感想一覧
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[良い点]
迫りくるざまぁの予感…!ではありますが
ユゼフやトゥルク王国にとってのハッピーエンドは
アレキサンデルとナタリアを縛り首にすることではなく
『聖女』を自国に連れ戻して、加護の中心地を
トゥルク王国に戻すことなんですよね。
もちろん天変地異を止めるのが先決なのですが
その原因は本物の聖女が国を捨てたからとなれば
連れ戻したいという欲求になるのは必然と思います。
ユゼフの行動がどこまで素早いかとどれほどの影響力が
あるかまだ分かりませんが、万が一、この瞬間に
ナタリアの方こそ偽聖女と暴くのはゾマー帝国と
ルードルフにとっては「ありがた迷惑」もいいところですね。
ベストなタイミングはエルヴィラを皇太子妃として
しっかりと確立し、トゥルク王国を攻め滅ぼす準備ができた時。
最低でも帝国の乙女の百合祭りを行って、本物の聖女エルヴィラは
帝国にあり、皇太子妃であると発表するのが先であってほしい
ところです。
アレキサンデルだって自分が吊るされるとなれば
「エルヴィラは自分からこの国を出ていくと言った! それに
合わせて横からさらっていったのが帝国皇太子ルードルフだ!
恨むなら奴らを恨め!」
って言うでしょうね。この言葉だけならウソ発見器にかけても
ウソとは判別できません。
また、他の作者様の聖女モノにケチをつける感想のごとくに
「聖女たるもの、黙って飼い殺しにされてろ! 最初の
聖女様は天変地異を止めて神に許してもらうために飲まず食わずで
祈り続けて乙女のまま死んだんだ! お前もそうしろ!」
と言う馬鹿な民衆も一人や二人じゃないと思います。
(もっともふつうの人間が20日間も「食わず」はともかく
「飲まず」ができるはずがないのですが。また、乙女のまま死んだの
だから聖女の「子孫」がいるはずがなく、2代目以降の聖女が
子をなして貴族層に広まっていったとしても1代目とは関係のない
話とも言えます。でもケチをつける人は関係のない話をこじつけるのが
好きなのです。)
「ガッカリだな、聖女と言っても『自分』のことしか考えていないのか」
と言ってくるトゥルク王国民に対して、今こそがルードルフが
「そんな傷ならいくらでもつけてもらいたい」と言った言葉の真価を
見せる時ですね。
ルードルフが
「エルヴィラは渡さん(返さんではない)。気が向いたらたまに
トゥルク王国を訪れてやる。これ以上エルヴィラを返せと言うのなら
地図の上からトゥルク王国を消して、エルヴィラの引き渡しを求める
者は根絶やしにする」
のセリフは言うべきでしょう。
「聖女をさらった悪の帝国の皇太子」これぐらいの傷を恐れる
ルードルフではないと思いますし、他国の王妃に向かって
「(元)男爵令嬢ごときが私に話しかけるな。これがトゥルク王国の礼儀かな?」と
トゥルク王国そのもの(とアレキサンデル国王)を馬鹿に仕切った態度をとったので
何と言う事もないかもしれませんね。
…なんというかケチをつけたつもりではないです。作者の糸加様なら
これらの難しいテーマに取り組めると信じてます。応援してます。
今後の展開に期待しております。
迫りくるざまぁの予感…!ではありますが
ユゼフやトゥルク王国にとってのハッピーエンドは
アレキサンデルとナタリアを縛り首にすることではなく
『聖女』を自国に連れ戻して、加護の中心地を
トゥルク王国に戻すことなんですよね。
もちろん天変地異を止めるのが先決なのですが
その原因は本物の聖女が国を捨てたからとなれば
連れ戻したいという欲求になるのは必然と思います。
ユゼフの行動がどこまで素早いかとどれほどの影響力が
あるかまだ分かりませんが、万が一、この瞬間に
ナタリアの方こそ偽聖女と暴くのはゾマー帝国と
ルードルフにとっては「ありがた迷惑」もいいところですね。
ベストなタイミングはエルヴィラを皇太子妃として
しっかりと確立し、トゥルク王国を攻め滅ぼす準備ができた時。
最低でも帝国の乙女の百合祭りを行って、本物の聖女エルヴィラは
帝国にあり、皇太子妃であると発表するのが先であってほしい
ところです。
アレキサンデルだって自分が吊るされるとなれば
「エルヴィラは自分からこの国を出ていくと言った! それに
合わせて横からさらっていったのが帝国皇太子ルードルフだ!
