感想一覧

　感想ありがとうございます。
　そうですねぇ、物事の価値とは普遍的なものではなく、時代や情勢によって大いに変動するものですよね。
　ピカソの絵だって、絵画等の芸術を論じられる世だからこそ高評価されるのであって、これが戦時中や飢饉の真っ最中だったら米一俵にも負けるでしょう。
　実際日本でも、戦時中は資産家が貴重な書画骨董を農家に持ち込んで二束三文で売って食糧を得た、なんて話もあるくらいですし。

　そうした諸々を考えると、今の時代と私達が住まう日本はとても恵まれていると思います。0時を過ぎた深夜にだって、女子供だけでコンビニに買い物に行けるんですものね。それとて絶対に100%安全な訳ではありませんけど。
　作者もコタツに入りながら、こうしてスマホを弄れるのが如何に幸せであるかを噛みしめつつ、そろそろ布団に潜ろうと思います((((【布団】

　感想ありがとうございます。
　まず長文に関しては、どこぞの名刑事某杉下さんの『僕の悪い癖……』じゃありませんが、作者の意図するところをなるべく一回で理解していただきたいがために、ついつい言葉を重ねて長くなってしまう傾向にあります。
　そこは『言葉足らずを恐れる作者の小心ぶり』と思って笑い飛ばしていただければありがたいです。

　WEB小説という文章や言葉だけの世界故に、言葉の一つ一つが疎かにはできないことは重々承知しております。でもって、その受け取り方も千差万別で当然ですよね。
　ただ、拙作には実に都合の良い設定がありまして。
　それは『現代日本企業が作ったゲームが舞台なので、季節的な行事や風習、生活習慣など現代日本に準拠する点が多い』ということ。
　具体的には第49話や第156話での後書きでも言及しています。
　この法則で言えば、言葉遣いですら現代日本語でOK！なのです。
　ただし、これとて用法用量を守らず無闇矢鱈に濫用すれば、それこそ世界観など木っ端微塵に吹っ飛んでしまうので作者自身も注意しなければなりませんが。

　長々と小難しいことを書きましたが、拙作は基本何かと緩い作者がゆるゆると書き綴るスローライフ中心の緩い物語です。（ただし、文字数だけはモンスター級ですが……）
　ですので、もしその先も拙作を読み進めていただけるなら気楽にお読みいただけると嬉しいです。

　感想ありがとうございます。
　ご指摘の箇所を見返してみたところ、確かに男爵になっておりますね……
　作者の下書きの方は子爵とあるのに何故だ＞＜

　正しいのは子爵の方なので、第88話の方を修正しておきます。
　ありがとうございました<(_ _)>

　感想ありがとうございます。
　作者自身も、なるべくファンタジーな世界観を保つために極力横文字は避けたいと常々思っていますし、それなりに努力はしているつもりなのですが……
　かと言って、無理矢理日本語に当て嵌め過ぎても文章的におかしなことになってしまうことが往々にしてあるのですよねぇ。

　この後の話にも出てきますが、例えばの話度量衡一つとっても「cm」「km」「kg」「リットル」などの様々な単位、地球や日本の現代要素が随所に出てきます。そしてこれらは物語を綴り続けていくにつれ、使う場面が当然頻繁になっていく訳ですよ。
　ですが、それらを『我々が住む現代地球や日本とは違う世界の話なんだから、それとは全く別の単位を新しく設定するべきだ！』と作者や読者の方々が主張したとして、果たしてそれは正しいことなのでしょうか？

　私に言わせれば、それは『形式に拘り過ぎた故の愚かな選択』です。
　無理に別の単位を用意したところで、読む側には混乱しかないでしょう。
　だって、ねぇ？ 作者が捻り出した妙ちきりんなオリジナル単位より、普段私達が使う単位の方が絶対にすんなりと頭の中に入ってきて読みやすいですよね？
　さらにいうと、この手のオリジナル設定は読者側のみならず作者側も後々苦労することが目に見えるので安易に手を出したくないです。
　こうしたオリジナル設定が必要なのは、せいぜい貨幣の通貨（拙作では1G＝10円）くらいだと思います。

