。
レインスさん、感想ありがとうございました!
[気になる点]
帝国・教国・連合国はそれぞれ別々の種族(別の神々の子)が治めている国なのでしょうか?
それとも、人間という分類の中で更に複数の種族が存在している感じなのでしょうか?

「同じ神のもとに産まれた者たちは殺し合わない」と述べていた深紅の瞳を持つ男が、人間同士?で戦争を行っている所が少し気になりました。
帝国・教国・連合国は別々の神を起源に持つ『亜人』と総称される種族が治めています。
物語が進むと判明していきますが、空間の歪みの先に存在する異界や混沌の領域と呼ばれる世界には、亜人と呼ばれる多くの種族が生きています。
亜人には妖精族と呼ばれる種族や昆虫族、獣人族、そして人間も含まれます。
それらの種族は人間のように知性を持つ生物ですが、彼らを創造した神の特徴を持って産まれてきます。ですから姿形が人間と異なります。
(種族に関しては、指輪物語や一般的なファンタジー小説と同じような解釈で良いと思います)
深紅の瞳を持つ男が言ったことは、同じ血脈に連なるモノたちが争わない。という意味だと思います。
連合国に所属する場合も、例えば人間として、あるいは妖精族として参加するので、同族同士で争うことはないと思います。
しかしそれも彼の視点で語られたことなので、正しい情報なのかはわかりません。いずれレイラやカグヤが異界で活躍するようになれば、真実が判明するかもしれません。
分かりにくい説明で申し訳ないです。
温帯低気圧@1012さん、コメントありがとうございました!
[良い点]
想像力を掻き立ててくれました
  • 投稿者: 迷蝶
  • 50歳~59歳 男性
  • 2021年 11月23日 19時15分
迷蝶さん、感想ありがとうございました!
[一言]
面白くて一気読みしてるんですけど、章が変わる毎に固有名詞の説明を必ずするのがくどいなーって思います。
なるべく読み飛ばすようにして楽しませていただきますね。
チハたん亜種さん、感想ありがとうございます。
説明に関する問題は何度かご指摘を受け、少しずつですが修正しています。
また物語が進むと、改善されていると思いますので、快適に読めるようになると思います。
どうかご容赦を。
[良い点]
最近読み始めましたがとても面白いです。
ハク可愛いよハク
リゼルヴさん、感想ありがとうございます!
たくさんの小説の中から見つけていただき、とてもうれしいです。
ハクの活躍は『ポストアポカリプスな日常』でも楽しめます!
よかったら、そちらも読んでみてください。
[良い点]
「不用意に触っちゃいけません」ってミスズがレイラのお母さんしてて笑ってしまいます。
確かにレイラはよく変わったものの感触確かめてる気がします、キューブの前のつるつるした感触の壁も触ったんでしょうし(笑)
[気になる点]
インシの民も喉に埋め込んでましたが、コケアリも翻訳機持ってるんですね、同じものかな、何処から手に入れたんでしょう、両者に交流があるんでしょうか? 一応お隣ですし。

後、レイラは昆虫苦手なの克服したんでしょうか、大樹の森(虫の楽園)に行った時点で結構大丈夫そうですけどね。
[一言]
何故か予定より一日早かったけど、二巻が家に来ましたよー!(ノ≧ヮ≦)ノ
レイラは考えなしの行動で面倒事に巻き込まれてしまうことがあるので、
付き合いの長いミスズは警戒していたのかもしれませんね……
翻訳機に関しては、インシの民独自の技術だった可能性があります。
作中ではまだ語られていませんが、インシの民は戦闘を好む種族で巨大な帝国を支配しています。
ですので、翻訳機は多民族から奪った技術が使われていると思います。
ちなみに、レイラの昆虫に対する苦手意識は今もあると思います。
昆虫を見るとき、こっそり視界にフィルターをかけている可能性があります……
そして二巻が届いて良かったです!
丁寧に何度も読み直して、訂正や大幅な加筆が行われているので、物語を楽しんでいただければ幸いです。
レインスさん、感想ありがとうございました!
[良い点]
いや、それは確かにバールではなくて似た何かだったんでしょうけど……バールのようなものって言われるとなんか可笑しくなるw
バールのようなもので人擬きに対処できたということは、貴重な装備だった可能性がありますね……
月光帆船さん、感想ありがとうございました!
[一言]
12部お疲れ様です
鳥籠(教団)との抗争も一段落ついてレイラの内心の成長?も見られましたね。
ワスダは相変わらず怪しい人物ですがなんだかんだ役に立ちますね!
これからは月に行くための第一歩という感じでワクワクします。
これからも応援しています!
  • 投稿者: 自愛
  • 2021年 10月03日 03時58分
少しずつですが、レイラは変わる努力をしています。
それが影響して、仲間たちのことを気にかけるようになっています。
そのおかげで、登場人物を掘り下げることができるようになったと思っています。
ワスダの過去や、混沌の領域で生きていたヤトの戦士たちの話も聞けるかもしれません!
自愛さん、感想ありがとうございました。
とても励みになっています!
[気になる点]
他の鳥籠から見たレイラってどんな印象になってるんでしょう?
容赦なく爆撃する危険人物で、五十二区の製薬工場を手に入れて良いご身分、とか思ってたら警備隊として駆けずり回ってた。
……なんか不思議な印象になりそう。
[一言]
鳥籠代表イーサンとウミ頑張って!
レインスさん、感想ありがとうございます!
ジャンクタウンが活動拠点だった頃には(ミスズに出会う前ですね)
感情を抑えられない情緒不安定な人間で、
人殺しも厭わない危険な人物として知られていました。
実際、物語の初期には簡単に人を殺していました。
今は白蜘蛛を連れているので、恐怖の対象になっている可能性もあります。
彼の物語を書いていて思うのですが、レイラは信念をもって行動しています。
その信念が歪んでいるかもしれない、といった問題は横に置いておいて、
とにかく彼は自分の信念に従って生きています。
欲のない人間味に欠ける人物だと感じることもあります。
ですが彼がしていることの全ては、
結局のところ、失くした記憶を取り戻すための行動でしかありません。
鳥籠との紛争も、目障りな問題を解決して先に進むための手段でした。
だから始めから鳥籠の支配に興味をもっていなかったのかもしれません。
鳥籠の住人からしてみれば、たしかにレイラは得体の知れない人間ですね。
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