感想一覧
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[一言]
素直な思春期の始まりか!
いったい、どんな素直な心を見せてくれるんだろ?
男子高校生の素直な心なんて、ろくでもないものかもしれないけどさ…
楽しみだw
素直な思春期の始まりか!
いったい、どんな素直な心を見せてくれるんだろ?
男子高校生の素直な心なんて、ろくでもないものかもしれないけどさ…
楽しみだw
エピソード67
俺たちみんなろくでなしだよな!
ってのを大事にやっていきたいですね(ゲス顔)。
ってのを大事にやっていきたいですね(ゲス顔)。
- 城野白
- 2020年 11月18日 14時55分
[一言]
戻ってきた。そして… やっぱり歩み続けないといけないんだなあ。休息はないんだね。
戻ってきた。そして… やっぱり歩み続けないといけないんだなあ。休息はないんだね。
エピソード66
はい!ジメッとした空気は終わり!
もうジメジメしないですよ!!(たぶん)
もうジメジメしないですよ!!(たぶん)
- 城野白
- 2020年 11月16日 03時42分
[一言]
長くなるし、今となっては蛇足だし、答え合わせに過ぎないかもしれないけれど、やっぱり書きます。こちらに。
当人たちにはifは無いんだろうけれど、外から見ているものはやっぱりifを考えてしまう。
0番目のif。そもそも、彼らが早く付き合っていたら。先輩からの告白もなく、いじめ自体が存在しなかったかもしれない。まあ、これは両者の責任だ。
1番目のif。もしもテツが肩を壊さなかったら。花音に頼られて、問題は大きくならなかったかもしれない。仕方がないことだけれど、悔やみきれないif。
そして2番目のif。テツは間違えた。花音が消えた後、彼がすべきことは復讐ではなく、なんとかして後を追って、想いを告げる事だった。そうすれば。熱量のさめた今では維持できない遠距離も、当時なら高校3年の間ぐらい問題無く維持できただろう。
これをしなかったのが、実はテツの最大の罪。学級崩壊させたのなんて、彼にとっては単なる八つ当たり(迷惑)にすぎず、大した罪ではなかったと。だからこちらはあまりにもあっさり許せた。
本当の罪は、唯一の贖罪行為、当時の気持ちを直接告げることで許された。テツ自身によって。そして、それがこの章のテーマだったんだと。
最後に3番目のif。今は普通の幼馴染に戻ったけれど、実は同じ大学に進んで、再度糸を0から結びなおす道だってあったと思う。そして、花音もそれを期待していたところはあったのではないかな。男を作らなかったのも。ただ、テツはその道を捨てた。そこには間違いなく氷雨の存在があったのだと思う。
氷雨の存在により、彼は罪と向き合うことができたけれど、それゆえに、唯一今からでも手をのばせたかもしれない未来には届くことがなくなった。それはやっぱりどこか悲しいと思う。
答え合わせだから、もちろん誤答なのかもしれないけれど。これは個人的な考え。
ここ数日、各話がアップされる間の時間、それは感じた想いがある意味熟成される期間だったような気がする。それはもう、今となっては、ページをめくる間のわずかな時間では得られなくなってしまったもの。
その意味で、これをリアルタイムで読んでいられた、というのはとても幸せなことだったんだな、と。その機会を与えてもらえたことには、哀しみとともに限りない感謝を。
長くなるし、今となっては蛇足だし、答え合わせに過ぎないかもしれないけれど、やっぱり書きます。こちらに。
当人たちにはifは無いんだろうけれど、外から見ているものはやっぱりifを考えてしまう。
0番目のif。そもそも、彼らが早く付き合っていたら。先輩からの告白もなく、いじめ自体が存在しなかったかもしれない。まあ、これは両者の責任だ。
1番目のif。もしもテツが肩を壊さなかったら。花音に頼られて、問題は大きくならなかったかもしれない。仕方がないことだけれど、悔やみきれないif。
そして2番目のif。テツは間違えた。花音が消えた後、彼がすべきことは復讐ではなく、なんとかして後を追って、想いを告げる事だった。そうすれば。熱量のさめた今では維持できない遠距離も、当時なら高校3年の間ぐらい問題無く維持できただろう。
これをしなかったのが、実はテツの最大の罪。学級崩壊させたのなんて、彼にとっては単なる八つ当たり(迷惑)にすぎず、大した罪ではなかったと。だからこちらはあまりにもあっさり許せた。
本当の罪は、唯一の贖罪行為、当時の気持ちを直接告げることで許された。テツ自身によって。そして、それがこの章のテーマだったんだと。
最後に3番目のif。今は普通の幼馴染に戻ったけれど、実は同じ大学に進んで、再度糸を0から結びなおす道だってあったと思う。そして、花音もそれを期待していたところはあったのではないかな。男を作らなかったのも。ただ、テツはその道を捨てた。そこには間違いなく氷雨の存在があったのだと思う。
氷雨の存在により、彼は罪と向き合うことができたけれど、それゆえに、唯一今からでも手をのばせたかもしれない未来には届くことがなくなった。それはやっぱりどこか悲しいと思う。
答え合わせだから、もちろん誤答なのかもしれないけれど。これは個人的な考え。
ここ数日、各話がアップされる間の時間、それは感じた想いがある意味熟成される期間だったような気がする。それはもう、今となっては、ページをめくる間のわずかな時間では得られなくなってしまったもの。
その意味で、これをリアルタイムで読んでいられた、というのはとても幸せなことだったんだな、と。その機会を与えてもらえたことには、哀しみとともに限りない感謝を。
