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[良い点]
泣きました!
はじめは、「なんやかんやで20年が過ぎた」で勝てると思ってました。笑
でもそれは死んでるのと同じことなんだなって、、人生の彩りを直接制限する30000文字という制約がとても面白かったです。
また、文字通り寿命を削っての描写だからこそ、主人公の思いがより伝わってきます。
「10000文字あげてもいい」「費やしたい言葉などない」「おまえには全ての文字数を費やしたっていいと思ってきた」
このような表現もこの作品特有だと思いますが、主人公の気持ちがとてもよく伝わります。

素晴らしい作品をありがとうございます。
[一言]
残り3000字から締め付けられるような気持ちでした。
  • 投稿者: うさぎ跳びの君
  • 2020年 08月04日 21時44分
うさぎ跳びの君さま

>泣きました!
>はじめは、「なんやかんやで20年が過ぎた」で勝てると思ってました。笑

そうなんですよ、わたしもそれでいいじゃんて思ったんですよ(真顔)
でも30000文字消費しなくてはいけないので(自爆)、いろいろ書いているうちに、人の人生がなんやかんやのひとことで済ませられるわけがないな、と納得してしまいました

>でもそれは死んでるのと同じことなんだなって、、人生の彩りを直接制限する30000文字という制約がとても面白かったです。

そうなんです、それです、描写がない人生は生きてることにならないんです

>また、文字通り寿命を削っての描写だからこそ、主人公の思いがより伝わってきます。
>「10000文字あげてもいい」「費やしたい言葉などない」「おまえには全ての文字数を費やしたっていいと思ってきた」
>このような表現もこの作品特有だと思いますが、主人公の気持ちがとてもよく伝わります。

ありがとうございます、わたしもその表現は気に入ってますし、余命を意識する上でもなかなかいいんじゃないかと(自画自讃)
書いているときは本当に文字数が気にかかって仕方がなかったです

>素晴らしい作品をありがとうございます。

そう言っていただけてうれしいです、ありがとうございます!!!

>残り3000字から締め付けられるような気持ちでした。

わたしもです……ラスト800文字は号泣しすぎて何度も手が止まりました
[一言]
泣きました。
まさか、三万文字で、ここまで壮大な物語を読めるとは思いませんでした。意外に三万文字って長いんですね。

ひとりの女性がひとりの男性を愛し、ひとりの子供を愛する。
そのなんの変哲も無いことが、とても愛おしく、特別なものに感じられました。

素敵な作品をありがとうございます。涙が止まりません。
聖願心理さま

>泣きました。
>まさか、三万文字で、ここまで壮大な物語を読めるとは思いませんでした。意外に三万文字って長いんですね。

ありがとうございます、書いてみたら意外と文量がありましたが、人の半生を書こうと思ったらなかなか厳しいしばりでもありました

>ひとりの女性がひとりの男性を愛し、ひとりの子供を愛する。
>そのなんの変哲も無いことが、とても愛おしく、特別なものに感じられました。

みんなそうやって生きているんですよね
ひとりひとりを取り上げていろいろな角度から見てみたら、きっといろんな物語ができるんだろうな、と書きながら思っていました

>素敵な作品をありがとうございます。涙が止まりません。

そう言ってくださりありがとうございます、読んでくださり感謝です!!!
[一言]
パクりだらけのなろうで、ちゃんと似たような作品に許可をもらってる律儀さが大変好感もてます。
日課ぽっかさま

>パクりだらけのなろうで、ちゃんと似たような作品に許可をもらってる律儀さが大変好感もてます。

ええとこれはですね、律儀というか、「余命3000文字」を書かれたぎゃていさまのおっかけとして公式のお墨付きが喉から手が出る勢いで欲しかったというか、似たような作品じゃなくて似せたかったというか、他の余命作品と差をつけてやりたかったというか、なんかそんな感じのファン心理によるものです、はい

ありがとうございます!!!
[良い点]
「やばいどうしよう? 感動で心がぐちゃぐちゃになって、上手く感想書ける自信がない」

なんて思ってたら、他の読者の皆様の感想もそんな感じなので、「だよね? だよね?」と安心しています。


なんというか、主人公への感情移入度が半端ではないです。

マサヒトがいなくなって、残り文字数の多さに恐怖を感じる所。

リヒトの成長と変化に一喜一憂する所。

主人公と人生を共有している錯覚に襲われました。


残り4桁になってからは、カウントの度に涙で画面が滲む……。


そしてラスト3000文字以降、今までは結構頻繁に出ていた余命文字数カウントが全然出て来なくなる所。

「あと何文字残っているんだ? お願いだからもう少し、もう少しだけ……」

と、祈りながら読み進めていました。


もの凄い作品です。
この物語に出会えて良かった。

書いて下さって、本当にありがとうございます。
すぎモンさま

>「やばいどうしよう? 感動で心がぐちゃぐちゃになって、上手く感想書ける自信がない」
>なんて思ってたら、他の読者の皆様の感想もそんな感じなので、「だよね? だよね?」と安心しています。

