感想一覧

ご感想ありがとうございます！
ライバルが味方になる展開はアニメとかだとワクワクするけどゲームだと仲間になった途端急に弱体化するのであれ？ってなりますよね。
私の作品ではそういうのは無く、強いライバルは強いままで進めていきたいと思ってます。

ステアー達と行動する事でバヨネットの見られなかった一面が見れた＞バヨネットはあまりにも強すぎるので子供をどう扱うべきか悩んでいるというのはあるかもしれません。ファンタジーの異種族交流でオークなどの大柄な種族が小さくてか弱い種族を前に潰さないように慎重になるような、そんな感じでしょうか。

理緒は相手の警戒心を削ぐ天恵があるのでは＞右見ても左を見ても疲れ切った顔と死んだ魚みたいな目をした人が闊歩する世界で、眩しい笑みを見せてくれる愛らしい少年がいたらやっぱりちょっとは心の扉の鍵も緩くなってしまうんじゃないかなと思いますね。私はなります。

百地とは別な方面で暗殺向きなのでは＞そう思ってアスンプトが利用しようと引き取ったと考えると自然ですね！

もう弾丸財宝も終盤、ここから盛り上げていきたいと思っておりますのでお楽しみに。

ご感想ありがとうございます！
はい、今回からまたステアーの視点です！

ステアー視点で見る理緒は可愛い。＞擬似的に少年に頼られたり好意を向けられたりする為可愛く見えてしまいますね。庇護欲が駆り立てられるというか……。

シスター・アイクチの強靭さ。＞シスター服の上に尼僧的な頭巾で上半身をすっぽり隠すベテランの女性。キャラデザの初期構想では遊戯王カードの慈悲深き修道女やおんな城主直虎の井伊直虎、戦国BASARAの上杉謙信等を参考にしてました。あらあら系お姉さんになったのは自分でもよく分かってませんｗｗｗアイクチ＝合口というのも上杉謙信が好んだ刀の拵えと言われていますね。

ソテツの店で流れるラジオ。＞狭い屋台に暖色の蛍光灯、音質の悪いラジオから流れるDJの声、舞台は未来なのに広がる光景はノスタルジーを感じる。そんなちぐはぐが良いなと思って書いてました。

バヨネットは普通におでん食べて帰る気だったのか？＞それはそれで面白いですね！　孤独のグルメみたいに黙々とおでん食べるバヨネットとか書いたら面白いかもですが、それやると普通に本編の流れがgdgdになりそうなので別の機会にやってみたくはありますね。

廃世おでん。＞廃　世　お　で　ん。字面が凄い……。（ツボってしまった）練り物とか作るの大変そうだし、牛すじとかつみれとか、肉類が多そうですが、玉子とか美味しそうですねー。何の卵使ってるかは知らないほうが良いかもしれませんねｗｗｗ

今回は探索メインでそこまで進展が無かったかもしれませんが、その分次回は色々動くと思います。次回も読んで頂けたら幸いです。

ご感想ありがとうございます！
今までサブキャラに名無しモブだらけだったので、今作は名前ありのサブがちょくちょく出してる気がします。
やっぱり名前が有る無いでは今後出るかどうかに関わらず世界観に深みが出るなと。

登場人物が豊富でも無駄なキャラがいない。＞これは嬉しい言葉です。ありがとうございます。ずっと昔に書いてた創作が結構いきあたりばったりにキャラを増やしていたので絶対いらんなコイツってのが作者が分かるレベルでいたので、そういう所では成長したのかなと思いました。

ちゃんとキャラが立ってる。＞口数少ないキャラにしてしかも単発だとどうしてもモブ感が出てしまうのですが、今回のアイクチのようなキャラはやっぱり喋らせるとキャラが立つのかなって思いました。喋らせるのって大事だなと。

前作より一緒にいる理緒が着実に高感度上げてる。＞やっぱり一人称視点だと主人公と一緒にいるキャラは掘り下げがしやすいですね。前作ではなんやかんやで一緒にいた時期が長かったキャラが蛭雲童だった気がするし、実際弾丸財宝を書く上でセリフに悩まなかったですね。

今月中にはまた更新したいと思っておりますので、次回も是非読んでくださいませ。

ご感想ありがとうございます！
過去話はあんまり長くなりすぎないように詰めて書いてしまいましたが伝わればいい部分がしっかり表現できたと感想を読んで安心しました。

百地の憎たらしさ。＞性格は捻くれてるし戦い方もいやらしい、このシリーズでは新しいタイプのキャラですねー。まさにむかむかするキャラとして作ったのでちゃんと役割を果たしてくれているようです。

