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[良い点]
本当に久しぶりにうるっと来ました。
[一言]
今の自分の生活を振りかえると、日々だらだらとアンテナ鈍く過ごしてるので、生活のディテールをもっと感じ取れるようになりたいと思いました。
  • 投稿者: 山婆
  • 2020年 05月07日 17時37分
山婆さま

>本当に久しぶりにうるっと来ました。

心を揺さぶれたようでうれしいです、ありがとうございます!!!

>今の自分の生活を振りかえると、日々だらだらとアンテナ鈍く過ごしてるので、生活のディテールをもっと感じ取れるようになりたいと思いました。

それはわたしも耳が痛いですね……このお話を書きながらわたしも似たようなことを考えました
ただ無為に過ごす時間をなるべく少なくできたらと感じます
[一言]
泣いた
  • 投稿者: 駄菓子
  • 2020年 05月07日 12時37分
駄菓子さま

ありがとうございます!!!
わたしも泣きながら書きました(真顔)
[良い点]
はらしょー
[気になる点]
俺の人生は何文字になるんだろう。読んで良かった。
[一言]
すぱしーば
クリスマスさま

どーぶらえうーとら!

>はらしょー

ぼりしょえすぱしーば!

>俺の人生は何文字になるんだろう。読んで良かった。

それ考えますよね、わたしが浪費した文字はどれくらいだろう、とか
読んで良かったとまで言っていただけてうれしいです、ありがとうございます!

>すぱしーば

にぇざしと、ぶらがたりゅーゔぁす!!!
[一言]
今見てみたところ、月刊一位でしたね!おめでとうございます!
  • 投稿者: かびぃ
  • 2020年 05月04日 12時38分
かびぃさま

お知らせありがとうございます!
さすがにここまで評価していただけると思いませんでした
ありがたいことです、読んでくださった皆さまに感謝です!
[良い点]
3万字というオマージュ元の10倍の作品に、一生が詰め込めるほどの描写の仕方が素晴らしいと思います。

何を言えばいいのかわからなくなりそうでしたが、とても素晴らしい。その一言に尽きます。
[一言]
3万字って、短いようで長いようなものでした。読んでいるときに、主人公の三万字の概念が変わっていき、自分の生き方についても考えさせられる作品だと思いました。最後の方は少し感動して、ウルっと来ました。オマージュではあるものの、3万字という特徴を生かして作品を作れていることがとても素晴らしいと思います。

語彙力無くてすみません

ありがとうございました。
  • 投稿者: かびぃ
  • 2020年 05月03日 13時51分
かびぃさま

>3万字というオマージュ元の10倍の作品に、一生が詰め込めるほどの描写の仕方が素晴らしいと思います。
>何を言えばいいのかわからなくなりそうでしたが、とても素晴らしい。その一言に尽きます。

ありがとうございます! がんばって書いたのでそう言っていただけると報われた気分です!

>3万字って、短いようで長いようなものでした。読んでいるときに、主人公の三万字の概念が変わっていき、自分の生き方についても考えさせられる作品だと思いました。最後の方は少し感動して、ウルっと来ました。オマージュではあるものの、3万字という特徴を生かして作品を作れていることがとても素晴らしいと思います。

3000文字と30000文字の違いはなんだろう、と考えたときに、単純に10倍ということの他に、捉え方が違うなと思いました
そして自分だったらどう文字を消費するか、と考えつつ書いて行き、全面的に人生に向き合う仕様になった感じです
特徴を生かしていると言っていただけてうれしいいです、ありがとうございます!!!

>語彙力無くてすみません

ぜんぜんですよ!とてもよく伝わりました!

>ありがとうございました。

読んでくださりありがとうございます!!!
[良い点]
アカシック・テンプレートさんの活動報告を見て拝読させて頂きました。
最初は軽い気持ちで読み始めたのですが、一気に読み上げていつの間にか朝になっていました。

文字通り、本当に文字通り、30000字に詰め込まれた人生でした。圧巻です。そして感動いたしました。
多くの字数を費やした、母と子の生活。後半は思い残すことを削っていくようで、温かくも切ない気持ちになりました。
自分なんかが言うべき言葉では無いと思いますが、本当に、お疲れさまでしたと言ってあげたいです。

素敵な作品をどうもありがとうございました。
  • 投稿者: 九傷
  • 2020年 05月03日 06時09分
九傷さま

>アカシック・テンプレートさんの活動報告を見て拝読させて頂きました。

いらっしゃいませ、ありがとうございます!

