感想一覧

ご感想ありがどうございます！
理緒くん＝ふともものイメージが強まりそうでなによりです。

川崎ヴィレッジにいた時は際どい短パン穿いてなかった。＞そうですね。川崎にいた時の理緒くんは父のお下がりの長ズボンにワイシャツというシンプルな設定でした。世紀末の世界ともなると（立派な）服の調達も難しいので、横浜の教会で支給された修道衣（一部丈短パン）を今も着ております。

ステアーも羨むほどの理緒の美脚。＞ステアーは脱ぐとゴリマッチョ、ではないですが全身引き締まった筋肉質なので足とかも筋肉の凹凸がくっきりしている事から、ムチムチツヤツヤの足を羨んでしまった感じですね。乙女心も少しはあるのです。

男の子特有の無防備さ。＞まさにそれを書きたかったのでそう感じ取ってくれて嬉しいです！　無自覚無防備な男の子の生足良いですよねぇ。

コロナ君に関する考察。＞ここまで個人的解釈をして頂けるほど読み込んで頂けるのは作者冥利に尽きます。ありがとうございます！　人に求められた自分を演じるというのは一部の子どもにある行動パターンで、そういう子は愛情に飢えていたりするものです。つまり、コロナ君は……？

少年たちのこの先を楽しみにして頂けて嬉しいです！
弾丸財宝では主に理緒が少年組の中でも取り上げられる人物ですが他の子にも焦点を当ててみたいと思っています。

ご感想ありがとうございます！
今回は戦闘も、怪しげな人物とのやりとりもなく緩やかな回だったのですが楽しんで頂けたようでなによりです！

テンポよく状況説明や人物のやり取りがあって飽きない。＞ありがとうございます！　今どきの作品に比べると地の文がちょっとくどいかな？　と思ってたりしたのですがいい感じのようで良かったです。

枸杞やジャッカーについての描写が欲しい。＞枸杞君自体が前作のキャラでありつつ、しかし今回の話には関係してこないという事で出番が控えめになってしまってますね。ストサバで続編を書くことがあれば枸杞君にも出番を作りたいとは思っております。ジャッカーは実のところ明言してませんでしたが今回コロナ君の持っていたドローンがそれです。分解して改造してます。直接ジャッカーを弄ってと書かなかったのは今作は前作を読んでいなくてもある程度話に着いていけるようにしたかったので、あの一瞬にしか出ることのないような名前は省いていこうという判断でした。前作で壊れたジャッカーはコロナの新たな武器として活躍することでしょう。

外の生活が長い蛭雲童。＞地上生活での先輩である蛭雲童の活躍の場ですね。しかし先輩風を吹かさない奥ゆかしさ。本当はもう少しドヤらせようかとも思いましたが、それに突っ込んだりするやり取りで話がグダりそうなのでやめました。

少年同士の会話っていいよね！＞少年同士が仲がいいと心が穏やかになりますねぇ……。

次回は少し話も進むので楽しみにしていてください！

ご感想おりがとうございます！


３人のやり取りにニコニコ＞賑やかな事務所の日常風景。故郷を失った者、汚い仕事から足を洗った者など訳ありの人間が集まってようやく手にした心休まる時間って感じで、書いてて楽しかったです！

関西の亜光＞うさんくさーいキャラを考えていた時、方言＋敬語はかなり分かりやすく怪しさ出るなと思って今回のキャラが固まりましたね！　妙に小綺麗なスーツに武装した部下、組織名が○○会と、極道を思わせる記号を散りばめました。極道というわけではないのですが、そういった組織っぽい雰囲気の相手にステアーが今後どう仕事するのか……！

二人旅楽しみ＞ありがとうございます！　和気藹々のおデートってわけには行かないでしょうけどもステアーをかっこよく、理緒を可愛く表現していきたいです！

次回を楽しみにして頂けて嬉しいです！
不定期ですが今月も投稿できるよう頑張ります。

続けてのご感想ありがとうございます！

前作読んでれば分かる組織。＞これは正直今回から読んでも大丈夫なようにするにはあまり出したくなかったのですが、出てこないとおかしい名前だったのでやむなく。そこまで深く関与してこないからいいかという判断です。

