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[一言]
城を攻めるは下策、心を攻めるは上策
さすが孫子にも通じる主人公ですわ(適当
  • 投稿者: 水城
  • 2021年 02月13日 09時34分
[一言]
作者様、初めて感想書かせてもらいます。
観音寺をはじめとする織田家による畿内掌握が成されましたね。
織田茶筅丸が北畠姓を名乗るのは遠くない未来…
でも主人公が伊勢入りすることは…あの厄介で地の利を生かした作戦能力が高い伊勢長島一向一揆の脅威と向き合いどのようにして対策を練り要所要所で最善手を打って織田家の血を最小限にすることを最優先に考えないと伊勢長島で多大な犠牲を払う羽目になってしまうんですよね。
いやぁ伊勢長島から多少離れてるとはいえ伊勢入りするわけですから織田軍を悩ませ続けたあの連中に主人公がどう対処するのか楽しみですね。
まぁ本願寺勢の大義名分を無くしかつ評判を落とすような諜報網を彼方此方に張っておくんでしょうけども。
代わりに織田家の良さを喧伝していくと…
それが上手く行けば行くほど本願寺の教えに失望し一向一揆に参加する者は減っていき、織田家に協力する現地住民は出てくるでしょうね…ただ主人公の献策の努力次第ですが。

一揆蜂起時
信長の弟の織田信興
第一次長島侵攻時
氏家卜全
蜂須賀正元(正勝の叔父)
第二次侵攻時
林秀貞の弟で『槍林』の異名を持ち武勇に秀でた林通政
第三次侵攻時
織田信広 織田信成 織田秀成等をはじめとする信長の兄弟・親族ら織田家一門など 佐々松千代丸(佐々成政の長男)佐治信方 平手久秀
など多くの血が伊勢長島で流れてるわけですからねぇ。
それに柴田勝家も伊勢長島で負傷しているのですよね…伊勢長島一向一揆は極めて侮れない相手ですよ本当に…
  • 投稿者: 帝国将校
  • 男性
  • 2021年 02月13日 04時52分
[良い点]
今川治部大輔の話はいつ見ても感動するべ…。
  • 投稿者: camina00
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 02月10日 07時26分
[一言]
【野太刀】
柄が長く仕立てられており、薙刀や長巻のように馬上で振り回すなどして用いられた。

単純に西洋に勘案すれば、使用方法として「ロングソード=野太刀」「ショートソード=太刀または打刀」と考えれば良いでしょうか。
  • 投稿者: ulysses
  • 男性
  • 2021年 02月03日 01時05分
[一言]
長巻好き
[一言]
毎日楽しみに読ませていただいております。ありがとうございます
  • 投稿者: picardsan
  • 2021年 01月31日 03時41分
[一言]
架空戦記の中では最近もっとも更新を楽しみにしている作品です。ご自分のペースで進められてください。
[良い点]
更新お疲れ様です。
[気になる点]
現在、手筒花火を製作するには煙火手帳が必要です。
所謂、花火師の資格の事ですがこの資格が緩々の時代、今から半世紀ほど前までは年間の死傷者が1万人を超えていました。
現在は怪我人数十人に死者が10年に一人くらい。。。
だから講習が必要なんだと煙火手帳を取りに行くとき学びます。
命の軽い戦国時代なので気にならないかも知れませんが、火薬量が人を殺せる程度を前提に試行錯誤をすると笑えるくらい死人が出る事は覚えて置いてください。
小説の時代の欧州では鋳鉄の技術力が低くて鋳造式の大砲と言えば青銅製でした。
しかし青銅製は高価(銅銭換算で原材料だけで1門200貫とかそういったレベル)なので、鍛造の細い鉄棒を筒状に並べて鉄輪で締め上げた鍛造式の鉄製砲もイギリスがメインで制作していました。
ただし事故率は許容範囲を少し超えており、使用者以外は安全圏に居られる陸戦では使用しても、帆船への搭載は製造国のイギリスですら青銅製でした。
鋳鉄製の大砲が実用できるようになるにはもう百年ほど必要です。
その鍛造式の鉄製砲より信頼度が低い木砲。。。
手筒を参考にするなら木と言いつつも竹製だと思いますが、手筒で火薬の詰めが不十分で点火後、火が火薬内部に走ると筒の後ろから火が噴きます。
それはもう前より後ろの方が勢いよく噴きます。
自衛隊の後方確認の掛け声を5世紀早く取り入れないと味方殺しのバズーカと言う二つ名を頂くと思います。
それ以前に筒の後ろの強度をどうするか解決しないと地面に後ろを埋めてしまう迫撃砲的な使用方法から発展できないと思います。
ネジの秘密が美人の娘さんと等価と言うのはある意味正しいです。

  • 投稿者: SPQR
  • 2021年 01月29日 21時14分
[一言]
自顕流・・・天真正自顕流の開祖の十瀬与三左衛門長宗が聞いたらビックリすると思う。たしか天真正伝香取神道流の印可を得た後にこの剣法を作ってるから、天真香取神道流の流統ではあると思うんです(だから天真が付いてるのかな)w
市之丞が香取に帰って「自顕流」のことを話すと、「えっ?それ、前にここで印可を受けた十瀬氏がやってるよ知らないの? へぇ~~、尾張でもやってんだな」と言われそう。
[気になる点]
忍びの手引書なら「万川集海(ばんせんしゅうかい)」でござる
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