>最初は軽い気持ちで読み始めたのですが、一気に読み上げていつの間にか朝になっていました。

長い話ですのに一気読みありがとうございます!
睡眠時間奪い失礼しました!

>文字通り、本当に文字通り、30000字に詰め込まれた人生でした。圧巻です。そして感動いたしました。
>多くの字数を費やした、母と子の生活。後半は思い残すことを削っていくようで、温かくも切ない気持ちになりました。
>自分なんかが言うべき言葉では無いと思いますが、本当に、お疲れさまでしたと言ってあげたいです。

なによりの言葉です
彼女が懸命に生きたことをこうして皆さんに高く評価していただけることは、主人公のモデルになったたくさんの友人たちを間接的に肯定することでもあるので本当にうれしいです
いろんな人がそれぞれの人生を歩んでいますけれど、それを少し見ただけでも大河ドラマ級と感じることがあります
わたしもたくさんの人を労いたい気持ちです

>素敵な作品をどうもありがとうございました。

そう言っていただけて感謝です、ありがとうございます!!!
[一言]
私は生まれてすぐに施設に預けられたので親を知りませんが私にも母が居たらこんな感じなのかな?久しぶりに妄想しちゃいました。
  • 投稿者: 牡蠣
  • 2020年 05月03日 04時48分
牡蠣さま

>私は生まれてすぐに施設に預けられたので親を知りませんが私にも母が居たらこんな感じなのかな?久しぶりに妄想しちゃいました。

妄想の糧にしていただけてうれしいです、ありがとうございます!
わたしが見てきたたくさんの母親たちの姿から生まれたのがこのお話でした
みんな一生懸命で、でも間違いを犯す、けれどひたむきな人たち
わたしから見た「母」という存在は、そんな人たちでした

ところで、わたし牡蠣だいすきです
[良い点]
アカシック・テンプレートさんの活動報告経由で参りました。

オマージュ元の『余命3000文字』を読ませて頂いてから拝読させて頂いたせいか、
正直、序盤のそれなりに人生楽しめている様子に
「そんなに上手く行くものかな?」
と、懐疑的でしたが、マサヒトと出会って意識が変化してからが凄まじかったです。
「序盤はそのための布石か」と、してやられた気分でした。
もう、30000文字とか関係なく、一人の女性の半生を描く手腕に圧倒されました。
これだけで一つのストーリーとして成立していることに加えて、
関係なくとか書いてしまいましたが、30000文字のギミックは、この上なく機能していて、
まず、これだけのボリュームにするのに、30000文字必要だったことのが分かる他、意識が変わってからは自分の事よりリヒトに必死になり、残文字数に頓着しなくなったことが、逆に読む側に不安を感じさせたり、終盤の再び残文字数を意識し始めてからの、スクロールバーが下限に近づくにつれ、嫌でも物語の終わりを意識させ焦りと寂しさを煽ってくる演出であったりと、構成が素晴らしいと思いました。
その上30000文字できっちりと決めた上で揺るがない完成度の高さ!

自分で書いてて混乱してきましたが、ストーリーが素晴らしかったことにも言及したかったのに、上手く言い表せなくてすみません。

ただ、自ら誇らし気にマザコンと言い張れる、リヒトくんを育てたことや、学友にも慕われて、一生懸命に生きた証は確実に存在する。と、思えました。 
見事な人生だったと思います。


良き作品をありがとうございます!
[一言]
途中でどうしても気になってしまい、読むのを中断してリヒトくんの漢字をシュミレートしたのですが、
理人で合っていたようで良かったです(笑)
オムライスオオモリさま

>アカシック・テンプレートさんの活動報告経由で参りました。

いらっしゃいませ!

