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[良い点]
百地君の性悪な性格が如何なく発揮されているところ、二人の対比される関係性が匂わされているところ、ビャクライの濃すぎてかえって作中では異質な存在である事。
[気になる点]
アスンプト神父と理緒君の関係性をもっと説明しても良かったと思った。理緒君の話はそれでもう半分~一話分くらい書いても多すぎることはないと感じた。
[一言]
元から性格悪い子が出てくるのはこれまでにいない子だから新鮮でした。この子とビャクライとの経緯も気になります!
ご感想ありがとうございます!
いつも読んでくださって感謝です。

性悪百地君>悪ショタ描きたい欲が爆発しました。

濃すぎで異質なビャクライ>本編では正義だ決闘だと異質な彼ですが、卑怯は嫌い、異名を持つ強さ、自分の正しいと思ったことをする、等と誰かさんに似てる所があるのが自分の描きたかった部分でもあります。傍から見たらお前もそういう風に映ってるのかもしれないぞという感じで、敢えて被る部分を誇張してたりします。

神父と理緒の関係性>百地と理緒ではなく神父と理緒ですか? そこは拾われた子供と担当教師程度の関係なので細かな描写はいらないかと思ってました。神父の描写をする事で百地との関係性も表現しやすいようだったら検討します!

性格悪い子が出てきて新鮮>百地は性悪すぎですが、理緒達がいい子過ぎだったとも思ってます。モブの子供とかも出して廃世での普通の子供がどんなもんかを書くのも良いかもですね。

今回は自分で書いてても難しいなと感じた内容でしたので、少し不親切な点があったと思います。貴重な意見ありがとうございました!
また次回もよろしくお願いします!
[良い点]
これまでシリーズには居なかった、『正義』という言葉を使うキャラが登場した事がトピック。
バヨネットの名前が出ているので、読者は比較対象として彼を連想しますが、同じ強豪でも出自故にどこか皮肉っぽい部分のあるバヨネットと違い、ビャクライは常に堂々として自分のスタイルや美学を貫くタイプに思えました。しかも生死が隣り合わせの廃世でそれをやるという…
誰かとコンビを組んでいる点も新しく、世界観に慣れた読者に対して新しい記号を投げかける事に成功したと言えるのではないでしょうか。
[一言]
そしてこの引きである…続き気になり過ぎるわアアアアアアアアア!!!!!(褒)


  • 投稿者: kitty guy
  • 2020年 09月05日 14時05分
ご感想ありがとうございます!
今回は良い引きだったかと思います……!

正義キャラの登場>皆が生きる事に必死な中でもステアー等一部のキャラには正義というほどでもないが何かしら拘りやプライドを持っている人々がいます。そんな中で自分の行いを正義と言ってのける異色の人物。彼の正義が何から見た正義なのか、それとも傲慢な独善なのか、彼の言動も今回の見所です。

バヨネットが比較対象>そうですね。戦い方も主義も違うような二人ですが住む世界はお互いに傭兵界隈なので、ビャクライは意識してそうかなと。ある意味、正義だなんだ言うのは彼を反面教師にしてるのもありそうですね。

少し時間がかかっていますが、次話も鋭意執筆中です。ご期待ください。
[良い点]
ビャクライのキャラ、前編の内容が繋がっていく一方で新キャラの登場で続きが気になる引き。
[気になる点]
バヨネットも有名みたいなので、名前が出たらもうちょっとそこを突っ込んで話をしてもいいかなと感じました。
[一言]
今までにない濃いキャラと理緒君の因縁の相手らしき子が出てきて、とても面白い回でした!
ご感想ありがとうございます!
バヨネットの話も膨らませたかったのですが、そういう流れでも無いなと思ったので、また何処かで書きたいと思っております。

新キャラの登場が気になる>今回のキャラは廃世シリーズの中で頭一つ出た変なキャラだと自分では思っております。終末の世界で正義を掲げる傭兵というヤバめな人物なのに実力まであるという、ステアーにとっては相手にしたくない部類の相手。こういう癖の強い相手とぶつかるのはアクション作品の華だなと思ってます。

理緒の因縁の相手>次話でそこそこ掘り下げていきますのでお楽しみに!