　そしてそれは、言葉遣いにも大いに言えることです。
　特にご指摘の単語『フラグ』については、他の日本語に置き換えられる言葉ならともかく、現代用語における『フラグ』に相当する確たる単語が当時の作者には用意できませんでした。
　強いて言うなら『前触れ』とか『前兆』に相当すると思いますが、素人が書くWEB小説にそこまで堅苦しい言葉遣いって必要ですかね？
　あまりに堅苦しい文章や単語ばかりだと、読んでて肩が凝りそうだと作者は思うのですが。

　とどのつまり、作者が『厳格な整合性』よりも『読み手側の読みやすさ』や『重過ぎないニュアンス』といったものを優先した結果の言葉選びなのだ、と思ってくだされば幸いです。

　感想ありがとうございます。
　睡眠不足は健康の敵ですし、拙作の最先端まではまだまだ長ーーーいのでどうぞ無理なさらず読み進めていってくださいまし(´^ω^`)

　そして、オートクチュールは実は死語でしたか？( ゜д゜)
　今だと何と表現すればいいのかしら、オーダーメイド？(￣ω￣；≡；￣ω￣)
　オーダーメイドよりもオートクチュールの方がより高級感あると思ったのですが＞＜
　この先も作中の至るところで死語や古語（）をお目にかけるかもしれませんが、それもまた拙作ならではの味わい（）と思ってご堪能くださいまし＞＜　

　感想ありがとうございます。
　一昨日から拙作をお読みくださっておられるとのこと。1400話600万字を超える拙作をお目に留めていただけて、本当に嬉しいですぅ(；ω；) ←感涙
　icestag様の勇敢さ、そして素敵な感想をお寄せくださる心優しさに、作者は超絶励まされております！

　この先も是非とも読み進めていただけると嬉しいなぁ、もっと欲を言うと最新話まで追いついていただけたらなおのこと嬉しいです。
　……って、一日平均50話読んでも追いつくまでに一ヶ月近くかかる計算なんですけど…(￣ω￣)…
　え、何このモンスター的なボリューム＿|￣|● ←今更自覚
　icestag様の時間や余裕がある時などに、無理せず読み進めていってくださるとありがたいです。

　そして、拙作の肉まんボールに似たイベントがあるのですね！(・∀・)
　もともとゲーム世界のことだから、現実には絶対に起こり得ない内容もいくらでも作れるし、むしろ仮想世界だからこそできる奇想天外さを楽しもう！という側面がどのゲームにもありますよね(・∀・)
　また、仮想世界というのはゲームのみならず、小説や漫画、アニメも同類。
　拙作でも、肉まんボールの他にも様々な奇天烈要素が存在します。
　それらを是非ともicestag様にも楽しんでいただけたら嬉しいです(^∀^)

　感想ありがとうございます。
　パレン様主役のSSを楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです！(^∀^)

　拙作では基本的にあまり人死には出ませんが、それでも強大な魔物が跋扈するファンタジー世界ではどうしてもそういう場面、弱肉強食による人的被害が起きる事件が全くない訳ではありません。
　むしろそういう事件が突如起こるのが当たり前であって、ライト目線で観測しているから目に見えていないだけのことなのです。

　そして、パレン様の新たな家族ができたことも喜んでくださって、本当に嬉しいです。
　生涯独身を貫くつもりのパレンではありますが、そんな彼でも愛に満ち溢れた立派な家庭を築くことができるんだ！ということを作者は書きたかったのです。
　そんな作者の意図を、馬鈴薯様は見事に汲み取ってくださいました。
　きっとパレン様も、とても喜んでくれていると思います。
　何なら馬鈴薯様の夢枕にパレン様が立って、「ンッフォゥ！このパレン、君からの溢れんばかりの愛を確と受け取った！」とか言いながら、熱湯風呂よりも熱い抱擁をしに行くかもしれません！゜.+(・∀・)+.゜
　……え、それはほぼ悪夢で迷惑だから要らん、ですと？(￣ω￣；≡；￣ω￣)ウソーン