>オマージュ元の『余命3000文字』を読ませて頂いてから拝読させて頂いたせいか、
>正直、序盤のそれなりに人生楽しめている様子に
「そんなに上手く行くものかな?」
>と、懐疑的でしたが、マサヒトと出会って意識が変化してからが凄まじかったです。
>「序盤はそのための布石か」と、してやられた気分でした。

わたしも最初の方は「いやいやそうはいかんだろ」と思いながら書いていました(自白)
マサヒト出したのも「そうはいかん」と思ったからですし、リヒトが生まれたのも「ここでは終わらねえよ、人生ってもんは」という気持ちからそうなりました
あんまり計算して書いていません
文字数はこまめに計算してましたが

>もう、30000文字とか関係なく、一人の女性の半生を描く手腕に圧倒されました。

ありがとうございます!うれしいです!

>これだけで一つのストーリーとして成立していることに加えて、
関係なくとか書いてしまいましたが、30000文字のギミックは、この上なく機能していて、
>まず、これだけのボリュームにするのに、30000文字必要だったことのが分かる他、意識が変わってからは自分の事よりリヒトに必死になり、残文字数に頓着しなくなったことが、逆に読む側に不安を感じさせたり、終盤の再び残文字数を意識し始めてからの、スクロールバーが下限に近づくにつれ、嫌でも物語の終わりを意識させ焦りと寂しさを煽ってくる演出であったりと、構成が素晴らしいと思いました。
>その上30000文字できっちりと決めた上で揺るがない完成度の高さ!

そこまで言っていただけてうれしいです、ありがとうございます!
文字数が書かれていないところは、わたしも数えないで書いていたところなので、書きながらとても不安なんですよね
終盤の方も「ああ、終わってまう、終わってまう」て思いながら書いて、その中でも「彼女の人生においてより書くべきことはなにか」を考えて文字を費やす、という貴重な経験をさせていただきました
これはオマージュさせていただいた「余命3000文字」という基盤があってできたことなので、書かせていただけたことを本当に感謝しています

>自分で書いてて混乱してきましたが、ストーリーが素晴らしかったことにも言及したかったのに、上手く言い表せなくてすみません。

いえいえ、十分伝わりました、たくさん褒めてくださりうれしいです、ありがとうございます!

>ただ、自ら誇らし気にマザコンと言い張れる、リヒトくんを育てたことや、学友にも慕われて、一生懸命に生きた証は確実に存在する。と、思えました。 
>見事な人生だったと思います。

ここまで悔いの残らない時間の用い方ができたら、本当に晴れやかな気持ちで逝けるだろうな、と思いました
書きながら自分はどうだろうかと何度も考えましたね

>良き作品をありがとうございます!

そう言ってくださりありがとうございます!!!

>途中でどうしても気になってしまい、読むのを中断してリヒトくんの漢字をシュミレートしたのですが、
>理人で合っていたようで良かったです(笑)

じつはリヒトとマサヒト、両方読み、ていうのはたまたまそうなったんです、仕込みじゃありません
マサヒトも最初は仮名であとで変えようと思っていたんですよね
リヒトにしたら、あら、これいけるんじゃない?と急遽そうなりました
[良い点]
はあ~。
ため息しか出てきません。

いいお話をありがとうございます。
[一言]
文字数ジャストにするというものを私もやったことがあります。なかなか難しいものがありますよね。

この余命○○文字の作品をいくつか読ませていただいていますが、この作品には本当に「してやられた~」感がいっぱいです。

とても読み応えのある、いいお話でした。


と、書いておきながら、ところどころで言いたいことはあったのですけどね。
でも、人は間違えるし、自分が大事だし、我が子のためなら命だって投げ出せますし。
本人が悔いのない人生を送れたのであれば、何より言うことなしだと思います。
山之上 舞花さま

>はあ~。
>ため息しか出てきません。
>いいお話をありがとうございます。

そう言っていただけてうれしいです、ありがとうございます!