ちょっと原稿をいつもと少し違う書き方で書いているので時間がかかっていますが確実に執筆は進んでいるので、次回を楽しみにして頂ければと思います。
[良い点]
最高でした・・!ううっタツ・・(´;ω;`)めちゃくちゃよかったです・・。拝読し終わった感動のまま感想を書いているので語彙力が・・!
物語の緩急が素晴らしいです。タツの魅力、理緒君の魅力、牛刀に込められた物語が熱くて素敵です。
外で生きていく厳しさと虚しさの中でステアーさんとの出会いはタツにとって本当に素敵なものだったんだなと思うのと、若い世代へ託す想いも・・本当に胸にくるものがありました。

めっちゃ良かったです・・語彙力が最後までしんだままで乱文申し訳ありません。
次回も心待ちにしております!
  • 投稿者: ふじの
  • 2020年 09月03日 18時51分
ご感想ありがとうございます!
今回も読んでくださって嬉しいです!

緩急が素晴らしい>ありがとうございます。今回は上げて下げるという内容でしたので、読んでいる途中でそわそわしてしまうような作り方を目指しました。

ステアーとの出会いはタツにとって素敵なもの>ブリガンドやミュータントが跋扈し、それらから守ってくれる壁も警備隊もいない荒野の中で、ヴィレッジの人間にも冷たくされた経験をしたタツ。ステアーでなければ出会い頭で死んでいただろうという経験を二度もし、その上で人と言葉を交わし暖かさに触れた事は本当に彼にとって救われた事でしょう。

若い世代へ託す想い>タツは自分の数少ない宝を理緒にあげてしまいますが未練も後悔も無いという人として中々出来ないことをしたと思います。自分が持っていても仕方がないと、腐らずに惜しみなく自分の物を差し出すというその姿勢は、なんだかんだ言っても彼が高潔であった証なのでしょう。

楽しみにしてくださり感謝の極み……。
今後もその期待に応えられるよう励みます!
[良い点]
懐かしいキャラが出てきた事。タツや理緒君の過去の一端に触れた事。理緒君が一瞬川崎ヴィレッジの名前を言いかけるさりげない台詞で登場人物の心理を想像できる事。
[気になる点]
今後の展開でドラッグが弾丸財宝とどうかかわってくるのかという点が、この話の目玉になりそうで気になっております。
[一言]
今回はヴィレッジ外での生活をしている人の話題が出てきて、世界観により深みが出たと感じました。
過去の登場人物が出るとやはり不幸な結果になって悲しい…
ご感想ありがとうございます!
過去作のちょっとした描写も覚えてていただけるとは嬉しいです!

一瞬川崎ヴィレッジの名を出しかける理緒>彼の中では新しい土地に移ろうが故郷は変わらずあそこなのだと思っているのが分かるシーンですね。ホームシックになりそうで怖いところでもあります。

ドラッグと弾丸財宝>繋がるのか、そもそも関係ないミスリードなのか、どちらにせよ廃世シリーズは最終的に悪を倒すというシンプルな勧善懲悪を目指すアクション作品。悪の芽はしっかり摘んでくれる事をステアーに期待しましょう!

ヴィレッジ外の人間が出てきてより深みがでた>ありがとうございます! 色んな境遇や立場の人間が出てきてステアーを中心にした話でありながらもステアーのいないところでも確実に世界が動いている。そんな作品にしていきたいと思っています。

終末物は探すと案外数ある中で自分の作品を読んでいただけることに感謝してます。
次回もお楽しみに!
[良い点]
夜間の戦いなので、音も光も出ないボウガンを使う理緒は自分が戦いで役に立つ事を示せるチャンスだともしかしたら思ったのでしょうか…(実際、無傷でブリガンドを制圧しているし)。
ほぼトランス状態で戦い、戻ってきたらタツが亡くなっているという、理緒にとっては自分を責めたくなるような辛い試練になりましたが、涙をこらえてタツの墓を作る姿に芯の強い男の子らしさを感じました。
ある意味屈折する事でメンタル的な折り合いをつけていそうな蛭雲童やバヨネットと違い、理緒は未成熟で不安定だけど彼なりに真っ直ぐ生きようとしている少年、という感じがします。
理緒の戦う姿を初めて目の当たりにし動揺しつつも受け止めようとするステアー、調理器具を理緒に託そうとするタツ(自分が死んだ後、使われなくなった器具は朽ちてスクラップになるだろうから、それなら使ってくれる誰かに貰ってほしいと思ったのでしょうか…)など、血生臭いけれど暖かみも内包した廃世シリーズらしい回だと思いました。
  • 投稿者: kitty guy
  • 2020年 08月26日 19時55分
ご感想ありがとうございます!
いつも読んでくださって嬉しいです!