　これからも、馬鈴薯様にも喜んでいただけるようなパレン様の活躍を書いていけたらいいなぁ、と思っておりますので、今後も何卒サイサクス世界を見守っていってやってくださいませ(^∀^)

　感想ありがとうございます。
　パレン様への愛を感じられる感想をいただけて、作者はとても嬉しいです！(^∀^)

　筋肉パッツンパッツンの筋骨隆々＆スキンヘッドという彼の外見は、見た目だけで言えば超兄貴系統なのですが。真夏の太陽よりも眩しい爽やかな笑顔、そして生粋の男前な性格で、拙作では正統派イケメンのレオニスよりもモテモテさんです。
　ホントにねぇ、もしパレン様が現実にいたら確実にイロモノ芸人扱いされるところなんですが…(=ω=)…
　何故サイサクス世界ではそうならないのかというと、作者もまた熱烈なパレン様信者だからです！(º∀º) ←超本気

　そして、タイン候補も教えていただき、ありがとうございます。
　あー、そういえばフランケンシュタインも候補に出してたはずなのに、何でかすっかりド忘れしてました…(￣ω￣)…
　作者のトリ頭を直す薬が欲しい！＞＜
　またいつかタイン家の話を書く時がきたら、是非とも使わせていただきます！(^∀^)

　感想ありがとうございます。
　ぃゃー、それがですね？ 文字数ランキングを見ていると、拙作より文字数多い作品でも連載期間が長くて毎日投稿なさっておられる作品がいくつもあるのですよねぇ。
　しかも、そういうご長寿人気作品は総合評価もブクマ数も桁違いで、書籍化やアニメ化もされているという(´^ω^`)
　上を見ればキリもありませんが、毎日投稿といってもまだ四年しか連載していない拙作はまだまだひよっこなのだなぁ、と改めて実感する次第です。

　そして、今回のSSの主役はマスターパレン！(・∀・)
　彼の奇抜かつ独特なファッションセンスは、サイサクス世界をよりイロモノ化、ゲフンゲフン、華やかな彩りを与えてくれています。
　ぃゃ、作者自身のファッションセンスは極々普通ですよ？ てゆか、マスターパレンが現実の人として目の前にいたら、小一時間どころか一生ガン見する自信ありますて(´^ω^`)
　今明かされる、マスターパレンの様々な秘話！楽しんでいただけたら幸いです(^∀^)

　感想ありがとうございます。
　そうなんですよねー、『ロメ夫とジュリエッ太』というタイトルは限りなく腐要素が強そうですよ(*´・ω・)(・ω・｀*)ネー
　そんなものをお子様達に見せる訳にはイカンザキなので、ミュージカルということにして『寝ちゃいそうだからやめよう！』という方向に誘導しましたｗｗｗ(´^ω^`)

　そして、これまたぷちきゅう様の仰る通り、ライトはまだマスターパレンと直接会ったのが指折り数える程度しかないんですよねぇ。
　なので、コスプレマスターとしてのパレンの真髄をライトは未だ知りません。……といっても、マスターパレンの場合、知れば知る程奇妙奇天烈なコスプレ例がガンガン増えていくんですけど(´^ω^`)

　こちらこそ、ぷちきゅう様にはたくさんの励ましの言葉をいただき、本当にありがとうございました。
　これからも、ぷちきゅう様や拙作を読んでくださる全ての読者様に『面白い！』『もっと続きを読みたい！』と思ってもらえるような物語作りに励む所存です。
　ぷちきゅう様も、私以上に精力的に執筆なさった一年でお疲れさまでした。来年もお互い執筆ライフを楽しみましょう！
　では、良いお年をお過ごしください(^∀^)