本当にありがたいです
わたし自身号泣しながら書いた作品ですが、だからといって他の方に読んでいただくにあたってそれがどのように受け取られるのかまったく想像がつきませんでした
こうして多くの方に心を寄せていただけて、本当に感謝しかありません

>なんというか、主人公への感情移入度が半端ではないです。
>マサヒトがいなくなって、残り文字数の多さに恐怖を感じる所。
>リヒトの成長と変化に一喜一憂する所。
>主人公と人生を共有している錯覚に襲われました。

そこまで言ってくださりありがとうございます! なるべく現実にこんな家族いそう、と思えるようなお話を書こうと努力しました
それが表れていたとしたらうれしいです

>残り4桁になってからは、カウントの度に涙で画面が滲む……。

わたしもカウントが進む度に焦りがありました
どうにか納得の行く終わらせ方をさせてあげたい一心でした

>そしてラスト3000文字以降、今までは結構頻繁に出ていた余命文字数カウントが全然出て来なくなる所。
>「あと何文字残っているんだ? お願いだからもう少し、もう少しだけ……」
>と、祈りながら読み進めていました。

原作の「余命3000文字」をリスペクトしてのカウント停止ということもあったのですが、書いているわたしがカウントに耐えられなくなりました笑
ラスト800文字が本当にきつかったです

>もの凄い作品です。
>この物語に出会えて良かった。
>書いて下さって、本当にありがとうございます。

そう言ってくださりありがとうございます!!!
読んでくださったこと本当に感謝です、書いてよかったです
[一言]
もうなんと言ったらいいのか……。素晴らしかったです。
こちらの作品をあんまり褒めると、元の3000文字の作品の作者様に申し訳ないなとは思いつつ。
「かあさん死なないでよ」のところで、もう涙腺が崩壊して、あと何文字、何文字と最後まで惜しむように読みました。読み終わるのがもったいなくて、恐ろしくて。

作者さまは人の子の親でらっしゃるのだろうなと推察します。そういう人でなくては描けない物語だなと思いました。
同じように親である者としてあまりにも胸が痛いシーンも多かったのですが、感動が上回りました。

本当に素晴らしい作品でした。
素敵な作品をありがとうございました。
つづれしういちさま

>もうなんと言ったらいいのか……。素晴らしかったです。
>こちらの作品をあんまり褒めると、元の3000文字の作品の作者様に申し訳ないなとは思いつつ。
>「かあさん死なないでよ」のところで、もう涙腺が崩壊して、あと何文字、何文字と最後まで惜しむように読みました。読み終わるのがもったいなくて、恐ろしくて。

ありがとうございます! わたしもあの場面は号泣しながら書きました
自分で読んでも泣きます(真顔)
丁寧に読み込んでくださってありがとうございます!!! うれしいです!!!

>作者さまは人の子の親でらっしゃるのだろうなと推察します。そういう人でなくては描けない物語だなと思いました。
>同じように親である者としてあまりにも胸が痛いシーンも多かったのですが、感動が上回りました。

すみません……じつは子どもはいません……
自分の幼少期の記憶がめちゃくちゃしっかりあるのと、生まれたばかりの赤ん坊の弟でリアルお母さんごっこをしていた経験や、近所の小中学生とよく話してたのが活きているのかと思います
そう言っていただけて恐縮すると共に、大変光栄です、ありがとうございます!!!