役に立つ事を示せるチャンス>バヨネットに馬鹿にされてましたから焦っていたこともあるでしょう。そしてタツの傷の具合を確認しないまま……。

芯の強い男の子らしさ>完全に吹っ切れるわけではないけど泣いているだけではタツは浮かばれないという行動。理緒は優しい子なので今後が楽しみであり不安でもある感じですね。

屈折した大人を見て真っ直ぐ生きようとする理緒>そうですね。反面教師にしている部分もあると思います。ストサバの少年キャラは真っ直ぐな子供が多いですが、世界観的な話をするとみんな子供の頃は真っ直ぐな子だったと思いますが廃世という過酷な地で成長する中歪んでいきます。理緒はどうなってしまうのでしょうね。

血生臭いけれど暖かみもある>生きている人間の血肉みたいな字面ですが正に廃世シリーズはそういう人間ドラマを描けたらいいなと思って書いています。モブにもドラマがあるような。そんな話を今後も書いていきたいです。

感想を読んで、作品を楽しんでくれているのが分かって凄く嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
[良い点]
この度も理緒君の可愛さがてんこ盛りで可愛かったです。同年代のコロナ君との生き方の対比が熱かったです。車も運転できるステアーさん彼氏力高い・・!「ハンドル握って」「握ってることしかできないよ!」に大変萌えました( *´艸`)

バヨネットさん!バヨネットさんも絡んで来られて胸熱すぎます!謎のドラッグ+復讐・・亜光さんからの依頼に加え、最高に気になるルートも加わって益々これからが楽しみです。
は~凄く魅力的ですストサバ弾丸財宝。本当に有難う御座います!応援しております!
  • 投稿者: ふじの
  • 2020年 08月24日 20時12分
ご感想ありがとうございます!
今回は理緒くんの精神的な成長もテーマの一つとなってたりしますので、今後の色んな壁にぶち当たる理緒くんを楽しみにしていただければと思います!

コロナくんとの対比。>二人とも役に立ちたいという同じ意思を持ちつつも、そのアプローチの違いに性格が出ていて等しく愛らしいですよね。

ハンドルのシーン。>アクション映画であるあるネタをやってみたくてやってみました。そしたらめっちゃ可愛いなって自分で思ったのでこれはありだなと。またやってみたいですねぇ。

バヨネットの復讐。>ステアー達の話の裏で動く別の事件が今後どう絡んでくるのか。バヨネットの追う道とステアーの進む道が再び交差する事はあるのか。この辺も見どころにできたらなと思います。

展開が少しゆっくりですが話自体そう長くもないと思うので、最後までお付き合いしていただければ幸いです!
応援ありがとうございます!
[良い点]
車内で涎を垂らして寝ていたり、焼き肉にがっついたりと理緒の年相応の少年らしい部分が表現されていて良かったです
倒したブリガンドの銃や弾薬を両手一杯に持ってきて「見て見て―!」って感じで可愛い…でも銃は要らないって言われたりして空回っている部分もあるのかなと思いました
まだ大人になりきれない、かといって状況が子供でいる事を許してくれない…そんな理緒が『歪んだまま完成した大人』のバヨネットと邂逅し、その圧倒的な武力の一旦を身をもって味あわされ、武力だけならある意味理想ともいえるバヨネットの存在をどのように理緒は受け止めていくのか…これからの動向が気になります。
[一言]
バヨネットの台詞「俺はただ理由が欲しいのさ。殺して、満足できる理由がな」とありますが言い換えれば『満足できる理由が無い殺しはしない』とも取れるので、戦闘狂であっても彼なりの芯が通っていると思えました。

  • 投稿者: kitty guy
  • 2020年 08月15日 20時06分
ご感想ありがとうございます!
今回はちょっとぐだついた回だったかなと後から思っていましたが楽しんで頂けたようで何よりです。

理緒の年相応の少年らしい部分。>寝ている時と起きている時で静と動がハッキリしている事がやんちゃな少年の特徴だと思っていて、今回は子供らしさを頑張ってみました。感じ取って頂きありがとうございます!

