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[良い点]
私は文化について話す部分を本当に楽しんでいます。 芸術とそれを勉強して楽しむ特権は、しばしば金持ちだけのものです。 お金と権力を持っている人は、しばしば「芸術」または「許容できる」ものを定義します。 彼らが恋人としてどれほど近くに成長したとしても、それはまだギャップがどれほど大きいかを示すための素晴らしい方法です。
ruff_ethereal さん。こんばんは。
感想下さり、ありがとうございます。

>芸術とそれを勉強して楽しむ特権は、しばしば金持ちだけのものです。

そうですね。今の時代に生きてますと忘れてしまいがちですが、昔は(今でもそうな所がありますが)ごく限られた人達の特権でした。

>恋人としてどれほど近くに成長したとしても、それはまだギャップがどれほど大きいか

このあたりのことは外してはならないと思っています。ただ、ストーリーの進展を阻害しないようにと思っていますので、なかなかむつかしいです。

>素晴らしい方法です。

お褒め下さり、ありがとうございます。
[良い点]
やったー! 物語が終わる前に、真剣で献身的な関係を確認してください! そして私は家族の一員としてのこの認識が他の結果をもたらすだろうと感じずにはいられません。
>やったー!

ウェスリーは、セラフィーナの為になるかどうかを第一に考えています。背景はともあれ、彼は娘を大変愛しています。

>私は家族の一員としてのこの認識が他の結果をもたらすだろうと感じずにはいられません。

公爵の決断によりセラフィーナとパティには、名目上も切っても切れない関係がうまれました。公爵は二人の寄る辺を作ったのです。今の彼に出来る最大限の助力です。

後は、パティとセラの頑張りしだい~。
[良い点]
主人公たちに近いキャラクターを深く掘り下げるのが好きです。 これを見るには2つの方法があります。 彼女がどれほど懸命に働いたかに誇りを持っているか、システムが若い女の子や他の無数の人々を不機嫌で悲惨な生活に追いやったことに嫌悪感を抱いているかのどちらかです。 それは本当に興味深いことです。 この社会へのダメージと、魔法の存在がそれに与える影響は、私たちの世界の貴族のダメージのようですが、もっと素晴らしいものです。
ruff_ethereal さん。こんばんは。
感想下さり、ありがとうございます。

サブキャラの掘り下げは私も大好きです。ただ、塩梅といいますか、バランスが難しいですね。やり過ぎると主人公が蔑ろになってしまいます。

>これを見るには2つの方法が

この話では社会システムの残酷さを書きましたが、下層から這い上がろうとするマルグレットの努力はそれなりに実を結んでいます。後話での話になりますが、第三王女イルヴァでさえ、無下に出来ない存在になっているのです。

努力が報われないことは多々あり、そういうのこそリアリティなんでしょうが、好きではありません。物語の中でくらいは……です。

>魔法の存在がそれに与える影響は、私たちの世界の貴族のダメージのようですが、もっと素晴らしいもの

魔法は貴族を貴族たらしめたもの。
この凄いアドバンテージを持つことが、マルグレットのこれからにどう影響していくのか? も描けたらよいなと思っております。
[良い点]
いつサポート魔法が効くのだろうと思っていました。 このように見るのは美しいです。 結局緊張が高すぎたとしても、これは大切な思い出になります。
>このように見るのは美しい

第五話「縁」でパティが感じていたこと(魔力がセラフィーナと自分を繋いでくれる)が結実した瞬間でした。

結構頑張って力をいれたシーンです。美しいと言ってもらえて嬉しいです。

>緊張が高すぎたとしても、これは大切な思い出になります。

ですね。その時は大変でもね。
[良い点]
男の子たちはとても落ち込んでいたので、女性は彼らよりもハンサムでした。 しかし、彼らに公平を期すために、そのプリンスパワーは圧倒的でした! なんて美しいダンスでしょう。
ruff_ethereal さん。こんばんは。
感想下さり、ありがとうございます。

>プリンスパワーは圧倒的

セラフィーナの男装姿は、令嬢たちの憧れである皇太子の見目にも劣りません。反則級キラキラ。

まあ、落ち込む令息達には元気出せとしか……、人は人、自分は自分!

