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[良い点]
娘の間違いを期待するとは、娘の恋路を応援するいいお父さんですねwww
努力王子も魔女姫も険しい道のりのシンデレラストーリーですがきっと報われると信じてます!
お約束のお父さんということで(笑)

>努力王子も魔女姫も険しい道のりのシンデレラストーリーですがきっと報われると信じてます!

この2人の行く末、描いてあげたいですよね。今回のエピソードが結構お気に入りだったので、その思いが強くなりました。

まあ、打ち切りラインを倒せるかどうかなんですが(白目)
[一言]
>web版ではセバスチャンは〜削除

あの辺はですね、当時の読者受けが悪くてですね(笑)、実際、確かにアルベルトくんが優柔不断に見えるので直しましたね。2巻の開始でいきなりそれは……的な判断です。1巻もですが、意外と読者の感想に合わせて微修正していたりします。

>>なるほど、確かに書籍から入る人には初っぱなの身分違い発言は不快かもしれませんね…でも「リュミナス侯爵とかはローラのことどう思ってるの?」って疑問がどうにも拭えなくて…ローラが侯爵家に滞在中にアルベルトの母親と仲良くなったりする書き下ろしエピソードを三巻…いや、このあとのEXでお願いしたいです。
リュミナス侯爵が、どう思っていたか……またいずれ触れる機会があるときに触れてみたいテーマですね。

3巻、出せたらいいんですけどね……。Exの更新は、とりあえず、ないですね(笑)
[気になる点]
1巻は売ってなかったです。
[一言]
2巻は買いました。
  • 投稿者: 半開き
  • 2021年 06月01日 21時39分
2巻の購入ありがとうございます! なかなか書店だと1巻は売っていないですね……。
[良い点]
ハッピーバースデーアルベルト!ローラに祝ってもらって良かったですね。
[気になる点]
結局、アルベルトの誕生日は不明のままですか…?
[一言]
男は25過ぎると30までのカウントダウンであんまり誕生日が嬉しくなかったり…女性はもっと深刻ですが…
具体的な誕生日は伏せたままですねー。あんまりカッチリと書くとシナリオが切りにくくなるので、その辺は仕方がないところです。

>男は25過ぎると〜

10が繰り上がると、どしっと来ますね(笑)アルベルトくんは30になったとき、何を思うのでしょうね……。
[一言]
ちょっと書籍版感想での補足(若干ネタバレ)




>ありえたのだろうか。
アレンジアが死なずにアルベルトとともに手を携えてリュミナス領と王に貢献する未来が

>>個人的には「ない」としか言えませんね。何故ならアレンジアはクソだから…と言うと実も蓋もないので考えを述べると、十年前のアルベルトの勘当があったからこそ、隠遁先で「唯一残されたマジックアロー」をひたすら極める日々につながったので、それがなければアルベルトを当主に据えても必ず「愚鈍の兄は相応しくない」とアレンジアが「領を割る」騒ぎを起こしたと思います。

仮にアレンジアが生きていてもサシでやり合えば、いや、「軍勢を率いたアレンジアでもマジックアローでブッ飛ばせる抑止力」にまで育てないと厳しい。どっちみち内戦です。つまり、どのみちアレンジアはアルベルトの下風に立てない。もうそれは徹底的に性根を叩き直すような出来事がなかったら死なずに済むのは「不可能」でしょう。アレンジアにそんな経験を積ませなかったのは、辛辣ですがリュミナス侯爵の不明かと。

後忘れてはならないのは、「今アルベルトが前向きになれているのは側にローラがいたから」と言うことですね。彼女がアルベルトを慕い、認め、「マジックアローの英雄」と信じたからこそ彼の時間は動いた。もう一度魔術学院の門を叩き、アレンジアの死に暗い笑みでなく怒りを表し、傷心のリュミナス侯爵に鬱憤をぶつけることなく向き合うことが出来た。それ故の「ローラとの出会い」が必要だったんです。

更にアルベルトの領内の世直し旅について、リュミナス侯爵の話の中では「ローラはいないものとして語られている。」アルベルトとローラの二人連れだったにも関わらずです。ここはやはりちょっとモヤるところ。白髪だから「魔女」との関係とか察するなりの「マイナスの関心すらない」。リュミナス侯爵は良い父親と先述しましたが、やはり「平民は平民で貴族に深く関わらぬ」と言う視点で見てしまうのかと残念ではありましたね…web版ではセバスチャンは出発前に釘を刺す当たり、流石出来る執事でしたが…そこが削除されたのは「宜しくなかった」ように思います。

色々とアヤつけるようで申し訳ありませんが、ちょっとそっちにも関心があればなと思いました。悪しからず。
アルベルト with アレンジアはパパの希望ですよね。果たせたか果たせなかったかは、皆さまで思っていただければなーと思いますね。

>web版ではセバスチャンは〜削除

あの辺はですね、当時の読者受けが悪くてですね(笑)、実際、確かにアルベルトくんが優柔不断に見えるので直しましたね。2巻の開始でいきなりそれは……的な判断です。1巻もですが、意外と読者の感想に合わせて微修正していたりします。

ただ、釘を刺すのはあそこである必要はないので、今後続刊するのなら、そういう加筆がどこかで入るかもですね。
[良い点]
ローラとアルベルトは同じ部屋で寝るの事になったのですね...
焦るローラ可愛かったです!