>文字数ジャストにするというものを私もやったことがあります。なかなか難しいものがありますよね。

難しいですよねー
でも今回は最後の方めちゃくちゃ楽しかったです笑

>この余命○○文字の作品をいくつか読ませていただいていますが、この作品には本当に「してやられた~」感がいっぱいです。
>とても読み応えのある、いいお話でした。

ありがとうございます!
わたしも書き応えがある作品でした
喉元すぎると書いてよかったと思います

>と、書いておきながら、ところどころで言いたいことはあったのですけどね。
>でも、人は間違えるし、自分が大事だし、我が子のためなら命だって投げ出せますし。
>本人が悔いのない人生を送れたのであれば、何より言うことなしだと思います。

わたしも書きながらいろいろつっこみはいれていましたねー
けれど彼女自身が自分で自分の人生に責任を持つ、と言っているとおり、なにも言い訳する気持ちは彼女にはないでしょうね
おっしゃるとおり彼女自身の人生ですから、彼女が納得して死んだのがすべてですね
[一言]
感想にお邪魔させて頂きます。

伊賀海栗さんの割烹で知り拝読させて頂きました。
最初の設定(医者との会話部分)ではコミカルなお話かな? と思いつつ読み進めていたのですが、まさかこれほど1人の女性の人生を描かれているとは。

途中からスクロールする指が震えたり、画面がぼやけてしまったりと……泣かせて貰いました。
一番泣いたのはリヒト君の絵ですね。
あれは泣きます。
絵を選ばれたセンスに脱帽です。

1つとってもいらない私の感想ですが、もしこの作品が29,999文字だったら、また最後に残る余韻が違っていたかなぁと。
残された1文字に色んな妄想がついたかなぁと。
本当に要らない事を言ってすいません。
お気を悪くされたら土下座で謝ります。
ごめんなさい。

私のいらぬ感想はともかく、とても素晴らしい作品でした。
読ませて頂き、感動を与えて頂きありがとうございました。

当然ながら私には母がおり、幸にして娘も2人おります。
突然私が変わるわけではないですが、後でちょっと娘の頭を撫でてやろうと思います。

  • 投稿者: 在り処
  • 2020年 05月02日 19時47分
在り処さま

>感想にお邪魔させて頂きます。

いらっしゃいませ!

>伊賀海栗さんの割烹で知り拝読させて頂きました。

ありがとうございます!

>最初の設定(医者との会話部分)ではコミカルなお話かな? と思いつつ読み進めていたのですが、まさかこれほど1人の女性の人生を描かれているとは。

わたしも書ききった感がひとしおです

>途中からスクロールする指が震えたり、画面がぼやけてしまったりと……泣かせて貰いました。
>一番泣いたのはリヒト君の絵ですね。
>あれは泣きます。
>絵を選ばれたセンスに脱帽です。

そこを指摘してくださったのは在り処さんがはじめてですー
そう言っていただけてうれしいです、ありがとうございます!

>1つとってもいらない私の感想ですが、もしこの作品が29,999文字だったら、また最後に残る余韻が違っていたかなぁと。
>残された1文字に色んな妄想がついたかなぁと。
>本当に要らない事を言ってすいません。
>お気を悪くされたら土下座で謝ります。
>ごめんなさい。

いえいえいえいえ、ご意見ありがとうございます!
このお話のスタンスとして30000文字きっかりで死ぬ、というものがあるので、それに沿うと29999だと、植物人間のようになにもできない状態で生き続けることになってしまいそうです
それでも生きたい、と生を選択するストーリーも面白そうですね

>私のいらぬ感想はともかく、とても素晴らしい作品でした。
>読ませて頂き、感動を与えて頂きありがとうございました。

読んでくださり感謝します
書いているときはこれが皆さんにどのように受け取られるかわからず、不安な気持ちもあったので、そう言っていただけるのは本当にうれしいです
ありがとうございます!

>当然ながら私には母がおり、幸にして娘も2人おります。
>突然私が変わるわけではないですが、後でちょっと娘の頭を撫でてやろうと思います。

親御さんの立場からでも感じ入るなにかがあったのだとしたらこんなにうれしいことはありません
ありがとうございます!!!
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