お米様抱っこする蛭雲童。＞今回の蛭雲童は自分がさせてみたかった蛭雲童の行動を詰め込みましたね。少年を担ぎながら走るというのと銃のスピンコックの両立、やるならここしかないと思いました！

理緒の心根の美しさ。＞ステアーの背中を見て育った理緒は少なからずステアーに影響されているところがあって、この世界では生きる事が大変な正義感を身に着けてしまったのではと書いてて思いました。それに理緒自身が元々優しいというのもあり、正義感と優しさが合わさってより理緒を生きにくくさせていると思います。今後の選択に期待ですね。

火野さん呼びをする理緒。＞基本的にある程度距離の近い人物同士のやり取りが多かったのでこういう距離感のある感じが際立って見えますね。それでも普通に会話する理緒はコミュ力高そうですｗｗｗ

これから理緒はどう生きるのか。＞理緒はこのまま戦わなくてヴィレッジに残って料理人の道に行くという選択肢もあるのにステアーと一緒にいたいという気持ちから無理して戦っているという、見てる側も気をもんでしまうような状態ですから、どういう答えを見つけるのかもこの弾丸財宝のテーマですね。

亀進行ですが執筆頑張ります！

ご感想ありがとうございます！
世の中似た者同士でありながらそれ故に絶対分かり合えない間柄っていうの、時々ありますよね。百地よ理緒はきっとそんな感じです。

百地が理緒の影のような存在＞それまでの廃世シリーズは周りに愛されて育った良い子、洗脳され教育された純粋な子、自分を出す事が許されなかった奴隷、と全体的に大人しかったり従順な子が多かったので、百地はそういうのとは全く違う〝地上育ちのクソガキ〟っていうのを全面に出したかったのはあります。その結果理緒という相反する存在と自然に比較しながらデザインするようになったので逆過ぎて似ているという感じになったのかなと。

アスンプトの理想と散り際＞皆が今日生きるのに必死なんていう世の中で一人だけ世を平和に導く！なんて言い出したらそら危険人物ですよねっていうのをシンプルに表してるキャラクターだと思います。正直もっと掘り下げて出番与えたかったキャラでもあるのですが理緒の孤児院生活で一本書くのは難しいと思って断念しました。アスンプト主役の外伝……は無いと思います。

新人社員と体育会系上司の会話に見えた＞まんまそれですね。実際火野のいるヴィレッジ警備隊は警察や軍隊みたいな感じなのでああいう感じになってしまいます。理緒は戦いを生業にする表舞台に立ったばかり、立場的にそうなってしまいます。作中で火野は中々手厳しい事言ってますが、私個人としてはあれは強い人間だから言えることで人によっては死体蹴りになるので言っちゃダメな言葉だと思ってます。

メンタルは少年な理緒＞背伸びして実際精神的に強くなりつつあるコロナといつまでも子供な理緒でその違いに差別化を図っている所はあります。どっちも可愛いですね。

次回から本編に戻ります！　お楽しみに！

ご感想ありがとうございます！
そして指摘ありがとうございます。

前半後半の流れが良く、良い読後感＞良い読後感と言われたのもしかしたら初めてかもしれません。凄く嬉しいです！

防弾法衣だったり防刃法衣だったり＞これは私のミスです。この感想を確認して即修正しました。
✕　防刃
◯　防弾
ですね。指摘助かりました！

前作の大きな事件の内容が描写されて嬉しい＞一人称の作品だとどうしても主人公がその場にいない時に起きた事件を描写するのは難しく、かといって主人公の周り以外に何も起きていないと世紀末なのにこの世界案外平和なのでは？みたいな感じもしてしまう。主人公のいない所で起きた事をどう表現するのかという塩梅が難しいですが今回書く機会が出来て良かったと思います。以前理緒の人間関係が気になるという感想を書いて頂いた時のタイミングがドンピシャでした。ありがとうございます。

次回から再び現実の時間軸に戻りますのでお楽しみに。

ご感想ありがとうございます！
最初の作品であるストサバから読まれている方で理緒の事を気になってる方がそれなりにいらしたので今回いい機会だなと思い過去話として差し込ませていただきましたが楽しんでもらえたようでなによりです。