ローラの髪はあんなに白くて綺麗なのに、後で知られて距離を置かれる事があったのですね...
とても辛いですね...
[一言]
アルベルトがローラの質問に答えた後に、「ただ、わかっていることは──
弱さも辛さも知ることが出来てよかった。」
と考えた所がとっても格好よくて、ぐっと来ました!!
素晴らしい言葉ですね...

ローラが言った「明日をこの村で過ごせて、よ、よよ、よかったと思います!」の所が何があるのか、楽しみです!!
そして、焦ってるローラ可愛すぎですね!!
ヒロインは、焦られてなんぼだと思っていますね。なので、書籍版では焦りまくったローラが加筆されまくっています(笑)

ローラのセリフのその箇所は――お楽しみに! ちゃんと次回で回収します!
[気になる点]
発売日いつでしたか?発売中なのは理解してるんですが、打ち切りの判断材料に1〜2週間での売り上げがあるって聞いたことあるので気になります。
  • 投稿者: 半開き
  • 2021年 05月31日 11時35分
5/28発売なので、今なら熱い一票になります(笑)
[気になる点]
表紙が良すぎて前書きから先に進めず本文が読めなくてとても困っています。
  • 投稿者: 半開き
  • 2021年 05月31日 00時46分
あの表紙、神ってますよねー。私も見るたびにカッコいいと思っています!
[良い点]

>「俺もまた――拒絶の悲しさを知っているから」



 ローラが息を呑む。



「ローラも知っている通り、俺も侯爵家を追い出された人間だ。だから、ローラの辛さを少しは感じることができたんだ。俺にできることは何かと考えて――俺は君の気持ちに寄り添おうと決めたんだ」



 侯爵家のエリートとして順調に育っていたら、そんなことを考えただろうか。

 それはあの日も思ったことだが、今も答えは出ない。

 ただ、わかっていることは――

 弱さも辛さも、知ることができてよかった。そのおかげで今の俺があり、俺のかたわらにローラがいてくれるのだから。

>>ヨヨヨ(滝涙)本当にそうです。辛い思いをした者だからこそ思いやれる…

以下書籍版二巻感想 …書き下ろし良かった…個人的にはリュミナス侯爵のアルベルトへの思いを語るところとか。彼もまた十年前のアルベルトに寄せる思いがあり、ちゃんとした父親なんだと思いました…

そしてある村での「父子」の対立もまた良いかと。上手く収拾してくれるといいですね。特に「自警団」を召し上げる時の「息子」がアルベルトを見たときの顔とか割りと見物ですw結局、絶対値が高くてもそれを間違った方向に向けちゃったらそのままマイナスだと思うんです。だからこそまあ、故人には悪いけど、「アレンジアはクソです」。そしてユ○○○ン、「大恋愛」の意味をよく分からないアルベルトピュア… かわいい。

九頭龍退治はやっぱりよかった…特に書き下ろしでプラスアルファがあるので書籍版を是非!

[気になる点]
ふとこうだとヤベーと思ったんですが、セ○○○○ンはまさか「闇」の息がかかってないでしょうか…?

ユ○○○ンはなんと言うか…「テンプレ」通りの生態と言うか、キャラと言うか…うん、ちょっとモヤる。個人的にはアルベルトと言う思い人のいるローラに紳士的に尽力、「ス○ードワゴンはクールに去るぜ」みたいなダンディネスが欲しかったです。

ローラの「あのシーン」はイラスト付きになってやっぱり怖かったです…未だにあまり読み返せない…でも、ローラとアルベルトを信じてみたいです。

[一言]
ヒャッハー!皆さんお待ちかね?久々の、書籍版で登場した新魔術のマジックアロー版魔術歌(テンション高めでお送りします)です!

ファイアアロー版マジックアロー「紅蓮の矢よ(光矢を以て代える、)焼き払え(マジックアロー)!!」

インスペクト版マジックアロー「輩(ともがら)を繋ぐ絆の糸よ、離別を和らげよ(糸に変わりて繋ぐは矢、分かたれとも結び付ける物なり、マジックアロー)。」

エクスプロージョン版マジックアロー「一点の光爆、灰燼滅凶、憤怒の業火となれ(矢よ、天神の一矢と化し、不浄を焼き払わん、マジックアロー)!!」

中々難産でした…インスペクトが意外と特徴を捉えるの難しくて…と言うか、これ書き忘れてたので削除して書き直したんですが(汗)
>以下書籍版二巻感想 …書き下ろし良かった

お買い上げいただき、ありがとうございます! パパのシーンは、私もうまく描けたと自負しておりますね! 自警団の親子の話も気に入っていただけて嬉しいです。

ユ○○○ンの性格はですね……あのエピソードのテーマが「あとがきに書いている通り」なので、そこをご指摘の通りにすると、そうならないんですよね。ただ、思われていることも理解はできていて、そこが、やっぱりあとがきにも書いてあった「文庫に書くにはいい内容」という部分につながる感じです。

書き下ろしを楽しんでいただけたようで、よかったですね。

[一言]
確かにこの小説で「8888点」をもう一度取るのは難しいかもしれないですねw
数字の並びが奇跡的ですよね(笑)
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