空回りしてる。>正に。好きな人のために一生懸命な男の子は良いものですね。

バヨネットとの出会い。>全く違う生き方をしてきた人生の先輩というのは子供の目線で見たら同じ人間に見えないでしょう。多くの人間と出会って成長するのが子供です。今後の理緒に期待ですね。

戦闘狂でも筋がある。>彼はいわば本能で生きている人間です。プライドという言葉から遠いような、何でも自分の感情で物事を見て気に食わなければぶっ壊す。そんなバヨネットですが、実のところ自分の自覚していない所でプライドや仁義と言ったものに囚われていたりします。

逆にステアーは自由に生きる事を求めながら、社会のルールや他人の思いや願いの方を優先してしまいつつもそれを当然だと思っていて自由を自ら遠のかせていたりします。
この二人の対比が面白くて廃世シリーズを書いている部分があります。
バヨネット自体の出番は少ないですが、今後もその辺りの人間模様も楽しみにしていただければと思います。
[良い点]
理緒君、ヴィレッジの街並み、戦闘に対する描写
特に戦闘後の手慣れた感じの所が好き
[気になる点]
バヨネットが遺伝子改造されてる所は前作読んでない人向けに伏せせてもいいかと思った
[一言]
コロナと理緒君、どちらも大人に操られていた事を考えると似た者同士に近くて、何か思う所がありそうでいいですねえ!
ご感想ありがとうございます!
ようやく今作のヒロインである理緒の出番が増えてきた。そんな回だったと思います。

戦闘後の手慣れた感じ。>ブリガンドを相手にした時の戦利品回収のところでしょうか。あそこの手慣れた感じのステアーと手慣れているようでちょっと抜けてる理緒の差を感じ取って頂けましたなら幸いです。

遺伝子改造されてる設定は伏せたほうが。>ご意見ありがとうございます。私自身もかなり悩んだ所ではあります。
簡潔に今回の書き方に関して述べますと、前作の物語の核心部分を考えると隠す必要がある程重要な要素ではないなと判断した為です。それと体の特徴を書く時に既にコロナの容姿について青紫の瞳は特別と書いているので、同じ瞳のバヨネットの設定を伏せても仕方ないなと思ったため、分かりやすさを重視致しました。
これから前作を読むかもしれない読者の楽しみの一つが減るかもしれないと憂慮して頂き嬉しいです。ありがとうございます。

似た者同士思うところがありそう。>お互いの事をよく分かっていなくてもシンパシーは感じていそうですね!

しっかり読んでいただいてくれている上に気になった点を仰って頂きありがとうございます。
必要と思った部分は参考にさせて頂きますので、これからも応援よろしくお願いします!
[良い点]
最近蛭さんが可愛く見えてきて新しい扉が開かれそうです・・セバン君との敬語の対比も素敵でした!コロナくんのコバエを見るような目・・蛭さんのそういう扱われ方好きです。
部屋に休みに行くステアーさんのベッドダイブまでの描写が凄く好きです。+目覚めて扉の向こうで待つコロナ君へ向かうシーンで絶命するかと思いました。最高です・・太陽・・✨

理緒君の女子力高めのお御足に嫉妬するステアーさん可愛いです。理緒くんのデザインと装備本当に至高ですね!( *´艸`)
マイダーリンコロナ・・・好きです。ドローン操作が麗しいです。理緒くんとお互い認め合いつつもバチバチしてる所が最高です・・
ステアーさんの「頼りにしてる」の下りで死にました。(二度目)お二人推しの民が見たかったやつや・・!!有難うございます最高です。どうしよう・・



[一言]
最高でした・・次回も心待ちにしております!
  • 投稿者: ふじの
  • 2020年 08月10日 16時45分
最新話読んで頂きありがとうございます!

蛭雲童が可愛く見えてきた。>ドヤ顔したり急に萎縮したりと段々飼い犬感が出てきたような、そんな気が原稿を書いている時に感じてました……www雑に扱われているんだけどそれこそ仲間内だからっていう砕けた感じを出せる蛭雲童は縁の下の力持ちなのかもしれません。

ステアーのベッドダイブ。>ストイックなキャラのオフの時って良いよねって思いながら書いてました。

朝に外で待っているコロナ。太陽。>まさに仰るとおりで、太陽コロナから来た名前の子が朝日の下で待っているという構図を描きたかったのです。

理緒のデザイン。>やんちゃショタが可愛い服着てるギャップがたまらないですね。pixiv等で絵を上げているので本編だけ読んでいる方には具体的な服のデザインが分からないと思いますが、それでも文だけで大体分かる感じになっていたら良いなと思っております。

コロナと理緒の関係。>主人公を取り合う少年達。良きライバルとして今後描いていきたいですね。枸杞も交えて三つ巴にもしてみたいです。

ステアー「頼りにしてる」>好きな人に抱き寄せられてそんな事を言われたコロナも心臓バクバクだったでしょう。平常心を装いながらも最後は笑顔を零してしまう。そんな所が尊いなと思って書いてました。

弾丸財宝でのコロナの出番はここまでではありません。
心待ちにして頂けて嬉しいです。それに応えられるよう頑張ります!
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