恨むなら奴らを恨め!」
って言うでしょうね。この言葉だけならウソ発見器にかけても
ウソとは判別できません。
また、他の作者様の聖女モノにケチをつける感想のごとくに
「聖女たるもの、黙って飼い殺しにされてろ! 最初の
聖女様は天変地異を止めて神に許してもらうために飲まず食わずで
祈り続けて乙女のまま死んだんだ! お前もそうしろ!」
と言う馬鹿な民衆も一人や二人じゃないと思います。
(もっともふつうの人間が20日間も「食わず」はともかく
「飲まず」ができるはずがないのですが。また、乙女のまま死んだの
だから聖女の「子孫」がいるはずがなく、2代目以降の聖女が
子をなして貴族層に広まっていったとしても1代目とは関係のない
話とも言えます。でもケチをつける人は関係のない話をこじつけるのが
好きなのです。)
「ガッカリだな、聖女と言っても『自分』のことしか考えていないのか」
と言ってくるトゥルク王国民に対して、今こそがルードルフが
「そんな傷ならいくらでもつけてもらいたい」と言った言葉の真価を
見せる時ですね。
ルードルフが
「エルヴィラは渡さん(返さんではない)。気が向いたらたまに
トゥルク王国を訪れてやる。これ以上エルヴィラを返せと言うのなら
地図の上からトゥルク王国を消して、エルヴィラの引き渡しを求める
者は根絶やしにする」
のセリフは言うべきでしょう。
「聖女をさらった悪の帝国の皇太子」これぐらいの傷を恐れる
ルードルフではないと思いますし、他国の王妃に向かって
「(元)男爵令嬢ごときが私に話しかけるな。これがトゥルク王国の礼儀かな?」と
トゥルク王国そのもの(とアレキサンデル国王)を馬鹿に仕切った態度をとったので
何と言う事もないかもしれませんね。
…なんというかケチをつけたつもりではないです。作者の糸加様なら
これらの難しいテーマに取り組めると信じてます。応援してます。
今後の展開に期待しております。
エピソード17
おっしゃることわかりますわかります(たぶん…)
ご期待に沿えるかわかりませんが、その辺もナニをアレして精一杯頑張りまする!
ご期待に沿えるかわかりませんが、その辺もナニをアレして精一杯頑張りまする!
- 糸加
- 2020年 06月20日 19時37分
[一言]
>ニラクさん
ユゼフさんは港のギルド長さんですね
港の船が全滅したときでてきた人
>ニラクさん
ユゼフさんは港のギルド長さんですね
港の船が全滅したときでてきた人
フォローありがとうございます!(助かりました!)
- 糸加
- 2020年 06月20日 19時35分
[一言]
これが発表されたら、トゥルク王国はどうするんだろう?
もし御披露目で、国民にどころか、近隣の国から来た来賓にまでしっかり見せたら。
これが発表されたら、トゥルク王国はどうするんだろう?
もし御披露目で、国民にどころか、近隣の国から来た来賓にまでしっかり見せたら。
エピソード17
わりと行き当たりばったりなのですよね…彼ら。しかし図太い人ほどしぶといところもありまして…。
- 糸加
- 2020年 06月20日 19時34分
[一言]
船など全滅して大変な時に、よく御披露目ができたなぁ~
それより細工職人のお爺さん大丈夫か?
神殿の癒着もあり、両方とももうすぐざまぁが始まる予感が♪
船など全滅して大変な時に、よく御披露目ができたなぁ~
それより細工職人のお爺さん大丈夫か?
神殿の癒着もあり、両方とももうすぐざまぁが始まる予感が♪
- 投稿者: naturalsoft
- 男性
- 2020年 06月18日 22時53分
エピソード17
いろいろ後回しにしてのお披露目っぽいです。いろいろときな臭いところが出てきました!
- 糸加
- 2020年 06月20日 19時33分
[気になる点]
ユゼフさんはどんな人でしたっけ(´・ω・`)?
ユゼフさんはどんな人でしたっけ(´・ω・`)?
エピソード17
(上の方でたままさんが先に返信してくれましたが)港のギルドの人です!(答えるの遅くなってすみません)
- 糸加
- 2020年 06月20日 19時32分
[一言]
ついに百合が…!!