エピソード64
公式ガイドブックばりの完全網羅ですね…冗談とかではなく。
過不足なく作者の想定していたifとその条件、選択されなかった理由まであるという。理由の詳細まで追うと若干のズレが生じるかもしれませんが。
答え合わせなら、文句なしの正答です。
すごい。ちょっとビビりました。
過不足なく作者の想定していたifとその条件、選択されなかった理由まであるという。理由の詳細まで追うと若干のズレが生じるかもしれませんが。
答え合わせなら、文句なしの正答です。
すごい。ちょっとビビりました。
- 城野白
- 2020年 11月13日 13時03分
[一言]
一山超えて。
妹は、あちこち裏で暗躍していたか。
最終的な決断は、「単なる」幼馴染に戻る、ということ。
氷雨にも話をしていたということは、これが最も望んだそれだったかは判らないけれど、覚悟はしていた結末だったのかな。
時事的に書いたレビューって、陳腐化するからなんとか修正しないといけませんね。いつか、素敵なラブストーリーだったと再度書き直しできるといいな。後書きの約束通り。
ちなみに、これってあらすじにあるような「ラブコメ」ですかね。って最近思っていたりする。
一山超えて。
妹は、あちこち裏で暗躍していたか。
最終的な決断は、「単なる」幼馴染に戻る、ということ。
氷雨にも話をしていたということは、これが最も望んだそれだったかは判らないけれど、覚悟はしていた結末だったのかな。
時事的に書いたレビューって、陳腐化するからなんとか修正しないといけませんね。いつか、素敵なラブストーリーだったと再度書き直しできるといいな。後書きの約束通り。
ちなみに、これってあらすじにあるような「ラブコメ」ですかね。って最近思っていたりする。
エピソード65
ラブコメってことは悩んだことないですね。ラブコメの中でちょっといろいろやってるだけで。
まあ、最近バランス崩れ気味なので……。
最後にはラブコメだったと言えるようなものにしたいなぁ。
まあ、最近バランス崩れ気味なので……。
最後にはラブコメだったと言えるようなものにしたいなぁ。
- 城野白
- 2020年 11月13日 02時53分
[一言]
「もし」とか「なぜ」とか考えてもきりがないからね~
自身も相手も傷付かなくてよかったよかった
「もし」とか「なぜ」とか考えてもきりがないからね~
自身も相手も傷付かなくてよかったよかった
エピソード64
考えてもきりがない……そうなんですそうなんですよ!選んじゃったらどうにもならないので!
進むしか、ない!!
進むしか、ない!!
- 城野白
- 2020年 11月12日 14時06分
[良い点]
俺TUEEEとは違った感じで心を動かされますね。
[一言]
過去の清算がほぼ終わって本来の哲の姿で先に進むのでしょうか。
俺TUEEEとは違った感じで心を動かされますね。
[一言]
過去の清算がほぼ終わって本来の哲の姿で先に進むのでしょうか。
エピソード64
異世界ファンタジー読者としてのキャラを崩さないスタンス、好きやで。
ちょっと楽しみにしてるから、これからも変わらないでください。
ちょっと楽しみにしてるから、これからも変わらないでください。
- 城野白
- 2020年 11月12日 14時03分
[一言]
2年は長かったか…
本人達が進まないと決めたなら、仕方がないか…
それぞれ別の道になるけど、ちゃんと進めることを祈ります。
2年は長かったか…
本人達が進まないと決めたなら、仕方がないか…
それぞれ別の道になるけど、ちゃんと進めることを祈ります。
エピソード64
花音ルートってかなり現実味を帯びてますよね……
ただ、選ばないには選ばないなりの理由があって。それがこの先で笑える理由になってほしいよな。
ただ、選ばないには選ばないなりの理由があって。それがこの先で笑える理由になってほしいよな。
- 城野白
- 2020年 11月12日 14時01分
[一言]
もう本当に、色々思うところはあるけれど。言いたいこともあるけれど。すぐには言葉にならないわね。
テツは自分を許せてよかったね、と。
そして、初恋は呪いでなくて祝福だったんだね、と。
ありうべき未来は確かにあったのだから、そこに至れなかったのは間違いなく悲しいのだけれど……
それでもやはり、涙流しながらも笑顔で、良かったね、と。
もう本当に、色々思うところはあるけれど。言いたいこともあるけれど。すぐには言葉にならないわね。
テツは自分を許せてよかったね、と。
そして、初恋は呪いでなくて祝福だったんだね、と。
ありうべき未来は確かにあったのだから、そこに至れなかったのは間違いなく悲しいのだけれど……
それでもやはり、涙流しながらも笑顔で、良かったね、と。
エピソード64
確かに未来は存在した。
ってところが救いであって、悲しいところであって、この先に進める理由になるんだなと思います。
前回の感想にあった通り、これがこの物語の全開です。
全部出し切ったから、ここから出し切ったものを拾って、また新しい主人公の姿を作っていけたらと思います。
ひとまず、哲はよくやってくれた。
ってところが救いであって、悲しいところであって、この先に進める理由になるんだなと思います。
前回の感想にあった通り、これがこの物語の全開です。
全部出し切ったから、ここから出し切ったものを拾って、また新しい主人公の姿を作っていけたらと思います。
ひとまず、哲はよくやってくれた。
- 城野白
- 2020年 11月12日 13時58分
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