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[良い点]
譲治の超人的な身体能力の秘密が少しだけ語られましたね。

優れた身体能力とイノセントな心、それが暴力という形で外に噴出しているーー譲治のような人間は生きにくいと思いました。

物語の人物設定としては優れていると思います。
[一言]
上原がした陰湿ないじめにリアリティーを感じました。いかにも女子らしい、内に籠ったいじめですね……。

自分たちは被害者そのものだと信じ込んでいる上原の父親にも、妙なリアリティーがあります。


続きを楽しみにしています。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 11月24日 15時27分
管理
 木内敦子さん、感想ありがとうございます。
 譲治は、ある種チート的な能力を持った男であります。同時に、非常に厄介な重荷をも背負った男ですので……その厄介なものも、いずれ語られていきます。次回から、ようやく話が動いていきますが、これからもよろしくお願いします。
[一言]
>事故により脳の機能に障害を持ってしまった。だが、その障害の二次的作用により、体に先祖帰りのような現象が起きた
これ面白いですね!
あってもおかしくないと思います!

  • 投稿者: 砂臥 環
  • 2020年 11月24日 05時44分
 砂臥 環さん、感想ありがとうございます。
 本文にも書かれている通り、オカルトな理論ではあります。しかし、昔のヨーロッパには鉄格子を曲げてしまった殺人鬼がいたとか、手錠を引きちぎってしまった囚人がいたという話もあります。まあ大げさに伝わっている部分もあるのでしょうが、化け物みたいな人間がいるのも確かなんですよね。これからも、よろしくお願いします。
[良い点]
譲治のヤバさがだんだん伝わってきました。


動物的な勘の良さもあいまって手がつけられない感じです。人をくったような話しぶりにも恐怖を感じました。
[一言]
ナタリーのフレンドリーっぷりにも、若田の見かけ上の物わかりの良さにも不穏なものを感じてしまいます。


いつ豹変してもおかしくないでしょう……。

展開が楽しみです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 11月17日 01時45分
管理
 木内敦子さん、感想ありがとうございます。
 次回、譲治の異常さの秘密が少しだけ明かされる……予定です。ナタリーについても、いずれは……まだリアルの予定が未定で、ちゃんと更新できるかはわかりませんが、これからもよろしくお願いします。
[良い点]
昭和ネタで薄められているものの、譲治のヤバさがじわじわと伝わってきます。


同時に、譲治がイノセントだと感じてしまうから不思議です。人殺しなのにイノセント、人間の持つ振れ幅を極端にした少年ーーそれが譲治なのかもしれませんね。
[一言]
バスの中に漂う不穏な雰囲気に背筋がぞくぞくしました。良い小説の持つ香気がしますよ。題名を譲治がサラリと言うところが最高でした。

譲治が言うと迫力がありますね。


続きが楽しみです(*´▽`*)。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 11月10日 02時47分
管理
 木内敦子さん、感想ありがとうございます。
 楽しんでいただけたなら、私としても嬉しいです。おっしゃる通り、譲治はある意味ものすごく純粋ではあるんですよね。彼が何故にこんな人間になったか、そのあたりのことも徐々に描いていきます。なので、これからもよろしくお願いします。
[良い点]
 困ったことにこう言う厄介なやつ、たまーに程度の差はあれいるからなあ。
[一言]
 この教団久しぶりに出てきたような。

 ……女装は……まあ今日日は道具いいので大抵の若い子なら美人さんになります。多少骨格面で男女は違うのでわかる人間が見りゃわかりますが。

 例えば男性のほうがまゆ骨が発達しているので額は横から見たら縦になるし側頭部はでっぱりがある(女の子は丸いです)。子宮もないし腰骨の構造が少し違うためニューハーフさんのへそは女性からみて腰骨より若干上になる。鼻の横の骨のでっぱりは男性のほうが大きめ(例外あり)、顎も男性のほうが四角っぽいし横から見れば女性の方がえら周りは華奢です。これはシェードできます。

 他にも女装そのものとは関係ないけど女性は目の下にライン入れますが男性の目の下ラインは老け顔です。また35歳と80歳では頭蓋骨に変化があり、特に眼窩が広がります。

 逆にウエストラインとかは結構ごまかせます。
 鴉野兄貴さん、感想ありがとうございます。
 女装、奥の深い世界ですね(笑)。桐山譲治は小柄で細身の体型なので似合うかも……いや、逆に体に女の子っぽさがないから似合わないかも知れません。今後、この男の本質が徐々に語られていきますが、これからもよろしくお願いします。
[良い点]
光も闇もないという譲治の心のありように、心の底から恐ろしいと思いました。

譲治には失うものがないーー無敵の人という人種ですね。

脳の気質の特殊性が原因になっているあたり、ペドロさんを彷彿とさせます。
[一言]
昭和ネタが豊富で、随所で吹き出してしまいました。陰惨な物語の清涼剤になっていて良いですね。

ガラリヤの地ーー聞くからにうさん臭い団体です。

閉ざされた空間で何が起こったか、とても気になります。赤井節炸裂というところですね。

続きを楽しみにしています(^ー^)。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 11月03日 02時16分
管理
 木内敦子さん、感想ありがとうございます。
 譲治は、極めて特殊な人間でして……彼の秘密は、回を追うごとに明らかになっていくような構成になる予定です。とはいえ、細かい部分はまだ未定ですが。また今回は、ちょっと残酷で複雑な内容になっております。なので、昭和ネタなどで緩和させていこうかと(笑)。これからも、よろしくお願いします。
[良い点]
『アジャパー』

昭和の香りがしますね!

それはそうと、序盤からいきなり引き込まれてしまいます!
続きを楽しみにしてます!
[一言]
銀星会!
赤井ワールド開幕ですね!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2020年 10月27日 09時27分
 暮伊豆さん、感想ありがとうございます。
 今回は、こういうネタがちょいちょい登場するかもしれません(笑)。反応していただけて何よりです。これからも、よろしくお願いします。
[良い点]
のっけから危険な匂いが漂っていますね……。かなり好みの展開です。

譲治は彼なりに真剣なのでしょうね。伝え方を知らないだけで(TдT)。
[一言]
社会福祉法人に新興宗教……。何ともそそられます……。

『問題を抱えた人間が集団になると惨事が起きる』という辛辣かつ痛切な物語になるのでしょうか。

続きを楽しみにしています(*´▽`*)。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2020年 10月27日 02時27分
管理
 木内敦子さん、感想ありがとうございます。
 今回は、かなり危険な作品ですね。譲治は、ペドロさんに対抗しうる存在……になる可能性を秘めたキャラとして生み出しました。しかし『問題を抱えた人間が集団になると惨事が起きる』というテーマは一度は取り組んでみたいですね。私に書き切れるか不安ですが。これからも、よろしくお願いします。
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