2つの国、王子たちの対比がおもしろくて、いつも更新楽しみにしています^^
ついに百合が…!!
2つの国、王子たちの対比がおもしろくて、いつも更新楽しみにしています^^
ありがとうございますー!!すごい嬉しいです。頑張ります!
- 糸加
- 2020年 06月20日 19時31分
[一言]
君ら主人公さんを陥れてまで求めたんだからちゃんとしてください。一国が潰れたらどんなクズ国家でも周辺国家面倒が波及するんだからね。現実の半島国家見ていたらわかりますが。
君ら主人公さんを陥れてまで求めたんだからちゃんとしてください。一国が潰れたらどんなクズ国家でも周辺国家面倒が波及するんだからね。現実の半島国家見ていたらわかりますが。
エピソード14
こんな王で大丈夫か。(不安しかない)
- 糸加
- 2020年 06月18日 09時58分
[良い点]
さらっと読むと聖女の加護のチートパワーと
愛し合う皇太子と恋人のラブラブでみんな幸せ!
と言うだけでなく、色々な背景があるところが
この作品が私が好きなところなのです。
[一言]
パトリック王子(王弟)はナタリアがアレキサンデルの
子を産まない限り、唯一の後継者なので
ルストロ公爵家からみて頼りになる味方ではなく
敵側の一員と言える。
エルヴィラの母は独立公国(キエヌ公国)の元公女様で、お兄さんは母の遠縁(つまりキエヌ公国の公王族)と婚約済み。
アレキサンデルと婚約する前後に帝国の皇太子ルードルフとエルヴィラの顔合わせをしておく。
と、エルヴィラの父のルストロ公爵はバランス感覚の良い実力者なのですね。
公爵夫妻がゾマー帝国に行かなかったのも、行けば
ルードルフの庇護下に入って一臣民になるよりも
キエヌ公国でかなりの上級貴族になるという
道を選んだのかもしれません。
…なーんて色々と考察して、公爵夫妻を取り逃した
ルードルフ様は「不可」なんて言ったりしましたが
ここ数回の聖女の加護を見るにつけ、
聖女を連れてきて、聖女から本気で惚れられる
ルードルフ様はその他もろもろの欠点があったとしても
100点満点中500点の大成功なんて思ってしまいました(笑)
さらっと読むと聖女の加護のチートパワーと
愛し合う皇太子と恋人のラブラブでみんな幸せ!
と言うだけでなく、色々な背景があるところが
この作品が私が好きなところなのです。
[一言]
パトリック王子(王弟)はナタリアがアレキサンデルの
子を産まない限り、唯一の後継者なので
ルストロ公爵家からみて頼りになる味方ではなく
敵側の一員と言える。
エルヴィラの母は独立公国(キエヌ公国)の元公女様で、お兄さんは母の遠縁(つまりキエヌ公国の公王族)と婚約済み。
アレキサンデルと婚約する前後に帝国の皇太子ルードルフとエルヴィラの顔合わせをしておく。
と、エルヴィラの父のルストロ公爵はバランス感覚の良い実力者なのですね。
公爵夫妻がゾマー帝国に行かなかったのも、行けば
ルードルフの庇護下に入って一臣民になるよりも
キエヌ公国でかなりの上級貴族になるという
道を選んだのかもしれません。
…なーんて色々と考察して、公爵夫妻を取り逃した
ルードルフ様は「不可」なんて言ったりしましたが
ここ数回の聖女の加護を見るにつけ、
聖女を連れてきて、聖女から本気で惚れられる
ルードルフ様はその他もろもろの欠点があったとしても
100点満点中500点の大成功なんて思ってしまいました(笑)
いつもありがとうございます!背景が込み入ら過ぎないようにと悩むのですが、読み取ってもらえてさらに感想もらえると励みになります!
そう、なにげにルストロ公爵家は強大なのですよね…。
そう、なにげにルストロ公爵家は強大なのですよね…。
- 糸加
- 2020年 06月18日 09時57分
[良い点]
のほほん平和な帝国勢
[気になる点]
夜逃げしたパパ君は今どこにいるんだろうか
時間的に帝国に亡命ならもう着いて良い頃だし、国内に残って反乱の準備中かな?