>本当に素晴らしい作品でした。
>素敵な作品をありがとうございました。

そこまで言っていただけてうれしいです
読んできただき本当にありがとうございます!!!
[良い点]
涙が止まらないので、うまく打てるかわかりません。
なろうでこのような作品に出会えるなんて。
感動しています。
制限のかかった日常の中で、主人公の出会うそれぞれの男性、それぞれ素敵なのですが、「運命の人」に出会うときのするりと落ちて治まる感じがリアルでした。
病気があったからこそ無駄なく、一番大事な人と出会えたのですね。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 07月31日 23時30分
管理
あしるさま

>涙が止まらないので、うまく打てるかわかりません。
>なろうでこのような作品に出会えるなんて。
>感動しています。

そこまで言っていただけて本当にうれしいです……わたし自身泣きながら書きましたし、最後の800文字は号泣しすぎて書く手が止まりました
感情移入してくださり感謝です

>制限のかかった日常の中で、主人公の出会うそれぞれの男性、それぞれ素敵なのですが、「運命の人」に出会うときのするりと落ちて治まる感じがリアルでした。
>病気があったからこそ無駄なく、一番大事な人と出会えたのですね。

余命を意識して生活するってとても背筋が伸びることなんだな、と書きながら考えていました
このお話の中ではどのような描写をするかということが直接に余命に響きますので、余計丁寧な生き方が必要になります
ひとときひとときを、主人公の彼女のように大切に生きることができたら素敵だな、と感じます

読んでくださり、感想にレビューとありがとうございます!!!
[良い点]
うまく言えないのですが、彼と彼女に尊敬を捧げます。
課せられた人生を受け入れる決意を勇気と呼びたい。
勇気の手を伸ばし、幸せであれ、と願う真心を愛と呼びたい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 07月24日 22時06分
管理
HoneyBeeさま


返信遅くなり大変申し訳ありません!!!

>うまく言えないのですが、彼と彼女に尊敬を捧げます。

そう言っていただけるの本当にうれしいです……

>課せられた人生を受け入れる決意を勇気と呼びたい。
>勇気の手を伸ばし、幸せであれ、と願う真心を愛と呼びたい。

J-POPの歌詞にしたいくらい美しい言葉ですね……ありがとうございます、うれしいです、読んでくださり感謝です!!!
[良い点]
あぁ、ちくしょう!
ありがとうなのです!
涙が止まらないです。
冷静になる為のルーティンの
心の中の水鏡も作れないです。

何度読んでも涙が溢れてきます。
何度読んでも星5入れようとしてしまう
星入れようとしたら5入れてました。
星の数足りないです。

感想入れたい時って語彙が感動で
ぶっ飛んでしまって……
ただただ感謝を入力です。
ありがとうなのです


けんじ@療養中さま

お大事になさってください

>あぁ、ちくしょう!
>ありがとうなのです!
>涙が止まらないです。
>冷静になる為のルーティンの
>心の中の水鏡も作れないです。

心の中の水鏡ってかっこいいっすね……わたしもいつか使わせてください
泣いてくださりありがとうございます!!!

>何度読んでも涙が溢れてきます。
>何度読んでも星5入れようとしてしまう
>星入れようとしたら5入れてました。
>星の数足りないです。

そのお気持ちがなによりうれしいです、ありがとうございます、ありがとうございます……
何度も読んでくださり感謝です!!!

>感想入れたい時って語彙が感動で
>ぶっ飛んでしまって……
>ただただ感謝を入力です。
>ありがとうなのです

わかります、わたしも感想って「尊い」「すき」「さいこう」「おもしろいです(迫真)」でお送りしています
ありがとうと言ってくださって感動です、ありがとうございます!!!
[一言]
鳥肌やばかったです。大泣きしました。ありがとうございました。
コーディさま

>鳥肌やばかったです。大泣きしました。ありがとうございました。

なんと、そこまで
鳥肌立つ作品とか最高ですね、ありがとうございます!!!
泣いてくださったことも感謝です!!!
[一言]
『余命3000文字』から来ました。30000という文字の長さを感じるとともに、同じ始まり方、同じ設定でも作者によってここまで違う作品になるのかと驚きました。
途中からは親子の愛が感じられる作品になっていて、女性でもなければ親でもない自分でも主人公の子を想う気持ちがなんとなく伝わってきました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
  • 投稿者: 00
  • 2020年 07月14日 05時02分
00さま

>『余命3000文字』から来ました。30000という文字の長さを感じるとともに、同じ始まり方、同じ設定でも作者によってここまで違う作品になるのかと驚きました。

『余命3000文字』をリスペクトしながら独自性を出すにはどうしたら良いかとずっと考えながら書いていました
なのでそこを取り上げてくださりうれしいです、ありがとうございます!!!

>途中からは親子の愛が感じられる作品になっていて、女性でもなければ親でもない自分でも主人公の子を想う気持ちがなんとなく伝わってきました。

そう言っていただけてありがたいです、わたし自身書き終えてから子育てを終えた気分になりました笑
感情移入してくださり感謝します

>素晴らしい作品をありがとうございました。

読んでくださりありがとうございます!!!
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