>美しいダンス

ダンスの描写は、私の文章力の兼ね合いもあり殆どしませんでした。パティの感情だけを書き連ねました。それでも、そう思っていただけるということは、なんとかなっているようですね。ホッとしました。
[良い点]
まるで王子がそのような強力な技術を使って自慢したかのように感じます。 「これは戦士の間で伝説的なスキルです。ここではそれを遊びに使用します」と彼は言います。 本当に面白いです。 奇妙に美しい村の女の子についての部分も面白かったです。
>そのような強力な技術を使って自慢したかのように感じます。 「これは戦士の間で伝説的なスキルです。ここではそれを遊びに

イルヴァは思い込みが激しい性格の割には、発想の柔軟性は持っています。見た目も美女ですし、何かともったいない娘です。

>本当に面白い

こう言ってもらえると、うんうん唸りつつ話をひねり出しているかいがあります。ありがとうございます。

> 奇妙に美しい村の女の子

これまでの経緯はありつつも、セラフィーナは一生懸命に端役、村娘Aを演じました。でも、その一生懸命さが余計、村娘Aを輝かせてしまったのです。はっきり言って悪循環。(笑)

[良い点]
はは。 私は実際に私の物語の制作で特殊効果アーティストとしてマジシャンを使用していました。 同じ考えを持つ他の人に会えるのはいいことです。 彼らが役割を演じている部分も楽しみました。

王国の文化と歴史を見ることができます。 それはとても繊細で、面白く、そして何世紀にもわたって何千回も演奏されてきたに違いない古典である、若い貴族の学生のための学校の演劇に適しています。
ruff_ethereal さん。おはようございます。
感想下さり、ありがとうございます。

>同じ考えを持つ他の人に会えるのはいいことです。

魔法もマジックもある意味同じようなもの。効果的に使えたら素晴らしいですね。 (^^)

>若い貴族の学生のための学校の演劇に適しています。

確かに。若者には自国の歴史を知らないものが結構多いです。まあ、大人もあんまり知りませんが……。
[良い点]
そのような幼稚な情熱と欲望がこのような大きな問題にどのように吹き込むか、貴族に対する犯罪、社会の問題の種まき、そして貴族と政治の社会世界の全体的な問題にどのように吹き込むかは本当に興味深いです。

だから私は、そのような力に生まれる人々が好きではなかったのです。 彼らがすることはすべて、それがどこから来たとしても、どういうわけか、必然的に世界に影響を与えるでしょう。
ruff_ethereal さん。こんばんは。
感想下さり、ありがとうございます。

>貴族と政治の社会世界の全体的な問題にどのように吹き込むかは本当に興味深いです。

イルヴァの想いは、世界や人の複雑性を知ることによって変わっていきます。それが世界にも彼女にも、良き事であることを願っています。

>必然的に世界に影響を与えるでしょう。

イルヴァもセラフィーナも出自が出自ですからね。仕方ないでしょう。世界に社会に影響を与えてしまうというプレッシャーを抱えながら頑張るしかありません。



[良い点]
そんな貧弱な言い訳で主人を捨てたアンナさんは陽気でした。 それでも、私たちのヒロインは道を見つけます! そして、下の貴族と上の貴族の間の贅沢と施設の分離が期待されていますが、それでもばかげています。
>主人を捨てたアンナさんは陽気でした。

有能メイド、アンナといえどさすがに出来ないこともありますからね。パティがめちゃぶりなのです。

でも、なんやかんや言いつつも最終的にはアンナはパティを助ける気だった思います。アンナは態度はともかく、パティには甘々です。

>それでもばかげています。

学院における高位貴族と下位貴族との分断は、たしかに褒められるものではありません。ただ、一度根付いてしまったものはなかなか変えられないでしょう。学院の教師陣もどうしたものか……となっているのではないでしょうか。
[良い点]
ああ、政治的なゲーム。 言い訳と欺瞞の非常に多くの層、すべてが小さな恨みを正しく公正に見せるためです。
ruff_ethereal さん。こんばんは。
感想下さり、ありがとうございます。

>言い訳と欺瞞の非常に多くの層、すべてが小さな恨みを正しく公正に見せるため

イルヴァの弁って、全くのいちゃもんなんですが、ヴェロニカの言うように筋は通ってるんですよね。彼女は結構頭が良いと思います。

その頭をもっと別のところに使ってくれよ、です。(笑)
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