蛭雲童。＞他のキャラが真面目なので蛭雲童のキャラクターは賑やかしに助かりますし変な行動は書いてて楽しいです！

亜光の横断してきた理由が弱い。＞亜光が胡散臭すぎてどんな理由が飛んでこようとステアー達はまるっと信じていないのでどうやって来たのかはあまり重要じゃなかったりします。あそこでステアーが聞きたかったのは何処に住んでいるか（連絡先などの把握）だけだったのに亜光が勝手に自分語りしてたって感じですね。気になる点に挙げていただいたので、勝手にべらべら喋ってるっていうのをもう少し強調させた方が良かったかなと今は思います。

前作より環境が良くなった？＞実のところ文明崩壊から三百年も経っている事から、放射線による直接の影響は半減期をとうに迎えているため少なかったりします。じゃあなんで部分的に酷い汚染地帯があるの？というのは今作では語られませんが、続編をまた書くことがあれば触れていく予定です！

細かい所まで読んでくださったようで嬉しいです。
改めまして、ご感想ありがとうございます！

ご感想ありがとうございます！

蛭雲童はこういう奴。＞ふざけた奴だけどやることはしっかりしているという、オンオフがめちゃくちゃハッキリした人物ですね。ただ蛭雲童は気を遣って場を賑やかしているのではなく、素であんな感じってのを出していきたいので、策士というか、ふざけてるのが演技に見えないように気をつけてます。おとぼけキャラってこの辺難しいなって書いてて思います。

ちゃんとメモ取ってる。＞ステアーは良くも悪くもメモなどに残さないという、秘密の依頼をする依頼人には嬉しいが身内からしたら何かあった時に困るやり方しているので、今回は報酬が法外な物なために蛭雲童は念の為メモしてたって感じです。それでも失敗したことにしてしまおうとする辺りそこはブリガンド頭って感じですね。

読んで頂きありがとうございました！
励みになります！

ご感想ありがとうございます！

ステアーとタカハシのやり取り。
＞赤の他人と知り合いで言動が変わる事ってあると思うので、他人とのやり取りで今回は主人公は他人にどう接するのかというのを表現したくて新キャラを入れてみました。

理緒君のスリ撃退。
＞少年キャラで自力で戦える力を持つ理緒くんの簡単な戦力アピールですね。理緒君は役に立ちたいという気持ちから意識的に網を張っていたので素早く動けたという感じです。

文字を教わる枸杞君。
＞少年がしゃがみながら地面に何か書いてるというシチュが可愛いと思ってて描きたかった描写だったので、気に入ってくださったようで嬉しいです！

次回もお楽しみに！

ご感想ありがとうございます！
キャラが活き活きしている。
＞ありがとうございます。少年キャラはヒロインなので可愛さが出てると良いのですが……。会話は変に凝らずに自然な会話をさせたかったので何度も書き直しました。

スリされるステアーは不用心。
＞これは二話の中で不用心だった理由を書くべきだったなと感想頂いてから気づきましたが、一応この件は3部でも触れる予定ではあります。

武器庫から宝物庫へ。
＞文明崩壊によって様々な物の価値が変わり、以前までの金が使い物にならなくなった。という負の描写は多くされていますが、逆に価値が上がった事で起こる出来事とかをあまり聞かないのでやってみたかったテーマだったのです。とっくに漁られつくされた軍関係の施設は逆にハズレみたいな時世で、手つかずの場所があったらどうする？という所謂埋蔵金伝説に似た物は現代人でも理解できるロマンだと思ったので今回の主題にしてみました。

次回も読んでくださったら幸いです！

ご感想ありがとうございます！

ラジオの内容が解説に。
＞今これという例を思い出せませんが、探せばよくあるこの遠くでやっている放送内容が現場とリンクするという描写を一度やってみたかったのです。
地の文だけで状況描写すると野暮ったくなりそうだなって思ったらまたやりたいです。

一部文章の長さ。
＞読み返すと正直掴みにはよろしくないなと思ったので、思いついたら削り作業してみようと思います。

続きを期待。
＞大変励みになります！

貴重なご意見ありがとうございます。参考に今後も頑張ります。