クロスボウよりナイフの方が抵抗少ない理緒＞長らく使ってる物で切る対象が変わっただけなので理緒的には刃物で切りつけた時の感触の方が慣れているというやつですね。人間相手に戦うという精神的負荷は銃だろうが剣だろうが同じくらいと考えると次にストレスになるのはその殺傷時の感触だろうなと考えてました。

お米様抱っこしながら片手で銃を扱う蛭雲童＞レバーアクションを片手で扱っていた蛭雲童ですが、これは一回どっかで誰かにスピンコックさせたいなーと思っていたのでやらせてみました。特にスピンコックは魅せ技っぽいように見えつつ、リボルバーのガンプレイと違ってコッキングする実用性があるため、片手でコッキングしなければならない状況を作らねばならなかったのですが今回正にその機会が来たという感じです。

アスンプトの洗脳術＞ここまで露骨なやり方ではなかったですが筆者である自分が幼い頃に某カルトに入れられて勉強していた時期があったので、それを思い出しつつ誇張して書いてました。因みに筆者は幼すぎたというか宗教に微塵も興味がなかった時期でしたので熱狂的信者になる事もなく勉強をサボって関係が自然消滅しました。後学の為にと話半分で続けてれば更に胡散臭いアスンプトが書けてたかもしれませんね。

皆何かしら一芸を持っている＞一芸を持っていないと死ぬような世界なので話術や武術等何かしら持っているキャラが自然と多くなってしまいますね。何にも出来ない、何もしたくないという無能又は無気力なキャラを逆に出しにくいなと感じています。

アスンプト神父は意外と若いのかな？＞若いですね。成り上がりの青年的な感じです。版権キャラに例えるなら仰られているようなマン◯ンのマル◯だったりヘルシ◯グのマク◯ウェルとかみたいな若手の野心家というイメージです。

そんなアスンプト神父の野望は次回明らかになりますのでお楽しみに。

ご感想ありがとうごさいます！
理緒の過去が掘り下げられたことで今後のお話も面白くなると思います！

キャラが多くても個性がはっきりしてて読みやすい＞ありがとうございます！地の文無くしても誰が喋ってるか分かるくらいの違いを出せたらなーと個人的に考えて書いてます。流石に全くなしは無理なので地の文で補強はしますけども。

神父胡散臭い＞如何にもカルト勧誘感出てましたら幸いですｗｗｗ

百地の荒んだ不良少年感好き＞ステアーの周りには地下ぐらしでそれなりの倫理観の中で育った子や記憶喪失で自我が薄い子と大人しい子が多いので差別化したかったのと、地上ぐらしの子供は寧ろこっちのタイプが多いぞっていうのも出したかったので、今後はモブにもこういう悪ガキ出してみたいです。

次回も過去編続きますのでお楽しみに。

ご感想ありがとうございます！
一気読みで疲れませんでしたでしょうか。以前少し疲れるかもという声も頂いたので、ご無理をせず楽しんで頂けたらなと思います。

新キャラが魅力的＞ありがとうございます！　仰るとおり理緒ステコンビの対比になったらいいなと思って書いております。

一騎打ちとまさかの展開＞話を跨ぐ戦いだから出来る演出が出来たかなと思っております。

ジャスティスマンと闇の深い少年の組み合わせは最高＞なんでコイツら組んでるの？っていう少年漫画とかにあるような絶対合わなそうな二人組みが好きなので今回思い切ってそういう組み合わせにしてみました！

少し時間を頂いてますが次話も執筆してますので、また次回も読んで頂けたら幸いです！

ご感想ありがとうございます！
いつも考察などして頂いて嬉しいです。

大人を利用してやると言う百地＞図太く生きる廃世の子供を描写したくて、こういう子供もいるんだぞっていうのを出したかったのです。

でも依存してるようにも見える＞一人では生き残れないと自覚していると言えば弱さを分かっていて強いともとれますね。しかし弱いのを分かっていて依存せざる得ない百地は現状に不満を持っています。その不満が「オレが大人を利用してやってるんだ」になっている訳ですね。

ショッキングな顛末＞前の話で分断させ、一方その頃みたいな展開にしながらのあの展開はやりたくてやったのでショッキングと思って頂けて嬉しいです！

銃声は二発？＞これはステアーの視点じゃなかった故に描写が出来なかった描写があるので、今後の内容に注目して頂ければと思います。（改稿してねじ込むにも急にステアー視点にするのは不自然になってしまうので）

貴方の中で目が話せない作品になってくれたようで嬉しく思います。
これからもよろしくお願いします！