[一言]
細工師ってことは、要は『青い花粉の白百合の“造花”』ってことですよね
歴史的、宗教的背景からすると、そんなもの今から内密に作るまでもなく、市場に転がってる気がするんですが……(こっちで言えばロザリオとか聖母像とかが、本拠地に置かれる“本物”とは別に分霊用なり土産用なりがある。隣国では祭りにもなる位なんだから造花は催事贈呈用に作られていてもおかしくない)。
あるいは、『模造は神への背徳であり禁忌』と定められているか……(この場合、神、教会に喧嘩売る行為だけど、既に神に選ばれた聖女を追放して神の顔に砂かけてるので、まぁ毒を喰らわばってやつか)
ぶっちゃけ、
神官によるチェックなりがあるなら造花でクリアできるはずないし(チェックする神官が共犯のアイツならそもそも偽物がどっちか分かってるんだからそれこそ適当で良い)、
バルコニーなり舞台から『これこそが~』ってやる程度なら、白百合(生花)用意して、中心部に青い粉(枯れた百合から青の花粉だけ集めてor似た色の顔料用意して)塗っちゃえば済むのに、何で外部の人間を攫うようにつれてきて秘密がばれるリスクを増やすんだろ?
馬鹿だから仕方ないか
のほほん平和な帝国勢
[気になる点]
夜逃げしたパパ君は今どこにいるんだろうか
時間的に帝国に亡命ならもう着いて良い頃だし、国内に残って反乱の準備中かな?
[一言]
細工師ってことは、要は『青い花粉の白百合の“造花”』ってことですよね
歴史的、宗教的背景からすると、そんなもの今から内密に作るまでもなく、市場に転がってる気がするんですが……(こっちで言えばロザリオとか聖母像とかが、本拠地に置かれる“本物”とは別に分霊用なり土産用なりがある。隣国では祭りにもなる位なんだから造花は催事贈呈用に作られていてもおかしくない)。
あるいは、『模造は神への背徳であり禁忌』と定められているか……(この場合、神、教会に喧嘩売る行為だけど、既に神に選ばれた聖女を追放して神の顔に砂かけてるので、まぁ毒を喰らわばってやつか)
ぶっちゃけ、
神官によるチェックなりがあるなら造花でクリアできるはずないし(チェックする神官が共犯のアイツならそもそも偽物がどっちか分かってるんだからそれこそ適当で良い)、
バルコニーなり舞台から『これこそが~』ってやる程度なら、白百合(生花)用意して、中心部に青い粉(枯れた百合から青の花粉だけ集めてor似た色の顔料用意して)塗っちゃえば済むのに、何で外部の人間を攫うようにつれてきて秘密がばれるリスクを増やすんだろ?
馬鹿だから仕方ないか
「馬鹿だから仕方ないか」w
深い洞察ありがとうございます!ツッコミが的確すぎる!そうなんですよー、としか今は言えないのですが、そうですよね、頷きながら読ませていただきました!
あ、パパたちは、お母さんの実家の「キエヌ公国」に逃げているのですが、そこもたまにツッコまれるので、書き方がわかりにくかったかもしれません。すみません…。
深い洞察ありがとうございます!ツッコミが的確すぎる!そうなんですよー、としか今は言えないのですが、そうですよね、頷きながら読ませていただきました!
あ、パパたちは、お母さんの実家の「キエヌ公国」に逃げているのですが、そこもたまにツッコまれるので、書き方がわかりにくかったかもしれません。すみません…。
- 糸加
- 2020年 06月18日 09時53分
[一言]
タイトルとあらすじに惹かれて読み始めました。
今では、更新されたこの作品の最新話を読むのが楽しみの一つとなっています。
エルヴィラの育てている百合が咲くところを早く見たいなと思いつつ、ナタリアとアレキサンデルはどうなっていくのだろうと、とても気になっています。
リアルの生活がお忙しい時もあるでしょうし、更新を継続するのも大変かとは思いますが、応援しております。
タイトルとあらすじに惹かれて読み始めました。
今では、更新されたこの作品の最新話を読むのが楽しみの一つとなっています。
エルヴィラの育てている百合が咲くところを早く見たいなと思いつつ、ナタリアとアレキサンデルはどうなっていくのだろうと、とても気になっています。
リアルの生活がお忙しい時もあるでしょうし、更新を継続するのも大変かとは思いますが、応援しております。
ありがとうございますありがとうございます!!!!すみません、なぜか見落としていて返信遅れました。でも超ありがとうございます…(語彙)更新ペース落ちてしまったのですが、必ず完結させますので、よかったらまた読んでくださいませ!!!
- 糸加
- 2020年 06月26日 06時19分
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